神の時空 ―倭の水霊― 高田崇史著
2016年2月26日 読書
なんでかなあ~~大好物の「神社」「怨霊」系なのに全く集中できないというか
読むの苦痛なんだけど…
また、時系列から言って一巻と同時並列、もしくはそれ以前の話なので。
(一巻では崩壊した鶴岡八幡宮の鳥居もこちらでは健在、
次女もまだ生きている)
2巻目はヤマトタケルがらみ。
熱田神宮とか出てくる。
とはいえ、出雲大社に行く予定でその関係で『古事記』とか
読んだけど、その時点でヤマトタケルって最悪~~と
思っていただけに…
ヤマトタケルって名前の「響き」だけがいいのよね。
ただ、『日本書紀』は天皇万歳系の書物だから
その先祖にあたる人物を悪く書くことも無く、
むしろ「いい人ですよ~~~~」と洗脳することが目的だけに
今回の「説」もありかも、と。
ただ、前巻と言い今回と言い大げさに始まる割に
いつも尻つぼみ…というか「え?それで納まる??」と言う
半端ない肩透かし感。
これ、お約束の作家さんなの???
御大層な文章の割にいっつも「はあ?」な終わり方。
そう、仰々しいのよね。文章が。
全然頭に入ってこない。
古臭いというか。
今どきこんな喋り方する女、居るの?
講談社新書版なので昔はミステリーとかそこそこのレベルの作家さんが
書いていたような気がするけど、もしかしてこれは「ラノベ」だったんだろうか?
自分の「新説(もしかして一部では当たりまえ説)」を披露するだけして
「どうだい?すごいだろ!知らなかっただろ?」ってドヤ顔されているようにしか
思えないシリーズ。
読むの苦痛なんだけど…
また、時系列から言って一巻と同時並列、もしくはそれ以前の話なので。
(一巻では崩壊した鶴岡八幡宮の鳥居もこちらでは健在、
次女もまだ生きている)
2巻目はヤマトタケルがらみ。
熱田神宮とか出てくる。
とはいえ、出雲大社に行く予定でその関係で『古事記』とか
読んだけど、その時点でヤマトタケルって最悪~~と
思っていただけに…
ヤマトタケルって名前の「響き」だけがいいのよね。
ただ、『日本書紀』は天皇万歳系の書物だから
その先祖にあたる人物を悪く書くことも無く、
むしろ「いい人ですよ~~~~」と洗脳することが目的だけに
今回の「説」もありかも、と。
ただ、前巻と言い今回と言い大げさに始まる割に
いつも尻つぼみ…というか「え?それで納まる??」と言う
半端ない肩透かし感。
これ、お約束の作家さんなの???
御大層な文章の割にいっつも「はあ?」な終わり方。
そう、仰々しいのよね。文章が。
全然頭に入ってこない。
古臭いというか。
今どきこんな喋り方する女、居るの?
講談社新書版なので昔はミステリーとかそこそこのレベルの作家さんが
書いていたような気がするけど、もしかしてこれは「ラノベ」だったんだろうか?
自分の「新説(もしかして一部では当たりまえ説)」を披露するだけして
「どうだい?すごいだろ!知らなかっただろ?」ってドヤ顔されているようにしか
思えないシリーズ。
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