その腕のなかで永遠に
2016年10月25日 読書 コメント (2)
最近のロマンス小説は美男美女が古い時代の古城みたいなとこで出会うなり好きになりセックスしそうで寸止め…の繰り返しの単純な話ではもう飽きられているのか、ヒロインはド貧乏、ヒーローは金はあるけど基地外設定が多い。
こちらもヒロインは過去にヒーローに殺されそうになったのに魅かれるというなんともはや…
というより、ヒーロー初めと終わりでは性格が違う?ってぐらい人物像に差がありすぎて。
あと、なぜか場面が変わる度に違和感と言うか意味がわかりにくい文章になっており??」の連続で一気読みするにはかなりの努力が必要だった。
昔読んだようなもっと単純な話の方がこの手の小説を楽しみやすかったのになあ…と言う気がする。
こ難しいことをえらそうに言い放つ勝気なヒロイン像もある意味、現代の女性その物過ぎてそっち方が現実感を増すので楽しめない。
そういえばこの小説は現代ものなのになぜかどこか過去の舞台のような錯覚が起こってそう言った意味でも話に集中できなかった。
小難しいことはいいから、もっと単純に男と女の駆け引きロマンスを楽しませてくれ!
こちらもヒロインは過去にヒーローに殺されそうになったのに魅かれるというなんともはや…
というより、ヒーロー初めと終わりでは性格が違う?ってぐらい人物像に差がありすぎて。
あと、なぜか場面が変わる度に違和感と言うか意味がわかりにくい文章になっており??」の連続で一気読みするにはかなりの努力が必要だった。
昔読んだようなもっと単純な話の方がこの手の小説を楽しみやすかったのになあ…と言う気がする。
こ難しいことをえらそうに言い放つ勝気なヒロイン像もある意味、現代の女性その物過ぎてそっち方が現実感を増すので楽しめない。
そういえばこの小説は現代ものなのになぜかどこか過去の舞台のような錯覚が起こってそう言った意味でも話に集中できなかった。
小難しいことはいいから、もっと単純に男と女の駆け引きロマンスを楽しませてくれ!
コメント
なんてか、ここ数年、この手の小説読むより、コミック(レディースではなくてね、全年齢的なやつ。最近のでも過去の物でも)読んでるほうが気楽でしかも面白いと感じるのは私の精神年齢が幼いってことなのでしょうか。
もちろん図書館で「タダ!」だからこの手も読むのであって
お金払ってはとても、とても。
気分転換=何も考えずに読める、と言う位置づけで読んでいますが
最近は「不発」ばっかりでがっかり。(韻を踏んでみました。笑)