よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 天野頌子著
2014年9月14日 読書
ああ、また本を閉じた瞬間内容が思い出せない…
そ~言えば飼い犬の「ジロ」が行方不明になったけ。うちにも毛皮の息子で「ジロ」と言うのが居たのでそれは覚えているな。
あと、ちょっと本編にミステリアスな風味を添えている伏線としてバーテンダーの葛城が依頼した女性と葛城自身が「化け狐」の線が浮上。
ところでこのシリーズ、読者対象年齢はいかほど?
小中学生だよね?
高校生でこのシリーズを「楽しみ」にしているような人はいないよね、うん、絶対に。
主人公、一応「高校一年生」になったけど正体は「化け狐」ゆえにかなり幼い 。というか、読んでいていつもイメージするのが「小学6年生か、中学生になったばかり」の男の子。
どこまでも読んで行っても絶対に「親が読ませたくない内容」にはならないので安心だけれど、一定の年齢が読むと 退屈極まりない。
時間つぶしにはめちゃくちゃいいんだけどね。
こうやって思うと自分が中学高校の時に読んでいた「コバルト文庫」って高レベルだったんだな~と。
故氷室冴子さん、新井素子、久美沙織、そして唯川恵さん藤本ひとみさんなど。
あの頃のコバルトを捨てずに置いておいてそして『ビブリア』みたいに本当にその本の価値を知っている古本屋さんに引き取ってもらえていたら…
とはいうものの、初期のコバルトって結構「読者の手記」しかも「性」についてのが多くて
よく本屋で立ち読みしたな~笑
だって、カウンターに持っていけないじゃないですか。
男性のビニボンを買う心理と一緒で。(違)
今じゃどんな「やばい」本でもネットで買えちゃうけど。
でも、あの買う時のドキドキ感も合わせてあのビニボンの内容も「より満足感」が得られる効果となっていたのでは?
まあ、今となっては証明できませんですけどね。
って、いったい何の話だ?
まあ、違う話の内容になってしまうほど感想が無かったってことで…
そ~言えば飼い犬の「ジロ」が行方不明になったけ。うちにも毛皮の息子で「ジロ」と言うのが居たのでそれは覚えているな。
あと、ちょっと本編にミステリアスな風味を添えている伏線としてバーテンダーの葛城が依頼した女性と葛城自身が「化け狐」の線が浮上。
ところでこのシリーズ、読者対象年齢はいかほど?
小中学生だよね?
高校生でこのシリーズを「楽しみ」にしているような人はいないよね、うん、絶対に。
主人公、一応「高校一年生」になったけど正体は「化け狐」ゆえにかなり幼い 。というか、読んでいていつもイメージするのが「小学6年生か、中学生になったばかり」の男の子。
どこまでも読んで行っても絶対に「親が読ませたくない内容」にはならないので安心だけれど、一定の年齢が読むと 退屈極まりない。
時間つぶしにはめちゃくちゃいいんだけどね。
こうやって思うと自分が中学高校の時に読んでいた「コバルト文庫」って高レベルだったんだな~と。
故氷室冴子さん、新井素子、久美沙織、そして唯川恵さん藤本ひとみさんなど。
あの頃のコバルトを捨てずに置いておいてそして『ビブリア』みたいに本当にその本の価値を知っている古本屋さんに引き取ってもらえていたら…
とはいうものの、初期のコバルトって結構「読者の手記」しかも「性」についてのが多くて
よく本屋で立ち読みしたな~笑
だって、カウンターに持っていけないじゃないですか。
男性のビニボンを買う心理と一緒で。(違)
今じゃどんな「やばい」本でもネットで買えちゃうけど。
でも、あの買う時のドキドキ感も合わせてあのビニボンの内容も「より満足感」が得られる効果となっていたのでは?
まあ、今となっては証明できませんですけどね。
って、いったい何の話だ?
まあ、違う話の内容になってしまうほど感想が無かったってことで…
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