本文を通して見えてくる人物像は一言、 この人頭でっかち だな。
東大卒と言うことからも考えて、
あれこれ考えている割に体(実行力)が伴わない人の典型かと。
頭ばっかり使っているその反動からか、割と早めに認知症になりそうな感じ。
というか、もう相当やばくないですか?書いてあること読むと…
まだ50代になったばかりなのに、
しかも一人暮らしなんだからもっと緊張感が有ってもいいのでは?
と思う(検査を受けた方が良いような…)ぐらいの物忘れ。
これが、60、70代の人が書いていたら「年齢的なもの…」と思うレベルだけに…

書いてあることも個人的に
「今頃そんな事を言う?!」「え!!そんなことも知らないの!!」と言う感じ。
生活力が低いというか…
偏差値低い主婦の方が地についた生活をしているなあ…と思った次第。

くそみそやなあ…
自分も50代になったら言われないようにしよっと!
80代の既婚&有名女優のメイコさんと、
50代独身そんなに有名じゃないと思うエッセイストのこちらと読んでみて、
普通ならこちらの方が一般人と近い感覚だと思うのに、
読んでいて不快感とは言わずともなんとなく違和感があった。

と言うのも、金銭感覚がイマイチじゃないですかこの人。
作家なので普段家で仕事しているということは専業主婦と立場は似たようなもん。
それをお掃除ロボを買ったものの目の前に埃があっても素通りすることに腹を立て、
しかも電気代がかかるということからお蔵入りにしそうになっているし…
それなら自分で電気代のかからないクイッ×ルワイパーでせっせとすればいい。
マンションの一階なので専用庭があるものの剪定するのも面倒→シルバーさんなりに
有料でやってもらおうとしたり。
しかも持ち物を処分したまではいい、ネットでバック2個色違いを即買い…
夜しか行かないスポーツクラブ(風呂に行く)に加えて加圧トレーニングにも行く…
それ、トコトン無駄じゃないですか?
いっそのこと全部網羅したクラブに替えるとか。
主婦なら旦那の給料を無駄にしない為に
「家事(掃除)をすれば、トレーニングに行かなくても…」と考えるのに。
また買い物も歩いて行けばいい。実際メイコさんは歩いて買い物に行くそうな。
当然、主婦は植木の世話も自分でする。
手が回らないならもういっそのこと樹を切ればいい。
元東大生と言うこともあり世の男性は自分より賢い女はことごとく避ける傾向にある上、
この金銭感覚(およびものぐさ体質)だと到底結婚しようとは思わないだろう。
少しは自分の体を使って家事をする、物事を処理する癖を付けてはどうでしょうか?

独身者なら共感するのかもしれませんが、
専業主婦からすると「何でもお金で片付けるだけで、無駄の多い生活をしている」
としか思えない一冊。

読んでいると、びみょ~にアミさんが書いたエッセイかと錯覚する。笑
多分「江戸っ子気質」が似てらっしゃるのかと。
「宵越しの金は持たねえ」、先の事を考えるより今楽しく暮らす方が良い、
そんな感じ。

因みにアマゾ×から内容紹介を引用すると
人生の老いじたくをせっせと進めている女優のメイコさん。
子どもたちが巣立てからの夫婦二人の日々は何とも気まずくて、熟年離婚の危機(?!)に瀕していたけれど、最近とても仲のよい夫婦になれた。
その要因は、夫を終い、妻を終ったから。 夫だと思うから、腹が立ち、妻だと思うから無理してけなげに振舞ったりする。夫を「男」に戻して、おもしろがったりバカにしたり。また、妻を「私」に戻してみたら、へんてこな個性をもっと素直に発揮できるかもしれない…と思い始めたら、気が楽になって毎日が楽しくなってきた。
この気づきが、素直な一人の女として振舞いを生み、夫ともよくしゃべり、よく笑い、仲のよい夫婦になれた。・イニシアティブは夫に取らせる高等テクニック・「顔を合わさない」のが平和の基本・悪いところは老眼鏡を外して見る・モノにも過去にも執着しないなど、老後を愉快に生きぬくための知恵満載!



70代80代のご夫婦の思うところと、50代前半&40代後半の夫婦が感じる部分が
似ているというのもなんと言いますか…汗
特に子供が巣立つと会話が無くなるとか、めちゃめちゃ共感するし。笑

あと「身の丈に合った生活を心がける」ってのも大事かと。
私が普段接する人たちの種類に何かと人の家の事情を聴きたがるのがいて。
「それ聞いて何になるの?」と一回正面切って聞きたいぐらいに根ほり葉ほり。
そうやって他人と自分を比べて楽しいですか?と。
逆に自分が不利(?)な状況だと「大きく見せる」見栄とか虚栄心に満ち溢れていて
感じ取ってしまうだけにこちらが疲れる。
そんなめんどくさいことを自分から手放したらもっと楽に生きられるのにねえ…と。
それどころかその「嫉妬(?)」みたいな嫌な気をぶつけられるこちらの方が
本当にしんどいので、もうその手の会話をするのは止めてほしい。
イラっとするんですよ。不完全燃焼で。
「他に話題は無いの?」ときつい口調で言葉に出してしまいそうで。
一番いいのは会話をしないのがいいらしいですが、一旦捕まると離してくれない。

ああ、愚痴になってしまった。
つい、年末にやられたばかりだから。

というわけで、自分は自分、人は人。
割り切って自分の人生なんだから楽しく責任を持って最後まで自分の命を有意義に使いましょう。



散歩がてら(というより、メイン…)に古本屋まで行ってみました。
すると、いつもこのシリーズが置いてある棚とは違う棚に有るのを見つけ、
get!!!!
うれしい~~
店に行って手ぶらで帰る時って妙に悲しい…
ネットで買うと、送料が高すぎて。
実店舗で買えるのが一番助かる~~
題名がイマイチな気がする。

それ以前に、今まで読んできたこの手の本のタイプとしては設定がまるで違う。
まず、ヒストリカルではなく現代もの。
ヒロインは「コメディの女王」と呼ばれマスコミに必要以上に追っかけられるし、
まず、顔がどうもイマイチというか「美人で無い」のは確か。
ゴムのような広がった口…って。汗
さらにヒーローとは過去の共演もあって「犬猿の仲」。
つまり、今までよくあるパターンのように入り口でお互いに一目見るなり恋に落ちる…
と言うパターンは望めず、むしろ嫌味、当てこすりの応酬。
全然心落ち着かない会話にうんざりしてp565中p144で途中放棄。
うんざりって言うか、疲れちゃった、というか。
もし自分の友人が会うたびにぎゃんぎゃん言い争いをしていたら、疲れませんか?
会うのが嫌になるというか。
そんな感じでなかなか読み進めることができなかった一冊。
因みに裏表紙には「ユーモア溢れるロマンスの傑作」とあるのですが、
普段から辛辣な言葉の応酬をしている人には楽しいのでしょうか?
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
と言うわけで、元旦そうそうやっぱりいつもと変わらない生活。笑
けれどそれが本当の「幸せ」って言うもんでしょう。
ありがたや~ありがたや~~

というわけで、昨夜は長男が「実家って何もすることがない…」と
7時半には布団に行ってしまったので私もこの作品を手に布団へ…

前半、中盤と息もつかせぬスリルとスピード感!!
ロマンス小説と言うよりは本格海洋冒険アクションもの!と
言っていいほど一般小説レベルだったのに、最後の最後が超失速感が半端なく…
内容は邦題を見ればそのまんま過ぎて説明をする必要もなく。笑

海軍士官候補生として船に乗るはずだった弟がバックれた為、
本当は海が大好きな姉が男装して船に乗り込む。
そこから船の描写が詳細なため、ヒロインが猿のようにマストに上ったり船蔵に下りたり…とまるで自分が船に乗っているかのような錯覚を覚えるような臨場感。
トラファルガー海戦と言った歴史的背景をうまく取り込み、
さらに二人での隠密スパイ大作戦(?)も二人の仲を取り持つのに効果を発揮!

と、本当にそこまでは良かったんだけどねえ…
新幹線に乗っていたのに、最後に各駅停車に乗っている感がして…
『図書館戦争』がお好きな方にはお勧め。
掃除も済んだし、後は料理ぐらいかあ…と言うことでなるべく薄目を選んだのですが…
いきなり「謝辞」で例の「宇宙に繋がる系?」と錯覚するような「ありがとうございます!」の連発…気持ち悪~~~~

そして内容が…
いきなり「好きな子をついいじめてしまう系」と言う幼さから始まり、
「え?これ、ハレクイ系?」と表紙を見直すと背表紙に「マグノリアロマンス」とある。
「ああ、オコチャマ向け系ねえ…」と納得しながら読み進めたのだが…

そもそも個人的分類として、
ヒストリカルロマンス系は、それこそセックスは経験済み加えて結婚して子供もいる、
現実の夫とのセックスは「…」でそれこそ本に書かれているような官能と夢のあるセックスは「AVの中でしか存在しないのでは…」とあきらめている人に「夢と希望」を与えるシリーズ!(と思う)

ハレクイ系はバージンのアラサー、ぎりぎりアラフォーが現実の世界では全然いい男と廻り合うきっかけも環境も無くただむなしく会社に行く毎日の中で「こんな素敵な男性と知り合って、結婚できたら…」と玉の輿を夢見る人向け。
現実のセックスを知らないからヒストリカル系だと「良くわからない…」と抵抗感ありそう。
イメージ、黒髪+メガネ、全然おしゃれじゃない「段カット」もしくはただ美容院に行くのが面倒なので伸びっぱなしになっているロングと言うにはボサボサ系…
どこまでも「夢見る乙女ちゃん」な感じ。←思いっきりバカにしているなあ…

そして、本作。
中学生が数々読んだロマンス系を参考にして妄想して書きました!って感じ。
当然、セックスも未経験で、それ以上に設定とか絶対に変!
20歳前後で大企業の次期CEOとかなにこれ?
父親が突然死んで、急きょその役職を継ぐことになったのならわかるけど、
両親ぴんぴんしているのにこの設定?!

と言うわけでセックス経験のあるおばちゃんは350ページ中125ページで途中放棄。
これ、最後まで読めた人(特にセックス経験のある人)、えらい!





同世代の女と喋るのは苦手と言うより、できればしたくない。
と言うのも、喋っていても面白くないし得るものがない。
大体、子ども学歴自慢、夫自慢(最近聞かないが…)、最近は子供就職先自慢、
もう少ししたら孫自慢などしだすのだろうなあ…
その手の女たちに言いたい。
他人が聞いても全然面白くもなんともない話を延々と聞かされる身になったことあるか?
というわけで、近所の人と喋るのは大体「年上の女性」がメインな私。
この本に書かれているような内容、定年後の夫の扱い方、介護問題、誰も住んでいない実家の片付け問題、相続バトル…などをバンバンあけすけにリアルで喋ってくれる人は聞いていても楽しい。
というか、この手の話をオープンに話してくれる人は一つのネタだけでは済まないのに対して、普段からちっとも面白くも無いタイプの人だとどんな話をしても面白くない、と思ってしまう。
年上でも相変わらず「他人と自分を比較せずにはすまない性格」の人は自分が「劣っている」と言った内容は絶対に口にしないから。
自分を一旦落とす、と言う技を知らんのか?
そんなに高いところに居る自分をいつまでもアピールせずにはいられないのか?
お前は、ア・ホ・か?と。
基本、主語が「私は~」と言う自分の意見を言える人が好き!

てなわけで、自分の年齢より10は上の世代の人の話を「先取り」することによって
今後自分が同じような場面に遭遇した時に「予習」している分、助かるだろう。

そもそも、自分以外の人間の自慢しかしない人は、
ヘラヘラと近所の人と井戸端会議する技も持ち合わせておらず、
自分の話を「ま~そうなの~すごいわね~」と言ってくれる人としか喋らないんだろうなあ…
と自分の周囲を見て思った。
たまには自分が「英検×級合格した」とか「ユーキ×ンで勉強して資格取った~」と
口にして欲しいもんだ。

ところで「今の夫と次も結婚したいか?」と問われてすべての人が「×」だったのに
現世では「まあ、そうはいっても介護ぐらいするわよ」って言うのがおばさんの懐の深さかもしれない。
ある意味、たった免許を取得するだけの話なのにこれだけネタがある人って、
運が悪いというのかはたまたコミックエッセイ描きとしてはありがたい運の引き寄せる力があるというのか…
今回「白黒&写真なし」で見難い上、
これまたびっししいいいいいいいいっと小さい字が全面を覆っている…
普通に「学科」のプロジェクターの新聞記事、読んでしまいました…←本を読んだ人にはわかるネタ

とはいうものの、自分が免許を取って20年越え。
忘れていた感覚を思い出させてくれる本でもありました。
そうそう、左折する時に今ではいちいち
「これとこれが重なった時点でハンドルを切る」なんてしませんもん。
「そこは感覚で…」もある意味教官の言っていることは正しいけれど、
やっぱり初心者にはそれではだめなわけで。
個人的には教官をコロコロ替えるのはNGだと今では思います。
これも「相性」有りますよね。
「優しい」と言われていた教官で一回乗ったけど、
私的には「どこがいいの?」って感じで。
それよりも「怖い」だとか「厳しい」系の方が理解しやすかった。
もっと言えば、実習の時超嫌われている教官がいてその人いつも空いていたから
常にご指名した結果あれこれ違う指導をされずに済みました。
一回その教官に
「あなた、いつも僕を指名しているけど偏屈な僕←自分でもわかっていた模様
でも平気な人って珍しいねえ~」と。

「いえ、好きで指名しているのではなく、あなたしか空いていないから仕方なく」

とは、さすがに言えませんでしたが。

お陰様で、痛恨の一発!のネズミ取りに一回引っかかりましたが
事故にも遭わず&起こさず運転しております。


北海道編も気の毒でしたが、こちらもかなりお気の毒過ぎて…
そもそもキャラ的にハワイやアウトドアが全く向いていない人にこの企画は…
更に、アウトドア好き嫌い以前に高所恐怖症だとか泳げない人がこの挑戦をするのはほとんど「いじめ」では??
気の毒な位日焼けして(写真付き)、
エステでは高価な買い物を強いられて
(英語がわからないのに日本語Okのスタッフが居る施設を選ぶとか他に方法は無かったのか)
同行の女性スタッフだけが楽しみましたね感満載で不愉快。
これだけ不愉快な企画なのにさらっと面白く仕上げているボンさん、えらい!!

年末の忙しい時に何読んでるんですかっ!って感じですが、
こういった見開き一ページで完結するエッセイの方が暇つぶしには丁度良い。
むしろ、連続して集中して読んだら「お腹いっぱい」。
東京スポーツなるものに掲載されたエロエッセイ。
その一方で、KO大学で教鞭をとっている彼女。
寒々しいおやじギャグというか文学的に言えば
「韻を踏んでいる」となるのか(?)
毎回シャレで終わらせようとする努力はすごい!
男性でコミックエッセイ書くのって珍しくない??と男女差別感を持ってしまいました。
が、女性とは違って字がかなり小さく細かくたくさん書いてあって、初期老眼には
きつい、きつい。
一方、妙に何とも言えない存在感があり、独特なリズム感のある内容で面白い。

北海道…生まれなくて良かった。(ごめんよ、みいちゃん)
こんなに寒いなら、一日も持たないよ私…
「稚内はおっかない!!」
失礼しました。
海鮮丼は美味しそうですが、言われてみれば「カニ」確かにエイリアンぽい…
女性3人、男性1人と言うハーレム状態で旅行しているのになぜか「うふふ」感より
「良かったですね~生きて帰って来れて」感がするのはなぜ?

ジンギスカン飴、ここでも「激マズ!!」表現だったのでやっぱりまずいんですね、あれ…

ところで先日のニュースで「沖縄、最高25℃!北海道マイナス25℃!」と。
インタビューで北海道の人に質問した答えが
「やっと冬って気がしました」と。それも淡々と。



「寒くて死にそうです!!」と言うコメントを期待していたんですけど…

北海道って年末に大掃除する習慣があるんだろうか?とふと思った。
自分の住んでいる地域だと、窓は全開、ホースでジャブジャブ網戸やその他もろもろを
洗ったりするけど無理だよねえ…

因みに今日は、レンジフードのファンを洗いました!!
11月に業者に掃除をお願いしたけど、年末だし…と。
部品のはずし方も見ていたので、さっとできて良かった、良かった。
次は5月に掃除する予定。


過去に一度借りてました。

個人的には0学の占い、好きじゃないです。
細木和子と似てます。
多分、元になった何らかの占いがあって各占い師がそれっぽい性格付けをして
××占いとして売り出しているんでしょうねえ…
A表から数字を捜して誕生日をプラス…的な占い=東洋系占いは
似たり寄ったり。
で、なぜ借りたかと言うと、「似合うファッション」が書いてあるから。

性格
目標半ばで急にやる気を無くしたり「難しいから」「疲れたから」といって
放り出してしまう人も少なくありません。
昨日まで毎日のように電話して親しくしていた友達にも、自分に新しい友達ができた途端連絡しなくなってしまう。
そんな気まぐれな行動に貴女も心当たりがあるのではないでしょうか。

ええ、1週間前に放り出したばかりですが、自分がそのことをやっていた記憶がもうすでにありません。思いっきり過去になってます。

ファッション
古いものや伝統的なアイテムを身に着けると運が開けていく星です。
ですから老舗ブランドの洋服を何年も大切に着たり、アンティークなアクセサリーを
身に着けていると幸運を呼び込むことができます。
ラッキーカラーは茶、黒、グレーなどのシックな色。
白黒のコンビやジャガード、ツイードのような多色の凝った織の洋服もお勧めです。

個人的には黒はNGカラー認定しているんですが…汗
むしろブルべのサマーだからこの年でも平気でパステル(それも堂々とピンク)着てますが…

理想の男性
いつまでもシングルでいるより、結婚して家庭生活を大切にした方が幸せになれる星。
最初から結婚を想定して相手を探すのは大正解。
選んだ相手が、理性的で、知的な会話のできる大人の男なら申し分ありません。
自力でバリバリ働いて人生を切り開いてい行こうとする気力やパワーに欠けるところがありますから、相手に経済力や仕事の実績があるかどうかも大切なチェックポイントです。
貴方を精神的、経済的両面から守り、支えてくれるような力のある男性を選べば
破たんの無い人生を送ることができるでしょう。

12星座中、最も不倫の多い星であることをくれぐれもお忘れなく。


たまたま見合いで出会ったけど、私的には「大当たり」だった夫。
ありがたや~~
Kポップにも韓流ドラマにも一切はまらなかったし、
多分韓国に行く事は生きている間まず無いと思うのですが、
コミックエッセイなので借りてみた。

個人的には「布団は干さずに、洗濯機で洗う」と言う文化が
「それ、いいかも~」と。
でも、洗えるってことは相当「薄い」んでしょうか??

何気ない日本と韓国の文化の違いですが、
正直「この韓国の文化、ちょっと嫌だな~」と思うものもあって
「日本で良かったよ」とさり気に思ったのでした。
心理学や占いの棚に有り、確かに「スピリチュアル」と銘打っているが
内容は「マーケティング」。
なので、別に自分がそっち系で商売するわけでもないので途中放棄。
化粧品でもそうだが何でもかんでも「美白」「アンチエイジング」と銘打てばある一定は
売れるかもしれないが効果が有る無しは微妙。
むしろ「肌が荒れない」と言った点で使う方が案外使う側のメリットになるのでは?

あまりはまり込み過ぎると滑稽と言うかあほらしい…と思った。
自分もそうならないように気を付けようっと。マジで。
つまらん。

それよりも文中でスピの第一人者である江原氏を
「江原」と呼び捨てしている時点で人間としてどうよ?と。
サンプリングも4人だけって、しかも妙な偏りがあるし。
ならいっそ、「実家神社です」「寺です」な子や
「もうスピなしでは…」位盲信している子を選んで欲しい。
自分が立てた仮説にぴったりくるような子を選びました。
けど、思ったような結果が得られませんでした、って感じ。

堀江は東大卒だが、現在聖心で心理学を教えているとか。
犯罪者でもない江原氏を呼び捨てして表現するような男に
人との気持ちを理解する「心理学」を教える資格なんて無いような気がする。
しかも、冒頭にわざわざ自分が中三の時に書いた卒業文集を抜粋して掲載。
どこまで「ぼくちゃん、賢いの」をアピールしたいのか。
これ、最近話題にした「京大卒、一流企業の役員、でも人間的魅力全く無し」男と
似ているなあ…と。

偏差値と人間力は全く比例せず。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%9F%E5%8E%9F%E5%95%93%E4%B9%8B-%E6%9C%AC%E9%9F%B3%E7%99%BA%E8%A8%80-%E6%B1%9F%E5%8E%9F-%E5%95%93%E4%B9%8B/dp/4062141213/ref=pd_rhf_cr_p_img_1?ie=UTF8&refRID=0ZH0KEED9GB51VCWTR1N

巷に転がっている「スピ本」の同様内容から「もしかして宗教?」と思わなくもない部分もあり、
「スピと言えばこの人!」の代表である江原氏の本を読むのは当然の流れかと。
ぶっちゃけわかる人にはわかる現象だろうけど、
本を探している時に「本が私を呼ぶ」状態で手にした。

内容は江原氏と40代後半の男性記者との対談形式。
長らく週刊誌などをしてきた「俗世の垢」がどっぷりしみついているせいか
質問内容のレベルの低い事と言ったら…
よくまあこんな低俗&低レベルの人間相手(とはいうものの、世の男どもはこんなのが
普通なんだろうなあ…と言うことで「代表」にはピッタリな人選)
に懇切丁寧本当に真面目に質問に答えている。
先日、市長を辞められた某ハシモトさんだと「君、対談に当たって、僕の本は全て読んだのかね?
その上でこのような馬鹿げた質問を繰り返すのかね?全く話にならない。」
と言いそうな位。

割と初めの部分でふとこんな言葉が頭に浮かんだ。
「わたしは ある もの」
その意味がふと理解できた。なるほど、そういう意味だったのか、と。
この「わたしは ある もの」なんて言葉は一切出てこない。
けれどその時、「ああ、そうか」と。
ここで初めから自分で答えを見つける努力もせず
「え~~何?私はあるものって、どういう意味~~??教えて~~」
と言う人は少なくともこの本を読んでも理解できないだろうし、
自分の今までの生き方を反省することも無いのでは?と。
今の世は便利で検索したらこの言葉の意味の出典はわかる時代。
そこからさらに自分の経験を照らし合わせたらわかることではあるのだが。
与えられることを当然と受け止めて自分の力で得ようとしない人間が多い中で、
江原氏の発する言葉が多くの人に理解されたらいいのにな、と思う。

この世はすべて学びの場である。
全ては必然。偶然は無い。

原題が『slow burn』で邦題が『震える夜が終わるまで』…
すごいな、この翻訳者。ここまでロマンティックな題名が思いつくとは。
内容と全然関係ないというより思いつきもしない題名を付けれるとは…


この作家とは相性がどうも悪いようだ。
前回読んだヒーローと今回のヒーロは「兄弟」。
性格は真逆設定だけど、基本は同じ。
ヒロインも金持ちといきなり貧乏になりそうな起業家なので似ていないが
性格は「あほ」 と言う点で一致。
また、無駄話が多く、冷静な会話ができず、知的とは言い難いが
スタイルだけはいい女ばかりが出てくる。
と、ワンパターン。
構成的にも一旦犯人らしきものが捕まり、関係者が一瞬気を緩めた途端
真犯人登場! とこれまた前回と同じ。
今回は犯人も目星がついたし…
後2冊同作家を借りているが、保留というか多分読まずに返却するだろう。
原題が『Murder List』で邦題が『雨に抱かれた天使』…
すごいなあ…この内容でなぜこの題名が付けられたのか謎。笑
内容はてっきりいつものヒストリカルロマンスだと思ってたら
現代ものの「ロマンチックサスペンス」でした。
ヒロインとその友だちがとってもオコチャマ。
加えて男性刑事さんの描写がイマイチで心の変化とかその他もろもろが伝わりにくい。
んんんん~~現代ものとしてこの手を読むと下手だなあ…と。
むしろコージー物にちょっと色っぽい要素を足しただけって感じ。

インパクト大!!!のタイトルですが、中身は著者開発のメソッドの紹介。
要は顔のコリをほぐして、柔らかい表情を持ちましょう!ってことで。

素人が力加減をせずに顔のマッサージをすることは余計にしわが増える、
と言う説がありますが。
自己流マッサージ、大丈夫でしょうか?

ところで、例えば男性の営業なり一体一で相手と商談する場合は
柔らかい表情を持つことはメリットに繋がると思いますが、
事務職の女が柔らかい表情を持つことにメリットはあるのでしょうか?
ぶっちゃけ、声がかけやすい=仕事を頼みやすい=量が増えると
あんまりうれしくない結果が待っている気がする。
むしろ、むすっとしている人の方が「頼みにくい…」と敬遠されがち。
まあ、無表情でもいざとなると仕事が早くて完璧だったら「頼む!」ってな
展開も有りですが。
ただ、ニコニコしているから頼んだら、仕事は遅い、ミス多し…ってパターンも
あって…
単純にコリをほぐして柔らかい表情が全て良いわけではない気がします。
まあ、にっこり笑って「お断りします」と言えるのが最強!笑

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