ほほえみを待ちわびて スーザン・イーノック著
2015年7月15日 読書
もしこの人の作品でこれを一番最初に読んでいたらまず、2冊目以降は絶対に読まなかっただろうな的な一冊。
ヒロインが頑固、天邪鬼、素直ではないという性格にうんざり。
この手の本は大体なかなか先に進まなく、進展が遅いというのはテンプレですがそれにしてもこれは…
というか、言動が矛盾しすぎていて「こいつ、頭おかしい?」と。
独身女性にこの本を勧めるとしたら「こんなことをやっているとまず男はゲットできない」と言う反面教師テキストとして最適!
そもそも家庭教師の面接に来て男に「セックスしたいから採用!」って言われて
「ここを逃したら…」って思う段階でどうよ?そもそも職を探しているのも前の家で「愛人&殺人疑惑」で追い出されたというのに…
なので「身を持ち崩した24歳の家庭教師」と言う表現をされているが
今回のエッチが「初めて」と言う雰囲気には到底思えなかった。
作者も結構適当に書いている気もしたし。(男側の気持ち&態度かのような「一回目以降はそんなに親切丁寧に愛さなくてもいい」みたいな)
同じ作家でも優劣があるんだなあ…とつくづく思った一冊。
ヒロインが頑固、天邪鬼、素直ではないという性格にうんざり。
この手の本は大体なかなか先に進まなく、進展が遅いというのはテンプレですがそれにしてもこれは…
というか、言動が矛盾しすぎていて「こいつ、頭おかしい?」と。
独身女性にこの本を勧めるとしたら「こんなことをやっているとまず男はゲットできない」と言う反面教師テキストとして最適!
そもそも家庭教師の面接に来て男に「セックスしたいから採用!」って言われて
「ここを逃したら…」って思う段階でどうよ?そもそも職を探しているのも前の家で「愛人&殺人疑惑」で追い出されたというのに…
なので「身を持ち崩した24歳の家庭教師」と言う表現をされているが
今回のエッチが「初めて」と言う雰囲気には到底思えなかった。
作者も結構適当に書いている気もしたし。(男側の気持ち&態度かのような「一回目以降はそんなに親切丁寧に愛さなくてもいい」みたいな)
同じ作家でも優劣があるんだなあ…とつくづく思った一冊。
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