初めに文章が掲載されており、
超耳が痛い」ことがいっぱい書かれております!笑
「着こなしがしっくりこない理由」と言うchapterですが、
思いっきり「やってはいけないこと」をしまくっているな、自分と言う感じ。

その一つを引用するならば
おとなの「かわいい」は難しい
フリルやレース、花柄やリボンモチーフなど乙女心をくすぐる可愛いものが女性は大好き。
ただそういうアイテムも、年齢を経ると取り入れるのが難しくなるのが現実です。
「可愛い大人のファッション」は「かっこいいい大人のファッション」より
難易度が高いのです。
中略

まずお手頃価格のフリルやレースのアイテムは大人が着てはいけません。
プチプラのアイテムはレースの質感やフリルの分量など、
若さが無ければ着こなせないものばかりです。
大人の女性が着ていいのは「上質なかわいいもの」だけ。

更にかわいいアイテムには、シンプルな辛口アイテムに合せるのが鉄則です。



因みにどの方もお書きの「上質」って一体どのレベルを指すのだろう?
ああ余計にこんがらがってきてしまった。

私の場合、若かりし頃、服は母親同伴じゃないと買ってもらえなかった。
しかも母親の選ぶのって今でいう百貨店の「ミセスフォーマル」だとか
「ミセス・カジュアル」と言っていいほどのものばかり。
お蔭で20歳なのに八百屋のおっさん系のお店の人に「奥さん、奥さん」と
声をかけられましたし、高3の時の塾の先生に
「スズメさんは、俺のおふくろに感じが似ている」とまで言われましたから!!爆

品質・値段はいいかもしれないけど、それ中学生が着るのはどうよ?と言う
物ばかりで当然、普段着としてもっと安いデニムとトレーナーとどこまでも
おしゃれとは180度かけ離れたものを自分の小遣いで買うしかなかった。
(スーパーの大量生産のヤツね)
その反動で、今、当時絶対に買ってもらえなかった乙女色強いアイテムとか
色合いを好んで着ている。

着たくても買ってもらえない、欲しくても買えないそんな時代を経たら
自分に似合う服を観察、考慮する能力なんて育つわけないと思う。
今の子はプチプラのファストファッションなどと言う便利なものがたくさんある
時代だからどんどんチャレンジしたらいいと思う。
もっとも結婚してから買った服も
当然ケチを付けられました」けどね。


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