事例4で取り上げられてる女性、下手したら個人特定できそうでいやなんだけど。
しかも
主治医である私も、彼女にはほとほと困っていた。
って書かれたら、もし自分がこの人の診察を受けて、後年こんな風に事例として取り上げられたら…そう考えると、他の精神科医が「ぼやかした」記述で本を書く意味が良くわかった。(読んでいてモヤモヤしていらいらするんですが。個人特定を避けるためには仕方ないんですねえ…)

まず、知人レベルでプライドが高い人の場合「誉める」そして攻撃を避ける。
上司レベルでプライドが高い人の場合「スルースキル(鈍感力」をこちら側が身に着ける。要は構わないようにする。聞いている振りでスルー。笑
また自分も実はプライドの高い困ったチャンになっている場合があるので
「自分を知る」ことが大切。

こんな風にプライドが高い人も迷惑な人ではあるけれど、プライドが無い人もある意味超迷惑。と言うか、関わりになりたくない。
まあ、その人の「戦術」だと言ってしまえばそれまでだけど。
実際、私にマウンティングしてきたバカ女はそのプライド無い女に対しては全くのスルーだった。もう全然視野に入っていないというか、興味全く無し!!ってぐらいあまり話しかけてなかったし。
そういう意味ではマウンティングされるということは相手にとって私の存在は
脅威なんだろう。
そうかあ…かわいそうだから今度から褒めちぎってやるか~~
当然、心の中では「バ~~カ、バ~~~カ」って思いながら…
これ、口に出して正論を言ったらダメなんだって。余計にこじれるから。
ぶっちゃけ「付き合わない」のが一番だろうけど。

コメント