『負け犬の遠吠え』が出た時は書いた人がものすご~く年上の「おばさん」が
「きいいいいいくやしいいいいい」レベルで書いているん物だと思っていたのだが、
酒井さん私と一歳しか違わないってことは35~6歳の時に書いたものだったんですねえ…

自分が『オリーブ』を買ったのは高2から高3の時なので
多分「マーガレット酒井」先生の文章を読んでいるなあ…と。
(一歳年上の人がまさか大人を装って文章を書いていたなんて思いもしなかった)
買ったきっかけは友人が買っていたので「どんなもんかいな?」と。
が!!
ファッションが全くついて行けず、買うのは常に今でいうチープ雑貨の特集の時だけだった…
東京に行けばこんなおしゃれな雑貨が買えるのかあ…って感じでした。
ただ、私はそれ以上「憧れ」と言うものを持たなかったので東京に行きたいとか
こんなおしゃれがしたいなんて思わなかったですねえ…
むしろ、神戸から出たくなかった。
結婚して住むなら絶対海の見えるところ!!
阪急沿線!!!だったのに…遠い目…

懐かしいけれど、でも基本的には距離を感じる内容でした。

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