ハチミツとクローバー 羽海野チカ
2008年7月27日 読書「長」に借りました。
いいですね〜漫画の貸し借りができる
職場なんて。
まず1〜5巻を借りまして、
正直もう、大爆笑!!!!!
美大生の生態とうか男子学生の思考
というか行動と言うか…
で、6〜10巻までを借りたのですが
正直5巻までと少し雰囲気が変わったな、
というかマジになりすぎて…
個人的には真山君と山田さんの恋が
ものすごく気になってました。
が、特に8巻目で真山君の恋が実った=
山田さんの失恋となり、号泣。
山田さんの一途な思いが通じず
真山君も分かっているから冷たくできない。
でも、リカさんのことのほうが大事、
その現実に耐えている山田さんと自分が
重なってしまった。
自分の好き、が通じなくてその横で
自分の好きな人が別の人に思いを寄せている
そんな「つらさ」が。
どこかで自分の好きな人が振られるのを待っている
そんな自分の醜さも分かっている。
上手くいかないな、って。
自分が相手を好きになったら自分の思いは
通じるもの、って今までの少女マンガでは
定説だったのに。
少しづつ成長していく物語だから
仕方ないのだけれど。
でも、山田さんには野宮君が現れてくれて
良かったな、って。
真山君に失恋したからはい、次、野宮君って
わけにはいかないし。真山君が好きだったことが
簡単に過去になり嘘になるのがいや、っていう
気持ちもわかるし。
でも、少しづつ、相手のことを好きになっていけたら
それでいい、って思えた。
長男が「少しずつお父さんのことを
好きになってね」と書いてくれたように。
私の問題が落ち着いたのも、
メールで5通に渡り「自分の気持ち」を
書いて送ったから。
口で言うのは恥ずかしいし、読んで分からなかったら
もう、口で何を言っても通じないだろうし、と。
「まるで私のほうが不倫相手のようで
私の片思いで。仮想であってもそのような
文章が書けるのであればどうして現実の
私にしてくれなかったのか。どうして
もっと普通の恋人のようにデートができないのか」と。
ベタな恋愛にあこがれている、それは100歳になっても
女である限り変わらないと。
やっと私の「気持ち」に気づいたようです。
(って、真剣今まで一体どういうつもりで
いたのやら…)
言わなきゃ分からない、伝わらない、理解できない
それは独身の片思いだけでなく
既婚者でも同じ。
薄れていく「相手への思い」を維持していくには
やっぱり自分からどんどんアピールするしか
ないのかもしれない。
特に「興味」が他にもたくさんある男の場合
私の事を「その中のひとつに過ぎない」みたいな
さみしい存在にならない為にも、もっと
アピールして存在を示さないといけないのかもしれない。
結婚しても好きでい続けるって
本当に大変なことだと思う。
でも照れずに「好き、大好き!!!」って
口に出していえる関係でいたいのが
紛れもない私の今の気持ち。
いいですね〜漫画の貸し借りができる
職場なんて。
まず1〜5巻を借りまして、
正直もう、大爆笑!!!!!
美大生の生態とうか男子学生の思考
というか行動と言うか…
で、6〜10巻までを借りたのですが
正直5巻までと少し雰囲気が変わったな、
というかマジになりすぎて…
個人的には真山君と山田さんの恋が
ものすごく気になってました。
が、特に8巻目で真山君の恋が実った=
山田さんの失恋となり、号泣。
山田さんの一途な思いが通じず
真山君も分かっているから冷たくできない。
でも、リカさんのことのほうが大事、
その現実に耐えている山田さんと自分が
重なってしまった。
自分の好き、が通じなくてその横で
自分の好きな人が別の人に思いを寄せている
そんな「つらさ」が。
どこかで自分の好きな人が振られるのを待っている
そんな自分の醜さも分かっている。
上手くいかないな、って。
自分が相手を好きになったら自分の思いは
通じるもの、って今までの少女マンガでは
定説だったのに。
少しづつ成長していく物語だから
仕方ないのだけれど。
でも、山田さんには野宮君が現れてくれて
良かったな、って。
真山君に失恋したからはい、次、野宮君って
わけにはいかないし。真山君が好きだったことが
簡単に過去になり嘘になるのがいや、っていう
気持ちもわかるし。
でも、少しづつ、相手のことを好きになっていけたら
それでいい、って思えた。
長男が「少しずつお父さんのことを
好きになってね」と書いてくれたように。
私の問題が落ち着いたのも、
メールで5通に渡り「自分の気持ち」を
書いて送ったから。
口で言うのは恥ずかしいし、読んで分からなかったら
もう、口で何を言っても通じないだろうし、と。
「まるで私のほうが不倫相手のようで
私の片思いで。仮想であってもそのような
文章が書けるのであればどうして現実の
私にしてくれなかったのか。どうして
もっと普通の恋人のようにデートができないのか」と。
ベタな恋愛にあこがれている、それは100歳になっても
女である限り変わらないと。
やっと私の「気持ち」に気づいたようです。
(って、真剣今まで一体どういうつもりで
いたのやら…)
言わなきゃ分からない、伝わらない、理解できない
それは独身の片思いだけでなく
既婚者でも同じ。
薄れていく「相手への思い」を維持していくには
やっぱり自分からどんどんアピールするしか
ないのかもしれない。
特に「興味」が他にもたくさんある男の場合
私の事を「その中のひとつに過ぎない」みたいな
さみしい存在にならない為にも、もっと
アピールして存在を示さないといけないのかもしれない。
結婚しても好きでい続けるって
本当に大変なことだと思う。
でも照れずに「好き、大好き!!!」って
口に出していえる関係でいたいのが
紛れもない私の今の気持ち。
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きょうの猫村さん(3)
2008年7月15日 読書
貸してもらいました。
正真正銘の「猫」が家政婦をしている
というものすごく現実離れした
設定ですが人間にせずに猫にしたから
深みを感じます。
1〜2巻はなぜ猫村さんが家政婦になったのかとか
仕事先の家庭の紹介的でしたが
3巻は結構「深い」モノがありました。
奥様は「整形美女」で毎日メンテナンスをしている
ような人ですが本当はだんなさんのことが「好き」なのに
旦那の方は「スケ子」というあまりにもセンスの無い
ネーミングの女と浮気したりして…
なので旦那はなぜ妻が「きれい」にこだわっているのか
ち〜〜〜〜〜〜〜〜っともわかってなくて。
猫村さんが奥さんに
「旦那さんが奥さんがそばにいてくれたら
安心してほっとするんじゃないかしら」と言うと
奥さんはまんざらでもない様子でちょっと照れている。
で、食事の時奥さんが照れながらそのいきさつを
説明するなり旦那が
「ない!断じてない!」と言い切っちゃうから
これまた奥さんの機嫌がちょ〜〜〜〜〜〜〜悪くなって
イライライライラ…
家政婦同士で夜のお茶をしているときに
猫「好き同士が気持ちが離れるなんて本当に
さみしいわ〜〜」
家政婦A「だったらいいけどさー、気持ちを長続き
させるのはたいへんなのよねー
私だって前のダンナと結婚する時は
ずっと好き同士が続くと思ってたわよお」
「だけどさあ、気づいたらお互いこの世で
一番嫌い同士になっててさー(略)
ほんっとに好き同士だったからさ」
家政婦主任「めいいぱい好きだって気持ちを
ぶつけ合ってそれで一緒になったんだったら
最高じゃないか。
例えおわっちまっても本気の記憶はしっかりと
アンタの栄養になってんのさ」
う〜〜〜〜んもう一度読み返す予定です。
正真正銘の「猫」が家政婦をしている
というものすごく現実離れした
設定ですが人間にせずに猫にしたから
深みを感じます。
1〜2巻はなぜ猫村さんが家政婦になったのかとか
仕事先の家庭の紹介的でしたが
3巻は結構「深い」モノがありました。
奥様は「整形美女」で毎日メンテナンスをしている
ような人ですが本当はだんなさんのことが「好き」なのに
旦那の方は「スケ子」というあまりにもセンスの無い
ネーミングの女と浮気したりして…
なので旦那はなぜ妻が「きれい」にこだわっているのか
ち〜〜〜〜〜〜〜〜っともわかってなくて。
猫村さんが奥さんに
「旦那さんが奥さんがそばにいてくれたら
安心してほっとするんじゃないかしら」と言うと
奥さんはまんざらでもない様子でちょっと照れている。
で、食事の時奥さんが照れながらそのいきさつを
説明するなり旦那が
「ない!断じてない!」と言い切っちゃうから
これまた奥さんの機嫌がちょ〜〜〜〜〜〜〜悪くなって
イライライライラ…
家政婦同士で夜のお茶をしているときに
猫「好き同士が気持ちが離れるなんて本当に
さみしいわ〜〜」
家政婦A「だったらいいけどさー、気持ちを長続き
させるのはたいへんなのよねー
私だって前のダンナと結婚する時は
ずっと好き同士が続くと思ってたわよお」
「だけどさあ、気づいたらお互いこの世で
一番嫌い同士になっててさー(略)
ほんっとに好き同士だったからさ」
家政婦主任「めいいぱい好きだって気持ちを
ぶつけ合ってそれで一緒になったんだったら
最高じゃないか。
例えおわっちまっても本気の記憶はしっかりと
アンタの栄養になってんのさ」
う〜〜〜〜んもう一度読み返す予定です。
もてもて!!メール講座
2008年5月20日 読書ハルキ ミキ 著 ミリオン出版 1400円+税
自分がメル友を持とうと思ったのは
パソを導入して単に「OE」の使い方が分からないから
それなら…という単純な理由から。
で、「ご近所さんをさが○」と言うサイトに登録して
最終2人の男性とメール交換してました。
1人はお子さんが赤ちゃんなので「育児系」。
もう1人は「ヨガ」というか自分で整体する人で
「健康系」の話題で進行してました。
2,3ヶ月ほどメール交換してましてそこまでしたら
送受信とかの操作方法もちゃんと理解できたので
「このたびパートに出ることになりました。
忙しくなると思うのでパソもする時間が取れなくなると
思うので、メールを終了したいと思います」みたいな
ことを書いて終わったような。
で、パートに出たら出たであの理不尽極まりない
扱いにどうしても我慢できずに愚痴を言いたかったから
この「ダイアリー」にたどり着いて今日に至っている
と言う次第。
うーん、不特定多数の人が目にする「ブログ」という
場所も一種の「メール」でありリンクしていただいている
方々は「メル友」と考えていいのかな????????
(どうでしょう??皆様方??????)
この本には「メール」をするに当たっての
基本的に押さえておかねばならない「約束事」を
丁寧に指導してくださってます。
特に「メル友募集」する男性は参考にした方が
今後のメル友の数に影響があると思います。
いや〜〜ここまで「女性上位」の世界だとは
思わなかったけど。(笑)
あ、そういえば自分も登録した時鬼のように
メールが来て正直「引いた」なあ…
最終的には「文章がまじめ」な人だけが
残ったけど。
パソでしていたからテンポのいいメール交換できな
かったから余計に「そういう人」だけが残ったんだと
思うけど。
ところで本書に気になる項目発見!!!!!
きた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってとこでしょうか???(笑)
いや、実際相手が既婚で仕事の立場上責任の有る
有る意味「常識がある」人だからよかったけど
これが働き始めの20代だったら即うちの場合
OUT!!!!!!!!!!!だったろうなあ…
まあお互い「同い年」ということも接近しやすい
要素だったんだろうけど。
もう1つ
著者に非常に同感しました。
旦那が「内容が重かったら心配だから
どうしても止めれなかった」と言った時
「なんでそんなに重いものを引き受けるかな?
忙しいから、って返事しなくてもいいことなのに。」
と思ったから。
きつい言い方だけど「自分にとってメリットのない
関係をなぜ、いつまでも維持するのか」私には
理解できなかった。
現にバイトで知り合った人とメルアド交換しても
「今後付き合う気がない」人はどんどん削除してしまう
タイプだし。(相手からも来ないし)
一度かなり環境が変な人でこちらの時間の都合も
関係なく電話をかけて来る人がいたけど
その時は旦那の方が「相手にするな!頭おかしいやろ!」
とブチ切れたのに。
ご自分のときは問題ないんすね。
しかもメル友の存在を私に説明しにくいような
複雑な人だったのに。(←未だに根に持つ)
昨日もテレビで「男脳と女脳」の違いで
「男の浮気がなぜ女にはわかるのか?」と
ひじょ〜〜〜〜に興味深いことをやってました。
一般的に言われている右脳が女は発達していて
「直観力、洞察力、注意力が勝っているから
朝と夕の旦那の微妙な違いを瞬時に
見分けられる」のだとか。
あと脳りょうが発達していて脳の伝達が早い。
で、人から出ているフェロモンを女性は感知
しやすく女は違う女のフェロモンをかぎ分けられる
のだとか。
いえ、富山にいる人間のにおいは嗅げませんって。
やっぱりどっか旦那からなんらかの
「におい」が漂っていたんだろうなあ…
お母さんには言えない女の存在がオイラにはいるんだよ〜〜ん
みたいな、浮かれた匂いが。
大切なことも最低三回は繰り返して
男に言わないとすぐ忘れちゃう脳の構造に
なっているのだとか。
納得。
「メル友持つな!持つ場合は報告しろ」を
3回は言わないといけないって事で。
自分がメル友を持とうと思ったのは
パソを導入して単に「OE」の使い方が分からないから
それなら…という単純な理由から。
で、「ご近所さんをさが○」と言うサイトに登録して
最終2人の男性とメール交換してました。
1人はお子さんが赤ちゃんなので「育児系」。
もう1人は「ヨガ」というか自分で整体する人で
「健康系」の話題で進行してました。
2,3ヶ月ほどメール交換してましてそこまでしたら
送受信とかの操作方法もちゃんと理解できたので
「このたびパートに出ることになりました。
忙しくなると思うのでパソもする時間が取れなくなると
思うので、メールを終了したいと思います」みたいな
ことを書いて終わったような。
で、パートに出たら出たであの理不尽極まりない
扱いにどうしても我慢できずに愚痴を言いたかったから
この「ダイアリー」にたどり着いて今日に至っている
と言う次第。
うーん、不特定多数の人が目にする「ブログ」という
場所も一種の「メール」でありリンクしていただいている
方々は「メル友」と考えていいのかな????????
(どうでしょう??皆様方??????)
この本には「メール」をするに当たっての
基本的に押さえておかねばならない「約束事」を
丁寧に指導してくださってます。
特に「メル友募集」する男性は参考にした方が
今後のメル友の数に影響があると思います。
いや〜〜ここまで「女性上位」の世界だとは
思わなかったけど。(笑)
あ、そういえば自分も登録した時鬼のように
メールが来て正直「引いた」なあ…
最終的には「文章がまじめ」な人だけが
残ったけど。
パソでしていたからテンポのいいメール交換できな
かったから余計に「そういう人」だけが残ったんだと
思うけど。
ところで本書に気になる項目発見!!!!!
相談から恋が生まれることもあります
仕事の悩み、恋愛の悩み、病気の悩みなど
胸の奥のもやもやを洗いざらい聞いてくれる
人を信用して好きになる、心を開いて
自分を頼ってくれる人を愛しいと思う。
迷いや悩みを親密に相談しあっていれば、
愛が始まるのも時間の問題です。
「悩み事を相談しているうちにメルフレの
存在が心の中で大きくなっていた」
と言う女性の言葉を何度も読んできました。
それ位相談の重みと言うのはおろそかにできないもの
なのです
きた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってとこでしょうか???(笑)
いや、実際相手が既婚で仕事の立場上責任の有る
有る意味「常識がある」人だからよかったけど
これが働き始めの20代だったら即うちの場合
OUT!!!!!!!!!!!だったろうなあ…
まあお互い「同い年」ということも接近しやすい
要素だったんだろうけど。
もう1つ
腹の立つメールに返事を書く必要はありません
その方には長い付き合いのメルフレがおり
長い付き合いゆえに遠慮や配慮みたいなものが
なくなって。最近彼女からのメールを読むたびに
むかっ腹が立ち、神経にさわるとのこと。
彼はメールを読んだその場でイライラしながら
彼女に反論メールを送信。するとまた
彼女からむかつくメールが来るの繰り返し。
感心します。すごい精神力ですね。
私にはとても真似ができません。
嫌なことが書いてあると分かっているメールを
なぜ読むの?なぜ返事を書いちゃうの?
著者に非常に同感しました。
旦那が「内容が重かったら心配だから
どうしても止めれなかった」と言った時
「なんでそんなに重いものを引き受けるかな?
忙しいから、って返事しなくてもいいことなのに。」
と思ったから。
きつい言い方だけど「自分にとってメリットのない
関係をなぜ、いつまでも維持するのか」私には
理解できなかった。
現にバイトで知り合った人とメルアド交換しても
「今後付き合う気がない」人はどんどん削除してしまう
タイプだし。(相手からも来ないし)
一度かなり環境が変な人でこちらの時間の都合も
関係なく電話をかけて来る人がいたけど
その時は旦那の方が「相手にするな!頭おかしいやろ!」
とブチ切れたのに。
ご自分のときは問題ないんすね。
しかもメル友の存在を私に説明しにくいような
複雑な人だったのに。(←未だに根に持つ)
昨日もテレビで「男脳と女脳」の違いで
「男の浮気がなぜ女にはわかるのか?」と
ひじょ〜〜〜〜に興味深いことをやってました。
一般的に言われている右脳が女は発達していて
「直観力、洞察力、注意力が勝っているから
朝と夕の旦那の微妙な違いを瞬時に
見分けられる」のだとか。
あと脳りょうが発達していて脳の伝達が早い。
で、人から出ているフェロモンを女性は感知
しやすく女は違う女のフェロモンをかぎ分けられる
のだとか。
いえ、富山にいる人間のにおいは嗅げませんって。
やっぱりどっか旦那からなんらかの
「におい」が漂っていたんだろうなあ…
お母さんには言えない女の存在がオイラにはいるんだよ〜〜ん
みたいな、浮かれた匂いが。
大切なことも最低三回は繰り返して
男に言わないとすぐ忘れちゃう脳の構造に
なっているのだとか。
納得。
「メル友持つな!持つ場合は報告しろ」を
3回は言わないといけないって事で。
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出会いの秘策 カップリングパーティで理想の人を見つけよう
2008年5月19日 読書総合法令 軸屋周一 1300円+税
男性が書いたまじめな「出会い」の1つの
方法の本。
著者が基本「真面目」なんでしょうね。
文章にも人柄が良く出ていて「好感」を
持ちます。
女性向けの自己啓発の本にもよく
「出会いがない、ないと言ってばかり居ないで
自分から行動することが大切」と良く書かれてます。
本当にそうだと思います。
独身女が多いバイトに行っていたから
彼女達を見ていたら本当になんというか
いろんな意味で「もったいない」とおもったから。
男性で「大好きな人に振られたから」このような
パーティに「自分から」行ってみよう!って
行動したことは非常に好ましい。
また異性との会話に慣れていないから
キャバクラで練習したというのも
ちゃんと「自己投資」していて好感が持てます。
行ったら誰か声を掛けてくれるだろう、
なんて「受身」な考え方をしていたら
いつまでたっても「いい人」なんか
巡り合えないもの。
これは男女ともに同じこと。
まあ、女の方は「恥じらい」があって
積極的に動けないにしても
相手が「話しかけ易い」雰囲気をかもし出すことも
「自分から動く」ことになると思う。
アドバイスとして「歯」をきれいにしておこう!
というのが「目新しい」意見かも。
「目」は大体の人が指摘するけど
「歯」は今までなかったような…
歯がきれいだと自分に自信が持てて
顔もしっかりと上げれるし、笑顔も作りやすい。
確かにそうかもしれないなあ。
でもまあ、もし自分がパーティに参加するとして
やっぱり「会話が楽しい」人がいいかな。
美容院であまりにも「アホ」な兄ちゃんと
会話して「何で私がここまで気を使って
会話したらなあかんねん!」って思ったことあるし。
その人と二度と会う事がないとしても、
ちゃんと「会話」ができたかどうかで
参加費を払った甲斐があったかどうか判断できるし。
「疲れた〜〜」か
「いい話が聞けた」かどうかでその時間の
使い方がかなり変わると思うし。
まあ、今時隣に座っている人とでも
パソで会話することも多々あるようなので
もてる、もてないの前に「会話のスキル」を
磨いたら少しは違うのではないでしょうか?
男性が書いたまじめな「出会い」の1つの
方法の本。
著者が基本「真面目」なんでしょうね。
文章にも人柄が良く出ていて「好感」を
持ちます。
女性向けの自己啓発の本にもよく
「出会いがない、ないと言ってばかり居ないで
自分から行動することが大切」と良く書かれてます。
本当にそうだと思います。
独身女が多いバイトに行っていたから
彼女達を見ていたら本当になんというか
いろんな意味で「もったいない」とおもったから。
男性で「大好きな人に振られたから」このような
パーティに「自分から」行ってみよう!って
行動したことは非常に好ましい。
また異性との会話に慣れていないから
キャバクラで練習したというのも
ちゃんと「自己投資」していて好感が持てます。
行ったら誰か声を掛けてくれるだろう、
なんて「受身」な考え方をしていたら
いつまでたっても「いい人」なんか
巡り合えないもの。
これは男女ともに同じこと。
まあ、女の方は「恥じらい」があって
積極的に動けないにしても
相手が「話しかけ易い」雰囲気をかもし出すことも
「自分から動く」ことになると思う。
アドバイスとして「歯」をきれいにしておこう!
というのが「目新しい」意見かも。
「目」は大体の人が指摘するけど
「歯」は今までなかったような…
歯がきれいだと自分に自信が持てて
顔もしっかりと上げれるし、笑顔も作りやすい。
確かにそうかもしれないなあ。
でもまあ、もし自分がパーティに参加するとして
やっぱり「会話が楽しい」人がいいかな。
美容院であまりにも「アホ」な兄ちゃんと
会話して「何で私がここまで気を使って
会話したらなあかんねん!」って思ったことあるし。
その人と二度と会う事がないとしても、
ちゃんと「会話」ができたかどうかで
参加費を払った甲斐があったかどうか判断できるし。
「疲れた〜〜」か
「いい話が聞けた」かどうかでその時間の
使い方がかなり変わると思うし。
まあ、今時隣に座っている人とでも
パソで会話することも多々あるようなので
もてる、もてないの前に「会話のスキル」を
磨いたら少しは違うのではないでしょうか?
梅田みか著 角川書店 1200円+税
「愛人」をしている人からの「手紙」を
元に著者が「アドバイス」をしつつ
それが本当の「愛」なのか「遊ばれている」
だけなのかのコメントで構成された本。
手紙を出しているのが20代前半が殆どであるが
なんというか…
男の方は30代後半が多い。
まあ仕事も上手く行きだし、家庭も安定
後はちょっと刺激でも欲しいのか???
ただその関係が「愛」なのか「浮気」なのか
の見極めが著者の感覚によって若干分類が変わる。
関係が「対等」であれば「恋、愛」。
ただの男の我儘、幼稚さであればそれに付き合っている
女も「浮気」でしかない。そんな感じ。
男の言い訳、常套句とか結構決まっていて
なかなか「そういう考え方になるか〜」と
興味深い部分もある。
ただ独身女性が既婚男性と「恋愛」に
陥って恋愛感情を持って付き合っているのは
「愛人」という名称になるのに
既婚女性と独身男性だと「不倫」の一言で
終わってしまうのはなぜ????
不倫とか自分の心を強く律していたら
なかなかその先には進まないと思っているけれど。
相手に「好意」を持つのは仕方ないとして
やっぱり「先がない」関係を持とうとは思わない。
むしろ既に有る「婚姻関係」を「清算」した後に
正式に「お付き合い」できればいいけれど
女が本気で追いかければ男は早々に逃げ出すだろう。
ためしに「私、あなたの事大好きだから旦那とも
別れたから私と結婚して」なんてシャラっと言ったら
その日から連絡が付かなくなるだろうなあ…
「愛人」をしている人からの「手紙」を
元に著者が「アドバイス」をしつつ
それが本当の「愛」なのか「遊ばれている」
だけなのかのコメントで構成された本。
手紙を出しているのが20代前半が殆どであるが
なんというか…
男の方は30代後半が多い。
まあ仕事も上手く行きだし、家庭も安定
後はちょっと刺激でも欲しいのか???
ただその関係が「愛」なのか「浮気」なのか
の見極めが著者の感覚によって若干分類が変わる。
関係が「対等」であれば「恋、愛」。
ただの男の我儘、幼稚さであればそれに付き合っている
女も「浮気」でしかない。そんな感じ。
男の言い訳、常套句とか結構決まっていて
なかなか「そういう考え方になるか〜」と
興味深い部分もある。
ただ独身女性が既婚男性と「恋愛」に
陥って恋愛感情を持って付き合っているのは
「愛人」という名称になるのに
既婚女性と独身男性だと「不倫」の一言で
終わってしまうのはなぜ????
不倫とか自分の心を強く律していたら
なかなかその先には進まないと思っているけれど。
相手に「好意」を持つのは仕方ないとして
やっぱり「先がない」関係を持とうとは思わない。
むしろ既に有る「婚姻関係」を「清算」した後に
正式に「お付き合い」できればいいけれど
女が本気で追いかければ男は早々に逃げ出すだろう。
ためしに「私、あなたの事大好きだから旦那とも
別れたから私と結婚して」なんてシャラっと言ったら
その日から連絡が付かなくなるだろうなあ…
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キム・ミョンガン著 日本文芸社 838円+税
著者は某大学で文化人類を教えていたらしいが
それに値するほどちっとも面白くない本だった。
大学辞めてもやっぱり本質は学者なんだろう。
あのバカ高いだけでちっともおもしろくない
教授の本を買わされるのと同レベル。
むしろこんな経歴の人間が書くよりも
新宿:歌舞伎町に生息する人種が書いたほうが
より深い「ヘンタイ学」が勉強できると思いたい。
てか、人の思考をあれこれ分析しても
しょうがない、って思う。
苦痛の狭間に快楽がある、と言う説は
別人が立てたものだし。
ただ相手が嫌がる嗜好を強制するのだけは
止めて、それ以外相手がOKだったら
それで関係が深まるのであれば
今の時代なんでもいいか〜って思うのである。
著者は某大学で文化人類を教えていたらしいが
それに値するほどちっとも面白くない本だった。
大学辞めてもやっぱり本質は学者なんだろう。
あのバカ高いだけでちっともおもしろくない
教授の本を買わされるのと同レベル。
むしろこんな経歴の人間が書くよりも
新宿:歌舞伎町に生息する人種が書いたほうが
より深い「ヘンタイ学」が勉強できると思いたい。
てか、人の思考をあれこれ分析しても
しょうがない、って思う。
苦痛の狭間に快楽がある、と言う説は
別人が立てたものだし。
ただ相手が嫌がる嗜好を強制するのだけは
止めて、それ以外相手がOKだったら
それで関係が深まるのであれば
今の時代なんでもいいか〜って思うのである。
大人の愛 ホントの愛
2008年5月16日 読書田中李里 成美文庫 524円+税
男性が書いた恋愛の指南書というか
こんな男性を選びなさい、と言う本。
男性が書いてあるだけあって
同性に対する視線はキツイ。
ニートやフリーターは女を幸せにできない
(養えない)から女を作る資格はない、とか。
この著者がどんな男を選ぶなと主張しているかと言うと
1は先述したとおり妻を子どもを養う能力もないのに
簡単に「結婚」の二文字を口にするな。
その責任感の無さが女を不幸にする。
2はものすごく分かる。
道を歩いていて平気で赤信号で歩く男とか
見たら「旦那は絶対しないな」って思うから。
近所に2,3歩で渡れる信号機のアル横断歩道がある。
ちびっ子がいる時(自分の子供以外でも)は絶対
信号を守るのだが、昼間の人通り車どおりが
少ない時はつい「渡ってしまう」けど
旦那は絶対に渡らない。
「ねえ、渡ろうよ〜〜〜」
「だめ」
これはしっかり子どもに引き継がれていて
私のほうが「いいかな〜〜」と
お伺いを立てても
「お母さん、赤!!!!!!」と
怒られる。
しゅ〜〜〜〜ん
3.環境問題、地球平和の話題はあまりしないけど
むしろ次男が「お母さん、このままいったら
白くまやアザラシの赤ちゃんが死んでしまう」と
かなり真剣。
仕事のできる男に「女」ができるのは
「当然」だそう。
耳痛い…
でも、それだけ「できるオーラ」が出た場合
女がほっておかない。
むしろ振り向いてもらう為に「尽くす」
「美しくなる努力」を女もするから
プラスになるらしい。
いいセックスをしたらヒステリーも治まり
楽しい毎日を送れるらしい。
キチンと仕事をする男と結婚したら
女は仕事に出なくていいだけの給料を
与えてもらえるので家事に専念して
いつも笑顔を夫に向けて女の幸せを
感じられるのだとか。
「頑張らなくていい。女は弱いから」と
言ってくれるのは嬉しい。
できたら自分の夫から言ってもらいたい。
女性が書いた「女の生き方」本では
「頑張れ、がんばれ」ってのが多い。
でも「弱い」のだからむしろ男と同等に
肩肘張って頑張らなくていいらしい。
それを言えるのは「強い男」だからだろうなあ…
腑抜けの男だったら「あ、君が頑張ってくれるの。
いや〜〜助かる、助かる。任せたよ」的な
発言になるだろうから。
女が強くならざるを得ないのはそこにあると思う。
「いいよ、それ位、俺がするから」なんて
堂々と言える男性がいたら
もう、絶対尽くして、尊敬して、あこがれるなあ…
男性が書いた恋愛の指南書というか
こんな男性を選びなさい、と言う本。
男性が書いてあるだけあって
同性に対する視線はキツイ。
ニートやフリーターは女を幸せにできない
(養えない)から女を作る資格はない、とか。
この著者がどんな男を選ぶなと主張しているかと言うと
1.仕事もできないのに
「結婚しよう」と言う男
2.公共マナー、ルールを守れない男
3.地球全体の平和、環境問題などを考えない男
1は先述したとおり妻を子どもを養う能力もないのに
簡単に「結婚」の二文字を口にするな。
その責任感の無さが女を不幸にする。
2はものすごく分かる。
道を歩いていて平気で赤信号で歩く男とか
見たら「旦那は絶対しないな」って思うから。
近所に2,3歩で渡れる信号機のアル横断歩道がある。
ちびっ子がいる時(自分の子供以外でも)は絶対
信号を守るのだが、昼間の人通り車どおりが
少ない時はつい「渡ってしまう」けど
旦那は絶対に渡らない。
「ねえ、渡ろうよ〜〜〜」
「だめ」
これはしっかり子どもに引き継がれていて
私のほうが「いいかな〜〜」と
お伺いを立てても
「お母さん、赤!!!!!!」と
怒られる。
しゅ〜〜〜〜ん
3.環境問題、地球平和の話題はあまりしないけど
むしろ次男が「お母さん、このままいったら
白くまやアザラシの赤ちゃんが死んでしまう」と
かなり真剣。
仕事のできる男に「女」ができるのは
「当然」だそう。
耳痛い…
でも、それだけ「できるオーラ」が出た場合
女がほっておかない。
むしろ振り向いてもらう為に「尽くす」
「美しくなる努力」を女もするから
プラスになるらしい。
いいセックスをしたらヒステリーも治まり
楽しい毎日を送れるらしい。
キチンと仕事をする男と結婚したら
女は仕事に出なくていいだけの給料を
与えてもらえるので家事に専念して
いつも笑顔を夫に向けて女の幸せを
感じられるのだとか。
「頑張らなくていい。女は弱いから」と
言ってくれるのは嬉しい。
できたら自分の夫から言ってもらいたい。
女性が書いた「女の生き方」本では
「頑張れ、がんばれ」ってのが多い。
でも「弱い」のだからむしろ男と同等に
肩肘張って頑張らなくていいらしい。
それを言えるのは「強い男」だからだろうなあ…
腑抜けの男だったら「あ、君が頑張ってくれるの。
いや〜〜助かる、助かる。任せたよ」的な
発言になるだろうから。
女が強くならざるを得ないのはそこにあると思う。
「いいよ、それ位、俺がするから」なんて
堂々と言える男性がいたら
もう、絶対尽くして、尊敬して、あこがれるなあ…
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ビジネス社 高岡英夫 1400円+税
ものすご〜〜〜くセクシャルな題名ですが
ちっともエロイ内容ではありません。
念のため。
まあ、本音を言えば「旦那を喜ばせる
セックスのテクニック」が書いてあればなあ…
と言う気持ちは若干ありました。
テクニックと言うかもっとヨガのポーズとかが
書いてあるのかと思いましたが
どっちかと言うと「文章メイン」です。
なぜ、あなたは満たされていないセックスをするのか?
とか
もっと満足する為に、と期待するようなことが
表題に出てきますが、同じ内容を何回も繰り返しているだけ
で、はっきり言ってこの本の分厚さは必要ないと思います。
ただ「体を緩める」ことにより身体機能がアップし
結果としてはセックスも楽しめる、ということです。
「ゆるめる」は「たるむ」「だらしない」とは全く
別問題でハンドルの「遊び」のようなもの。
身体の「柔らかさ」がセックスする時に相手の体に
自由自在に「対応」できるだけの「能力」を
はっきするという。
ベリーダンスもそうですが、体験の時
「自分の体なのに上手く動かせなかった」
と言うのを実感しました。
先生は柔らかい動きをしつつも
どこかバレエのような芯は動いていない動きを
していました。
これと同じでしょう。
根本は一本筋が通っていて
あとの関節はぐにゃり、ぐにゃリとなまめかしく
「猫科」の動物とでもいましょうか。
私ただでさえ体が硬いのに
心まで硬くなっていました。
相手を受け入れるような「余裕」なんて
ちっともなかったし。
体が緩めば心もゆるむそうです。
許容量がアップするというか。
今まで背筋を伸ばしてシャキンと
歩いて、生きなければならない!と
思い込んでいましたが、もっと体も心も
緩ませて「余裕」を持った生き方をしなければ
と思った次第です。
アホ旦那のことで思いっきり顔も心も
こわばったけど、だからこそこの本に
出会えて、買って、実践するに至ったのは
運命と言うか当然の流れだろうなあ…
本もその時の「出会い」がちゃんと
用意されているような気がする。
ところでブックレビューはまだ
復興しないのだろうか?
長いよ〜〜〜
ものすご〜〜〜くセクシャルな題名ですが
ちっともエロイ内容ではありません。
念のため。
まあ、本音を言えば「旦那を喜ばせる
セックスのテクニック」が書いてあればなあ…
と言う気持ちは若干ありました。
テクニックと言うかもっとヨガのポーズとかが
書いてあるのかと思いましたが
どっちかと言うと「文章メイン」です。
なぜ、あなたは満たされていないセックスをするのか?
とか
もっと満足する為に、と期待するようなことが
表題に出てきますが、同じ内容を何回も繰り返しているだけ
で、はっきり言ってこの本の分厚さは必要ないと思います。
ただ「体を緩める」ことにより身体機能がアップし
結果としてはセックスも楽しめる、ということです。
「ゆるめる」は「たるむ」「だらしない」とは全く
別問題でハンドルの「遊び」のようなもの。
身体の「柔らかさ」がセックスする時に相手の体に
自由自在に「対応」できるだけの「能力」を
はっきするという。
ベリーダンスもそうですが、体験の時
「自分の体なのに上手く動かせなかった」
と言うのを実感しました。
先生は柔らかい動きをしつつも
どこかバレエのような芯は動いていない動きを
していました。
これと同じでしょう。
根本は一本筋が通っていて
あとの関節はぐにゃり、ぐにゃリとなまめかしく
「猫科」の動物とでもいましょうか。
私ただでさえ体が硬いのに
心まで硬くなっていました。
相手を受け入れるような「余裕」なんて
ちっともなかったし。
体が緩めば心もゆるむそうです。
許容量がアップするというか。
今まで背筋を伸ばしてシャキンと
歩いて、生きなければならない!と
思い込んでいましたが、もっと体も心も
緩ませて「余裕」を持った生き方をしなければ
と思った次第です。
アホ旦那のことで思いっきり顔も心も
こわばったけど、だからこそこの本に
出会えて、買って、実践するに至ったのは
運命と言うか当然の流れだろうなあ…
本もその時の「出会い」がちゃんと
用意されているような気がする。
ところでブックレビューはまだ
復興しないのだろうか?
長いよ〜〜〜
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柴田よしき 集英社
顔のない死体、とその部屋に住んでいた
と思われる男の死体。
その妻が失踪。妻の名は「風子」。
この風子がこれまた『松子』同様
救いようのない不幸の連続。
てかここでこういう行動したら「堕ちる」だけ
と自分でも分かっているのにその方向に行くし、
さらに最悪は風子に関わった人
までもが数奇な運命をたどらされる
という道連れ型破滅女。
彼女を追っていた刑事までがその仕事を捨ててまで
彼女と逃避行を始めるし。
とはいえ「松子」と違うのは風子は逃亡しつつも
自分の「本当の父」を探し始める。
結局は自分の父は自分と母を追い出したあの男で
間違いなく、「父」だと思って探していた男こそ
「自分の弟」の父だった、という結末。
いや〜〜それにしても「優秀な子孫」を
残す為には夫とは違う「種」というパターン
多いなあ…
逃亡した刑事の娘も実は自分の子ではなかったという
パターンだし。
皆さん「おいた」がおおくありません???
結局刑事と自分が生まれた(水没した)村で
心中しようとしたけれど風子はそこで初めて
「自由」を得た、と言う結末。
なんかなあ…
もっと「自分」を早いうちに持っていたら
ここまで周りを巻き込んで不幸にならなかった
と思うんですが。
意志薄弱がここまで人に迷惑掛けるとなると
こんなタイプの女には近づきたくないな、と
思った次第。
ちょっと、むかついてるのさ!!
顔のない死体、とその部屋に住んでいた
と思われる男の死体。
その妻が失踪。妻の名は「風子」。
この風子がこれまた『松子』同様
救いようのない不幸の連続。
てかここでこういう行動したら「堕ちる」だけ
と自分でも分かっているのにその方向に行くし、
さらに最悪は風子に関わった人
までもが数奇な運命をたどらされる
という道連れ型破滅女。
彼女を追っていた刑事までがその仕事を捨ててまで
彼女と逃避行を始めるし。
とはいえ「松子」と違うのは風子は逃亡しつつも
自分の「本当の父」を探し始める。
結局は自分の父は自分と母を追い出したあの男で
間違いなく、「父」だと思って探していた男こそ
「自分の弟」の父だった、という結末。
いや〜〜それにしても「優秀な子孫」を
残す為には夫とは違う「種」というパターン
多いなあ…
逃亡した刑事の娘も実は自分の子ではなかったという
パターンだし。
皆さん「おいた」がおおくありません???
結局刑事と自分が生まれた(水没した)村で
心中しようとしたけれど風子はそこで初めて
「自由」を得た、と言う結末。
なんかなあ…
もっと「自分」を早いうちに持っていたら
ここまで周りを巻き込んで不幸にならなかった
と思うんですが。
意志薄弱がここまで人に迷惑掛けるとなると
こんなタイプの女には近づきたくないな、と
思った次第。
ちょっと、むかついてるのさ!!
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柴田よしき 光文社
作家「豪徳寺ふじ子」の元秘書
珠美がふじ子の病室を訪れるところから
物語は始まる。
入院の理由は「流産」。
50歳のふじ子がである。
まあ、そんなこんなで始まる話。
1回読んだらしばらくしたら内容を
忘れそうなのでメモ的に。
ふじ子は「誰とでも寝る」と言った
一般的な認識があるから
「男が好き」なのかといえば
ネタばれで「自分から娘を奪い
裏切った夫としか子どもができない
体質になったために、誰でもいい、
種馬になってくれれば」と言う深層意識から
「奔放な女性」に変貌。
有る意味追い詰められた結果
家を出ざるを得なかった普通の女が
華やかな世界を手に入れた
かのように見えるのだか、実際は…
正直作品同様「ふじ子」のように
今回の柴田さんの本にしたら
面白く無かったです。
特にラストというか、伏線の張り方とか
展開とか。
って、ほとんどじゃないか。
いつもみたいな迫力がないし
お疲れですか??みたいな。
もう一ひねりしてほしかったなあ…
作家「豪徳寺ふじ子」の元秘書
珠美がふじ子の病室を訪れるところから
物語は始まる。
入院の理由は「流産」。
50歳のふじ子がである。
まあ、そんなこんなで始まる話。
1回読んだらしばらくしたら内容を
忘れそうなのでメモ的に。
ふじ子は「誰とでも寝る」と言った
一般的な認識があるから
「男が好き」なのかといえば
ネタばれで「自分から娘を奪い
裏切った夫としか子どもができない
体質になったために、誰でもいい、
種馬になってくれれば」と言う深層意識から
「奔放な女性」に変貌。
有る意味追い詰められた結果
家を出ざるを得なかった普通の女が
華やかな世界を手に入れた
かのように見えるのだか、実際は…
正直作品同様「ふじ子」のように
今回の柴田さんの本にしたら
面白く無かったです。
特にラストというか、伏線の張り方とか
展開とか。
って、ほとんどじゃないか。
いつもみたいな迫力がないし
お疲れですか??みたいな。
もう一ひねりしてほしかったなあ…
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楠木誠一郎 ジャイブ
児童図書です。
内容は探偵ものですが
なんとなく「コナ○」君のパクリっぽいです。
少年探偵団とは言うものの「小林君」のような
暗さを伴わないし。
唯一の女の子メンバーの名前も「アユミ」だし。
(これはコナ○君もそうだし)
あと、探偵団のメンバーの一人が
何かと「それでソバ何杯食えるかな?」と言うのも
ゲンタ君が「うな重」で例えていたし。
警察の「古暮(コグレ)警部」なんて「メグレ警部」を
思わせるし。
時代設定をいくら「明治」にしても
取って付けた感は否めない。
子供向けならこれでもいいかもしれないけど
なんか二匹目のドジョウぽい。
児童図書です。
内容は探偵ものですが
なんとなく「コナ○」君のパクリっぽいです。
少年探偵団とは言うものの「小林君」のような
暗さを伴わないし。
唯一の女の子メンバーの名前も「アユミ」だし。
(これはコナ○君もそうだし)
あと、探偵団のメンバーの一人が
何かと「それでソバ何杯食えるかな?」と言うのも
ゲンタ君が「うな重」で例えていたし。
警察の「古暮(コグレ)警部」なんて「メグレ警部」を
思わせるし。
時代設定をいくら「明治」にしても
取って付けた感は否めない。
子供向けならこれでもいいかもしれないけど
なんか二匹目のドジョウぽい。
不運を強運にする「風水学校」実践編
2008年4月20日 読書金寄靖水 祥伝社
本題に入る前に…
レビューの仕様変更の為に
今までのように簡単に本を引っ張って来れなくて
どんな本だったか写真が無いから分からない!!
早く、戻って欲しい! TO ダイアリーノート様
今まで読んだコパさんや幽竹さんとは
一味違う「風水術」。
今までは「掃除しろ、掃除しろ」と
言われるばかりで「どこを、どのように」とは
書いてなかった。
単純に「西に黄色」どこそこには何を置く、ぐらいで。
これはもっと根本的に
「どこの気が乱れているか」と言うことから入る。
家の気をチェックする方法
「アップライト・キネシオロジー」
「OKチェック」
「コップの水」
コップの水のやり方
試してみたら以外なことに
トイレはOKだったのに
毛皮の子どものいるリビング、
旦那の部屋(魔境)はポツポツと
泡が。
話し変わって
私は「磁化杯」と言う磁石が入った
コップで水を飲んでます。
これは磁気によって水の性質を変えることにより
「痩せる」と言う触れ込みで通信販売で買いました。
今朝、コップの中を何気に見たら
コップ内、泡だらけ…
性質を変化させている、というか
もろに「磁気」の影響を受けているんだ!!
ということがよ〜〜く分かりました。
あと、毛皮の子どもが飲んでいる
給水ボトルにも泡が…
気が乱れているんですか??
ゲージ内…
明日からまた真面目に掃除しようと思います。
ああ、しんど。
本題に入る前に…
レビューの仕様変更の為に
今までのように簡単に本を引っ張って来れなくて
どんな本だったか写真が無いから分からない!!
早く、戻って欲しい! TO ダイアリーノート様
今まで読んだコパさんや幽竹さんとは
一味違う「風水術」。
今までは「掃除しろ、掃除しろ」と
言われるばかりで「どこを、どのように」とは
書いてなかった。
単純に「西に黄色」どこそこには何を置く、ぐらいで。
これはもっと根本的に
「どこの気が乱れているか」と言うことから入る。
家の気をチェックする方法
「アップライト・キネシオロジー」
「OKチェック」
「コップの水」
コップの水のやり方
キレイなコップに水道水を入れ
家の中の壁際に2メートル間隔で
何個かのコップを置く。
この時水を静止させた状態にするのが肝心。
気が乱れている場所では早くて数分、
遅くて半日ほどでガラスコップの内側に
泡が付着してきます。
ソーダー水のように泡が多いほど
気が乱れています。
理由
水には酸素が含まれており、
磁場や気が安定したところでは
水の分子が安定した配列になるが
不安定な場所では分子の気が乱れ
酸素が押し出され、泡が付着する。
試してみたら以外なことに
トイレはOKだったのに
毛皮の子どものいるリビング、
旦那の部屋(魔境)はポツポツと
泡が。
話し変わって
私は「磁化杯」と言う磁石が入った
コップで水を飲んでます。
これは磁気によって水の性質を変えることにより
「痩せる」と言う触れ込みで通信販売で買いました。
今朝、コップの中を何気に見たら
コップ内、泡だらけ…
性質を変化させている、というか
もろに「磁気」の影響を受けているんだ!!
ということがよ〜〜く分かりました。
あと、毛皮の子どもが飲んでいる
給水ボトルにも泡が…
気が乱れているんですか??
ゲージ内…
明日からまた真面目に掃除しようと思います。
ああ、しんど。
幸せがむこうからやって来る!
2008年4月19日 読書
佳川 奈未 ゴマブックス
以前借りた本ですが、
昨日色々嫌なことがあって
「元気、前向きな思考」が欲しくて
借りました。
うん。
全ては未来にそれもいい未来に
続いているはず。
現状に満足しているのは自分が
「このままでいい」と思っているから。
もっとよくなりたいのであれば
良くなるようにどんどんイメージすること。
おカネが無いから買えない、買わないではなく
私はこれが欲しい!と
思うから買って、手に入れようと努力するのである。
欲しい!と真剣に望めばもしかしたらプレゼントという
形で手に入るかもしれないし。
自分の意思をもっと前向きに出して
「私はこうしたい」
「私はこの仕事がしたい」
「私はこんな生活がしたい」と
強く望むことをもっと意識して
これから生活していこうと思う。
以前借りた本ですが、
昨日色々嫌なことがあって
「元気、前向きな思考」が欲しくて
借りました。
うん。
全ては未来にそれもいい未来に
続いているはず。
現状に満足しているのは自分が
「このままでいい」と思っているから。
もっとよくなりたいのであれば
良くなるようにどんどんイメージすること。
おカネが無いから買えない、買わないではなく
私はこれが欲しい!と
思うから買って、手に入れようと努力するのである。
欲しい!と真剣に望めばもしかしたらプレゼントという
形で手に入るかもしれないし。
自分の意思をもっと前向きに出して
「私はこうしたい」
「私はこの仕事がしたい」
「私はこんな生活がしたい」と
強く望むことをもっと意識して
これから生活していこうと思う。
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山田宗樹 幻冬舎
暗いです…
あれだけ有名女優が出た映画やドラマが
作成されたのにこんなに暗い内容のもの
だったとは…
題名も題名ですが。
松子の生涯があまりにも「運が悪い」というか
救いようの無い方向にばかり行くので
読んでいて暗澹たる気持ちになります。
正直、最初の教師から職を追われる段階で
「運が悪いやっちゃなあ…」と
吐き気をもよおすぐらい「ついてない女」。
少し幸せになれるかな、と思ったら不幸になり
どこまでも落ちていく。
本人が真面目に生きようとすればするほど
落ちていく。
「なんでこんな男と一緒にいるのさ!!」と
身もだえするぐらい松子の男運の無さに
情けなくなる。
でもどこか五木寛之さんの『朱鷺の墓』を
読んだ時と同じような感想を持つ。
この本の主人公も美貌の持ち主で
その美貌がアダになり郭に売られてしまう。
心がきれいであればあるほど、不幸に
見舞われると読者はもう、身を切られるような
痛みを持って読み進めるしかない。
ひっそりと誰に迷惑をかけるわけでなく
ただ愛する男と一緒にいたいのに
それさえも許されなくて。
なんか読んだ後、胃が痛くなる本でした。
暗いです…
あれだけ有名女優が出た映画やドラマが
作成されたのにこんなに暗い内容のもの
だったとは…
題名も題名ですが。
松子の生涯があまりにも「運が悪い」というか
救いようの無い方向にばかり行くので
読んでいて暗澹たる気持ちになります。
正直、最初の教師から職を追われる段階で
「運が悪いやっちゃなあ…」と
吐き気をもよおすぐらい「ついてない女」。
少し幸せになれるかな、と思ったら不幸になり
どこまでも落ちていく。
本人が真面目に生きようとすればするほど
落ちていく。
「なんでこんな男と一緒にいるのさ!!」と
身もだえするぐらい松子の男運の無さに
情けなくなる。
でもどこか五木寛之さんの『朱鷺の墓』を
読んだ時と同じような感想を持つ。
この本の主人公も美貌の持ち主で
その美貌がアダになり郭に売られてしまう。
心がきれいであればあるほど、不幸に
見舞われると読者はもう、身を切られるような
痛みを持って読み進めるしかない。
ひっそりと誰に迷惑をかけるわけでなく
ただ愛する男と一緒にいたいのに
それさえも許されなくて。
なんか読んだ後、胃が痛くなる本でした。
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中川右介 幻冬舎新書
最近翻訳モノを読んでばっかりいたから
久しぶりにちゃんとした日本語(?)
の本を読んだ、となんか変な感想。
松田聖子と中森明菜という
自分の青春を象徴する2大歌姫を
「比較文化」している。
当時はただ聞いていただけで
歌詞に深い意味を読み取ることも無かったけど
こんな風に「時代」というか
「商品」としてみてみると
いかに商業ベースで歌が歌われているのかが
わかる。
特に松田聖子の歌詞に関しては辛らつで
(「サザン・ウインド」の時の話)
今も松田聖子の存在は「メルヘン」だけど
歌詞も衣装もどこまでも「虚構」の
歌手:松田聖子を「演じる」ことで
傷つかずに生き残っていけるんだな〜と
感心した次第。
個人的にはそろそろ明菜ちゃん、
戻ってきてよ、なんですけどねえ…
最近翻訳モノを読んでばっかりいたから
久しぶりにちゃんとした日本語(?)
の本を読んだ、となんか変な感想。
松田聖子と中森明菜という
自分の青春を象徴する2大歌姫を
「比較文化」している。
当時はただ聞いていただけで
歌詞に深い意味を読み取ることも無かったけど
こんな風に「時代」というか
「商品」としてみてみると
いかに商業ベースで歌が歌われているのかが
わかる。
特に松田聖子の歌詞に関しては辛らつで
この歌の時、中森明菜は19歳。
同じ年齢の山口百恵は「日本のどこかに私を待っている
人がいる」と日本国内に国鉄で旅に出るのが
精一杯だった。
松田聖子は二十歳になっても
「トゥルリラー、トゥルリラー」とのんきに
「風に吹かれて知らない街を旅してみたい」
と歌いながらグリコの「一粒チョコ」を
食べていた。だが、中森明菜は19歳で
ひとり、どこかの南の国にいた。
(「サザン・ウインド」の時の話)
今も松田聖子の存在は「メルヘン」だけど
歌詞も衣装もどこまでも「虚構」の
歌手:松田聖子を「演じる」ことで
傷つかずに生き残っていけるんだな〜と
感心した次第。
個人的にはそろそろ明菜ちゃん、
戻ってきてよ、なんですけどねえ…
ローラ・ジッグマン 中谷ハルナ訳
『オスは同じメスとは
二度と交尾しない(牛の場合)
……オスってみんなそうなのか?!』
という、実に興味深い題材なのに
あまりの展開の遅さと言うか
訳のまずさと言うか興味を持って
リズミカルに読み進めるには
かなりの労力を要したので
途中放棄。
映画になるぐらいだから内容的には
面白いのかも?
恋愛を扱っているのなら
もう少し「楽しく」訳して欲しいな。
『オスは同じメスとは
二度と交尾しない(牛の場合)
……オスってみんなそうなのか?!』
という、実に興味深い題材なのに
あまりの展開の遅さと言うか
訳のまずさと言うか興味を持って
リズミカルに読み進めるには
かなりの労力を要したので
途中放棄。
映画になるぐらいだから内容的には
面白いのかも?
恋愛を扱っているのなら
もう少し「楽しく」訳して欲しいな。
ルシンダ・キャリントン 眞矢みづき訳 Vコレクション
元諜報部員の女医が某国家に
送り込まれて諜報活動。
権力を持つニコラスの愛人になって
探る一方、謎の反体制指導者のロハキンの
正体を探る…
と、官能小説でありながら
どちらかといえば冒険サスペンスの
ような趣もあって、セックス描写を
控えめにしたら一般小説としても
面白いのに。
元諜報部員の女医が某国家に
送り込まれて諜報活動。
権力を持つニコラスの愛人になって
探る一方、謎の反体制指導者のロハキンの
正体を探る…
と、官能小説でありながら
どちらかといえば冒険サスペンスの
ような趣もあって、セックス描写を
控えめにしたら一般小説としても
面白いのに。
豪華客船シャングリラへの誘い
2008年4月10日 読書
エマ・ドナルドソン 山本章子訳 Vコレクション
図書館をボケボケとさまよっていたら
結構このシリーズが置いてあることが
わかったので、つい借りてしまった…
洋物は原作自体がおもしろくないのか
翻訳者が下手なのかわからないけど
全く読み進めないものとするすると
読めるものが両極端。
この小説を読む前に違う洋書を読みかけたけど
全くその世界にのめり込めなくて
途中放棄。
この「官能小説」も前回の3冊に比べて
読みやすかった。
というか、性の描写があまりいやらしくなかったから
普通の小説っぽかったからかも。
設定:
主人公は豪華客船付きのエステシャン
3P,レズ、50代のインポの旦那に
悩む妻の為に恋人と4人でジャグジーに
入って見事「マッサージ」のテクで
インポ旦那を復活させる。
それにしてもVコレクションを読んで
不思議に思うのは外国って
なんでアナルに指を入れるのに
躊躇することなくシャワーも浴びていないのに
突っ込めるんだろう????
どの本にもこの描写があるのよね〜〜〜
つい「汚いよ〜〜」と
思ってしまう私はやっぱり潔癖症の
日本人なのかもしれない。
図書館をボケボケとさまよっていたら
結構このシリーズが置いてあることが
わかったので、つい借りてしまった…
洋物は原作自体がおもしろくないのか
翻訳者が下手なのかわからないけど
全く読み進めないものとするすると
読めるものが両極端。
この小説を読む前に違う洋書を読みかけたけど
全くその世界にのめり込めなくて
途中放棄。
この「官能小説」も前回の3冊に比べて
読みやすかった。
というか、性の描写があまりいやらしくなかったから
普通の小説っぽかったからかも。
設定:
主人公は豪華客船付きのエステシャン
3P,レズ、50代のインポの旦那に
悩む妻の為に恋人と4人でジャグジーに
入って見事「マッサージ」のテクで
インポ旦那を復活させる。
それにしてもVコレクションを読んで
不思議に思うのは外国って
なんでアナルに指を入れるのに
躊躇することなくシャワーも浴びていないのに
突っ込めるんだろう????
どの本にもこの描写があるのよね〜〜〜
つい「汚いよ〜〜」と
思ってしまう私はやっぱり潔癖症の
日本人なのかもしれない。
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ジョアンナの休暇・カリブ海の甘いわな
2008年4月7日 読書ポーシャ・ダ・コスタ 光文社 Vコレクション
どちらも同じ著者の「官能小説」。
「好きにして」よりももう少し
「品」があるような気がした。
「誰」が主人公を「その道」に
導こうとするのか…みたいな
ちょっとサスペンスタッチだった。
でも2冊とも「危険な(性の)組織」の
存在を匂わし、お尻をぶたれることに
性的快感を感じるという設定は同じ。
3冊ほど「官能小説」を読んでみて
大体「傾向」がわかった。
このシリーズが「書店でレジに持っていくことに
抵抗を覚えた」ので売れなかったのではなく
やっぱり「内容」に問題があるのでは?
「ハーレークイン」も数冊読んだら
傾向が分かって「離れる」人もいれば
のめり込む人もいるだろうし。
一冊目は結構ドキドキしながら読んだ
(今までに読んだこと無い系統だから)
けど、3冊目になったら深みも無い内容に
流してとりあえず目を通した、って感じだった。
(ので、あっさり2冊も半日で読めたし)
うちの図書館にはこのシリーズはもうなさそうなので
この手を本を読むことはもう無いだろうなあ…
どちらも同じ著者の「官能小説」。
「好きにして」よりももう少し
「品」があるような気がした。
「誰」が主人公を「その道」に
導こうとするのか…みたいな
ちょっとサスペンスタッチだった。
でも2冊とも「危険な(性の)組織」の
存在を匂わし、お尻をぶたれることに
性的快感を感じるという設定は同じ。
3冊ほど「官能小説」を読んでみて
大体「傾向」がわかった。
このシリーズが「書店でレジに持っていくことに
抵抗を覚えた」ので売れなかったのではなく
やっぱり「内容」に問題があるのでは?
「ハーレークイン」も数冊読んだら
傾向が分かって「離れる」人もいれば
のめり込む人もいるだろうし。
一冊目は結構ドキドキしながら読んだ
(今までに読んだこと無い系統だから)
けど、3冊目になったら深みも無い内容に
流してとりあえず目を通した、って感じだった。
(ので、あっさり2冊も半日で読めたし)
うちの図書館にはこのシリーズはもうなさそうなので
この手を本を読むことはもう無いだろうなあ…
光文社 ¥829+税 スーキー・カニンハム
Vコレクション
以前何か別の文献で
「女性向けに女性が書いた官能小説。
Vコレクションを刊行したものの
書店でレジに持っていくことに抵抗が
あるために廃刊もしくは休刊」的な
扱いを受けたシリーズだと記憶している。
たまたまめったに行かない図書館の
「外国の小説」の棚で見つけた。
一言で言えば…
「エロイ」それも情緒が無いというか
「ハーレークイン」がハンサムで仕事のできる
男と知り合い(で、金持ち)初めは反発しつつ
徐々に好きになるという「過程」があるのに対して
この本は出合っていきなりセックスするという…
舞台は一応この本に関しては
「お城みたいな家に住み、絵に描いたような
美男美女の姉弟(姉はセックス狂い)」で
何で主人公が弟を好きになったのかよくわからないし
一方、肉体美からありとあらゆる男と関係を持つし…
まあ、性描写が「売り」だからそこだけ
「露骨」であればあるほど読者に「受ける」のかもしれ
ないけど、私はちょっとなあ…
せめて「ロマン」というかもうちょっと「夢」が
欲しい。
まるでエロビデオを早送りして「そこ」だけ
見る、ストーリはおいて置いて、って
感じがするし。
しかもなんつーかエンディングが「ご都合主義」
なのには参った。
あれだけ散々エロイことした上
編集長の座も射止めるわ
弟君とも恋人になるわって…
このシリーズあと2冊借りちゃったよ〜〜
Vコレクション
以前何か別の文献で
「女性向けに女性が書いた官能小説。
Vコレクションを刊行したものの
書店でレジに持っていくことに抵抗が
あるために廃刊もしくは休刊」的な
扱いを受けたシリーズだと記憶している。
たまたまめったに行かない図書館の
「外国の小説」の棚で見つけた。
一言で言えば…
「エロイ」それも情緒が無いというか
「ハーレークイン」がハンサムで仕事のできる
男と知り合い(で、金持ち)初めは反発しつつ
徐々に好きになるという「過程」があるのに対して
この本は出合っていきなりセックスするという…
舞台は一応この本に関しては
「お城みたいな家に住み、絵に描いたような
美男美女の姉弟(姉はセックス狂い)」で
何で主人公が弟を好きになったのかよくわからないし
一方、肉体美からありとあらゆる男と関係を持つし…
まあ、性描写が「売り」だからそこだけ
「露骨」であればあるほど読者に「受ける」のかもしれ
ないけど、私はちょっとなあ…
せめて「ロマン」というかもうちょっと「夢」が
欲しい。
まるでエロビデオを早送りして「そこ」だけ
見る、ストーリはおいて置いて、って
感じがするし。
しかもなんつーかエンディングが「ご都合主義」
なのには参った。
あれだけ散々エロイことした上
編集長の座も射止めるわ
弟君とも恋人になるわって…
このシリーズあと2冊借りちゃったよ〜〜
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