フラワークッキーと春の秘密―クッキーと名推理〈1〉
2015年6月20日 読書
何が一体どう違うっていうんだろう?と不思議に思っちゃうほど、酷評した本と設定も展開も丸被り なのに、さほどイライラすることも無く、とはいえ感動も好感も感想も持つこともなくさらりと読み終えるこの差は?
クッキーカッター=クッキーの型抜きを売っているお店。
これが文化の違いなんだろうけど、生活雑貨を売っている店が朝からお客さんが列をなして買いに来る、その設定と言うか描写に違和感を持つ。
セールならまだしも、しかも美味しそうなアイシングクッキーの描写が出るのに
それは常時売っているわけではなく、あくまでも「おまけ」。
同じ売るならクッキーとコーヒーも楽しめる店にしたらいいのに。って本文とは違うところに目がいく。まあ、内容はイマイチなのよね。ただ、主人公に対してイライラする感は無いだけで。
ところでアメリカのコージー小説ってどうしてこうもワンパターンに警察関係者と恋愛したがるんでしょう?そうすれば情報漏洩も簡単だから?
たまには一般人と恋に落ちる設定とか、離婚していないとか、違う設定でアプローチする努力はしないのでしょうか、この国の作家さんたち&編集者。
一日たったら内容なんてすっかり忘れるほど、似たパターン。
仕事の内容が違うだけで、ペットを飼っている、店舗兼住宅に住んでいる。
バツイチである。別れた夫がいまだにうろうろしている。と言った類似点ばかり。しかも、出会う男出会う男すべてが自分に好意を持っている、って言うのはお国柄自信過剰になっても誰も何も言わないからでしょうか?
日本だと「痛すぎる!」って多分女友達から速攻に縁切りされそう。
そういう意味では文化の違いが非常に的確に表れている設定かと。
クッキーカッター=クッキーの型抜きを売っているお店。
これが文化の違いなんだろうけど、生活雑貨を売っている店が朝からお客さんが列をなして買いに来る、その設定と言うか描写に違和感を持つ。
セールならまだしも、しかも美味しそうなアイシングクッキーの描写が出るのに
それは常時売っているわけではなく、あくまでも「おまけ」。
同じ売るならクッキーとコーヒーも楽しめる店にしたらいいのに。って本文とは違うところに目がいく。まあ、内容はイマイチなのよね。ただ、主人公に対してイライラする感は無いだけで。
ところでアメリカのコージー小説ってどうしてこうもワンパターンに警察関係者と恋愛したがるんでしょう?そうすれば情報漏洩も簡単だから?
たまには一般人と恋に落ちる設定とか、離婚していないとか、違う設定でアプローチする努力はしないのでしょうか、この国の作家さんたち&編集者。
一日たったら内容なんてすっかり忘れるほど、似たパターン。
仕事の内容が違うだけで、ペットを飼っている、店舗兼住宅に住んでいる。
バツイチである。別れた夫がいまだにうろうろしている。と言った類似点ばかり。しかも、出会う男出会う男すべてが自分に好意を持っている、って言うのはお国柄自信過剰になっても誰も何も言わないからでしょうか?
日本だと「痛すぎる!」って多分女友達から速攻に縁切りされそう。
そういう意味では文化の違いが非常に的確に表れている設定かと。
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