「本が売れない」というけれど 永江朗著
2016年9月3日 読書
「新書」と言う形態をとっている本を読むと大体こういう結果になるのだが…
読んで行って「××と言う理由が…」と色々な仮説(?)を立てて章が進むが、
結局「?」というか「××の理由で売れないのである!」と言う明確な「結論」が出ないままにフェードアウト…
「新書」って書いた人の思いつき、自説の押し売りであって、明白な理由、
資料があっていわば「論文」のような「結論」が無くても成立するのだな、と。
ではなぜ売れないというのは私の持論を言わせてもらうと
「内容が無い」「コピペの氾濫」「買う価値のないものをあるように偽造する作戦」
など、読んだが「ああ、つまらなかった」ものばかり、駄作ばかりを読まされる確率が
圧倒的な最近の出版傾向にうんざりして図書館や古本屋に走ってしまうのだと思うのだが。
本文中に一度も「内容が詰まらない作品が増えた」とは言及していなかった。
自分の首を絞めるからだろうか?
先日ねこって様やyuyu様にコメントを頂いて「本屋」について語りましたが、
あの時の「議論(?)」と大差ない内容…(汗)
題名に偽りありでどちらかと言えば「本屋が儲からない理由&その仕組み」の方が
妥当かと。
やっぱり内容に魅力が無い本が多すぎて買いたい!と思う本の方が少ないのが
お金を払ってまで読みたいと思わないのである。
出版社のリスク回避(し過ぎ)の考え方もどうにかして欲しい。
読んで行って「××と言う理由が…」と色々な仮説(?)を立てて章が進むが、
結局「?」というか「××の理由で売れないのである!」と言う明確な「結論」が出ないままにフェードアウト…
「新書」って書いた人の思いつき、自説の押し売りであって、明白な理由、
資料があっていわば「論文」のような「結論」が無くても成立するのだな、と。
ではなぜ売れないというのは私の持論を言わせてもらうと
「内容が無い」「コピペの氾濫」「買う価値のないものをあるように偽造する作戦」
など、読んだが「ああ、つまらなかった」ものばかり、駄作ばかりを読まされる確率が
圧倒的な最近の出版傾向にうんざりして図書館や古本屋に走ってしまうのだと思うのだが。
本文中に一度も「内容が詰まらない作品が増えた」とは言及していなかった。
自分の首を絞めるからだろうか?
先日ねこって様やyuyu様にコメントを頂いて「本屋」について語りましたが、
あの時の「議論(?)」と大差ない内容…(汗)
題名に偽りありでどちらかと言えば「本屋が儲からない理由&その仕組み」の方が
妥当かと。
やっぱり内容に魅力が無い本が多すぎて買いたい!と思う本の方が少ないのが
お金を払ってまで読みたいと思わないのである。
出版社のリスク回避(し過ぎ)の考え方もどうにかして欲しい。
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