3年後のカラダ計画 槇村さとる著
2016年10月17日 読書 コメント (2)
2年前に読んだ時はピンと行かなかったのかイマイチの感想でした。
が、自分がカラダに向き合っている今読むと「ものすごくわかる!!」と言うか自分が先生の言われていることをここでも書かれていて納得!!
元々この本を書くきっかけは
と言うことらしいです。
女性にとって「50歳」と言うものは本当に節目の気がします。
それこそ結婚、出産と大きな節目はありますが、それ以上に
「今までの自分と現在の自分そしてこれからの自分」
を冷静に分析する時期かと。
p95
他にも「うん、うん」な名言がちりばめられています。
ただ、自分から「変えよう!変わろう!」と思わない限り何歳になっても「止まった」ままの人で居続けるのだと思います。
これ、周囲はその人に対して「そろそろ昔の自分とは決別したらいいのに」とか
「いつまで過去にしがみついているんだろう…」と苦々しく感じているのですが
どうしても本人に伝えることを躊躇するためにそのきっかけがつかめないままになってしまうんですよね…
まあ、言っても通じませんが。頭固いからしがみついているんだし。
p84
p104
これですよ、これ!
私も一つどころかそれも満足にメークできない=してもあまり顔の変化が無い…
のでメイク教室に行きたいです!!
P119
見られたくないという意識の方が強すぎて…涙
もっと「私は女優よ!」位の気概で堂々としたいもんです。
背中が丸まっている時に読みたい一冊。
が、自分がカラダに向き合っている今読むと「ものすごくわかる!!」と言うか自分が先生の言われていることをここでも書かれていて納得!!
元々この本を書くきっかけは
50歳を迎える今年の10月の誕生日まで約九か月間、トコトン自分のカラダと付き合ってみよう
と言うことらしいです。
女性にとって「50歳」と言うものは本当に節目の気がします。
それこそ結婚、出産と大きな節目はありますが、それ以上に
「今までの自分と現在の自分そしてこれからの自分」
を冷静に分析する時期かと。
p95
心が若くなければどんなに外見をいじってもダメと思います。
そして心が若いならどんどん肉体改造したらいい。
50過ぎたら何をしても誰も咎めません!!
他にも「うん、うん」な名言がちりばめられています。
ただ、自分から「変えよう!変わろう!」と思わない限り何歳になっても「止まった」ままの人で居続けるのだと思います。
これ、周囲はその人に対して「そろそろ昔の自分とは決別したらいいのに」とか
「いつまで過去にしがみついているんだろう…」と苦々しく感じているのですが
どうしても本人に伝えることを躊躇するためにそのきっかけがつかめないままになってしまうんですよね…
まあ、言っても通じませんが。頭固いからしがみついているんだし。
p84
人がどうこうでなく自分にとっての若さとは、老けとは何か?
を考えるのが更年期かな。
人生の棚卸期。
この時イメージした通りの老人になるんだからよく考えた方がいい。
いい訳ばかりで無責任な世界観が丸見え
「だって」「でも…」…人の話はきかない
「つい」…自分のせいじゃないらしい
「嫌!!」…この言葉が人を傷つけることがあるのを知らない
「しょうがない」…諦めきっている?
「めんどくさい」…横着
「生理的にダメ」…中学生?
小花好き 可愛いと思っているところがブキミ
不幸ヅラ=50過ぎて堂々としていなかったら幸せそうでなったら辛いです。
(周りも)
p104
ひとつのメークしかない女はかっこ悪い
これですよ、これ!
私も一つどころかそれも満足にメークできない=してもあまり顔の変化が無い…
のでメイク教室に行きたいです!!
P119
人にどう見られているかという意識が低い
自分を客観視する力が無い
ただただこう見られたいという願望と欲があるだけ…自分勝手
基本笑顔で!
元気で清潔で肌と髪が艶っとしていて笑顔なら
ユーモアがあっておしゃれであればいうこと無し!
見られたくないという意識の方が強すぎて…涙
もっと「私は女優よ!」位の気概で堂々としたいもんです。
背中が丸まっている時に読みたい一冊。
コメント
痛い私服だし
体型もトホホ(´;ω;`)
見直し見直し!
文庫本で出版されているので是非一読を!!
ユーザーレビューには「この人お金があるから…」とか「自分に厳し過ぎる」的な
事が書いてありますが、自分が本気で「変わろう!」と思うのであれば
時間とお金を自分の為に「投資」するには当然のことだと思います。
それを渋っている人は多分一生「変われない」と思います。
一緒に「脱皮」していきましょう!!!