誘惑のルール サブリナ・ジェフリーズ著
2015年9月24日 読書
『竜の子爵と恋のたくらみ』で一気に好きになった作家さん。
めっちゃ期待して読んだのに…色々な意味で中途半端感が最後までぬぐえず…
一冊目にこの本を読んでいたら「上手い!」と評価することは無かったかも。
ヒーローをアメリカ人&軍人設定(後半でその設定の意味が良くわかる)も
イマイチ夢がなく直情的で品が無く、
この作家お得意の暴君気味の夫設定がものすごく感じ悪いものにしか思えない。
一方ヒロインも超前半であっさり体を許すという…どこがお嬢様?よ!!
これもこの作家お得意の「結婚してから話が進みだす」展開とはいえ
ほぼ同じパターンの『竜の…』に比べて全然味気ないというか
夢もロマンも無くこの手の本を読んでいる気にならず。
ただ、実はイギリス人とアメリカ人って確執があるのね、と言う歴史的事実を
盛り込んであって(それで余計にロマンス色が薄れているような…)
日本でいうところの「南京大虐殺」みたいな??
なんか軽薄っぽいというか情緒感があまりなく、
冒険ものと言えばそうかもしれないけど…
と感想をどう書けばいいのよ?!状態。
めっちゃ期待して読んだのに…色々な意味で中途半端感が最後までぬぐえず…
一冊目にこの本を読んでいたら「上手い!」と評価することは無かったかも。
ヒーローをアメリカ人&軍人設定(後半でその設定の意味が良くわかる)も
イマイチ夢がなく直情的で品が無く、
この作家お得意の暴君気味の夫設定がものすごく感じ悪いものにしか思えない。
一方ヒロインも超前半であっさり体を許すという…どこがお嬢様?よ!!
これもこの作家お得意の「結婚してから話が進みだす」展開とはいえ
ほぼ同じパターンの『竜の…』に比べて全然味気ないというか
夢もロマンも無くこの手の本を読んでいる気にならず。
ただ、実はイギリス人とアメリカ人って確執があるのね、と言う歴史的事実を
盛り込んであって(それで余計にロマンス色が薄れているような…)
日本でいうところの「南京大虐殺」みたいな??
なんか軽薄っぽいというか情緒感があまりなく、
冒険ものと言えばそうかもしれないけど…
と感想をどう書けばいいのよ?!状態。
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