どら×も~~ん…
ろくヱも~~ん…
というこで、表紙だけ見ると猫を「ろくヱもん~~」と
思ってしまいそうですが、人間の方がろくヱもん。
ネコの姿をしている「ちま又」は「猫神」であり、猫神と猫又の混血。
武士の姿をしている猫…それも気弱…
ろくヱもんも今のところは「人間」ぽいが
実のところ正体不明(妖怪と一緒に住んでいる)。
とまあ、アニメのような設定だし、中身無いから
するする読めそうなのになぜかいちいち引っ掛かりを感じ
意外と読みにくかった一冊。
因みに本作で人気が出たら続編が出る…みたいな終わり方。
一冊丸々「二人の出会い編」の位置付。

図書館の児童書でもなければ一般書でもない、その中間にあたる
「ヤングアダルト」の棚にありました。
この本を読むターゲット層には違う感想があると思いますが
おばちゃんがこれを読むと主人公の行動に腹が立ちます!
一生懸命その分野で一位を取ろうとしている人間たちに対して
何の努力もしていない分野外の人間が「自分の価値観だけ」で
ぶっ壊しているようにしか見えず…
これを「とってもゆかいなお話」と評価する訳者?出版社の感性を疑う。
最近ゆがみ系(?)の本を読んでいるのは
靴の裏底のかかと側の外側だけが減っているので
検索したら「O脚ですよ」と言うことで…汗
骨盤がゆがんでいたら体の至る所が不調になるらしい。

骨盤が閉まっていると体調が良く、気分もハイテンション。
骨盤が開いているとなんとなく不調で気分もローテンションになります。
骨盤がゆがむのは骨盤が動いて変化することの表れでもあるのです。

朝起きた時は一番しまっていて、昼食を食べたことから段々開いてゆき、
夜寝る時には開ききった状態に。
睡眠中に再び閉じ始め、閉じきった状態で朝を迎えるのです。

骨盤は毎月、生理の周期にも合わせて開閉していいます。
生理が始める時には体内の老廃物を排出しやすいように
骨盤は最大限に開いています。
生理が終わると閉じ始め、排卵期へと向かう時に好調期を迎えます。
排卵を境に今度はゆっくり開き始め、体調も気分も停滞期へと入っていくのです。

更に骨盤は季節に合わせても開閉しています。
夏に開いて、冬に閉まるのが自然のリズム。


偶然にも昨日抜粋した本にも「好調期」「高調期」と漢字は違うけれど載っていた。
生理の周期っていろんな意味でも大切なんですね。
そう考えると閉経したら…滝汗
太ったまんま???????
開いたまんま???????
過去に借りてますが、たまたま返却棚にあったので借りてみた。

あまり引用すると怒られそうなのですが…

大根を1センチ生で食べる

↑これが基本

体には「痩せモード」がある
→食後30分から 4時間
食間を最低2時間、頑張って4時間あける


ビール&ワインは太る
→日本酒、焼酎、梅酒に替える!

やった~日本酒OKだ!

生理開始から3日目~14日目までは
「痩せやすい高調期」
排卵日から2週間は「痩せにくい低調期」
この低調期にダメご飯を摂ると、高調期でも出にくくなる。


後は体型に応じた体操も掲載。
とりあえず普段からお腹をひっこめることを意識して
生活せねば…

ファッションを文章だけで語り、そして納得させられるだけの内容なのに
ただひたすら、表紙のイラストが残念過ぎ~~

なにこれ?
柄ワンピに花束持たせて、しかも重なっているし、バッグはデッサン狂って
虫かごみたいだし…
これなら文字だけの表紙とか、カラーだけで表現した方が
絶対に売れると思う。
表紙だけ見たら「昭和のファッション??」ってレトロ本に思われも
仕方ないかも。

服は着る人によって全て違うスタイリングになるからか、写真は一切使用されておらず
この残念なイラストレーターがそれっぽい服を描いているから無いよりはましだけど
出来たら違う人が描いたらもっといい仕上がりになったのになあ…としか
言いようのない出来。
この出版社、この本を売る気が無かったのか著者が嫌いなのか。笑

日本人が服選びに苦労するのは和服から洋服を着る歴史が浅すぎるから
仕方ないのよ、と言われたら「そだね~」と妙に納得した一冊。

表紙を替えて再度売ってみたら?と言いたくなるわあ…
淡谷のり子さんで有名になったゲルマローラーで儲けた人の本。
先日途中放棄した『残念な人の思考法』の横に有ったので借りたのですが
いきなり「占い師に『アンタは莫大な富を得るだろう』と言われた」…と
おいおい「宇宙と繋がる系」か?と読むの止めよかな、と思ったけど一応
読んだ。

夢に名前を付ける。この人は「一財産」…汗
思いっきりストレートで口ぐせにしやすいようなネーミング。

そして脳は単純だから騙しちゃいましょう系も加味。

とはいえ既存の女性成功者の書いた「キラキラ、ワクワク」と言ったかる~~い
語彙は使われず少々硬めの語彙を使うことによってリアルというか
まあ、ぶっちゃけ「賢く」聞こえる。笑

言葉一つで賢く、もっともらしく聞こえるんならやっぱりちゃんとした日本語を
使う方が良いな、と全然別次元で思った。

因みに、既存本との違いは
自分の存在意義 を「宝」と表現し
目の前にあることを全力でやる
ということを普通の言葉で表現しているところかも。
これが宇宙系だと「ありがとうございます」とかなんとかあいまいになるところが
現実の言葉として受け入れられるところかと。

全編「今苦しくても、それは幸せ運気をためる為」的な「慰め」が書かれいます。
まあ、慰めじゃなくてそう考えたら気が楽になるよね、ってことですが。

わかるんですけど、
例えば今回のバススキーツアーの被害に遭ったお子さんたちの親御さんが
これを読んで気が晴れるか?といったら絶対に無理だろうし、
もし精神的に回復して今回のような事故を二度と起こさないように
法律改正に向けて立ち上がるにしても相当な年月が必要だし。
そしてまさに今日ですが震災で傷ついた人たちが立ち直り、
自分の進むべき道を選ぶきっかけがあったとしてもこれも長い年月が必要。
今回のバス事故で生き残った子たちが
「これから車に乗る時は、絶対にシートベルトをしよう!」と思うようになったとしても、
その度に一緒に乗っていた友人の事を考えるわけで…
私が例に挙げた「つらい時」に比べたら 本文に書かれている「つらい時」が
いかに軽い状態かって思うんですよ。

飲酒した人間がハンドルを握る車の事故に巻き込まれて植物人間になってしまった人は
いつ「幸運」になるべく為の「つらい時」だと感じる日が来るんでしょうか?
そんな風に考えると会社や近所の人間関係とかのトラブルなんて
大したことない!って思えてくるから不思議。

p78
古くから風水に興味関心のある香港の人たちは
「不吉の証」として大吉を引くのを恐れ、
大凶を引くと喜び勇むといいます。
「大吉をひいたら、これ以上良くならない。
むしろ、運気が下降するだけ。
逆に大吉を引いたら、これ以上運勢は悪くなりようがないから、
後は上昇するだけ」と言うのがその理由です。

今回は「過去世」「生まれ変わり」についてのエッセイ。
ところで2013年は二極化の年で生き方がはっきり分かれる年だったとか。
(2年前自分がどうだったか、もうすでに忘れている…汗)
「変化を恐れてまえに進めないタイプ」か
「変化を楽しんで生まれ変わって前へ進むタイプ」か。

例としては
「人の出会いも同じ、
今まで波長が合っていた人間関係は
自分がバージョンアップするとうまくいかなくなって壊れる。
でもこれは新しい友達との縁ができるということ。」

他にも飼っていたペットが病院で亡くなり、ペット自身も自分の死を認められず
また飼い主も「もっと××していたら…」と後悔の念で食事もとれない…
そんな飼い主たちを見てペットが一言。

ぼく、生まれ変わるよ!!

正直、読んだ時は「プッ!」って吹き出しちゃった~~
だって、それができたらペットを飼っている人は苦しまないし~と。
けれど本文のわんこはしっかり3か月後に同じ犬種で甦り、
無事元の飼い主の元に…

そういえば、ペットのコロちゃんが星になり、
翌日彼のゲージを洗っていたら
キアゲハがヒラヒラと飛んできました。
花の咲いた植木鉢があるのにもかかわらず、
蜜を吸うでもなくただ私の周りをヒラヒラと…

「ああ、コロちゃん、あいさつに来てくれたんだなあ…」と
自然にそう思えました。
みんな虹の橋の元で元気にしているかな??

誕生日の数を足して出た数=軌道数をもとに守護石を見つけるやり方が載っている。

1.タイガーアイ…どんな状況でもエネルギーに満ち情熱的な人
2.アメシスト…柔軟性があり優しさにあふれるサポータータイプの人
3、カーネリアン無邪気で明るく、アイディア溢れる人気者
4、スモーキークオーツ…安定志向で家庭第一。ちょっと頑固な職人気質な人
5、ルチルクオーツ…好奇心旺盛で柔軟な考えを持つ自由奔放な人
6、ブルーレースアゲート…話しやすく接しやすいどんなときにも愛情あふれる人
7、オニキス…精神的安定を常に求める研究家タイプの人
8、ガーネット…競争大好き、結果を出すことが大好き。責任感が強い人
9、アクアマリン…圧倒的な優しさと強さを併せ持つ、全てを受け入れてくれる人
11、ラブラドライト…スピリチュアルを地で行くようなマイペースなアーティストタイプ
22、ジェダイト…大きなエネルギーでみんなを統制するリーダータイプの人


これらの「守護石」を中心に相性のいい石とNG石が掲載。
「事典」と言う割には掲載されている石の数は少ないと思う。

因みに自分の守護石が数を調べる前に写真だけさっと見た時に
「これは嫌だなあ…=パワー強すぎ」と感じたものだっただけに
「うわ~これかよ…」と。
一方、夫の守護石の意味がぴったり過ぎて「当たっている…汗」と。
困りましたね~
一応残念な人の位置付けとして
『ちゃんと学校を出て、入社試験もクリアした。
役に立つ資格も持っている。
そして、やる気も十分あり、夜遅くまで懸命に働いている。
しかし、結果が出ない。そんな人たちのことだ』


書いてあることはどこにでもあるコンサルの著書と似たり寄ったり。
なので、途中放棄。
でもね、正直「内容その物がシャープさに欠ける」ので
読む気が無くなったのが一番の理由。
特にすぐにカタカナを使いたがるのは致命的。
そういえば「アジェンダ、アジェンダ」とほざいた揚句、
国民には理解されずに消えた某アホと同じ。
「カタカナ使う俺ってかっこいい?」
「他とは違うぜ!差別化、差別化」って自己満足?
ビジネスの世界に生きている人間にとっては「当たり前の用語」かもしれないが
私みたいに「題名だけ」で買ったり読んだりする「分野外」の人間が理解できる
様に書かないとそれこそハードは完璧でも使う人間が未熟だと効果をなさない
って自分で書いているのにねえ…
ああ、残念過ぎる著者。
自分に向けた反省文だったのか?

「アマゾ×」の評価でも散々なのでやっぱりなあ…
途中放棄で正解。
個人的に93歳まで生きるなんて拷問に他なりませんが、
それでも医療発達の今、自分の意思とは関係なく
「生き続けさせられる」ことも考えると読んで損は無いかな?と。

ごく普通に淡々と生活されてます。
朝8時半に起き(意外でした。年寄りは朝早く起きるものだと…)宵っ張り。
料理は認知症防止のために自分で作る一方、てんぷら、とんかつなど
片付けや手間を考えたら外食する方が経済的なので活用。
家自体はバリアフリーを施さず(外に出たらバリアだらけなので練習、練習)、
タクシーを利用したり、えれべーたーが無い駅などは一つ手前で降りて
タクシー利用など自分の出来る範囲で行動。
「代用」するという頭の柔らかさ。

お付き合いしていく上で、私はあまり相手の方に
踏み込まないようにしています。
私自身、踏み込まれるのが好きではありません。
誰しもしられたくないことはあるものです。
ずっとお付き合いをして行こうと思えるのは、
裏切らない人でしょうか。
時に自分の立場を考えてか、
フッと後ろを向かれてしまうことがあります。
そういうことのない、いつも同じ気持ちでいてくれる人とは
長いお付き合いができています。

これまで、お付き合いをしたくないな、
イヤだな、という方はいませんでした。
せいぜい面倒だなと思うぐらいです。
そういう人とは何も言わず、ただ離れていればいいのです。
そうすれば自然にお付き合いは消滅していくでしょう。
(中略)
価値観の合わない人と一緒に居て窮屈な思いをするぐらいなら、
あるいは義理で行きたくも無いパーティに行くぐらいなら、
一人でいた方がずっといいと思っています。


知人と友人は別だと考えています。
知り合いではあるけれど、それほど深いお付き合いをしていないなら知人、
お互いの事を理解し、思いやれるのが友人ではないでしょうか。
知人は何人いてもいいし、普通にお付き合いをするのが良いと思いますが、
本当の友人はそんなにたくさん持てるものではありません。
心が通い合った数人の友人がいれば、
たとえ一人暮らしでも孤独ではありません。


年賀状を書く相手が減っていく…のは
自分では「友人」だと思っていたけど「知人」だったということで…
逆にこちらを「友人」と思っているのかズカズカと踏み込んでくる
「知人」の多い事よ…
この手の話で舞台を「現代」にすると露骨すぎて興ざめ。
建設会社社長娘とそのライバル会社の社長とのロマンス。
舞台設定に夢もロマンも無い代わり、ストレートに現代恋愛小説として
割り切って読むと笑う箇所は多かった。

この手の本にしたらひねりも何もないストレートな邦題。

文章が下手なのか訳者が下手なのか不明ですが、
文中多々、「誰がこのセリフを言っているのか不明」と言う箇所が…
しかも女性と女性が喋っているのか男性と女性と言った異性同士?
と思ってしまうぐらい「どっち?」と言うぐらいのレベルで。

次にヒロインの設定が「知りたがりの、要らんことしい、加えて粗野」という…
その根本は「母親がアメリカ人だから」。
これ、日本の小説で「父親は日本人、母親はキムチの国の人間。
だから、粗野なんだ」とやったら国際問題?!
アメリカ人ってやっぱり心が広いわあ~~~

そして究極はヒーローが「これ以上女の側に居たら手を出してしまう…」と
苦悶しているのにあっさり 「私を抱いて」
女の方から言いだす…
うわ~~~慎みのない女、すげ~~~~~~
というか「は?」「ありえね~」という「頭悪すぎ」の表現が私の頭に浮かんだほど。

いやいやいやなにこれ?
文学作品を一回も読まずにラノベばっかり100冊以上読んだ人がいきなり
「文学作品チックラノベ」を書いたんですか?って感じ。

と、くそみそな感想を持って読み終わったら訳者あとがきで

本作がデビュー作とのこと。
ああ、荒がありすぎるのはそういうことか。超納得!

退職金1千万と考えて、老後資金の目安は1500万円との説。
ん~消費税が5%から8%になっただけで青息吐息の今、
絶対に少ないと思う…

むしろ定年までに住宅ローンや車のローンなどを清算しておくことも重要。
だって、今までのように「入ってくる」ことは「年金」以外に無いのだから。
とまあ考えると、なんかなあ…としか言いようがなく。

去年の春ごろにFPに見てもらった我が家の経済事情。
旦那が定年して何年か生きてくれるより、今この段階で天に召された方が
収入金額が大きい!ってのが何とも。
お金は少なくても少しでも長く一緒に居られるか。
それとも今ここで「さよ~~なら~」を心から願うべきなのか。
と、複雑な感情を持ったけれど、
今はやっぱりケンカしながら一緒に居てくれる方を選ぶ、と
心から思うようになった。


因みに、50を前に何を「老後」にこだわっているんだ?と言う理由は
正月に帰省した息子二人を見て
「私には今後一切 子どもがいない認識でいよう! 」と
誓うものがあったから。
ヘタに「子供がいるから=頼ろう」と言う甘えがむしろ良くない結果に
なりそうで。
これからリアルで初対面の人には「子供がいないんでぇ~」と言う
風に説明しようと思う。
ま、本当はいるんだけどね、ってなったところでその人にとって
不利益があるわけでもなし。
逆に、「涼女さんとこはお子さん居ないんですって?」と人に聞かれるようになったら
どこから情報漏洩しているか見つけやすいし。(毒)


人は一人で生まれて、一人で死んでいく。
それさえわかっていれば怖いものは無し。

最終的には介護の話。
内容以前に「段組み」「行間」「改行」がイマイチすぎて、超読みずらい。
大体、この手の本を読もうという気になっている人間が「老眼世代」だと
思わないんだろうか?
内容以前に「わ~読みにくい」とペラペラめくっただけで「買うの止めた」
「読むの止めた」と言う感想を持つとも思いもせずに出版させてしまう、
編集者の良識を疑う。
もっとレイアウトに気配りしてほしい。
こんな気配りできない人が介護されたり、したりの領域になると
地獄を見るのかもね。(毒)

さて「老後」重要になるのは「情報」。
その為に、定年したらぼちぼち地域ボランティアなど始めたらいいらしい。
確かに、私の場合30代で「おっちゃまたちと仲良しに」なってしまい、
地域に密着したもの、おっちゃまたちも一人減り…二人減り…大滝汗
後は役員会で知り合った「お姉さま方」と立ち話して色々アドバイスを貰ったり。

その一方で同世代の知人Aが知人Bの悪口を会うたびに言うから
大概うっとうしくなって「そんなに嫌なら付き合わなかったらいいでしょ!」と
言ったら「Bさんはそれなりに必要な情報を持っているから、ある意味
利用する分には役に立つから、切らないでいる」と言われてしまった。
ごめんなさいねえ…
「Zさん宅は××大学、Yさんは大手の××に就職ですって!」っていう
あなたにとって 必要な情報
を一言とも言わない人間で。

姑にしても完全地元民。
事あるごとに「あれは同級生」「あれは知人」「あれは親戚」と
「知らない人、いないの?」と驚愕させることばかり口にしていたけど、
舅が認知症になった今「必要な情報をくれる親切な知人」は一人もいなかったの?
まさしく「悪口&ゴシップ」しか情報交換していなかったのか?と問いたい。

個人的には「正しい事」を言ってくれる人は
「口調が厳しい」「きついことをハッキリ言う」人が多いように思う。
一方で人当たりのいい「優しい人」はこちらが質問したことですら
きちんとハッキリと口にしてくれない人が多いように思う。
「まあ~」とか「そうねえ~」って感じの口調で逃げる
むしろこっちが持っている「情報」を巧みに吸い上げるのが上手いな、って
思ってしまうんですけど。
これを「聞き上手」って言うんですかね?
私からすると「人を上手い事、利用するずるい人」って認識ですが。
ニコニコ人当たりのいい人、は要注意人物!と思ってしまう。

とはいうものの、今回の内容にも介護施設に入っても
「個人情報の収集に余念がない人」もいるという記述に
「こんな年になってまでorここでもかよ…」な私…


2008年発行ゆえ、下手すると閉店しているお店もあるかも。
後継者不足、蔵元の廃業など読んでいると切なくなる表現も…
震災が無ければいずれ廃業したかもしれないけど、それでも
小さな蔵元の灯が一気に消えることは無かったのでは…
本当に、また「あの日」がやってきます。
沢山の人の小さな幸せや温かさを根こそぎ奪ってしまったあの日が…


msibata様
いっそのこと、「女性一人客でも入りやすい店」の出版企画立てましょう!笑

う~~ん、やっぱり女一人客は敷居が高いかも。笑
しいて言えば「ライオン堂」さん「世界長直売所本店」さん
「立ち飲み 田中」さん?
客と店主の年齢差が近い方がありがたい。

あと、あてが乾きものだとちょっと…
出来ればやっぱり手作りのあてと一杯…
主婦ですから(笑)できれば味やその他を覚えて帰って再現できたらな、とか
思ってしまいますんで。笑
(ただでは転ばんぞ!)




最近、年上のお姉さま方から異口同音に
「あんた、旦那さんorお父さんを大切にしなさいよ」と
頻繁に言われるようになった。
そんなにひどい扱いをしているように思われているのか??
「食事管理もしっかりしてあげてね」もよく言われる。
が、今月の新年会の予定を見ると
「いや~気を付けろと言われてもねえ…」
としか言いようがないんですけど…
本人が「野菜をたくさん食べよう」「アルコールは控えよう」とか気にしながら
宴会参加してくるのが一番なんですけどね。

他にも「あんたは、旦那さんより先に死なんとあかん!
旦那さんが先に死んだら、一人で生きていけないタイプだから!」
とも年下の女性から言い切られてしまった…

飛行機事故とか天災とか二人同時に死ぬのが理想。
だって、私が先に死ぬにしたって「残して一人で大丈夫かな?」と
心配しながら=この世に思いを残しながら 死ぬよりは
「ああ、一緒に死ぬから後の事は心配しないでいいわ~」と
ほっとしながら死ぬ方が良いから。

まあ、できるだけ長生きして楽しく暮らしたいもんです。

その一方で正直夫婦仲あんまりよくない、ってタイプの家庭ではどんなふうに
奥さんは「お一人様」を享受するんでしょうか?

先日ねこってさんから頂いたコメントの
「友人という区分が変化した 」

と言うのが頭に残っていたのか題名だけで借りました。
ビジネス本です。
まあ、金持ちになりたかったら貧乏思考の人と付き合うよりは手っ取り早く
今成功している人と付き合い、その思考を盗め!ってとこです。

もし自分が20代でやる気にあふれていたら
ここに書かれているように成功している社長さんに飛び込みアプローチじゃないけど
近づいてそのやり方を盗もうと努力したかもしれませんが、
もうこの年齢になったらねえ…
むしろ変な人と付き合わないようにする方が得策かも。
もっと言えば、最後のへんに「読書しましょう」的なことが書かれているんですが
7年前から私の読書習慣が始まり、現在までにおよそ900冊ぐらいは読んできたと思います。


少な!!!

私ならこの方に「お話が聞きたいんですが…」とアプローチすることは無いでしょう。
過去に出版したものを再販するにしてもそのまんまじゃ読者に申し訳ない、
と言う「気遣い」からか新作を掲載しているものの
正直、それがバランスを悪くしている気がしないでもなく…
純粋に「富士山編」と言うにはあまりにも…(以下自粛)

個人的には鎌倉の大仏さんでの「妄想」が笑えましたが。
沖縄は一回だけ行きました。
そこでふと思い出したのが、
夫が仕事で沖縄に行ったときに有名なブルーシールアイスを
送ってくれる!と言うことでしたがなぜか
自分の実家に送りやがった!!!!!!怒!!!!!

結婚当初は夫の隣に住んでいたからそれもありかもしれないが、
結婚して7年経っているのに、なぜ実家に送る?
後で聞いたら「あっちに送ったらあっちも食べれるし、自分も食べれると思ったから…」と。
お前が居ないのに一人で夫の実家に行く妻なんていね~~だろ!!!!!怒!
それも「アイスが食べたいです」と申し出る嫁側の心理的負担を考えろ!
と、当時思ったもんです。
お前、マザコンか?嫌味か?と。
因みに、一回も私の口に入ることなく義兄宅とかが嬉しそうに喰ったとか!!
ああ思い出しても腹が立つ!
女の記憶はちゃ~~んと整理引出しに収納されており、
随所随所で思い出せるようになっている。特に嫌な思い出は。
男は都合よく「忘れる」ようにできているらしく、おめでたい生き物だと思う。

と、嫌な記憶が数珠繋ぎで出てきたので書きますが、
旅行先で食べたソウキそばは激マズ!でした。
なので本書で「おいっしい~」とあるので私が行った店が「ハズレ」だったのか?と。
沖縄で二度と飯は食いたくねええ~~~~~~~~と言うのが正直な感想。
最後の晩餐が全国チェーンのほか弁の唐揚げ定食をホテルの部屋で食べたという…涙

それにしても天気が悪い時の沖縄って全然いいとこなしですね。
と言うかボンボさん、本当に運が悪いというかなんというか…


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