ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~) 柚木麻子著
2016年3月6日 読書
浅草にあるおもちゃメーカーに勤める
「富田宝子(とみたたからこ)」。
…って、タカラトミーかよっ!
宝子の時間の無駄な一方的な片思いをベースに話が展開。
この人が書く「男」って一体どこに魅力があるのか全く不明過ぎ。
読んでもヒロインが好きになる理由すらわからない。
また、この人が書くヒロインって外見は違えども全員
「自己愛の塊」でしかなく、
自分しか世の中に存在していないという暑苦しさが充満しており、
林真理子の書く女にも似ているようだけどカラット感が無く、
ネチャネチャ感だけが残り不愉快。
まさしく「重い」女ばっかり。
『ねじまき肩重い』に改題したらいいのに。
「あんた別にほかに人間が居なくても独りで十分生きていけるよ」と
こちらから突き放して、離れて行きたくなるタイプばかり。
この人の本を読むと疲れる。
いつも性格が「変」なヒロインと魅力がちっとも伝わらない「ヒーロー」ばっかり…
「富田宝子(とみたたからこ)」。
…って、タカラトミーかよっ!
宝子の
この人が書く「男」って一体どこに魅力があるのか全く不明過ぎ。
読んでもヒロインが好きになる理由すらわからない。
また、この人が書くヒロインって外見は違えども全員
「自己愛の塊」でしかなく、
自分しか世の中に存在していないという暑苦しさが充満しており、
林真理子の書く女にも似ているようだけどカラット感が無く、
ネチャネチャ感だけが残り不愉快。
まさしく「重い」女ばっかり。
『ねじまき肩重い』に改題したらいいのに。
「あんた別にほかに人間が居なくても独りで十分生きていけるよ」と
こちらから突き放して、離れて行きたくなるタイプばかり。
この人の本を読むと疲れる。
いつも性格が「変」なヒロインと魅力がちっとも伝わらない「ヒーロー」ばっかり…
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