声に出して読みたい古事記 斉藤孝著
2015年10月14日 読書これを読んでいるといろんな想像の世界が広がっていく。
『神様の御用人』の作者がこんな風に「古典」に触れてあのような作品を書く気になったのがわかるぐらい。
ただ、これを読む限りアマテラスはあくまでも「天」から来たことになると、
それって普通に考えると「宇宙人」?
アマテラスは天皇の先祖だとしたら、え?日本って宇宙人がトップに立っていたってこと?と時代が時代なら不敬罪で逮捕されそうなことが頭に浮かぶ。
失礼ならいっそのこと最後まで言ってみると、
なぜ先日の出雲国造と典子様の婚礼?サーヤの方が年齢的には適当では?と思っていたけど天津神系のサーヤと国津神系の千家が一緒になれるわけない。
けど、やっぱり関係は保っていたいから典子様??
もっと飛躍すると、出雲の社に閉じ込められているオオクニヌシの機嫌を取るために「人寄せパンダ」として「縁結び」なるイベントを でっち上げ
ているような。
でも、売れ残った人、残念な人や性格に難ありの人しか集まらないので、
「残念でしたね~一応、きれいどころを集めているんですけど…」とか何とか言って機嫌を取っている。
だって、本当にきれいなお姉ちゃんが来たら、正妻のスセリビメが「き~~~~~いらいらいら~~~」ってなってしまう。笑
スセリビメ、お父さんが例のスサナオ。
お父ちゃんの性格をきれいに引き継いでいたらそう簡単には「おとなしい嫁」では居ないでしょう。
事実、ヤカミヒメは子供を置いて出て行ってしまうし…
いや~女好きですね、オオクニヌシ。
アンタさいて~笑
しかも閉じ込められた上に、社がぞんざいに扱われていると
としっかり自己主張しているし…
こんなうぜ~男が何百年もひっそりと社にこもっているわけがない。
と言うわけで、社を空けて出歩くのを引き留めるために、女たらしには女の餌をってことで毎日うんざりするぐらい女が来るように周囲が計らってもおかしくないのでは?
けど、やっぱり毎日、毎日残念なあんまり触手がわかない御面相ばかり 好みではない女ばかり来るのは正直飽きるので、
お世話してくれる人に美人(典子様)に来てもらいました、ちゃんちゃん。
てなことが浮かんだのでした。
『神様の御用人』の作者がこんな風に「古典」に触れてあのような作品を書く気になったのがわかるぐらい。
ただ、これを読む限りアマテラスはあくまでも「天」から来たことになると、
それって普通に考えると「宇宙人」?
アマテラスは天皇の先祖だとしたら、え?日本って宇宙人がトップに立っていたってこと?と時代が時代なら不敬罪で逮捕されそうなことが頭に浮かぶ。
失礼ならいっそのこと最後まで言ってみると、
なぜ先日の出雲国造と典子様の婚礼?サーヤの方が年齢的には適当では?と思っていたけど天津神系のサーヤと国津神系の千家が一緒になれるわけない。
けど、やっぱり関係は保っていたいから典子様??
もっと飛躍すると、出雲の社に閉じ込められているオオクニヌシの機嫌を取るために「人寄せパンダ」として「縁結び」なるイベントを
ているような。
でも、売れ残った人、残念な人や性格に難ありの人しか集まらないので、
「残念でしたね~一応、きれいどころを集めているんですけど…」とか何とか言って機嫌を取っている。
だって、本当にきれいなお姉ちゃんが来たら、正妻のスセリビメが「き~~~~~いらいらいら~~~」ってなってしまう。笑
スセリビメ、お父さんが例のスサナオ。
お父ちゃんの性格をきれいに引き継いでいたらそう簡単には「おとなしい嫁」では居ないでしょう。
事実、ヤカミヒメは子供を置いて出て行ってしまうし…
いや~女好きですね、オオクニヌシ。
アンタさいて~笑
しかも閉じ込められた上に、社がぞんざいに扱われていると
目覚めた天皇は占いをし、どの神の心に寄るか求めたところ、
ホムチワケにかかった祟りは出雲の大神(オホクニヌシ)の御心によるものであることが分かった。
としっかり自己主張しているし…
こんなうぜ~男が何百年もひっそりと社にこもっているわけがない。
と言うわけで、社を空けて出歩くのを引き留めるために、女たらしには女の餌をってことで毎日うんざりするぐらい女が来るように周囲が計らってもおかしくないのでは?
けど、やっぱり毎日、毎日
お世話してくれる人に美人(典子様)に来てもらいました、ちゃんちゃん。
てなことが浮かんだのでした。
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