真面目に英語を勉強しようと…笑

好きですこの話

因みにレベル1は英検4級以上レベル、TOEIC300点以上が目安
個人的には失敗作 に分類。
訳者も不親切なのか専門用語の注釈を一切付けず、さらに例えるなら新番組のドラマの一回目なのに「2回目?」ってぐらい登場人物の背景等が一切わからないまま「わかっているもの」としてどんどん話は進み完全に読者は置いてけぼり。
展開上仕方ないとはいえ、ヒロインの性格が悪いというかなんというか…
祖父と孫娘の話も正直「????????∞」って感じ。
Ⅰよりさらにうんざりするぐらいの宗教色が強烈!
作者はあの有名な『カモメのジョナサン』で有名なリチャード・バック!
全然気が付かずにただただ表紙のイラストが可愛いから借りた一冊。
フェレット版『海猿』笑
ちょっと宗教色あります。
新書なのにちっとも役に立たない飲み屋で聞かされる過去の武勇伝的エッセイ
嘘と癖は似ている(意味不明)

営業職に就いたら人の仕草で本音を見抜くぐらいの知恵はつけなくっちゃね。
ドタバタコメディ
「怒っている」=「困っている」

私にはこの人の文章が頭に入ってきません。
これも友人対策の関係上読んだけど…
同級生対策!笑
大学に入学する3か月前に親友の恋人と旅行することになった主人公。
真剣にインド旅行したかったわけで無く、下心満載ゆえに当然彼女に捨てられ一人惨めに旅行を続行する羽目に。
ひとりは嫌だ!誰かと喋りたい!と情けなさ度120%!
それなのに毒舌全開で正直、性格的になんかホントうっとうしいヤツ~~って感じで。
ここまで来たら「旅行」=「楽しい」ものではなく「修行、苦行」の体験記って感じ。

これは黒ラブが主役の探偵でした。
カフェイン抜きの画期的なコーヒー豆を開発、大々的に売り出そうとした矢先に暴漢に襲われて幸先が悪い状態に。
誰が何の目的で…
クレアの元夫でありビジネスパートナーのマテオが他の女性と仲良くなるのを複雑な気持ちで受け入れようとする反面、自分もちゃっかり警部補といい仲になっていくって言う展開がどうも気に入らん!!
あの~前の男の事はすっぱりあきらめて、忘れて次の恋愛に行ってくれません?
むかつくんですけど!!

因みにこんな下半身が緩い両親のDNAをきちんと受け継いだ娘20歳はちゃっかり50代の既婚者といい仲に。ざまあ~~
ファッションウイークで自分の店を会場として貸すことになったクレア。
けれどよりによってバリスタのタッカーが入れたものを飲んだ野郎が毒死。
タッカーは投獄されるし、怖いもの飲みたさ(?)で野次馬客が殺到して店は大混乱。
19歳の娘が婚活サイトに登録する!と言い出したので自分も登録して男の選別を図るという…まあ、自身もバツイチだし実益を兼ねているとはいえ「うっとうしい母」だよな…
表紙で「猫が主人公」と思って借りたら普通に人間の女が主人公だった…

主人公のクレア(39歳バツイチ、19歳の娘有)の性格がとても39歳とは思えないほど子供というかなんというかで、感情移入しにくい。

珈琲のうんちくとミステリーがブレンドされている。
痩せました!(嘘)
1997年に発行されたものを大幅加筆して再出版。
基礎を残してのリフォーム作業は、本当の家の建築同様新築なら「歪み」が無く作れるものをなまじ「どこかを残そう」とするがゆえにどこかすっきりせず。
1997年版を一旦捨てて、それをベースにさらに年月を経て思考にも変化(要は年取ったんだから)があるのだから「今」の自分を作品に投入したらいいのに、と思った。
題名とは裏腹にブラックショートショート。
最後の一ページに一行だけ「オチ」が書いてある。
けれど、全体的に「これ、深夜ラジオでリスナーが書いてきたのを元にして面白おかしく肉付けただけ?」みたいな感じ。
「ああ、そのオチ聞いたことあるわ~」って感じなので作者と自分との知恵比べ。
『教場』に続く警察ミステリー
とはいえ、う~~ん…

少女 湊かなえ著

2015年3月20日 読書
再読、というか前回は少女二人が窓の方を向いている後姿でインパクトがあったのに今回の文庫の表紙は…
前回の少女二人の表紙の方が本の内容を的確に表していたと思う。

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