知らずにいれば シェヴィー スティーヴンス著
2016年4月29日 読書
いつものようにヒストリカルロマンスだと思って借りたのに、
なんか変だな?と思っていたら早川ミステリだった…滝汗
結婚を機に、養女だった為実の親が知りたい…と何気に探し出したら
母親はレイプ殺人の唯一の生き残った被害者。
当然、父親はレイプ殺人犯と言うまさに「知らずにいれば…」な
生い立ち。
知ると同時に「お前の父親だ」と名乗る(本当に父親だったりする…)
奴と始終電話をする羽目になり、婚約者ともぎくしゃくするわ
養父母や義姉妹ともイマイチな関係に。
と、四面楚歌な展開。
更に味方のはずの警察にもなぜか嫌われているというか、
冷たい態度を取られるヒロイン。
実際、中々物語に感情移入と言うか集中できず読んでは止めを繰り返すほど、
イライラする。ヒロインの性格に特にイラつく。
中途放棄しそうなところを踏みとどまったけど、ラストもイマイチ。
ああ疲れたな、というのが感想。
なんか変だな?と思っていたら早川ミステリだった…滝汗
結婚を機に、養女だった為実の親が知りたい…と何気に探し出したら
母親はレイプ殺人の唯一の生き残った被害者。
当然、父親はレイプ殺人犯と言うまさに「知らずにいれば…」な
生い立ち。
知ると同時に「お前の父親だ」と名乗る(本当に父親だったりする…)
奴と始終電話をする羽目になり、婚約者ともぎくしゃくするわ
養父母や義姉妹ともイマイチな関係に。
と、四面楚歌な展開。
更に味方のはずの警察にもなぜか嫌われているというか、
冷たい態度を取られるヒロイン。
実際、中々物語に感情移入と言うか集中できず読んでは止めを繰り返すほど、
イライラする。ヒロインの性格に特にイラつく。
中途放棄しそうなところを踏みとどまったけど、ラストもイマイチ。
ああ疲れたな、というのが感想。
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