文章は出雲にある神社のひとつ、万九千神社(まんくせん)の宮司さん、
写真は伊勢で生まれ育った人が担当と超豪華な作り。
というのも、ただ外部のよく知らない人が出雲を語るよりもより深く
「神」「神事」についてわかりやすく書いてくれているうえに、
それを補足するかのような写真がこれまた素敵!
さて、元々出雲で育った人には日常当たり前のように「神事」が組み込まれ、
それを邪魔するような雰囲気は無く。
例えばつい最近まで「神在祭」の期間はひたすら「静かに、清浄に」と言った感じで「人間は息をひそめて神様が何事も無く過ごされてお帰りになる」のを待つ、って感じ。
それが今じゃ
「神様がたくさん集っているこの時こそ、願い事を!!!!!」って感じで。
お願い事をしている写真の真剣度の怖さよ!!
八重垣神社で恋占いしている女子の真剣さがビンビン伝わってくる写真と言ったら…怖いよ。
逆にこれを読んで「神有月」に出雲に行っていいんだろうか?とむしろ不安になってしまった。
浮かれて騒がないように静かに行きたいと思います。
ところで『神様の御用人』の中で「人の子が勝手に自分の家を小さくリフォームした!!」と大国主大神がぼやく一説があったのですが、それを証明するかのように本来はこんな大きな階段があったのでは?と言う復元模型が掲載されており、古代の人はこれをどうやって作ったんだろう?と本当に不思議。
ピラミッドもそうだし、古代遺跡なんかホント神秘の塊!
あと「大国主大神」(おおくにぬしのおおかみ)とルビが打たれているのですが
昔「おおくにぬしの みこと」って言ってませんでした???
同じ神様でも「漢字表記が違う」など混乱してます。
「音」を漢字で当てただけなのかな?とか。
国文科に行っていればわかったんだろうか?とチラリと考える私…
写真は伊勢で生まれ育った人が担当と超豪華な作り。
というのも、ただ外部のよく知らない人が出雲を語るよりもより深く
「神」「神事」についてわかりやすく書いてくれているうえに、
それを補足するかのような写真がこれまた素敵!
さて、元々出雲で育った人には日常当たり前のように「神事」が組み込まれ、
それを邪魔するような雰囲気は無く。
例えばつい最近まで「神在祭」の期間はひたすら「静かに、清浄に」と言った感じで「人間は息をひそめて神様が何事も無く過ごされてお帰りになる」のを待つ、って感じ。
それが今じゃ
「神様がたくさん集っているこの時こそ、願い事を!!!!!」って感じで。
お願い事をしている写真の真剣度の怖さよ!!
八重垣神社で恋占いしている女子の真剣さがビンビン伝わってくる写真と言ったら…怖いよ。
逆にこれを読んで「神有月」に出雲に行っていいんだろうか?とむしろ不安になってしまった。
浮かれて騒がないように静かに行きたいと思います。
ところで『神様の御用人』の中で「人の子が勝手に自分の家を小さくリフォームした!!」と大国主大神がぼやく一説があったのですが、それを証明するかのように本来はこんな大きな階段があったのでは?と言う復元模型が掲載されており、古代の人はこれをどうやって作ったんだろう?と本当に不思議。
ピラミッドもそうだし、古代遺跡なんかホント神秘の塊!
あと「大国主大神」(おおくにぬしのおおかみ)とルビが打たれているのですが
昔「おおくにぬしの みこと」って言ってませんでした???
同じ神様でも「漢字表記が違う」など混乱してます。
「音」を漢字で当てただけなのかな?とか。
国文科に行っていればわかったんだろうか?とチラリと考える私…
コメント
日帰りではなく足立美術館や松江城も行ってくれるツアーなんです。
泊まるのは玉造温泉で。(美人になる湯??????)
私が行きたい日とその前日だけがなぜか人数が集まらず…
お勤めしているお嬢様方が「有給は一日だけで済む!」と考えると
水木と言う超平日は無理なんでしょうか…涙
息子君が決まるまでお預けですね~~笑
あと少し。手料理でガンガン応援してあげてくださいね!!