在日26年のガイジンが「断捨離」について、日本人外の人種に向けて書いたであろう本。
よって、一冊でも断捨離について読んだことのある人は読まんでよろし。
わざわざ翻訳してまで日本で出版する意味あるの??
というより、この内容で行くとまるで今でも日本人は茶室のような「わびさび」の家に住んでいるような錯覚を多分ガイジン達は持つのではないかと。
そのイメージで来日したら多分、ごみ屋敷とか捨てれない人の家を見てショックを受けるだろうなあ…
日本人ってもっとシンプルで潔いと思っているだろうから。
というわけで読後、年末でもあることだし、雑誌類を処分した私。
服も一年に一度処分してもそれでも一年後には新たな袋ができる。
景品とかホント要らないのになあ…
真剣今より「狭い家」に引っ越してそこに入るだけの荷物で暮らしてみたい。
ただ本当に「好きな」物だけの家に。

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