偶然選びましたが、あの『おくりびと』の美術協力をなさった
方が書いた本。
町の葬儀屋さんなので喪主さんも気軽に気楽に相談できそうな雰囲気。
結局その日が来たら「葬儀屋さんにお任せ」と言うことか。
ただその葬儀屋さんとの「相性」が最後にものを言う。

最後に載っている数編のエピソードが多分
「いいお葬式でしたね~」と参加した人が口にできるような
タイプなんでしょうね。

それにしても「会葬者の数の把握」が一番難しそう…汗

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