「天使」ブームに乗っかっただけかどうかはわかりませんが
内情はただの「西洋占い」です。
もっともらしい天使の名前ですがよく見りゃ、
英語をフランス語に置き換えただけ。
例えば「しし座」。
英語ならLeo(レオ)ですがこの本ではLion(リヨン)とネーミング。
そのからくりがわかったら書いてあることはただの一般的な
星座の性格の裏や第二第三的な性格をえらく遠まわしな
もったいぶった表記で「天使」っぽい意味合いを付加しただけ。

2章の「地上の天使」も多分、自分の太陽がある星から時計回りに
1つづつ移動して「第一室」「第二室」と各性格付けがされているものを
それなりにアレンジしただけ。

要は知り合った人そのものが「天使」と言うオチ。

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