【年の差婚】の正体 ~なぜ同世代に惹かれないのか~ 諸富祥彦&牛窪恵著
2014年10月28日 読書
大学の先生(諸富氏)が書いたとは思えないほどめちゃくちゃ読みやすい一冊。
大学の先生が書いた本ってホント読んでも読んでも結論が見えてこなさ過ぎて。
これはえらく「チャラい」文章である意味「本当に大学の先生か?」と突っ込みたくなるほど
。牛窪さんの文章と落差が大きい。
第三章の明治大大学の学生さんがいい仕事してまして=アンケート集計、
同じようなアンケートでも10人ぐらいのサンプルですらそれがすべてだ!!みたいな
結論を持ってくる著者も結構いるから、結構なサンプル数=学生が多い大学 ってのは
人手が足りていいですね~と。
アンケートの質問そのものも結構面白い。めんどくさいから引用しないけど。笑
「年の差婚」に少しでも興味のある人は自分で読んでください。一時間もあれば読み切れるというお手軽な内容ですから。(しつこいけど大学の先生が…以下省略)
年の差は関係ないけど共感した部分
P143以下
わかるわ~PTAでもなんでも「仕事がありますから!!」と断る人に限って、
どんな仕事を振り当てても「できない 、要領が悪い」。
これが普通の主婦の方がチャッチャとできる。というも、時間がないからパートでもなんでも「時間までに終わらせないと帰れない!!!!」と焦るからなんとしてでも仕上げる。
正社員や若い人はそれがない=残業したらいいわ~ とか 別に定時に終わっても帰ってすることないし~ とダラダラしているのが結構いたし。
年下だろうが年上だろうが能力が無い奴は何をやってもできない。
能力が無い奴をどこまで扶養できる忍耐力があるかですね、結婚は。
本文の結論とは少し違いますが。
専業主婦、思ったより大変ですよ。若いお嬢さん方。
旦那の給料を赤字を出すことなく資産運営を毎月いや毎日していく責任ががっつりと
肩にのしかかっているんですから。
ランチばっかりして浮かれているのはほんの一握りの人たちですよ。
大学の先生が書いた本ってホント読んでも読んでも結論が見えてこなさ過ぎて。
これはえらく「チャラい」文章である意味「本当に大学の先生か?」と突っ込みたくなるほど
。牛窪さんの文章と落差が大きい。
第三章の明治大大学の学生さんがいい仕事してまして=アンケート集計、
同じようなアンケートでも10人ぐらいのサンプルですらそれがすべてだ!!みたいな
結論を持ってくる著者も結構いるから、結構なサンプル数=学生が多い大学 ってのは
人手が足りていいですね~と。
アンケートの質問そのものも結構面白い。めんどくさいから引用しないけど。笑
「年の差婚」に少しでも興味のある人は自分で読んでください。一時間もあれば読み切れるというお手軽な内容ですから。(しつこいけど大学の先生が…以下省略)
年の差は関係ないけど共感した部分
P143以下
男性に広がる「専業主夫」肯定派。だが理想の女性像は変わらない
近年男性の間で「専業主夫」を肯定する傾向が強まっています。にもかかわらず、理想はやっぱり「金麦女」。ああ…
しかも人気の専業主夫も、思うほどラクな仕事ではない。イクメン志向の年下男性も、
すでに一部は嘆き始めています。「子育てって、思ったより大変」
「これならまだ、仕事の方がラクだった」と(主婦の方々は「今頃気づいたか」とお思いでしょうが)。
マーケティング・アナリストの三浦展さんは「仕事が得意でない(年収が低い)男性は、得てして自分が思うより「家事能力」も低い」と言い切ります。
例えば「夕食を作る」と言う作業。一般に、仕事が得意な男性は要領がいいから、問題解決能力も高い。一通り手順を覚えれば、短時間でもあっという間にアレンジを利かせて
、本格派のパスタを作ることもできる。でも仕事が不得意な男性は、時間がないとつい焦り、「レトルトをチンすればいいや」と安易に考えて成長が無い、と言った具合。
わかるわ~PTAでもなんでも「仕事がありますから!!」と断る人に限って、
どんな仕事を振り当てても「できない 、要領が悪い」。
これが普通の主婦の方がチャッチャとできる。というも、時間がないからパートでもなんでも「時間までに終わらせないと帰れない!!!!」と焦るからなんとしてでも仕上げる。
正社員や若い人はそれがない=残業したらいいわ~ とか 別に定時に終わっても帰ってすることないし~ とダラダラしているのが結構いたし。
年下だろうが年上だろうが能力が無い奴は何をやってもできない。
能力が無い奴をどこまで扶養できる忍耐力があるかですね、結婚は。
本文の結論とは少し違いますが。
専業主婦、思ったより大変ですよ。若いお嬢さん方。
旦那の給料を赤字を出すことなく資産運営を毎月いや毎日していく責任ががっつりと
肩にのしかかっているんですから。
ランチばっかりして浮かれているのはほんの一握りの人たちですよ。
コメント