年金以前の「定年後のお金」の常識 深田晶恵著
2014年12月14日 読書
この人のセミナーに行ってからお金に対する考え方が変わりました。
まず、家計簿をみっちりつけるようになり「次回比較できるデーターを思いっきり盛り込む」
分厚い家計簿になりました。笑
先月、去年同月を比較できないと意味がない。光熱費でも水道代が落ちる月とそうでない月を比較しても意味がないので去年の同月と比較する…
自分が収入に対していくら使っているか を把握しないことには
「ボーナス」と言う隠し玉が無くなる年金生活では耐えられない。
要は自分が何にいくら使っているか把握して、年金と言う限られた金額で配分していくか今のうちに考えておかねばならない。しかも年金って偶数月にしか入らないのだとか。
私は毎月振り込まれるのだと思っていた…
2か月分をまず各月に分けてさらにどういった分配をするか。
究極のマネーゲームですな。ゲームじゃねえよ、超現実だよ!
老後の金は増やそうとするな!
減らさないようにいかに工夫&努力するか!
のようで。
実は私も30万ほどのへそくりを銀行の定期に入れていて「もうちょっと利率のいいのに変えよう!」と銀行の案内の人に「もう少しいいのがあれば…」と言ったら
案内されたのがやっぱりというか当然というか投資 のコーナー。
「え~~!!定期でいいのに…」って感じで話を聞いてましたが「元本保証は無い」の一言に「家でよく考えます」と切り上げ、その足で本屋に行ってマネー本を買ってネット銀行に口座を作った経験があります。
そうやって自分のお金を人任せにせず、聞くだけ聞いて後は自分でどうするか考えるのが老後のお金を守る 癖を付けておかないと。
甘い話には裏がある
人を信じちゃいけないぜ!
すべての責任は自分にある!
また、同様に保険もしかり。
これを人任せ=保険の窓口 に任せることなく、今自分が入っている保険は一体どんな保障なのか書き出し吟味しそして自分で手続きを取る!
やりましたとも!
これも夫の定年前それ以前に子供が社会人になったら切る保険もあることもわかっているし。月々払っている保険料ってホントバカらしい。
言われてみればものすごい無駄のダダ漏れ状態。
自分のお金を「守る」努力ぐらいしましょう。
と私が参考になりそうなところを抜粋しました。
もしこれを読んでいる人が若い場合は別の保障が必要なので年齢に有った保険を選んでくださいね。というか、こんなブログに書いてあることを丸っと信じた段階であなたアウト!!!なんですけどね。
まず、家計簿をみっちりつけるようになり「次回比較できるデーターを思いっきり盛り込む」
分厚い家計簿になりました。笑
先月、去年同月を比較できないと意味がない。光熱費でも水道代が落ちる月とそうでない月を比較しても意味がないので去年の同月と比較する…
自分が収入に対していくら使っているか を把握しないことには
「ボーナス」と言う隠し玉が無くなる年金生活では耐えられない。
要は自分が何にいくら使っているか把握して、年金と言う限られた金額で配分していくか今のうちに考えておかねばならない。しかも年金って偶数月にしか入らないのだとか。
私は毎月振り込まれるのだと思っていた…
2か月分をまず各月に分けてさらにどういった分配をするか。
究極のマネーゲームですな。
老後の金は増やそうとするな!
減らさないようにいかに工夫&努力するか!
のようで。
実は私も30万ほどのへそくりを銀行の定期に入れていて「もうちょっと利率のいいのに変えよう!」と銀行の案内の人に「もう少しいいのがあれば…」と言ったら
案内されたのがやっぱりというか当然というか投資 のコーナー。
「え~~!!定期でいいのに…」って感じで話を聞いてましたが「元本保証は無い」の一言に「家でよく考えます」と切り上げ、その足で本屋に行ってマネー本を買ってネット銀行に口座を作った経験があります。
そうやって自分のお金を人任せにせず、聞くだけ聞いて後は自分でどうするか考えるのが老後のお金を守る 癖を付けておかないと。
甘い話には裏がある
人を信じちゃいけないぜ!
すべての責任は自分にある!
また、同様に保険もしかり。
これを人任せ=保険の窓口 に任せることなく、今自分が入っている保険は一体どんな保障なのか書き出し吟味しそして自分で手続きを取る!
やりましたとも!
これも夫の定年前それ以前に子供が社会人になったら切る保険もあることもわかっているし。月々払っている保険料ってホントバカらしい。
言われてみればものすごい無駄のダダ漏れ状態。
自分のお金を「守る」努力ぐらいしましょう。
病気になった時頼りになるのはまず健康保険。
次に年金収入や貯蓄。3番目に民間医療保険と覚えておきましょう。
年金生活に入ると多くの人は年間収支がマイナスになります。
マイナス分は手持ち資金や退職金を取り崩すことになりますから、マイナス分の5年相当額は元本保証かつ流動性の高い商品を利用しましょう。
具体的には銀行の普通貯金や定期預金など。
今年取り崩す分は普通貯金に、来年以降の分は一年分ごとに口数を分けて定期預金にすると途中解約しなくて済みます。
金融資産全体から、数年分の収支マイナスの補填用と子供への資金援助額を差し引いた金額が運用に回せるお金です。
初めて投資をするならこのうちの一部の金額を使って練習することから始めましょう。
退職金の受け取り方には3パータンあって、注意したいのは年金で受け取ると
所得税・住民税と国民健康保険料や介護保険料の社会保険料負担もアップすること!
年金払いを選択するなら、一部にとどめておく方が無難かと思います。
医療保険の保険料を安くするポイント
1、保障内容
「入院給付金」と「手術給付金」のみのシンプルな商品がいい
2、入院日額
日額5千円で十分
3、手術給付金
ここは 節約しない 。「一律5万円」よりも「入院日額の10・20・40倍」タイプを選らぼう。
4、1入院限度日数
主流は60日・120日。保険料を抑えるなら60日型。
ただしガンで長期入院するとカバーできないことも。
共済は10日と保証が厚い割に掛け金が安いのでねらい目。
と私が参考になりそうなところを抜粋しました。
もしこれを読んでいる人が若い場合は別の保障が必要なので年齢に有った保険を選んでくださいね。というか、こんなブログに書いてあることを丸っと信じた段階であなたアウト!!!なんですけどね。
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