過去に読んでました。
http://75552.diarynote.jp/201406151534553495/

こちらに詳しい分類等をちゃんと引用していたので今回は割愛。

「コミュニケーションと言葉の違い」を使って人の思考パターンを分類する
「線思考型」…「~ですよね」と語尾の音が上がらい、長く伸びる傾向の人
「点思考型」…「~です!」と語尾の音が短く、言い切り傾向の人
「面思考型」…「~なんだよなあ」と声が大きく語尾が言いっぱなしの傾向がある人

ほとんど人の話方はこの3つに分けることができます。
そして同じ話方の癖を持つ人はそれぞれ同じ思考パターンを持っているのです。


と言うわけで、自分の話方を振り返ると基本、
点思考>面思考>(めったにない)線思考 で喋っています。
話す相手や、話す内容によって結構変えてますね、自分。

今回は各思考型の特徴を抜粋
線思考型の特徴1
時系列で話す人は「人からの評価」を気にしている。
特徴2
「ですよね」といちいち同意を求める人はさみしがり屋
特徴3
「それは人間としてどうなの」と言う人は、人柄を元に意思決定している。

点思考型の人の特徴1
「で、何が言いたいの?」と話を途中で遮る人は効率重視
特徴2
「時間の無駄!」が口癖の人はおせっかいや押しつけが多い
特徴3
「○○すべき」と言う言葉をよく使う人は思い込みが激しい。

面思考方の特徴1
話が良く飛ぶ人は心が先に行っている
特徴2
「バーン」「ボーン」などの擬態語をよく使う人は自由人
特徴3
大きなことを言う人は、実は不安も大きい


で、点思考の私は線思考の人が大嫌い!!と言うことに気が付きました。
例を挙げると、
英語のメルヘン(←やっぱりな、って感じ…)
実家の母(←私が「で、何が言いたいの?」とキレまくるぐらいひどい…
        だから喋りたくない、疲れる…)
長男(←何にも考えていない男だから…)

極力、線思考型の人とは喋らないのが得策だな。
まさに「時間がもったいない」!笑

p.s

あと文章でも大学の教授など大学で教えている人の文章は大体「線」。
だらだらだら~~と時には自分の自慢話も挿入してあって…
一方、ビジネスの場などの第一線で活躍しまくっている人が書いた本は
「点」で要点だけ書いてくれているので非常に読みやすい。
まあ、この人たちの本は目次を見たら全体が把握できる時短型ですね~

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