ビブリア古書堂の事件手帖 (4) 三上延著
2014年8月26日 読書
店主の母親の実体登場で雰囲気が一転。
個人的には店主の性格、嫌い。笑
男性読者が多いから男の「理想」的な人物描写で「かわいい」とか「可憐」と言ったファンが付くんだろうけど…
女子高出身で「これ」だと確実に「生贄」にされるだろうなあ…
女子高って本当に男の夢の世界なんだろうけど、女子高の教師になった男性は先輩から「理想を打ち砕かれるぞ。覚悟しろ」と言われるそうな。
特に大卒の若手バリバリだと一回目の授業の「洗礼」はきっちりと受けてもらう。
例えばチョークを全部隠され、紐の切られたタンポンが並べてあるとか、
梅干しの種がカ~ンと黒板に飛んでくるとか。笑(実話だよ。笑)
なので、人と喋るときに「どもる」人間なんて、ねえ。
登校拒否に追い込んでゴール!かな。(鬼)
まあ、そこまでうちの学年はしなかったけど、少なくとも「からかう」ことはしてました。
大体、女子校って当たり前だけど男がいないからすべて自分たちでしなければならない。
重たいコンパネを運ぶのも自分たち。「誰か」がしてくれるのを待っているはずがない。
なので、現実の女子校卒業生は「男らしいお母さん」になるのが定説。
なよなよして声が小さい、かよわい、守りたくなるっていう「女子高出身者」ってのは幻想ですね。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/spice/20130819-OYT8T00944.html
そうそう、実感しました。社会に出て。
しょ~もないことでも共学出身者は男性に「やって~」とお願いしてました。
それを横目に「それぐらい、自分でしろよな!!怒」とイライラしたことを思い出しました。
おかげで結婚してからも旦那に頼むより自分でした方が早い!!と頼ること自体がもう
面倒くさい。腰の軽い男性ならまだしも100キロの男を動かすより脚立持ってきて自分でした方が早い、と常に思う日々…
妊娠ハラボテの時に足場が不安的な場所で踏み台に乗って物を取ろうと手を伸ばしている時に夫が「言ったら取ったのに」と言う言葉がものすごく印象に残っている。
「そうか!言えばいいんだな!」と。
それぐらい「頼む」と言う習慣がなかった当時。
今じゃ「じじい転がし」と言われるほど男(町内会の爺さんたち)をうまく操っている日々。笑
男(夫)を転がして楽しい専業主婦の日々。やっほ~い!
個人的には店主の性格、嫌い。笑
男性読者が多いから男の「理想」的な人物描写で「かわいい」とか「可憐」と言ったファンが付くんだろうけど…
女子高出身で「これ」だと確実に「生贄」にされるだろうなあ…
女子高って本当に男の夢の世界なんだろうけど、女子高の教師になった男性は先輩から「理想を打ち砕かれるぞ。覚悟しろ」と言われるそうな。
特に大卒の若手バリバリだと一回目の授業の「洗礼」はきっちりと受けてもらう。
例えばチョークを全部隠され、紐の切られたタンポンが並べてあるとか、
梅干しの種がカ~ンと黒板に飛んでくるとか。笑(実話だよ。笑)
なので、人と喋るときに「どもる」人間なんて、ねえ。
登校拒否に追い込んでゴール!かな。(鬼)
まあ、そこまでうちの学年はしなかったけど、少なくとも「からかう」ことはしてました。
大体、女子校って当たり前だけど男がいないからすべて自分たちでしなければならない。
重たいコンパネを運ぶのも自分たち。「誰か」がしてくれるのを待っているはずがない。
なので、現実の女子校卒業生は「男らしいお母さん」になるのが定説。
なよなよして声が小さい、かよわい、守りたくなるっていう「女子高出身者」ってのは幻想ですね。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/spice/20130819-OYT8T00944.html
そうそう、実感しました。社会に出て。
しょ~もないことでも共学出身者は男性に「やって~」とお願いしてました。
それを横目に「それぐらい、自分でしろよな!!怒」とイライラしたことを思い出しました。
おかげで結婚してからも旦那に頼むより自分でした方が早い!!と頼ること自体がもう
面倒くさい。腰の軽い男性ならまだしも100キロの男を動かすより脚立持ってきて自分でした方が早い、と常に思う日々…
妊娠ハラボテの時に足場が不安的な場所で踏み台に乗って物を取ろうと手を伸ばしている時に夫が「言ったら取ったのに」と言う言葉がものすごく印象に残っている。
「そうか!言えばいいんだな!」と。
それぐらい「頼む」と言う習慣がなかった当時。
今じゃ「じじい転がし」と言われるほど男(町内会の爺さんたち)をうまく操っている日々。笑
男(夫)を転がして楽しい専業主婦の日々。やっほ~い!
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