読むきっかけがネットのネタ記事だったんですが、
実は運命的な一冊でもあります。(大げさ~~笑)
と言うのも、この本、一時ヒストリカルロマンスに凝っていた時に
配架を間違えて置いてあったんです。
「分類missだろ!!」と思い本を横にして置いておきました。
職員が別の本を戻しに来た時に気が付くように。
すると後日行ってもまだおいてある。しかも普通に「立てて」。怒
なのでまた「横」にしておいたという「因縁」すらある一冊。
で、検索してこの本を手にした時「あ、あの時の本かあ~~」と。
いずれは私に読まれるべき本だったんですね。(違)

で、感想はと言えば一言「 文章が下手過ぎ!!
に尽きます。
准教授なのにこの程度の文章しか書けないの?
ラノベ書いてたり、普通に文章投稿している素人さんの方が絶対上手いって!
無駄な文章が9割を占め、最後の一行にやっと結果的なことが書いてあるそんな感じ。もっとすっきりまとめて書けんのか!!お前は!!って思った。
論文って所詮こんなもんなのか?無駄が大半以上。結果もうやむや…
オボちゃん、博士号撤回されたっけ…(意味不明)

「これは一見嘘のように見えるが、実は嘘ではなく、どこまでも嘘のように思えるのだが事実、調べてみるとやはりこれは嘘ではなく結果、真実であったのだ。これを嘘と言われるのは心外だ」
こんな感じ。
一言「これは真実であった!」で済むだろ!!
心理学者って所詮「理系」じゃないんだなあ…

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