私のようなアラフィフ世代だと高校卒業時に大手化粧品メーカーが
化粧の講習会をしてくれました。
それを機に大学進学や就職の為「必然的に」化粧が必要になってくる人は
真剣に化粧の仕方やそのたもろもろの正しい知識が身についているのだと思います。
よって、本書に書かれた内容は「当たり前の事」として受け止め、
「別に読まなくてもよかったな」感想になります。
しかし、今時の興味から始まる小中学生の化粧は基礎知識がないままにやっているので
そんな人こそこの手の本を読んで「学習」すべきだと思うのですが、
皮肉なことに小中学生のころから化粧に興味がある子はきっと
書かれた内容を理解して実践するだけの能力がない
と思います。(毒)
子どもが化粧することを放置している親も似たり寄ったりの環境で育ち、
そのまま一気に貧困層になっていくんだろうなあ…
と、化粧の低年齢化と貧困は比例する!
なんて仮説を立てて実証してもらいたいもんです。

たばこ吸うから肌も汚い。
食生活もひどすぎるから肌も汚い。
化粧品に頼る前に皮膚科に行け!
けど、金がないから医者にも行けない。

肌はその人の精神状態を表す、と言うのを聞いたら
他人さんの顔を見ることが楽しくなるね!(鬼)
まあ、「人相」に関わってくるんですけどね。

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