教会堂の殺人 ~Game Theory~ 周木律著
2016年3月16日 読書
いや~も~想定内過ぎる設定内容に半端ない「ああ、やっぱり…」感。
百合子の本当の父とかその他もろもろの関係性とか。
と言うより先が読めない方がおかしいよね状態。
「囚人のジレンマ」は他の作家(やっぱり理系作家)が引用していて
「どこかで読んだような…」感が増大。
もしかしてこの作家、今回の「ダンジョン」ものから推測するに
ゲーム作りしたことあるのかも。
それなら文中に多々用いられる「××する百合子」みたいな
「ト書き」ぽい変な文章があるのも納得できる。
どこかで見たような、聞いたような、読んだような…
5作に全部共通するのよね。
一作目から比較すると作風も変わり、迷走しまくっている感大!
編集者があれこれ知恵を付け過ぎて、基本コンセプトを逸脱して
収拾が付かなくなった上、打ち切られたマンガ状態になりそう…
数学がどうたらはいいから、読者が最後に納得するような
「小説」であればこっちは文句を言わないのだから。
百合子の本当の父とかその他もろもろの関係性とか。
と言うより先が読めない方がおかしいよね状態。
「囚人のジレンマ」は他の作家(やっぱり理系作家)が引用していて
「どこかで読んだような…」感が増大。
もしかしてこの作家、今回の「ダンジョン」ものから推測するに
ゲーム作りしたことあるのかも。
それなら文中に多々用いられる「××する百合子」みたいな
「ト書き」ぽい変な文章があるのも納得できる。
どこかで見たような、聞いたような、読んだような…
5作に全部共通するのよね。
一作目から比較すると作風も変わり、迷走しまくっている感大!
編集者があれこれ知恵を付け過ぎて、基本コンセプトを逸脱して
収拾が付かなくなった上、打ち切られたマンガ状態になりそう…
数学がどうたらはいいから、読者が最後に納得するような
「小説」であればこっちは文句を言わないのだから。
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