『誘惑のルール』に続く『淑女たちの修養学校』シリーズ第二弾
男が横暴、横柄、すぐ怒鳴って人の口を閉じさせようとする…などガキンチョなキャラに加えて、前半話がちんたらして退屈極まりなく。
この作家のパターンかもしれないけど…
お蔭で読むより自分の英作日記を数日分作成する方がマシ!って感じな位。
女が年下だけど理論武装で冷静に物事を解決しようとするのに対して男の方は最後の最後まで幼稚な無かったことにしよう作戦!まで繰り出してくるし…呆
うん、あほらしい。よくこんな男好きになるよな全くって感じ。
自分の娘がこんなセックスだけしか取り柄の無い男に惹かれたらどうやってあきらめさせたらいいだろう?って思うぐらいにクズ男。(笑)
頭良すぎる女も正直可愛げがないなあ…と思わなくも無かったけど。
作家さん自身の夫が横暴系で自分が普段から上手く転がしてなだめているから「変」って思わないのかな?
夫が横暴系ってこれで3作連続だもの。怒鳴って人を従えようとするなんて
なんて低能で幼稚な男だろう。こんなの夫にしたいと思う女がちょっと…

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