無駄に題名が長い。
端的に内容をまとめることができない作者の能力が題名にも表れているのを
証明するかの如く、内容もちっとも進展しない。
よって、このまま読み進めて行ってもいいのだろうか?と思い
カンニングのごと「密林」の口コミを見たらやっぱり低評価だったので
p94であっさり途中放棄。
その一方で早6巻を迎える本作。
時間とお金のある人が今の世の中いるんだな…と違うところで感心した一冊。

コメント

ねこって
2016年5月10日10:25

ああ、もう表題だけで、内容わかりそうな(^^;
でも中高生にはこの類のがおもしろいらしいですよ、息子たちが読んでます。
(いや、この作品は読んでるかどうか知らないけれども、
 似たような題名のを見ている様子です、ネットの無料サイトで)
・・・こういうのばかり読んで10代過ごして、
ちゃんとしたオトナになれるのかしら、不安だわ。

涼女
2016年5月11日8:27

ねこって様
そっか~今時の若い子ならこんな話でも「おもしろい」と思えるんだ…
読書離れが叫ばれて久しので読まないよりは「まし」と思えばいいんでしょうが、
それでもやっぱりもっときちんとした文章を今のうちに読んでおかないと、
今度自分が書類を作る時に(言い回しとか)困るんですけどね…
こればっかりは強制しても無理なんでしょうねえ…

そっか、中高生に需要があるから成り立っているんですねこの業界。