珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を 岡崎琢磨著
2014年8月5日 読書
「このミス」の隠し玉として出版された本。(らしい)
なんていうんでしょう…作者さんにはお気の毒なのですが当方よりによって子供が現役の大学生しかも京都在住な為、冒頭からものすごい違和感 を感じつつ読み進めたら、オチのところでその違和感の正体がはっきりしまして。京都の学生の生態を知らないと気にならないのかもしれませんが…
京大法学部を卒業して寺院勤務、って一体何をしているのかな、この作者さん。
本書は一応ミステリーなのでそちらに重きがあるのが当然なのですが、
本書内で一番印象に残ったのがP224~226の「胡内」が語った部分を
引用したいんですが長すぎて割愛。残念。
でも一番言いたかったとこじゃないかな?作者さん。
なんていうんでしょう…作者さんにはお気の毒なのですが当方よりによって子供が現役の大学生しかも京都在住な為、冒頭からものすごい違和感 を感じつつ読み進めたら、オチのところでその違和感の正体がはっきりしまして。京都の学生の生態を知らないと気にならないのかもしれませんが…
京大法学部を卒業して寺院勤務、って一体何をしているのかな、この作者さん。
本書は一応ミステリーなのでそちらに重きがあるのが当然なのですが、
本書内で一番印象に残ったのがP224~226の「胡内」が語った部分を
引用したいんですが長すぎて割愛。残念。
でも一番言いたかったとこじゃないかな?作者さん。
何かしら問題のある人を受け入れるだけならまだしも、
そのままでいいよと肯定してしまうようなまねは、ややもすると本人を甘やかし、
開き直らせ、かえってその人をダメにするケースもある、と。
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