古本屋に行って買って来ました。
いや~~~久しぶり~~~って感じ。
8,10巻しかなくて9巻はいつ買えるかな?

ついにエマのウエディングドレス姿が
見られたわけですが、
やっぱりメガネははずして欲しかった…
いくら作者の趣味とはいえ、ドレスにメガネは…
ゆったりした音楽に乗せて
観月 環さんのナレーションの付いた
CD.

涙も出ますが、呼吸がゆっくりになる為
睡魔に襲われます。

個人的にはナレーションはいらなくて
音楽だけのCDが欲しいです。
前にも似た本を読んだような…
今回はメンタル面というか
ストレスに対抗するべく普段自分が
どのようにすごすべきか的な本。

家の模様替えとか
いかにリラックスして過ごすか。

オイラはやめたら即、掃除に励むぞ!!!!
ガーデニングにもチカラ入れて
「花屋」に間違われるぐらいにしたい!!

ぱんだだ!

2009年4月28日 読書
「和書」で検索せずに
「ショッピング」で検索したら出た。

メイメイがなくなる前の本。
イラストかわいい!!!
太田垣晴子さんが書いた
「ぱんだだ!」を探していたら
こんなのでてきたから、紹介。(笑)

ちょっと読んでみたい!!!!!!
う~~ん佳川さんと同様なこと
書いているんだけど、いまいち
「じゃ、どうしたらいいの?」と
書いてない。
書いてあるんだけど抽象的。

万物はただ1つの「思考する物質」が
元となって造られている。
この「物質」は原始の状態で、宇宙空間の
隅々に満ちている。

この「物質」の内部に抱かれた思考は
その通りの形を現実に生み出す


一瞬で書いてあること読み取れます???????
哲学ですか??って感じ。

ということで、センターにいるもの
ケタクソ悪い、という気持ちから
本屋でこれをゲット。

一言で言えば「佳川」さんが
書いている本とほとんど同じ内容。
ちょっと、自分を解放、色々なとらわれていることを
開放しようって精神論が若干強めだけど。
でも、「成功者」の人が書く本はどれも
同じような内容ってことから、成功の法則は
有るし同じってことでしょう。

職を失ってお金に困るなんて
思わずに辞めたことによって
別口から臨時収入が入る、ぐらい
プラス思考でいたら、お金はめぐってくるのさ。

それもいいことばかりビジョンにしていたら
幸運がやってくるらしいし。
富貴の全くないセンターにいても
自分の富貴を盗られてばかりで余計
めぐりが悪くなりそうだし。

うん、いいきっかけになった。
辞めたことで私の運は更に広がる!!
さらに今以上に金持ちになります!
前作に続き、やっぱりよくわからなかった…
パラレルワールドというSF用語を理解はしている
んだけど、またその世界も好きだけど
小説の中でこのような手法でやられたら
どれが本筋でどれが別世界で更にこっちは?
的な書き方をされたら着いていけません。

もう少し整理して書いて欲しい、
それがこの作者に言いたい。

面白いんだけどなんか
頭がこんがらがってしまった。
学園物かな?と
期待したんですが…
なんか構造が複雑すぎて
理解不能に陥りました。
言葉遊びが過ぎるというか。
でも、キーマンはしっかり
見破っていたので私って結構
やるじゃん、って思うしか逃げ道はなく
なんか小説にのめりこめずに
読み終わるまでにものすご~~く
日を割きました。
ええ、返却期間を大幅に過ぎております。

小説にも相性があるなあ…強いて言えば
作者(文体)との相性なのでしょうが。

フランス文学など国文学以外の
翻訳物を読んだような感じ?

美容院に

2009年4月4日
いつもの店がホットペッパ○に載っていなかったので
初めての店に行きました。
初回だから安いだけで、次回からの値段を
最後にもらった値段表をさっき見たけど
追加料金制なのは、ねえ…

ぽっきりパック系が好きです。

回転木馬

2009年3月22日 読書
5年間の結婚生活の後
いきなり夫が失踪して12年。

主人公の夫探しが始まる。

読んでいてちょっとつらかった…

自分なら12年も待つことが出来るだろうか?
そして後を追って行くと
夫が別の人と一緒に居て、しかも子供まで…

12年という月日の残酷さ。

ラスト、ちょっと泣けました。
辛らつです。(笑)
そこんじょそこらの
人生相談なんて「ぷー」というか
全く視点が違います。
むしろしょうも無い相談をすると
怒られます。
どこにでもある相談なら
「まあ、大変ですね。我慢して
らっしゃるのね。お気の毒です」的な
回答が多いけど、美輪様は
一貫して「悩んでいる本人が気付かないとだめ」と
いいきり例えば姑が嫁のことを
嫁が親戚のことを相談すると
「人のことより自分のことを」
「他人の金を心配するな。それより
感謝しろ」みたいな。

確かに。

ちなみに私が今悩んでいるのと近い
例では

私がいつも言うように
この世は正負の法則で楽あれば苦あり
苦あれば楽あり。努力して我慢して
謙虚に仕事に取り組めば重宝がられて
自分にも自信が出てくるでしょう。
逆に周りの人たちがどんどん離れて行って
孤立していくのは誰のせいでもなく
自分の身から出たさび。
そして仕事をして手にする給料というのは
我慢料なのだということもしっかり教えましょう。
今月もつらいこと、苦しいこと、
頭にくることをよく我慢しましたね、という
意味でお給料がもらえるのです…



実はアナタは感謝さえすれば
平和なのです。ところが周りには
感謝を強要しておきながら
自分は全く感謝しないで
不平不満を言うことだけが
生きがいにしているのです



耳痛いです…
謙虚に、謙虚に…
難しいです。

愛の話 幸福の話

2009年3月21日 読書
気分が落ちているときは
美輪様のメッセージを
というか怒ってもらわなくちゃね~

名もなき毒

2009年3月20日 読書
ものすごい「毒」に
犯されていた私にとって
胸にすとんと落ちた一冊でした。

「平凡に」「普通に」生きることが
本当に難しい時代になりました。

善良であれ、正直であれ、心穏やかであれ
と昔なら当たり前に口にしていき方の「糧」に
していたことがもう今では「普通」「当たり前」
じゃなくて、あらゆる「毒」におかされた
人間だけがはびこって、生きている気がする。

清らかなもの、穏やかなもの、キレイなもの
本当は「癒し」であるものが「憎悪」の
対象となり攻撃の対象になっているのは
単に金銭だけでなく心そのものがもう
汚染されているからなのでしょう…


なんかこの本読んで
つくづく自分は
S気質&女王様気質であることを
実感。

てか、この主人公、読むにつれて
その性格というか行動に
イライラさせられっぱなしで。
いくらかつてあこがれていた
作家と偶然出会い、愛人兼秘書になって
側にいられるようになったからって
徐々に疎ましがられて
挙句他の愛人との密会中も
くるまで運転手として待機だなんて
お前はプライドというものが無いんか!!
とむかつきっぱなしで。

元夫にもその重たい性格が
疎ましがられてストーカーモドキに
なって犯罪者になるなんて
ばからしい。

暗いわ。


で、作者は何が言いたかったんだろう…
主人公の性格と自分が一致しないから
登場人物になりきって感想文を書け、
って言われたら「????」です。
申し訳ないんですが
私、この船井さん存じ上げておりません。

こうやって対談するぐらいだから
有名人なんだろうけど…
現実の世界でも知人に
人を紹介してもらうとき
「ほら、あの…」的に言われても
「知らんなあ…」って事が良くある。
適当に笑顔で「まあ。そうですか~」と
逃げているけど。

で、ちょっと内容につっこみおば…

佳川さんが前世セラビーで自分の
前世がわかったというくだり。

私がフランスの家具やインテリア
に引かれる理由がわかりました。

私は1800年代にフランスに生まれました。
裕福な家庭にいる
マリアという名前のとても
美しい娘でした。



フランス生まれでなんで
マリア なんですかね?
かの有名なマリーアントワネッ○に
代表されるようにこの名前の
フランス読みは「マリー」じゃないですかね?
アントワネっ○は自分の娘の名前を
偉大なる母、マリア・テレジ○から取って
「マリー・テレーず」にしたって言うくだりが
漫画に有りましたが。

なんか一挙に佳川さんが胡散臭くなりました。


なんと言いますか…
なんて後ろ向きな主人公ばっかり
集めた短編集なんでしょう…
読んでいてげんなりしました。

ちょっとお疲れモードですか?@作者

こう、後ろ向きな人と友達になるとか
恋人でいるのって正直、ちょっと
体力無いと無理。


正直…なんつーか
素直に楽しめない人なんでは…と
思ったあたり。

ものすご~い視点から見てて
まあ、そう見えなくもないけど
そんな風に宮崎アニメ見て、面白い?って感じ。

例えば
「隣のトトロ」のお母さんは
3人が家に引っ越してくるときに
すれ違ったバスに乗っていて
それはもう「死んでいる お母さん」で
あり、メイも水死、五月も迷子…そんな
状態にならないと人には見えない猫バス=死者のバス
に乗れないし、死んでいるお母さんに会うには
自分たちも死なないと会えない…

で、子供たちが楽しそうにしているのは
お父さんの脳内 での
出来事である、と。
お父さんの脳内では子供たちが生きていたら
こんな風に楽しそうに していたかもしれない…
的な…

ちっともおもしろくない。
普通に見えないトトロが見えて
お母さんを心配するあまり
迷子になってそれをお姉ちゃんが探しに来る。
めったに乗れない猫バスに乗って。
で、お母さんが楽しそうに笑っているのを
窓から見てる…で良いと思う。

他にも私が好きなナウシカもおもいっきり
難癖付けられていたし。
いいじゃん、ナウシカ=愛の人で。
テト=男根とまで書かれるし。
メーべで飛んでいるナウシカは
メーべ=男性の上に乗っているって
どうしてそうエロの方に行くんだ????
飛んでいるナウシカは下着まで見えそうとか。

宮崎アニメほどエロから遠いものは
無いと思っていたけど
視点を変えたらめっちゃエロだった。
う~~~~ん
はっきり言って全然あてになりません。
個人で診断してもらったときは
「夏」と診断されたのに
渡されたカラースウォッチ(色見本)は
なぜか「夏と春」。
夏はブルーベース
春はイエローベース
相反するのに…

で、通信でパーソナルカラーを勉強したとき
最後に診断してくれるという特典に引かれて
受講したのに診断は「冬」

冬はブルーベースでも特に個性的。

夏は穏やかなイメージで今度は個性的…
全然当てにならないってことはよ~~く
わかった。

好きな色が似合う色とは限らない、
ってのかこのアナリストたちの
「常套句」としたら
受けた側としては
「要は好きな服や色は絶対に似合う」って
こと。
服は気合

すきでもないのに個性的な
強烈な黒や赤を着る位だったら
上品なパステルを着る方が
精神的に落ち着くから。

似合う色であっても
気後れするようなものは
絶対に似合わないし、着ようとも
思わない。

なのでパーソナルカラーに
取り付かれるのは服代が
もったいないので止めた方が懸命。
う~~ん
まあリスクはないほうが良いですけどね。
今の世の中もう先なんかま~~~ったく
見えないし。
資格に頼りたい気持ちもわかる。
でもそれを生かせる職場って今の
日本にあるんだろうか?

医者ですらなんかもう先行投資分を
回収する前に医療ミスで告訴されちゃう
時代だし。

女で正社員の人っているの?って
思ってしまうのであった…
まあ、官僚以外に。

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