大山淳子の「猫弁」と間違えないように。
こちら幻冬舎からの出版ですが、なぜラノベ専用出版社からではないのか不思議。
そもそも二人は「姉妹」(イラスト左の人は女性)で、「弁護士」(右のアホそうな女も…)であり、「往診弁護」なるものをやって全国津々浦々まで行く設定なのですが、取り上げた事案が「それ、弁護士でなくてもいいだろう…」的なものばかり。
ぶっちゃけきちんと弁護士の仕事をしている姉よりも天才的ひらめきで事件の真相にたどり着いてしまう人間としてどうよ?的な妹の活躍の話で姉ちゃん気の毒。

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