黄金の指に奏でられ アリソン・ジェームズ著
2015年6月29日 読書
前回よんだ本がおもしろかった勢いでさっさとこちらに取り掛かったのだが…
例えていうと、宮部みゆきの後にラノベを読んだ感じ。
原作が元々下手なのか主語が一体誰なのかわからない箇所が多々あり、加えて「あれ?ページを飛ばした?」と錯覚するぐらい説明不足でどんどん進む。
丁寧な描写が無く、まるで日本人の高校生がオタアニメ&マンガ&ラノベをコピペしたかのような感じ。
因みにヒロインは人間でヒーローはドラゴン。異種でどうやって結ばれるんだろう?とある意味新鮮だったのに数ページで「なるほどな」の展開が読めてしまい興ざめ。そうなると後はダラダラ…って感じ。
こういったジャンルは「パラノーマル・ロマンス」と言うそうでそういったジャンルは初めてだったものの「はい、ごちそうさん。もう結構です」状態。
因みにこの作者さん、別名義でいろんなジャンルを書いているそうですが蔵書検索したらこの一冊しかなく、購入を検討する司書(前の業者さんね)さんも
レベルの低さゆえ購入を見送ったのかと推測してしまった。
例えていうと、宮部みゆきの後にラノベを読んだ感じ。
原作が元々下手なのか主語が一体誰なのかわからない箇所が多々あり、加えて「あれ?ページを飛ばした?」と錯覚するぐらい説明不足でどんどん進む。
丁寧な描写が無く、まるで日本人の高校生がオタアニメ&マンガ&ラノベをコピペしたかのような感じ。
因みにヒロインは人間でヒーローはドラゴン。異種でどうやって結ばれるんだろう?とある意味新鮮だったのに数ページで「なるほどな」の展開が読めてしまい興ざめ。そうなると後はダラダラ…って感じ。
こういったジャンルは「パラノーマル・ロマンス」と言うそうでそういったジャンルは初めてだったものの「はい、ごちそうさん。もう結構です」状態。
因みにこの作者さん、別名義でいろんなジャンルを書いているそうですが蔵書検索したらこの一冊しかなく、購入を検討する司書(前の業者さんね)さんも
レベルの低さゆえ購入を見送ったのかと推測してしまった。
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