氷の後見人と恋に落ちて マデリン・ハンター著
2014年7月26日 読書
自分の子供の頃の記憶を持たない少女が「あしながおじさん」と恋に落ちる話。
まあ題名を見たら話が見えるというもの。
けれど、氷の後見人(=ヒロインは悪魔の男と呼んでいる)のミステリアス感は
ある意味サスペンスものといっていいかも。
ヒーローには何らかの因縁の過去があり、因縁がヒロインの過去にも繋がる。
それはいったい何?みたいな。
この手の話にしたらそっちの過去の決着の方が重きが置かれているのか、
あっさりベッドインします。いつもパターンだと大体、みんな「寸止め」表現でお預けが多く、「あとちょっとだったのに…」と。(それが2~3回お預けされたら…男よく我慢できるな、って気の毒な時があるぐらいに…)
残り三分の一は残っているあたりで「めくるめく愛のシーン」に加えて「結婚」という形にまで話が進んでいくのである意味「へ~珍しい」と。
大体、この手の話は最後の2~3ページで「結婚」の文字が出てくるから。笑
思いっきり小ばかにして書いてますが、話そのものはヒステリックなバカヒロインが出てこないし、ミステリーぽい要素もあったのでそれなりに読めた一冊。
まあ題名を見たら話が見えるというもの。
けれど、氷の後見人(=ヒロインは悪魔の男と呼んでいる)のミステリアス感は
ある意味サスペンスものといっていいかも。
ヒーローには何らかの因縁の過去があり、因縁がヒロインの過去にも繋がる。
それはいったい何?みたいな。
この手の話にしたらそっちの過去の決着の方が重きが置かれているのか、
あっさりベッドインします。いつもパターンだと大体、みんな「寸止め」表現でお預けが多く、「あとちょっとだったのに…」と。(それが2~3回お預けされたら…男よく我慢できるな、って気の毒な時があるぐらいに…)
残り三分の一は残っているあたりで「めくるめく愛のシーン」に加えて「結婚」という形にまで話が進んでいくのである意味「へ~珍しい」と。
大体、この手の話は最後の2~3ページで「結婚」の文字が出てくるから。笑
思いっきり小ばかにして書いてますが、話そのものはヒステリックなバカヒロインが出てこないし、ミステリーぽい要素もあったのでそれなりに読めた一冊。
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