リンパマッサージ
2007年3月30日
去年の10月頃ですかね？行ったの。
少し変わってました。
その1．前回は日本人の人がマッサージ
してくれたのが、中国人かな？
言葉に「なまり」がある人が担当に。
その2．アロマオイルが配合されたオイルでした
って、大した変化ではないけれど、日本人じゃない
人にしてもらうって「現地」ぽくて違う意味で
面白かった。
しかもちゃんと「つぼ」を押さえてくれるし
強さも丁度良かったし。
肩がパンパンに張っていたから足とかデコルテは
どっちでも良かったので、肩をもっと重点的に
して欲しかったな〜〜
でも、まあ満足です。
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窓際の死神(アンクー)
2007年3月28日 読書
これが「答えだ！」って結末の有る
タイプの本じゃないからなんともいえないけど。
う〜〜〜ん。
自分の死か自分に関わる人の死か、と
問われたら即答できる人っているのかな？？
「生きている」ことが当たり前に思っている
人間にとって「突然の死」って受け入れられる
ものなんだろうか？？
昼ドラのノベライズです。
見てたんですよ。これ。
ただ、終盤はバイトに行きだして結果を
知ることなく終わっていたので読みました。
全編、思いやりと言う名の優柔不断さと、すれ違い のみの構成。
主人公の葉子に対して「あんたが大切な物は
一体何？」って親友の「悦子」でなくても
イライラとした気持ちが残ります。
作り手のコンセプトとしては韓流にはまる
奥様に「擬似恋愛」してもらいたいが為に
作ったらしいけど、結局ヨン様
にはまる日本人奥様の気持ちを理解しない
日本人男性（亭主族）が作った
ちっとも妻の思いを理解していない、って感じですね。
まあ当時「韓流」が流行っていたから
それに乗っかって作ったから視聴者も居ただろうけど
この味気ないノベライズからちっとも
「秘めたる切ない気持ち」は感じられませんでした。
キスもセックスも淡い気持ちの移ろいも
全く描写されなくてどうやって感情移入しろってん
ですか？
ドラマであの南野陽子がセックスしたり濃厚な
場面を演じるとは思いませんが、それでも
そんなニュアンスが無ければ本当の精神愛
だけだったら旦那に責められて、家を飛び出すような
事はしないでしょう。
「証拠があればだしてみな！」って開き直ります。
思うだけで不倫、なんて今の時代高校生でも
通用しないと思う。
相手が欲しけりゃ、奪い取れ。
それができなきゃ、不倫なんてするな。
失うことを恐れていて「安全地帯」に居るくせに
中途半端な態度、発言をするんじゃねーよ！
と感情移入どころか嫌悪感すら覚えた
ノベライズでした。
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1996年に出版ということですが
10年一昔ですねえ…
「女」の職業に的を絞っての
一口コメント集とでもいいのでしょうか…
この人の書くものはこうやって「ひとつのテーマを
追求」した方が出来が良いようで。
「負け犬」でブレイクする前の方が
ブレイクした後に書いた本よりも
面白いって…
この本を出費していた
「平成5〜7年」は「負け犬」に
なることも予想してなかったんだろうなあ…
ヘアカット
2007年3月21日
先月パーマをかけたのだけれど
この寒さで毎朝濡らすなんて
とてもとても…
実際パーマあてたその帰宅段階で
風邪ひきましたモン。
で、今回はパーマ部分を切り落とす
予定で行ったものの、毎回この
パターンで「しまった！切り過ぎた！
髪の毛上に向いて立ってるよ！」って
後悔の嵐吹きまくりの為、絶対
「短く」って言わないように心に決めて
行きました。
結局「濡らせば」パーマが出てくる
ことがわかったんですが…
明日から濡らす気になるかどうか…
ただね。
新しい店に行ったんです。
いままでのとこだとワンパターンの
髪型だから。
引っかかるのは料金制度。
ロング料金＋ヘアデザイン料etc.
だとは思うけどカット4200円と
書いてあるより更に高かった…
コレだったらカット＋カラーで
8500円とかの店の方がいいのかな？と
思った次第。
さらに前回パーマしてくれた人を指名したら
「普段別の店に居ります」とのこと。
髪の毛切りたい！って思ったときに美容師が
居ないってのは私にとって致命的。
この店も今回限りだなあ…
ホットペッパ○見て別の店探そう…
「メイズ」の第2弾だったらしいけど
記憶が無い…
まあ、コレだけでも結構楽しめた。
いつもの「で、どうなのよ？」って感じの
結末ではなかったのが良かった。
王子さまを40歳まで待ってみた
2007年3月16日 読書
涙がチョチョ切れそうなタイトルだ…
30歳でも大概痛かった内容だが
40歳になるともう笑い話状態。
40歳独身、結婚のためになりふり構わず
プライドも捨てる…それほどまでこだわる
「結婚」ってなにさ？の世界。
相手の容姿を見ないように見ないように
「コイツを逃したら結婚できない」と
強迫観念にも似た感覚で付き合ってる
その「打算」に満ちた感覚は何？
容姿に耐えれないってアンタ、
オノレも人の事いえない容姿に
なっていることに気づけ！
コレで逃したらの一念で相手の
チンポしゃぶった挙句
「おれ、言ってなかったけど
別居中の嫁さんいるんだよね」って
言われている惨めさ。
そこまで盲目つーか
相手が「既婚」か「独身」かぐらい
匂いでかぎわけんかい！
40年も独身でおってからに！！！！！！
なまじ若い頃に「もてた」という
人ほどこの「行き遅れ」の道をたどり
「40歳からの結婚紹介所」何ぞに行って
「今では30で結婚しないのはざらですよ」って
言われて安心するな！
商売だからなんとでも言う、てか、
あんた達みたいな金は有るけど常識がないのは
「いいかもです」なんて言うかいな、営業が。
自分達の商品価値がちっともわかってなくて
未だに自分の「株」が上昇するって希望が
あるところがひじょ〜〜〜〜〜に痛い！！！
無いの、無いの、無いの！！
40代より30代。30代より20代。
若けりゃ若い方がいいのよ、日本人の男性の意識は！
男も男で40で余っているって若いときから
「自分で行動しよう！」っていう気概が無いタイプ
だからこそそうなって当然の結果だと思う。
自分から動かなくて人任せにした結果
結婚も人事で済ましているし、そんな人間
どこに魅力があるつーんですか？
男で40歳つったらもう、人間性が
顔に表れてきているから、黙っていても
透けてくるものがある。
頭禿げてるとか、声がでかいとか
太っているなんて外見のマイナス要素を
遥かにしのぐ若い女には
理解できない「人柄の良さ」ってのが
あるんだけどね。
と、今のバイトで男性職員を見ていて
思うことがしばしばあるのだが。
自分の商品価値を理解して
この人なら大切に扱ってもらえそう
って思う人のところに貰われていく
のが一番いいと思うなあ。
出身大学のブランドに踊らされて
自分と釣合わない男を選んだ挙句
「こんなはずでは…」って目に見えそうな
女が多いんだな…って哀れに思う一冊でした。
いや〜〜男なんかどれでも一緒
真面目そうだからあれにしとき、と
言った母と紹介してくれたおばちゃんの
人生の眼力に今感謝をしております。
「三十路で結婚する」を省略して
「ミソコン」…
20台で結婚した人間にとって
同世代が30後半になっても結婚できずに
あれこれ悩んでいる様は非常に興味深い。
てか、自分自身結婚しようともおもってなかったし
出来るなんて思ってなかったから現在の
状況は高校時代全く想像できなかった。
思うに、10代の頃から「結婚したい」って
願望がある人ほどいき遅れるのでは
ないのでしょうか？
理想がありすぎて、高すぎて、現実を
見据えることが出来ずに。そんな感じ。
30代のコンパなんて読んでいて
「大変ですね…」って思った。
でも正直言って、30代後半で残っているのは
それなりの「商品価値」しかないでしょう。
男女ともに。
見てくれどうこうは別問題。
要は「人間性」が規定外。
20代の人間性は矯正の余地があるけれど
30代になったらもう60代の老人と
変わりない。
素直さがないもんねえ…可愛くないし。
自分が結婚してなくて独身だとしても
こんなにすれちゃったらもう、無理だろうって
正直思う。
出会いがないって嘆いているより
人間性をもっと見つめなおしましょう。
素直さと謙虚さがあれば普通に社会人
していたら「紹介してあげるよ（
紹介できるよ、この人間だったら）」って
思ってくれる人が絶対出てくるもの。
アネゴ（44歳）が今のバイト先の
33歳の子に「紹介してあげる」って
見合いのセッティングしていたし。
キチンと生きていたら見ている人は
見ている。
それでもダメなのは生き方が腐っている。
市役所にバイトに行っていた関係上
ものすごく興味深く読めました。
福祉系の担当ってものすご〜〜〜く
「はずれ」なのは聞いていました。
だって自分は「エリート」きどりで
公務員になったのに自分より
数倍劣る人間以下の人間に腰低く
接しなければならないし。
ストレス相当でしょうなあ…
実際福祉部門なぜか女子職員が多いのに
ものすごく殺伐としていたらしい。
客が居ても平気で机をばこ〜〜〜〜〜んと
叩いたり、叫んだり…
独身率が高いと言われている福祉部門。
以上はうちの市役所だけで本編は
面白く読めました。
コレも有名な本ですね。
図書館にあったので借りました。
正直、著者のビジュアル的な問題から
あんまり期待してませんでした。
が、かなりしっかりした文体でびっくり！
まあ、最終結論はこの手の本にありがちな
「？？？？」でしたが…
この手の内容がすんなり理解とか同化
出来なくなった年令になってしまったんでしょうなあ
でも、相手の素性も分からないのに
セックスできるその感覚は…
嫁には欲しくないですね。（おい）
「負け犬」に続く第二弾！って
とこなんでしょうが、「負け犬…」が
負け犬の生態だけに深く掘り下げて検証（？）
していたのに対して、コレは週刊誌の連載
だったのが「ただのエッセイ」だったので
おもしろくありませんでした。
2作目ってやっぱりその作家の
度量を表すんだな〜〜と実感した次第です。
有名なエッセイですね。
今頃読みました。
勝ち犬から意見を言わせて頂くと…
「負け犬があっさり負けを認め
かつ明るく笑い飛ばしているところがいい。
これが勝ち犬が書いた本になると
イヤ汁だらだらの
読むに耐えない本が出来上がるでしょう」
いや、実際「勝ち犬」のほうが
根性悪い気がしますね。
しょっちゅう他人の家と自分の家の
比較をして足を引っ張ることをなんとも
思わずにやっているもの。
医者とか弁護士などの収入から見て
遥かに「セレブ究極勝ち犬」は太刀打ちできないから
放置だけれど、それこそ小市民のどんぐりの
背比べの「勝ち犬」なんてねえ…
負け犬、いいんじゃないですか。
自分の足でしっかり立っている気がするし。
旦那と上手く行ってなかったらとっくの
昔にバツイチの負け犬になっていただろう
自分の性格と比べちゃったりして。
本当の勝ち犬ならしょうもない
バイトに行ってストレスなんて
溜めてないっすよ。
まあ、金持ちは金持ちでやれ
指輪のカラット数や着物の数がどうと
「一回着たら着れない」とか下々には
想像のつかない苦労（＝ストレス）が
あるんでしょうけど…
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投資される女消費される女
2007年3月10日 読書
要はしょうもない男に100人もてるよりも
一人の男に大切にされた方がどれだけ幸せってこと
かですよ。
もててる、と勘違いして
病気を移されたり売り飛ばされないように
しましょう。
久しぶりの「都シリーズ」
てか、前回読んだ「蛇」とだぶるというか
このシリーズもずるずる引っ張っているから
ほとんど栗本 薫の「魔界水滸伝」並みになってきた。
てか、スケールがでかすぎると
作者自身がもうどうすることもできないのか
多分このシリーズも結末は「おい、おいそれで
終わりか？」ってのりになりそうだ。
「ゆび」シリーズとこの「都」シリーズ。
どっちでもいいから早く片付けて欲しい。
R(リアル)-0 Bete noire
2007年3月4日 読書
ホラーなんだけどいつまでもずるずると
引っ張られたら段々つまらなくなってきた。
もっとテンポよく行って欲しい。
てか、「都」シリーズとなんかかぶってくるから…
新聞掲載の背景があるせいか
「エコロジー」や「琵琶湖の汚染」など
時事問題も盛り込まれているけれど
全体の雰囲気は「都シリーズ」かな。
神仏を信じる人にはすんなり受け入れられる
だろうし、そのジャンルが嫌いな人には
だめだろうな。
オイラはどっちかと言うと神仏肯定派なので
実際に雨を降らす「ピンクドラゴン」が居て欲しいし
また、見える人になりたいけれど
完全に邪な心になりつつあるので
もう、見れないだろうな。
ピンクドラゴンに限らず
妖精もゴブリンも見えないだろうな…
いきなり蒸発した夫が経営していた探偵事務所
を継いだ妻の話。
夫が居なくなって10年。
帰ってきたときに事務所がなくなって
居たら旦那が悲しむと困るから…
って、そこまで思えるのかなあ…
女素人探偵を軸に色々な
夫婦や人間模様が浮かび上がってきて
どの話も読後感は「物悲しい」ムードしか
残らない。
てか、人間ってホント愚かな存在だな、
信じていたのに裏切られてもそれでも
相手を思ってしまう…
自分と旦那の関係をついつい比較して
しまいましたね。（笑）
切ないというかなんというかです。
クリスマスローズの殺人
2007年2月26日 読書
読書日記再開は「柴田よしき」さんに決定！
ホントは別のシリーズの続編が読みたかったが
見つからなかったので。
バンパイアシリーズ
推理小説的には「…」ですが
まあ、夫婦の愛情に許してやっか、の世界。
レベル的には「3」かなあ…
パーマ
2007年2月4日
いつもの店ではなく、無料クーポン雑誌に
載っていた店に。
今までの店はデジパ→パーマ→デジパ
の繰り返しをしたものの、自分の結論として
デジパは当たり難い、と判断したので
「パーマ＋トリートメント」で8500円の
店に行きました。
で、今時の美容院ってカットだけでなくて
「マッサージ」系に力を入れてるんですね〜
色々やってもらいました。
でも料金は「＋ロング＋デザイン料」と追加料金が
ありまして…
まあ、デジパの料金と対して変わらない料金
だったので仕上がりが満足だったので
気持ちよく払いました。
同じ店だといつも同じような
髪型になるからたまには違うところに行くと
本当に気分転換になっていいもんですね。
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3日で運がよくなる「そうじ力」
2007年1月28日 読書
購入して読んで実践したら
むちゃくちゃ腹立つことあったんですけど！
むかつく新聞勧誘とかバイトも新規だから
嫌な人間関係を作らなくてすむように、って
わざわざ塩をまいて玄関の
たたきを水洗いして扇風機で乾かしている
所に
むかえのババアの家が外壁塗装するとかで
業者がチャイムを鳴らしやがった。
インターホンで「出ないといけませんか？」と
言ったらなんと！
門扉開けて、扇風機で
乾かしている土間に土足でずかずか入って
洗剤置いて行きやがった！
だぼ！！！！！
誰が入ってええゆうたんじゃ！！！！！！！！
足跡付けられたお陰でもう一度水をまく羽目に…
ゆるさせへわ！
死ねクソ業者！！！
屋根から落ちてしまえ！
ついでに迎えのババアも昇天しろ！
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