初作家さん。
正直表紙を見て「ラノベ」と思って借りた。
副題の「イタコ」で「ああ、霊が見えるから犯人もわかるのね」とそれ系の話だと。
けれど、なんていうんでしょうこれ?
どういうジャンルに分けたもんか。う~~~ん。
表紙の「軽さ」とは違い時代設定が「昭和6年」。
舞台は青森と「重い」イメージがありしかも表題作の主人公幸代は元娼妓。
しかも親に二人とも売り飛ばされたという…と、かなりディープと言うかなんというか。
(その割には後半、妙にきれいないいとこの奥さんぽい描写ですが…)
双子の姉の名前が「雪子(ゆきこ)」妹が「幸代(さちよ)」ともう少し名前に凝って欲しかったなあ…
「幸子」(←これで「ゆきこ」、と読む同級生いました)「幸代」とか普通双子だったらなんか関連性のある名前付けませんかね?
って、そこ?!って感じですが。笑

そんなに「イタコ」としての特権を使うわけでもなく、探偵として華々しく活躍する話でもなく。
どちらかと言えば穏やかに粛々と話が進んでいきます。
まだ文章にこなれ感が無い物の、なぜかひきつけられて最後まで読んでしまい続きが妙に気になってしまうタイプです。

この人のセミナーに行ってからお金に対する考え方が変わりました。
まず、家計簿をみっちりつけるようになり「次回比較できるデーターを思いっきり盛り込む」
分厚い家計簿になりました。笑
先月、去年同月を比較できないと意味がない。光熱費でも水道代が落ちる月とそうでない月を比較しても意味がないので去年の同月と比較する…
自分が収入に対していくら使っているか を把握しないことには
「ボーナス」と言う隠し玉が無くなる年金生活では耐えられない。
要は自分が何にいくら使っているか把握して、年金と言う限られた金額で配分していくか今のうちに考えておかねばならない。しかも年金って偶数月にしか入らないのだとか。
私は毎月振り込まれるのだと思っていた…
2か月分をまず各月に分けてさらにどういった分配をするか。
究極のマネーゲームですな。ゲームじゃねえよ、超現実だよ!

老後の金は増やそうとするな!
減らさないようにいかに工夫&努力するか!

のようで。
実は私も30万ほどのへそくりを銀行の定期に入れていて「もうちょっと利率のいいのに変えよう!」と銀行の案内の人に「もう少しいいのがあれば…」と言ったら
案内されたのがやっぱりというか当然というか投資 のコーナー。
「え~~!!定期でいいのに…」って感じで話を聞いてましたが「元本保証は無い」の一言に「家でよく考えます」と切り上げ、その足で本屋に行ってマネー本を買ってネット銀行に口座を作った経験があります。
そうやって自分のお金を人任せにせず、聞くだけ聞いて後は自分でどうするか考えるのが老後のお金を守る 癖を付けておかないと。
甘い話には裏がある
人を信じちゃいけないぜ!
すべての責任は自分にある!

また、同様に保険もしかり。
これを人任せ=保険の窓口 に任せることなく、今自分が入っている保険は一体どんな保障なのか書き出し吟味しそして自分で手続きを取る!
やりましたとも!
これも夫の定年前それ以前に子供が社会人になったら切る保険もあることもわかっているし。月々払っている保険料ってホントバカらしい。
言われてみればものすごい無駄のダダ漏れ状態。
自分のお金を「守る」努力ぐらいしましょう。

病気になった時頼りになるのはまず健康保険。
次に年金収入や貯蓄。3番目に民間医療保険と覚えておきましょう。

年金生活に入ると多くの人は年間収支がマイナスになります。
マイナス分は手持ち資金や退職金を取り崩すことになりますから、マイナス分の5年相当額は元本保証かつ流動性の高い商品を利用しましょう。
具体的には銀行の普通貯金や定期預金など。
今年取り崩す分は普通貯金に、来年以降の分は一年分ごとに口数を分けて定期預金にすると途中解約しなくて済みます。


金融資産全体から、数年分の収支マイナスの補填用と子供への資金援助額を差し引いた金額が運用に回せるお金です。
初めて投資をするならこのうちの一部の金額を使って練習することから始めましょう。


退職金の受け取り方には3パータンあって、注意したいのは年金で受け取ると
所得税・住民税と国民健康保険料や介護保険料の社会保険料負担もアップすること!
年金払いを選択するなら、一部にとどめておく方が無難かと思います。


医療保険の保険料を安くするポイント
1、保障内容
「入院給付金」と「手術給付金」のみのシンプルな商品がいい
2、入院日額
日額5千円で十分
3、手術給付金
ここは 節約しない 。「一律5万円」よりも「入院日額の10・20・40倍」タイプを選らぼう。
4、1入院限度日数
主流は60日・120日。保険料を抑えるなら60日型。
ただしガンで長期入院するとカバーできないことも。
共済は10日と保証が厚い割に掛け金が安いのでねらい目。

と私が参考になりそうなところを抜粋しました。

もしこれを読んでいる人が若い場合は別の保障が必要なので年齢に有った保険を選んでくださいね。というか、こんなブログに書いてあることを丸っと信じた段階であなたアウト!!!なんですけどね。

先日読んだ「髙橋みどり」さんと同世代なのかな?
服の取り入れ方に似たものを感じる。
例えばジャケット。笑
イタリアで仕事をしていた時軽く見られている?と思ってジャケットを即座に購入して
「それっぽっく見えるようにした」とか。
「イタリア人ってめんどくさいんだね。人を外見ばっかりで判断してさ、
嫌な感じだよ。」
「それは違う。アンタの方が傲慢。外見って思いやりなんだよ。
初対面の人に、中身までじっくり見る時間があるわけじゃない。
だから外見で自分をちゃんと表現できなきゃ、この国では一人前とは言えないの。」

逆に打合せするのにスーツを着て行かなかったのはなぜ?とか思うんですが。

これを読んでいると服ってただの布きれ一枚じゃ何か足りない。
それは「自信」であり「自分らしさ」。
服を通して「「私はこういう人間です!」と胸を張って生き方を示す。
深い…滝汗
「ま、いっか~安いし」なんて基準で選んではいけないアイテムなんですね。
そんな思考でいると、著者が中学生の娘さんを某受賞パーティに連れて行くことになり
服選びのためにデパートに行ったときの事。
娘さんのワードローブは「黒、迷彩、髑髏柄で占められている。
色々清楚な服を試着させたが、結果は
しかし、慣れとは恐ろしい。
いい加減な服ばかりを着ているうちに、そう言うものしか似合わなくなる。
カラダがそうなってしまうのだ。きちんとした着こなしができないカラダに。

ああ恐ろしや~~~~~~~~~
とはいうもののこういう別の恐ろしさもあるらしい。
おしゃれと言うのは不思議な「生き物」でシンプルで完成度の高いデザインがいつもその人をきれいに見せてくれるとは限らない。
全身をベーシックデザインばかりでまとめてしまうと、ともすれば個性が閉ざされてしまうし、ちょっと付き合いづらい気難しやと言った印象になることもある。
上等なそれらは、だから、とっておきのスパイスとして活躍させたいのだ。


自分が働いていないのと、住んでいるところがオフィス街じゃないということもあって、読んでいて「本当にこんな服装で仕事に行く人が今時いるの?」って感じで正直違和感一杯で居心地の悪い一冊でした。

ジャケット着用を勧めてらっしゃいます。(スーツじゃなくて)
でも、こんな風に「女性」が打ち合わせに行ったり、会議に出席したり…ってできるんですか?自分のイメージでは男性のサブだったから。
制服着用だったり、私服なら超カジュアルというか汚れてもいい服的な仕事しか就けない、
させてもらえないって感じしか自分の感覚にはなくて。
私の感覚が古すぎるのかな?
でも、コーディネートがどうしても「バブル臭」を感じてしまう。
スカーフなあ…
エルメ×のスカーフめちゃ流行ったなあ…20年前
感覚が関西と関東の違いもあるのかな??

因みにお買い物に最適なのは新作が出る「3月中旬、9月中旬がベスト」だとか。
そんな商品が出そろった時に買える人って…
お給料いくらもらっている人?旦那さんがどれだけ稼いでいる人?と。
正社員ならまだしも派遣、契約、パート、バイト、には縁のないというかあこがれの世界の様な感覚。
これはすごい!めっちゃ役に立つ一冊!
中古で買おうかな、と詳細を見たらやっぱり手放す人が少ないのか新品と変わらない価格。しかもやっぱり全員高評価!

メイクの過程の詳細さは当然の事、それ以上にブルべとイエベ別の化粧品が載っているのは斬新!いかに「その肌に似合う色が違う」のかが一目瞭然!
化粧が似合わない以前に化粧品選び=色味を間違っている のにも気づくかも。

ファンデーションの塗り方一つでもパウダー、リキッド、BBクリームでは塗り方の方向が違うとかアイシャドーでも2色セットと3色セットでは塗る順番が違うことにびっくり!
もう「へ~~~~~~~~~」でした。


寝る前に10分ほど我流のストレッチをしてます。
始めた当初、腹筋もどき をしていたら次男に「なにしてるん?」「腹筋」「それ、腹筋とは言わない」とおもむろに立てた膝にお腹が付くほどの激しい腹筋を披露してくれて「これが、腹筋」と。
違う日に腕立て伏せもどき をしていたら今度は長男が「何してるん?」
「腕立て伏せ」「それ、腕立て伏せとは言わない」とこれまた素敵な高速腕立て伏せを披露してくれました。
1センチしか体が浮かなかった腹筋も今では5センチは上がるようになりました。
まあ、続けて行けば少しは成果が出るってことで。

で、載っている体操(?)が自分が普段しているストレッチを似通っているので、なぜ毎晩しているのに効かない?と読んでいるとどうもスピードが違う。
ゆっくり呼吸しながら伸ばしながら意識しながら…そんな細かい点。
さっさとやってさっさと寝よう!の意識ではやっぱり効果が無いみたい。

体操だけでなくビューティに関することも書かれています。
美人になれる4つの魔法

おなか(丹田)に力を入れて姿勢を良くする
口角をキュッと挙げる
聞き取りやすい声で話す
相手の目を見て話す

彼女のお母さんが「本当の美人は、一緒に居て清々しく、心地がいい人の事を言うのよ 」と教えてくださったそう。

また、お!!っと思った記述が
プラスα、凛とした佇まいに、女性らしい色香を添えるのが「女」と言う感じを意識した仕草です。

例えばイヤリングを右手でも右耳に付けるよりも「「女」の字のように腕をクロスして右手で左耳に付ける方が首をかしげる姿を含めて色っぽいですよね。

貴女の中にある「女」を常に意識して、見る人がハッとする小悪魔な仕草を心がけましょう。


私の中に「女」なんかあるか??????????
これ、めっちゃドキッ!としましたよ。
というか、仕草を心がけることを考えながら生きている人がいるんだなあ…と。
ごめんね、粗野で。
でも結婚できたよ。(意味不明)
先にアンミカの本を読んだのでてっきり写真の女性が「イ・スンホン」だと思ってました。
(モデルとかそんな感じの)
ところが最後の最後にヨガスタジオの紹介があってそこで思い出したのが
http://blogos.com/article/43307/

ヨガはやはり根本は「宗教」なのでもしヨガを始められる方は根っこがどこにあるのか
調べてから始めるのがいいかと。
私が行っていたマタニティーヨガは先生が「これは体にいいわよ~」と商品を勧めるので
みんな「わ~~~」って買ってました。
めっちゃ高額なのに…
まあ、不妊の人も通っていた(妊娠しやすくするために体を温めるとかの目的で)から
必死なのはわかるけどやっぱり異様だった。
うん、別に教義を説くわけでもないけど「先生の話が一番!!!」みたいなやっぱり宗教でしたね。
家でDVDとか見ながらするのが一番安心だろうけど、続かない…汗
過去に借りてました…
要はなんでも「楽しく、楽しく」であって、楽しくやっている時はプラスに働くホルモンが出て、
いやいや義務でやっている時はよろしくないホルモンがでる。
すべてはホルモンに操作されてるんですね、人間って。

でも、楽しくって言っても週3~4日であっても一対一の小さな事務所で8時間ず~~と
ヒステリックに話す人と顔を突き合わせていることに対してどう「楽しめ」と?
そこ辞めてから、この引き籠り人生が始まったんですけどねえ…
少なくとも2~3社から見積もりをもらって比較検討し「適正価格」を自分で判断 しないといけないのがリフォームの常識らしい。
一社だけチラシを見て判断をしたら超痛い目に遇いそう…
そういえば某家電販売店に見積もりをしてもらったが結果が2週間近くたった今も何の連絡も無い…
きっと「この家からはこれぐらいは ぶんどれるかも…」と高めに作っている頃か?
そう、あらかじめ高めに設定した見積もりを持っていき、施主が「もう少し安くなりませんか?」と言ったら「じゃ、これだけ値引きを…」となり何も言わなければ丸っと丸儲けするところもあるのがこの業界。はあ…一種のばくちか??

とりあえずリフォームしたいな、と思ったら一通り目を通しておいた方が安心な一冊。
以前本屋でさらりと立ち読み。「う~~ん」と思ったのでその時は買わなかったのですが
昨日書いた本を買った時にぶっく0ffで「800円」で売っている割にはなぜか本全体が波打っている=水濡れ? だったので思い切って「密林」の中古で購入。

本書でありがたかったのは「まず、自分を自分が大切にする。その残り で夫を大切にする」というこれまた大胆な説!笑
夫&子供に100%情熱を注ぐのではなくあくまでも「自分ありき」。
自分の思うようにしていたら心に余裕が出てほかの人にも優しくできる、そんな感じ。
真面目な部分ではまず「形から」で夫にシルクのパジャマ、上質なガウン=お金持ちのイメージ を着せ「社長が座りそうな椅子」を購入してそこを指定席にする。
すると、次第に気持ちや思考が変わっていく…

う~ん、読むの遅かった?
だって、もう定年まであと10年切っているのにこれ以上出世も独立もあり得ないから。笑
読むなら20代30代の新婚の内が一番おすすめ!
まあ、ずぼら妻には耳の痛いことが書かれている反面、これならやっている!と安心(?)できる部分もあった。
因みに私は夫の出勤時、例の点呼=「携帯持った?」「財布?」「鍵」… の後、
一緒に玄関を出て夫が見えなくなる曲がり角まで見送ります。(妻の鏡?)
喧嘩して点呼取らなかった日は大体「忘れ物」をしていくのと、
そこまで「幸せな状態」で見送ったんだから戻ってくるなよ、これから私の時間なんだから!と言うどこまでも私主体の理由がありますが。笑
次に、本には書かれてませんでしたが私は「お迎え」をします。
駅まで車で迎えに行くのではなく(体調次第ではありですが)、「帰るメール」に電車の時間を書いてくれるのでそこから逆算して「会える」時間に歩いて家を出て、某お地蔵さんの前で待っています。(お地蔵さんは意味ありません)
元々は少しでも歩いて万歩計の歩数を増やそう!だったのが次第に子供の事で家の中では言えないことをこの5~10分の間に夫に話す時間を持つように。
今ではもっぱら「今日、ダンプに腹立ってん!!」と愚痴三昧ですが…汗
夫婦って自分たちで意識して二人で過ごす時間を作らないとホント他人以上の関係になりがち。そこに「尽くしてやっている「養ってやっている」と言う意識が大きくなりすぎたら
もう完全にアウトですよね。

ところで「服装」に触れられているんですが、夫がコンビニに行くときにおしゃれしてついていく=奥さん綺麗ですねと他人さんに褒められて夫は気分が良くなる、とのこと。
さっき、ごみ出しに行って自分の影がホント疲れたおばさん状態=オールゆに黒 で
髪の毛も一つにまとめている割にボサボサと…涙
「あかん!こりゃ確かに終わっているな」と。
掃除したりその他の家事をするのにワンピとか結構ハードル高いんですが、
それでも
なんでもない普段の日でも愛されファッションを
とか
大人の女性であっても愛されファッションを目指す
など
「愛され」がキーワードの様で。
この日記を書くために著書を引っ張ってきたら最新刊に「愛されコーデ」の本が出てきたので一度立ち読みしてみるか~ 今度本屋で探してみよう。

妻である自分に甘く!まず自分を優先する
自分を甘やかしてあげる家事の習慣
クリエイティブな趣味を結婚後につくる
お気に入りのミュージアムや植物園に行く


など、「そっか~」的なことが書かれてました。
でも突き詰めたら「夫に期待しない」ってことに繋がりそうだけど…汗
とはいうもののもう子供の手も離れているんだから後は自分次第。
良くも悪くも自分の責任。
外に出て稼ぐことはどうも無理らしい(無理と決めつけるな!と指摘されそうですが…)
から、家で楽しく過ごせることに意識を向けたいと思います。

昔なら「そうやって自分で無理!って線を引いているからできないんだ!それよりも次、次!!」って他人にはっぱをかけていた立場ですが、こうもへこむ職場ばかりに当たると
もう心が折れきって「自分はダメ人間なんだ…」と引きこもらざるを得ない。
結果として「外で働くのに向いているタイプ」と「家にいるのが向いているタイプ」が確かに存在するのだと思う。短期バイトで知り合った人は逆に「家にいたら気が狂いそう!!
何らかの形で外に出ていないと無理!!」とおっしゃってましたから。
そんな風に向き不向きを一切無視したかのように「女性の活躍、社会貢献」をごり押しする政権はホント、超迷惑!
それって個人の事情を全く無視した「命令」に他ならない。
内部疾患を抱えている人だっているのに。いわば目に見えない弱者は怠け者烙印で抹殺されていくんでしょうか?
と、自分における「働く」と言うキーワードが永遠のテーマかも。
外で働けないんだから働いている夫に頑張ってもらえるように努力するのは当然というかそれしかできない人もいるんです。
それを自分的に良いように解釈していますが 「専業主婦」」でもいいじゃない!と代弁してもらった気がする一冊。

立ち読みした占いで「金運:ちょこちょこ買いをするのを止めましょう!」とありました。
これ、ぶっくオフで買ってしまった本…
「108円」だったから「安いからいっか~」のノリで。
よくよく考えたら私の家の近所には図書館と言うありがた~い施設があるのだからそこに通い、それこそ歩いていけばカロリー消費にも繋がるんじゃないですか!
最近出版される本の大半はクズ当たり外れが多い分野だけに一度図書館で借りてから気に入ったら買いましょう!!うん、中古屋ではマンガだけ買うことにしよう!

最初にホルモンバランスチェックがあり、結果は「プチ不調&症状すでにあり タイプ」となり、「ホルモンバランスが乱れている証拠です。月単位、年単位で続いているととしたら婦人科に行くことをお勧めします」と。
急激な体重増加の陰にはホルモンの乱れがある
固太りのメタボ腹はエストロゲンが関係あり

など思い当たることが他にも書かれてました。

本来なら年齢を重ね、経験を重ねていくことで心は成長して寛大になっていくものです。あきらめと言う言い方もできますが、許容範囲は自然と広くなっていくのが普通です。許せないと思うことでも、うまく流して鷹揚にふるまえるのが成熟した大人でもあります。
ところが他人を許せないと思うことが逆に年々増えているということは心に余裕がない証拠です。性格的なものもあるかもしれませんが、相当のストレスを抱得ている状態だと考えられます。

まずは許せないと思い続ける自分が「相当ストレスがたまっているんだなあ」と自覚すること。そして許せない人の存在を自分の中から抹消してしまいましょう。
ずっとマイナスの感情を持ち続けると、自律神経のバランスが乱れ、結果としてホルモンバランスも崩すことになります。結局、損をするのは自分なのです。
自分の心と体の健康の為にも、早く忘れてしまうことです。


最近の私、切れすぎ…滝汗
全然大人の円熟とは程遠い…
逆に永遠の思春期かも。(違)
そうよ!これは更年期じゃなくて思春期よ!!!!!!!!
言い訳だけが上手になっていく、やっぱり私は大人。

これはひどい!
イラストがかわいい(?)から何とか読めたけど、
内容が全く無いよう! 状態。
別に土日じゃなくてもできるし、しいて言えば土日休みの旦那さんを持つ人なら
夫と話し合う時間がある、と言うことで題名に「土日」が付いているだけ。
水曜が休みなら「火水にできる節約術」と言う題名に。
う~ん、これだけ内容が無くて900円+税で印税がこの人に入るのかと思うとめっちゃ腹立つわ!!ってぐらい。立ち読み推奨!

最終的に「保険を見直しましょう」の内容。
しかも、「保険クリニック」に行け!と。
それ、別のFPさんは「ああいう保険の窓口的なところに行くと、最終的に別の保険会社に加入させられるだけなので、やっぱり自分一人で見直しましょう!」と書いてあった。
まあ、月々2万円保険料を払っていたとして、それが掛け捨ての月3千円になるとしたら差額一万七千円×かけ続ける年数を考えたら膨大。
実際、私も夏前に見直して大手保険会社から夫の会社のグループ保険に切り替えたら
それまでの積立金(?)良くわからないけど50万返ってきた。
それで次男の教習代にまるっと当てたけど。
まさか解約したら50万戻ってくるとは思わなかったのでこれが掛け捨てとの月々の掛け金との違いなのか!と知った次第。
確かに見直すとなんたら特約、何たら特約とついているけどこれは微々たる掛け金。
やっぱりメインとなる死亡保障なりが大きければ大きいほどかかる。
それを節約と称して子供が小さい時に小さい保険に入るとあっさり夫が星になったら
困ると思うんだけど。節約節約カットカットと小さい保障にしていざ!の時に入院給付しか出ない保険でした、だと困るんだけど。
そこらへんは窓口の人にまるっとお任せ!っていう内容がむかつく!
なので、うちは子供二人が大学卒業したら死亡保障はさらに小さい保険へと見直しをする予定。
とりあえずは卒業までの保障だけは確保したい。

さらに、この本で「妻」の態度にムカッとする。笑
同じ専業主婦としてどうよ?ってぐらい。
けれど東京とかの「VERy」を読んだり、真剣あの世界を実践している人は
こんないやな女が多いのだろうか?
教育費を見直す項目で
夫が「公立じゃだめ???」とオズオズ切り出すと
妻が「できれば私学に行かせたい。私たち二人とも私学だったんだし、子供にもそれぐらいしてやりたい。お隣のリナちゃんも今年私学に入ったのよ。うちだってそうしたいわ。
あなたのいとこのあやちゃんも一流私学に通っているじゃない?」と夫に詰め寄る。
さらに妻が
「塾にだって通わせないといけないし…」
夫が「勉強は、パパが教えるよ」(←夫が自分の事を「パパ」と言う段階で夫の立場がいかに低い家庭かがうかがえる…こんな旦那は私はいや!!!と思った)
妻「そういう問題じゃないの。塾に通わないとお友達もできないのよ!」
夫「そうかあ…」

貧乏人がえらそうに私学とか言うなよ!!
塾でしか友達できないヘタレなのか!お前の子供は!!


なんか「現実が見えていない人」ほどこういったことを言うんだなあ…
車は夫しか乗らないからレンタルも手!とかのっているけど土地代の安いところに引っ越すとかその分、駅まで妻が送迎するなりの手段として免許取れよ!とか
ずばり!「お前、えらそうに旦那に言っている暇があったらお前が働けよ!」って
自分の事は思いっきり棚に上げてるが 思った。
最終的に「保険の見直しをしたらOK!]と言う内容だからその他のできる、やるべき項目が一切削除されているから仕方ないとはいえ、この本に共感できる人はいるんだろうか?

なんか、ある意味「幸せな家族」だよなあ…

これぐらい平和ボケ、危機感一切無し! 幸せだと人生楽しいだろうな…
文章を書くのが素人さんゆえ若干読みにくい文章でしたが、内容は最近回った住宅展示場で知りえた知識と合致してます。2011年発行だからこの本以降にもどんどん技術の進化が各モデルハウスには投入されていると思いますが。

まず、日本の住宅の歴史から説明有、そして断熱の経緯。などなぜ今の建築物がこういう状態なのかも説明してくれてます。(ちょっとうっとうしく思える時もあるが)
室井さんも書かれていたように「建築士」に頼むと
有名な建築士にお願いして建てた外観がとても素敵な家でも、
近くに大雨が降るたびに氾濫する川があって周りの家は対策がしっかりしていて浸水しないのにこの家だけ土嚢が積まれているとすれば残念ながら幸せを運んでくれません。

家と言うのは「快適な住み心地」を実現しつつ。希望の設備、仕様を備えて素敵な外観の建物に予算の範囲内で住むこと。これが最も重要なのではないかと思います。

後は引用が多数ありますが 「引用」マークを使いません。(面倒だから)

『「健康」とは材料の選択ではなく、埃の問題と温度、空気の質に関わる問題なのです。』

これは展示場の時にも書きましたが、エアコンを使って室内を暖めると埃が舞うので
床暖房を全室に入れているハウスメーカーが居ました。なるほど。
と、なるほどと思った部分に付箋を貼って読んだのですが、あまりにも大量なので
めんどいから題名になった部分の「答え」を引用。
実は従来の内断熱工法は夏の暑さ対策にはそれほど効果がないということです。なぜなら断熱材が「蓄熱材」「保温材」と言った役割を果たしてしまうからです。
夏の断熱材は、太陽からの熱を蓄える蓄熱材のようになっているダメ、夜外気が涼しくなっても、室内の温度は高いままとなります。

皆さんの中には夏になると「昔は夏でも家の中は涼しかったよなあ」と思われる方も多いと思います。そしてその理由について「地球の温暖化の影響だから仕方がない」と思い込んでいる人も少なくありません。実はそうでなく、このような理由によって、現代の日本の住まいは夏は「特別に暑い」のです。


あと、先日私が見に行ったように家を建てるには
大手ハウスメーカー、パワービルダー、町の工務店、大工 にお願いするしかない。
けれど大手はCMで大量に宣伝費や人件費がかかるので
家だけで3000万円の場合、1500~1800万円がハウスメーカー側の粗利益として落ちているのです。

と言うことからハウスメーカーで家を建てる人は「お金に余裕がある人」限定となり
大手ハウスメーカー側も予算に余裕のあるお客様しか相手にしません。
前述の山下夫妻はけんもほろろな対応をされたというわけです。
結論を言えば、予算に限りのある人はハウスメーカーのモデルハウスは、間取りは設備を研究する場所で、家を建てる会社では無いと割り切るぐらいでよいのかもしれません。


そっか~だから「建て替えせずに風呂だけリフォームしろ」と失礼(?)と言うより
それが最良な答え、でも客の購買意欲をことごとく根こそぎ無くした最低な接客の答えが
これか!!!!!
後から段々ふつふつと怒りがわいてきて、最後っ屁に
「あら、残念、今なら即金で一千万はご用意できますのに。100万のリフォームで済むならそれに越したことございませんね!」位かましてやればよかった!怒
                     ↑
収入が低そうな客だとホント失礼な態度とるし、収入とか職業とか根ほり葉ほり聞くから
「ダミー情報」を用意していてもいいかも。
最後の業者なんて玄関先で情報書かされたし!!!!怒
くそ~~あんな失礼な業者に個人情報を盗まれたかと思うと腹立つ!!
他の2軒のように普通の対応ならまだしも。少なくとも嫌な思いをさせられたのではないから後日万が一営業に来ても悪感情が無い分こちらも普通でいられる。
でも、あんな「あなたの考えは間違っている!!」なんていう「否定」を散々言われて
気分のいい人なんている??????????
あそこで切れて旦那に「あんた、この人の対応変わって。私、もう外に出てるから!!」って言えばよかったのかも。

と言うわけで本書での結論は
「町の工務店」で注文住宅を建てるという選択です。

一番の魅力は「坪単価が適正価格」であるという点。
しかし、全ての工務店が優良と言うわけではないので次の項目をクリアしているところが目安となります。
1、下請け工務店に発注していないか
2、社長との相性
3、OBの家をみせてくれるか
4、アフターフォローは万全か
5、建設中の家を案内してくれるか
6、その工法は得意か


因みに室井さんは三角の土地を先に買って狭小ゆえに建築士にお願いする羽目になりましたがこの本では「家が決まってから土地を買うもの」だと書いてます。
むしろ何らかのいわくつきの土地だったら困るので施工をお願いする会社に「大丈夫?」と聞いた方がいいらしい。
でも、土地が決まらなかったからどんなデザインにしたらいいのか困るしなあ…
逆に、「こんな間取りに住みたい!!!」と願うからそれを建ててくれる工務店を見つける方が土地を捜すより難しそうな気もするんですが。

ま、とにかくハウスメーカーで家を建てることは100%ないし。
今時の「工法」や「標準」がわかったからそれでよし!

それにしても腹立つわ~名刺もらっていたらクレームメール送りつけたり
ネットにさらしたりできるのに!←鬼
誰か覆面潜入して動画配信してくれないかな?
それぐらい反面教師材料として最適な最低の接客営業。
俳優さんは華やかな仕事に見えても家探しする時に「収入が不安定」と言うことでなかなかローンも組めないどころか家を貸してもらうことすら難しいらしい。
そんな不便さを「持ち家を持てばこんな惨めな思いをせずに済むのに…」と言うことで
せっせと貯金してまずは土地探し。
はては28坪の三角の土地を購入!
三角の時に行き当たった時に「まさか、買うんじゃないでしょうね??」と不安に思いつつ読み進めるとあっさり買ってしまった…汗&涙
友達だったら止めたのに。
因みに1994年あたりに建った家の事を2012年に以前書いたエッセイに加筆して書いているのはなんで?
1990年代だったらまだ「風水」が浸透していなかったのか?と思いつつ読んでいると
なんのなんの!
P60で撮影で一緒だった某大女優が室井さんが三角の土地を買ったと知らずに
「当たり前よ!絶対に住んじゃいけないのが三角の土地よ!
正方形や長方形を正当な土地とみて、台形や凹凸のある土地は「張り」と「欠け」があるから。欠けた土地なんて縁起言いわけないの。何事もそうでしょ?
三角なんて最悪中の最悪。不吉よ、不吉。不吉だわ~」と。

さらに
「まあ、風水も知らずに女優やってんの?
この仕事を続けようと思うなら目に見えない力にも興味を持った方が良くってよ。
私たちの世界は実力や容姿が整っていても、ツキが回ってこなきゃあ目も当てられないわよ。チャンスを掴みたいなら、特に家相は大切だわ」

と言うわけで、「風水」「家相」の知識は知っている人は当然知っている、って感じ。

他にも「辻」と言う部分に相当し、最初の建築家からは「お地蔵さん」の設置を勧められ、
最終的に建てた建築家も「シーサー」を屋根に設置することを提案されている。
因みに三角の頂点に相当する部分に元々電信柱が立っていて、移動することも可能だったけれどこれはこのままにしていたら後日「どくたーこぱ」と対談した時に
この電信柱が厄除けしてくれていると言われたとか。ホントか??

狭小の土地に家を建てる時に普通のハウスメーカーの規定建物では無理なので
建築家に頼んで知恵を絞ってもらうことになる。
けれど友人宅に行った時にP133
「建築家と言う職業の人が、全て施主の思いのままを聞き入れてくれると思ったら大間違い!建築家はとにかく、外観に拘るのよ。

と、自分が付けたかった庇を付けてもらえずに怒る、怒る。
室井さん自身も建築家とぶつかり、懇意にしている親戚のお姉さんに相談する。
「まったく冗談じゃないわよ。一体誰の家だと思ってんのよ!
普通、あそこまで施主が言えば、それじゃあって言うだろうに!!」

まあ、結局ハウスメーカーに頼まず建築家に頼むということは施主の希望通り100%は
無理!!ってことだけわかった。
注文建築で家を建てるということは、こんな風に一つ一つのドアの開き方まで選択するということなのだ。

うへ~~めんどくせ~ 私みたいに「どっちでもいい」って人には無理かも。
この「めんどくさい」事が結局これに繋がるのかと。
P65富山の伯母に電話で家を建てる報告をした時に
「あと、もう一つ。富山じゃね、
「家を建てたとは、何事も注意!」って言うんよ。
新築したとたんに交通事故で急死したり、病人が出たり、商売がダメんなったりってこと、起こりやすいもんなんよ。不思議やけど本当やちゃ。気持ちを引き締めて、
体にも気をつけられよ。」

一つは家を建てるという大役を果たして、人は一時的にエネルギーを使い果たしてしまうのだ。それゆえに体を壊したり、仕事の集中力を欠いてしまうのかもしれぬ。
そしてもう一つは、新築に住み始めて、あまり自分に合わないかもとなった時、
取り返しのつかない環境変化がダメージを引き起こしてしまうのかもしれない。
これは、めっちゃ良く聞く話。
で、まとめとして
「どう、家って不思議でしょ?家が変われば生活が変わる。
人生も変わる。家と言う生き物が導いていこうとするからね。
ボンヤリしていたら家のエネルギーに負かされちゃうよ。
自分が選んでここに来、自分が望んで家と言う形ができたけど、
生まれた家にも新しい命が宿りひとり歩きを始めている。
命の存在を見つめて、お互いを理解し合い、愛情をしっかり注いだりもらったりしなくちゃね」


今の家に「愛情」を持っているかな?私。
そして次の家に愛情、愛着を持てるかな?

他にも家を建てる前にしなくちゃいけないこととか参考になることが書いてあった。
全部引用できなったけど。
建築基準法がうちの家を建てた後(阪神大震災後)に変わったらしく、
今の家は「防音、断熱」の基準値が上がっていて「窓」から暖かい空気が逃げていく、
と言うのは常識の上でさらなる工夫がなされている模様。
そして先日のSハウスのモデルルームでもふと思ったのが「窓が締め切った生活ってなんかなあ…」と。
40坪のモデルハウスを見に行った時に、業者の人に開口一番「ここって、網戸無いんですか?」と
「ありますよ。まあ、一応モデルルームですし。実際に建てる場合は、通風を考えたうえで風が通るところだけに付けます」と。
電気で完全換気は「当然しなければならない」ことなので、閉め切った状態が一番ベスト!と言う考え方から成り立っている。う~~ん。息苦しい…
実際実家の両親がそれでもめている。
都会の駅前のマンションに置いて「窓を開ける」と言うのは自殺行為とは言わないけれどさらに目の前に高速道路が走っていてそれは無謀。
けれど昔感覚の父は「夏は扇風機」なので、窓を開けたがる。
そこへ母が「こんなところでは常にエアコン稼働が常識!!窓が開けたいのならあんただけ別のところに住んで!」とまたもや大ゲンカした模様…呆

本書でも
空気のよどみを解消するためには、換気と通風の二つの方法があります。気流は感じないけれど室内空気を入れ替える「換気」、部屋の中で窓から風が横切るのを感じらる「通風」。似ているようですが、考え方は違います。

「換気」が住いの呼吸とすれば、
「通風」は気持ちの良い気候の時の深呼吸のようなイメージ。


そうか~最近とみにイライラするのは「隣のたばこ」が嫌で窓を開けることが無くなったからかも。3人が入れ代わり立ち代わり隣接した場所でたばこを吸うから臭いも半端ない!!それで余計に窓を閉め切って閉鎖的な生活になっているからかも。
窓が開けれない分散歩とかを意識してするようにして、自然の風や景色を楽しむようにしなければ精神的にやばい感じ。(太るし…)
窓から得る外的刺激。それも生きていくには必要。

さて、その一方で風呂のリフォームの見積もりに業者が来ました。
寸法図って、色味のチョイスをして。で、言われた言葉が
「一週間ぐらいあとに、お見積もりを持って再訪問」

おっせ~~~~よ!!!!!!怒
こういう仕事のやり方が「仕事が遅い」って言われる典型かと。
数年前に壁の塗装工事をまずは
「地域の皆様に愛される店」 をキャッチフレーズにあげている
中堅会社に電話。
「壁の相見積もりお願いします」
「あ~、うちが以前、施工した家ですか?」
「違いますが、ご近所さんが最近そちらでされていて…」
「あ、そう。 今、忙しいから 一週間ぐらい後になるけどいい?」と。
なんだ?この横柄な態度!!
と思いつつ電話を切って、その場で夫実家がいつもしてもらっている業者さんに「第三者の振り」(身内とは言わず)電話。
女性(今から思うと社長夫人)が出て「相見積もりを…」「いいですよ~~」とめちゃくちゃ愛想良い電話対応をしてもらいこの段階ですでに8割がたここにしてもらおう! と決めていた。
すると、その一時間もたたずにおっちゃん(=個人の店だから社長)が
「近くに現場に来ていたので…」と言うことで我が家の図面を受け取り、
翌日の午前中に見積もりを持って来ました。
ネットで壁面積とか調べていて自分なりに「この予算内だったらOKしよう」と決めていた
まさにその金額をバッチリ出してくれていたので「その場」で「お願いします」。
もう、内容とかどんなペンキの種類を使うとか吟味なし!笑
思うに縁があるというかトントンと話が進む時ってその波に乗った方がいいと思う。

最初に電話した業者には嫌味たっぷりに「見積もりに一週間以上かかるということでしたので、ほかの業者さんにお願いすることにしたので見積もりに来なくて結構です」と
断りの電話を入れる時に気持ちのいいこと!(毒)

一時悪徳業者じゃないけど契約を「その場」でさせるのが横行しました。
今から考えると「結果を引き延ばしたら、その業者に対する評価とか相場を調べられたら断られるのでそれをさせない為」に「即答!」と迫っていたのかと。
今でも「限定×名様限り!!」とか。つい勢いに乗って買ってしまう危険な罠。笑
そう言った意味ではある意味あの悪徳業者まがいの売り方って理にかなっていたのかなと。
今回の業者のように「結果は一週間後」なんて言っている間に他の業者に見積もりさせたり、ネットで知識を得ているうちに「もう、いいです。ほかに決めましたorリフォーム
しません」なんてことがあり得るし。
そうなると今回訪問した時間とかその他もろもろが「パー」になる危険性大!
そんなわけで「アホな商売のやり方やな~」としか言いようがなく。
まあ、その分ほかのショールームなりに行って知識を得る時間も得たわけですが。
それ以上にリフォームより家が欲しい!の熱の方が高まっているなんてねえ…
客がどんどん逃げていくような仕事はするだけ無駄かと…
家のリフォームじゃなく仕事のやり方のリフォームをなさってはいかがでしょうか?
これを読んでいるといかに本の価値を知らないものがとる行動がいかに愚かだということを身につまされる。
先日(と言っても3カ月ぐらい前だけど…)実家に行った時に「これ、持って帰って」と
食器を大量に持たされた。
その時、食器棚の一番下の部分にそれこそ「夏目漱石全集」だとかその他もろもろ
まあ、ふる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い本がどっさりと。
私が小さい時住んでいた家からあるのでそれはそれは年代ものかと。
その中に、なんて表現するのか名称がわからないのですが、要は本の外側に面した紙の部分が「金箔」で覆われた大型本があります。
なんでも、母が戦時中に疎開していた家の「 窯のたきつけ 」としてどっさりと積み上げられていたのを幼いながらも(6~7歳??)母なりに
「きれいだな、欲しいな」と脇によけたのだとか。
金箔の本の持ち主はその家の叔父さんか伯父さんだか知りませんが、超インテリでしたが残念ながら兵隊に取られて。
で、家の者にしたら「誰も読まないただの紙」状態、邪魔なだけなので「たきつけ」に使っていたのだとか。
恐ろしい…
ホント「豚に真珠」「猫に小判」ってこういうことかと。
因みに母が疎開先の小学校の先生に「こんなきれいな本があった」と何気に話したら
その先生「僕も欲しい」と言うことで数冊持って帰ったのだとか。
母は全く本の価値を知らなかったとはいえ、その先生は絶対に知っていたはず。
それって犯罪?
まあ、「その本を必要としている人の元に行くのが一番幸せ」と今回の話にもあったので
それはそれで先生がちゃんと読んでくれていたらそれでよし。
売り飛ばされていたら…

ついでにその焚き付け用にされていた紙の山に「浮世絵」なんかもあって、
現在それは今母が住んでいるマンションの壁に額縁に入れて飾られてます。
どこまで価値のある浮世絵か知りませんが、そうやって飾っていると「お宝」に見えます。

本を売却するときにやっぱり「引き取り先」を吟味しないと、例えば「ぶっkuおふ」なり
「ふるITI」と言った「今だけ価値のある本」が優先的に取引されるところに持っていったら
二束三文でしょうね。だって、その価値を見抜く「目」を持っている人があのバイトの中にいる?
それより「古美術」と言った系に行くのが一番だけど、母のように「古紙幣」をあろうことか
「銀行」の持って行って、例えば「壱百円紙幣」をただの「100円硬貨」に変えてしまうという愚かなことは避けてほしい。
あれ、母が脳腫瘍の手術後だっただけに「頭がおかしい」状態=認知症もどき
だったような気がする。
銀行の窓口も窓口で「銀行なのでその金額分しか両替できません」とか言わずに
「ここでは両替しかできないので、一度お持ち帰りになってご家族の方に相談されてはいかがですか?古美術を扱っているような店舗だったらもう少し値段が変わるかもしれませんよ」ぐらい言ってくれたらいいのに。
「おれおれ詐欺」のように浸透していたらまだしも「認知症の人」が来た時の対応も少し考えてほしいなあ…
正常な判断ができなくて、もう思い込み一直線で行動しちゃうから。(財布を家族が取った!とか家の中に誰かが居る!!とか妄想がすごい人もいるらしい)

窓口とかも通り一遍の流れ作業せずにやっぱり「ちょっとおかしい」と思ったら
「ん?」と思う癖を付けていたらミスは防げると思うんですけどね。
どんな仕事でも。「ん?」が無くて「ま、いっか~」って流す人がきっとミスの多い人だと
思う。と、全く本の感想とは別次元に行ってしまいましたが。

感想は書くことないです。

Miss Holly is Too Jolly!

2014年11月22日 読書
jolly 愉快な、陽気なの意

今度はクリスマスが舞台。
段々面白くなくなっていくのは私がやっぱり大人で本を読むことによって何か変化があるかもしれないと期待して読んでしまうからだろうか?
小学生が読めばこのワンパターンと言うか発展性のない物語も面白いと感じるのだろうか?ほんと、ワンパターン。まあ、どらえも×など子供向けの漫画自身大体ワンパターンでも成り立っているから子供の世界ではOKなんだろうなあ…
あくまでも英語で書かれた文章を多読して英語に慣れる、と言う本来の目的のために読んでいるのだが、正直苦痛=時間の無駄のような気がしてならない。

さて、交換プレゼントで思い出したのが長男が小学校一年生の時に卒園した園から
「同窓会を兼ねたクリスマス会」をすると葉書が来て、500円相当のプレゼントを用意してきて、と。
で、長男が持って帰ってきたプレゼントと言うのがシャネ×の口紅かアイシャドーと言った小物が入っていたと思われる小さな紙袋になぜか石油会社の販促品のCD(ま~いど、まいど…)とこれまた家に有った不用品丸わかりの一品が入っていた。
どう見ても500円相当とは思えないんですけど…
このシャネ×の紙袋代が500円ですか?
まあご丁寧に持ち手にリボンなんか付けてくれちゃっていたけど、そんなことするぐらいなら500円出して新品を用意しろよな!!怒 
シャネ×買うだけの経済力があるんなら!
メッチャ嫌味倍増に思えたし。その紙袋のおかげで。
そんなことを思い出してしまった。
交換プレゼント。お金が無いのはわかるけどきちんと新品を用意しましょうね!
100均で5つ買えばいいことなんですよ。
(ケチは4つしか買わないけど。どこまで貧乏なんだこいつ?と思ったことも過去にあり)

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Mrs.Patty is Batty!

2014年11月22日 読書
batty =頭の変な、風変りな の意

Pattyさんは学校事務員さんと言ったところでしょうか?
舞台はハローウィン。
そういえば日本のハローウィンって一体どんなことをしているんでしょうか?
パーティ、パーティと巷で聞くけど、どんなことがおこわなわれているんだろう?
ケーキ食べて喋ってぐらいしか思いつきませんが。
本当に真剣に仮装しているパーティって存在しているんでしょうか?日本で。

と言うのも、今回の話、こんな家があったら怖いわ~&楽しそう!と思ったので。
お菓子が欲しけりゃ地下室に行け!と骸骨のランプの灯しかともっていない階段を下り
ドアを開けたらミイラ男が「お前たちの持っているお菓子を全部おいていけ!!
でなけりゃ頭をちょん切るぞ!」と脅されたら小学校2年生ぐらいだったらションベンちびるわ~状態でもおかしくないし。
しかも前もって「その家の夫は奥さん=Mrs.Pattyに殺されて今や幽霊になってその家に住んでいる。俺は二度とあの家に行きたくない!忠告したからな!あの家絶対やばいって、て」と上級生に知恵を付けらていたら特に。

ここまでスリル満点でハローウィンを楽しませてくれる大人がいてこそだけど。

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Ms.Todd is odd!

2014年11月20日 読書
odd は変な、風変りの意。
Ms.Toddは主人公の宿敵「アンドレア」にそっくりな風貌を持つ、
Miss Daisyの代理教師。

全然、面白くなかった。ネタ切れですか?
http://www.amazon.co.jp/My-Weird-School-12-Todd/dp/0060822317
Mrs.Kormelはスクールバスの運転手。
朝の送迎でまあ、色々 ありまして、
結局学校に着いたのは午後三時。
「さあ!僕たちは帰る時間だ!」

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