前半はこの人流の「お肌のお手入れ方法」。
ただし、どこのなんという商品を使っているかは書いてません。
しかも読み進めていくと『なぜ美人はケーキを我慢しないのか』にも
あったようなストレスを溜めずにケアをすることや
まあ自称「心理セラピスト」と言う肩書から発する「自分で自分を抱きしめよう」系
を経て最後はよくある「自己啓発」系へと。
う~ん。どこかで読んだような感はありすぎですねえ…

本人さんは「自分でちゃんと教養を身に着ける努力をし続けている」を
書いている割に「内容が無いよう」な一冊。
もっと、個性が光るような内容で勝負してほしかった。
これじゃあ「どこにでもいる女性の一人」として輝きが埋没してしまう。

コメント