後味が非常に悪い作品。
読者をミスリードに誘おうと一応は体裁をとっているものの
全く意味が無いというか…
一応ミステリーですか?これ??
だとしたら、細かいことを書けないのでこんな尻切れトンボな
感想しか書けないのですが。
と言うよりも「は?これで終わり??」って感じ過ぎて
まともな感想を書くにはかなりの努力を要します。
失敗作ですか?ラノベ以下の一般図書。


ところでお正月と言うことで「プチ同窓会」をされている方もいらっしゃると
思いますが、本書の様に「友達」だと思っていたのは「自分だけ…」と言う
残酷な現実を知るという機会かもしれませんね。毒
ふと思ったのは「年賀状」。
「もう会うことも無いなあ…」と思いつつも出している人もいると思います。
その一方で「これ、出さなくなったら他の人間とも切れちゃうよなあ…」と言う
恐怖感から出している人もいるのでは?
退職したら賀状の枚数がガクンと減って、かなりショックを受ける男性も
いらっしゃるそうなので、むしろ生活の変化と共に賀状の枚数も変動している
女性の方が耐性ができているのかもしれません。
いや~それにしても私の賀状、減ったわ~~~~~~~~~~~

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