著者が「放送作家」ってことがわかった瞬間からから期待しないで読みました。
まあ、ここ数年テレビなんか見ない=面白くない、時間の無駄 なので読めばなるほどそりゃ面白くないわな=台本の通りにある一定の筋を期待して作っているのだから。
こちらが意図した発言をしない芸人はダメで、その筋に自然と沿ってくれる貴重な「ひな壇芸人」。
そもそも、我々は一般人であって芸人ではない。
そこからしてもう、なんか内容が乖離している。
会議で笑いを取る努力なんてする必要があるわけ?と。
業界ずれしすぎて一般社会には通用しない知恵をありがとう。
業界内部を紹介してくれる本としてなら読めるけどね。

コメント