英語がうまくなる人、ならない人 田村明子著
2013年11月4日 読書黒猫の遊歩あるいは美学講義 森晶麿著
2013年11月4日 読書
『謎解き…』の後でこれを読むと5分程度の穴埋め番組の後で、
凝ったつくりの2時間ドラマを見たような気分。
手に取ったのは偶然で背表紙で目を引き、イラストで借りたという…笑
第一回アガサ・クリスティー賞受賞作。
古典と言うべきポオの作品を取り入れつつ、AはBである。BはCである。したがってAはCである、的な理論展開は正直苦手なんですが筆力のある方なんでしょうねさらりと書いてあって(上手く読者は騙されるんでしょうね)。
ポオの作品がまさかそんなに深い意味があったのかあ…と意外な視点の指摘をされた気になるし、その一方で「大学の卒論ってこんな風に書くのかな?」と思ったり。全く関係の無いものを関係がある、と仮定して理論を組み立てていく。
ワーグナーはでてくる、アンディーウオホールでてくる、と読み手の「知識」
「知性」と言ったモノを試されている気にもなりますが…
それは京大卒の作家さんの作品でも思ったことですが。(こちらの方は早稲田)
「こんな本を読んだ上で、こう言ったものを書いてるんですけど。何か?」みたいな。
「すみません。読んだことないです…」と普段の自分の
趣味=読書 の看板を下ろさざるを得ない感じ。
自分の普段している「読書」は読書じゃない!!みたいな。
(読んでいるレベルが低いってことですね~~)
24歳にして大学教授=天才と言う設定を強調するためにもこんな回りくどい
理論展開をしないといけないのでしょうが、やっぱり苦手なんであれこれこねくり回した表現をなるべく避けて、論文的要素をもう少し薄めて「エンターテインメント」性を強めてくれたら助かるんですが。
黒猫と友人の関係も密かに興味あるし。
『謎解き』よりは面白かったです。
凝ったつくりの2時間ドラマを見たような気分。
手に取ったのは偶然で背表紙で目を引き、イラストで借りたという…笑
第一回アガサ・クリスティー賞受賞作。
古典と言うべきポオの作品を取り入れつつ、AはBである。BはCである。したがってAはCである、的な理論展開は正直苦手なんですが筆力のある方なんでしょうねさらりと書いてあって(上手く読者は騙されるんでしょうね)。
ポオの作品がまさかそんなに深い意味があったのかあ…と意外な視点の指摘をされた気になるし、その一方で「大学の卒論ってこんな風に書くのかな?」と思ったり。全く関係の無いものを関係がある、と仮定して理論を組み立てていく。
ワーグナーはでてくる、アンディーウオホールでてくる、と読み手の「知識」
「知性」と言ったモノを試されている気にもなりますが…
それは京大卒の作家さんの作品でも思ったことですが。(こちらの方は早稲田)
「こんな本を読んだ上で、こう言ったものを書いてるんですけど。何か?」みたいな。
「すみません。読んだことないです…」と普段の自分の
趣味=読書 の看板を下ろさざるを得ない感じ。
自分の普段している「読書」は読書じゃない!!みたいな。
(読んでいるレベルが低いってことですね~~)
24歳にして大学教授=天才と言う設定を強調するためにもこんな回りくどい
理論展開をしないといけないのでしょうが、やっぱり苦手なんであれこれこねくり回した表現をなるべく避けて、論文的要素をもう少し薄めて「エンターテインメント」性を強めてくれたら助かるんですが。
黒猫と友人の関係も密かに興味あるし。
『謎解き』よりは面白かったです。
謎解きはディナーのあとで 2 東川篤哉著
2013年11月3日 読書
「今日帰ってきた本」の棚に置いてあったので借りた。
けど、確か「1」で酷評したよな?これ。
なんかな~イマイチ感は相変わらずで。突っ込みどころ満載!
というか、わざとこんな風に荒く作ってあるのか?と思う位に。
例えば
1、「偽証罪」に問われても仕方ないのに偽アリバイ作りに協力した背景は何?
そんなに親しい関係でもないのに、同じアパートの住人ってだけで?
2、積もるぐらいに雪が降っている状態で自転車乗る?しかも女同士の2ケツ。
加えて、仲が悪い関係で。しかも自宅に呼ぶ????ありえない。
3、一流ホテルでセレブの集まるパーティに「ラビットファーの付いたショール」を着る??最低フォックス。フツーにミンクレベルでしょうに。
「ラビット」はお金の無い子用。富豪お嬢様はそんなもの、絶対に着ない!
着るぐらいならパーティは欠席!それこそ超口の悪い友人に「どうしたの?
家、破産した?」とか突っ込まれるし。パーティで自分の「ツレ」を紹介しない無作法ってどうよ?
4、普段、刑事やってんのに「バスに乗ったことない」って…汗
5、
と言う平凡な朝食 真っ最中って…汗
当然、シャレですよね?
仕事が休みならこれぐらいゆったり時間をかけて食べるのもありだろうけど。コンチネンタル、イングリッシュ、アメリカンのどれでもないんだ。ふ~~ん。
私ならガッツリ食べるなら昼抜きになっても腹持ちの良い和食にするけどな。
と、普通の小説だったら「校正ミス」連発!!!ってぐらいの記述振り。
そして何より、女性陣の 言葉使いの悪さ!!
これが麗子ひとり、執事の前だけ限定で「だっつーの!!」とか言うのら
「落差」という事で許容範囲ですが、出てくる人全員!と言っていいほどの割合で生活レベルがものすご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く
底辺な人としか思えない言葉使いにげんなり。
それこそ「そんな人としか付き合ったことが無いから、わからない」んですか?
と突っ込みそう。
一度「取材費」で一杯千円もする(偽装されていないと思いたい)紅茶を
一流ホテルのラウンジで飲みながら観察されてはどうでしょう??
取ってはいけない、取るレベルに全く達していないのがなぜか大賞に選ばれちゃって底の浅さを隠す間もなく書かざるを得ない、って感じが全体から感じられるんですけど。一体どんな基準を持って選考しているのかお知らせ願いたい。
けど、確か「1」で酷評したよな?これ。
なんかな~イマイチ感は相変わらずで。突っ込みどころ満載!
というか、わざとこんな風に荒く作ってあるのか?と思う位に。
例えば
1、「偽証罪」に問われても仕方ないのに偽アリバイ作りに協力した背景は何?
そんなに親しい関係でもないのに、同じアパートの住人ってだけで?
2、積もるぐらいに雪が降っている状態で自転車乗る?しかも女同士の2ケツ。
加えて、仲が悪い関係で。しかも自宅に呼ぶ????ありえない。
3、一流ホテルでセレブの集まるパーティに「ラビットファーの付いたショール」を着る??最低フォックス。フツーにミンクレベルでしょうに。
「ラビット」はお金の無い子用。富豪お嬢様はそんなもの、絶対に着ない!
着るぐらいならパーティは欠席!それこそ超口の悪い友人に「どうしたの?
家、破産した?」とか突っ込まれるし。パーティで自分の「ツレ」を紹介しない無作法ってどうよ?
4、普段、刑事やってんのに「バスに乗ったことない」って…汗
5、
子羊の冷温ローストと鴨肉のソテー。
真鯛のカルパッチョ、レンズ豆のスープに特製フレンチトースト
と言う平凡な朝食 真っ最中って…汗
当然、シャレですよね?
仕事が休みならこれぐらいゆったり時間をかけて食べるのもありだろうけど。コンチネンタル、イングリッシュ、アメリカンのどれでもないんだ。ふ~~ん。
私ならガッツリ食べるなら昼抜きになっても腹持ちの良い和食にするけどな。
と、普通の小説だったら「校正ミス」連発!!!ってぐらいの記述振り。
そして何より、女性陣の 言葉使いの悪さ!!
これが麗子ひとり、執事の前だけ限定で「だっつーの!!」とか言うのら
「落差」という事で許容範囲ですが、出てくる人全員!と言っていいほどの割合で生活レベルがものすご~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く
底辺な人としか思えない言葉使いにげんなり。
それこそ「そんな人としか付き合ったことが無いから、わからない」んですか?
と突っ込みそう。
一度「取材費」で一杯千円もする(偽装されていないと思いたい)紅茶を
一流ホテルのラウンジで飲みながら観察されてはどうでしょう??
取ってはいけない、取るレベルに全く達していないのがなぜか大賞に選ばれちゃって底の浅さを隠す間もなく書かざるを得ない、って感じが全体から感じられるんですけど。一体どんな基準を持って選考しているのかお知らせ願いたい。
知的な英語、好かれる英語 田村明子著
2013年11月2日 読書
この人の最新刊から読み、興味を持ったので別の本も借りてみた。
けれど、内容はほとんど同じかな?むしろ後から出している方がエレガントさが
ある感じ。本書、ところどころヒステリックな感じがしないでもない。
ただ、最後の終わり方がなんか「ブチッツ!!」って感じで終わっている。
「私の言いたいことはこれだけ。じゃ!」みたいな。
本書ではそれではだめ、みたいなことを書いている割にそうくるかあ??と。
言えることは「英語だろうが日本語だろうが相手を思いやっての会話は同じ。
日本語できちんと自分の意見を述べれない奴がいくら英語をやっても上達しない」。そりゃそうですね。例えば外人さんと「あなたは神道?仏教?」と聞かれてその「差」すらわかっていない人がどう説明しろと?
3週間しか行かなかった「留学」の時もそれは思った。
「あなたは××についてどう考える?」と常に自分の意見を述べることを求められていかに日本文化や普段「どっちでも~」と言う生活(思考)をしているのかを
思い知らされて「わたし、何も知らんで生きてきたんや…ボーゼン」としました。けど、やっぱり日々の生活に追われて知ろうとしていない、語ろうとしていない…
ま、日本で語ると「ウザい」とか「重い」とか散々ですが。
だからこうやって一人ブログで愚痴吐きしているんですが。
それすらしない人よりはマシ、ぐらいは思ってます。
こうやってほぼ毎日書いていたら何かの意見を求められた時に、自分はこう思うと整理できている(????????)から口にしやすい(はず)。
働いていないので意見を求められることはあまりないですが、それでも
他人の話題にはついて行けるだけの情報などは収集しておきたいものです。
とはいうものの、日本人の会話って「きちんとした意見を述べるよりも、
いかに責任を取らずに済むかあいまいな言い方」をマスターした方が得!
って雰囲気有りますよね。
と、またずれた事を…汗
本文でそうだな、と思ったのが
どちらも日本の「井戸端会議」に通じることかと。
(意識の)レベルの低い人達とばかり喋るからつまらない話題ばかりでうんざりし、時間の無駄をしてしまったとかああ聞かなきゃ良かったな的な後悔をする。
常に前向きな生活をしている人と話すと、こちらも元気等を貰える。
「また、喋りたいな」と思わせてくれる人かどうかはここで決まる。
で、一人の愚痴が始まったらどうしても聞かないといけない雰囲気になるし、
特に女性の場合は「自分はこのグループに属している」意識が強すぎるので
「手を洗いに」行った後、別のグループの人と話をするのは結構勇気がいる。笑
花の間を飛び交うミツバチの様に色々なところに顔を出せる人とかまたそれが許されるのであればほんと、そうしたい。
けれど、内容はほとんど同じかな?むしろ後から出している方がエレガントさが
ある感じ。本書、ところどころヒステリックな感じがしないでもない。
ただ、最後の終わり方がなんか「ブチッツ!!」って感じで終わっている。
「私の言いたいことはこれだけ。じゃ!」みたいな。
本書ではそれではだめ、みたいなことを書いている割にそうくるかあ??と。
言えることは「英語だろうが日本語だろうが相手を思いやっての会話は同じ。
日本語できちんと自分の意見を述べれない奴がいくら英語をやっても上達しない」。そりゃそうですね。例えば外人さんと「あなたは神道?仏教?」と聞かれてその「差」すらわかっていない人がどう説明しろと?
3週間しか行かなかった「留学」の時もそれは思った。
「あなたは××についてどう考える?」と常に自分の意見を述べることを求められていかに日本文化や普段「どっちでも~」と言う生活(思考)をしているのかを
思い知らされて「わたし、何も知らんで生きてきたんや…ボーゼン」としました。けど、やっぱり日々の生活に追われて知ろうとしていない、語ろうとしていない…
ま、日本で語ると「ウザい」とか「重い」とか散々ですが。
だからこうやって一人ブログで愚痴吐きしているんですが。
それすらしない人よりはマシ、ぐらいは思ってます。
こうやってほぼ毎日書いていたら何かの意見を求められた時に、自分はこう思うと整理できている(????????)から口にしやすい(はず)。
働いていないので意見を求められることはあまりないですが、それでも
他人の話題にはついて行けるだけの情報などは収集しておきたいものです。
とはいうものの、日本人の会話って「きちんとした意見を述べるよりも、
いかに責任を取らずに済むかあいまいな言い方」をマスターした方が得!
って雰囲気有りますよね。
と、またずれた事を…汗
本文でそうだな、と思ったのが
上司や顧客を相手にする時は教科書で習ったような、
フォーマルな言い方が好まれます。
「そんな丁寧な英語、アメリカ人は誰も使っていない」と言う人は、
その様な言葉遣いが必要とされる世界に入った経験が無いという事なのです。
このように、話している相手からちょっとアブナイ雰囲気、
あるいは不快さを感じたら、深入りする前にその場からさっさと立ち去りましょう。パーティは我慢大会ではありません。
あくまでも楽しむために行くのです。逃げ場のある大きなパーティでこのよう様な事が起きたら「失礼。ちょっと手を洗ってきます」とお手洗いに行く振りをして立ち上がり、戻ってきたら少し離れた場所で他人の人との会話を始めてください。
どちらも日本の「井戸端会議」に通じることかと。
(意識の)レベルの低い人達とばかり喋るからつまらない話題ばかりでうんざりし、時間の無駄をしてしまったとかああ聞かなきゃ良かったな的な後悔をする。
常に前向きな生活をしている人と話すと、こちらも元気等を貰える。
「また、喋りたいな」と思わせてくれる人かどうかはここで決まる。
で、一人の愚痴が始まったらどうしても聞かないといけない雰囲気になるし、
特に女性の場合は「自分はこのグループに属している」意識が強すぎるので
「手を洗いに」行った後、別のグループの人と話をするのは結構勇気がいる。笑
花の間を飛び交うミツバチの様に色々なところに顔を出せる人とかまたそれが許されるのであればほんと、そうしたい。
美人画報 ワンダー 安野モヨコ著
2013年11月1日 読書
「ハイパー」より若干パワーダウンかな?
でも結婚にも触れてるし、おしゃれな自宅の写真もあるし。てんこ盛り状態。
個人的には掲載されている文よりも「まえがき」チックな文章が気になった。
「美」だけじゃないけど普段生活している時に「悪意」にさらされたら
落ち込みます。
それはまあ簡単に言えば、道で「知人」にばったり、久しぶりに会った時に
発動しますね、私の場合。
昨日も例の質問を久しぶりに投げかけられましたとも!
「あんたら、それしか聞くこと&いう事ないんか?」ですが。
読んでいて「最近、エステもボディマッサージも行っていないなあ…」と。
リンパを流すことによって嫌な事も流し出してほしいですね。
あ、あるイベントに行って「ハンドマッサージ 無料 」という
のを見つけ行ってみました。
けど、美容部員のお姉さんに「お時間は有りますか?15分ほど。顔のお肌チェックもできますが」という事で「はい」と言うと用紙を差し出され
「ここにご住所とメルアドをお書きください。診断結果が出たらお渡しするので
取りに来てください」との事だったので「あの~他府県なので来れませんが」
と言うと「じゃ、ハンドマッサージのみで」という事でしてもらいましたが
施術しつつ「お顔の場合は皮膚が薄いので丁寧に普段からなさってくださいね」
と言われ両手終了。
無料でやってもらった礼儀として超おべんちゃら で
「気持ち良かったです」とは言っておいたけど
全然気持ちよくなかったし、ほぐれなかった
自分でやった方が「マシ」レベルでした。顔はそれぐらいの圧でいいとしても
手はぶっといんだし、固いんだからほぐすように力を入れないとダメでしょ!
「ハンドでこのレベルだと、フェイスもたかが知れてるよな…」と思われても
仕方ないと思う。
まあ、やっている人は診断して来店してくれたらその後は「担当」になって
化粧品を売りつける仕事がメインだからね。
あ、「ポ×ラ」でした。
一つ一万もする化粧品を数品揃えるのはねえ…いくら「お肌に合った化粧品を揃えることによって効果がこんなに違うのかと実感していただけるかと…」と
説明されてもね。続かなかったら意味ないでしょう。
しかも3か月ごとにチェックって…
その担当者と「合わない」場合、チェンジできないんだったら使う気も、
行く気もしないんですけどここら辺はシステム的にどうなんだろ?
イベントって大学祭だから、大学生に高級化粧品を売りつけるのか?って
そっちも「親の立場として」不安を覚えましたが。
そんな若いうちから高級な化粧品を使っていたら、後戻りできないし。
安いのから徐々にグレードアップはあるとしても、ダウンはねえ…
と、全く関係ない事をいつものように書いているし…
でも結婚にも触れてるし、おしゃれな自宅の写真もあるし。てんこ盛り状態。
個人的には掲載されている文よりも「まえがき」チックな文章が気になった。
「ハイパー」が出て楽しんでいただけた反面、かなりの悪口もバーンと押し寄せた。大半は「ブス!!」というので、ずいぶんやられてしまった。
人より目立ってキレイがゆえ、反発を買う事もしばしばあって、
そう言う場合はたいてい「ブス!!」と言うようなことを言われるらしい。
で、実際落ち込んで仕事までできなくなっている私は、完全にはねのけられずに
がっちり吸収です。
やっぱり外からの声には耳を貸さなくていいんです。
外からの声を全て無視するってことでは無くて、本当に悪意と意地悪、嫉妬などの感情からくる声に反応していうるうちは、私もそれに発している人たちと同レベルのブス、という事になるわけだから、もう完全に無視。
それなのに私、ついうっかりとわざわざ美しくないものに耳を貸し、
目を向け、美しくない感情にあおられ、美しくない心について怒ったり
嘆き悲しんだりしていました。
すると不思議なことにどんどん体調も悪くなって、美しくなくなっていったのです。
やっぱり悪口を言ったり、憎んだり恨んだり妬んだりは美容によろしくありません。無視すりゃいいのに、うっかり聞いただけで奈落の底です。
本物の美しい人になって、そう言ったものをもはねのける強さを身に着けたいと思ったら、まずはそこから。
「美」だけじゃないけど普段生活している時に「悪意」にさらされたら
落ち込みます。
それはまあ簡単に言えば、道で「知人」にばったり、久しぶりに会った時に
発動しますね、私の場合。
昨日も例の質問を久しぶりに投げかけられましたとも!
「あんたら、それしか聞くこと&いう事ないんか?」ですが。
読んでいて「最近、エステもボディマッサージも行っていないなあ…」と。
リンパを流すことによって嫌な事も流し出してほしいですね。
あ、あるイベントに行って「ハンドマッサージ 無料 」という
のを見つけ行ってみました。
けど、美容部員のお姉さんに「お時間は有りますか?15分ほど。顔のお肌チェックもできますが」という事で「はい」と言うと用紙を差し出され
「ここにご住所とメルアドをお書きください。診断結果が出たらお渡しするので
取りに来てください」との事だったので「あの~他府県なので来れませんが」
と言うと「じゃ、ハンドマッサージのみで」という事でしてもらいましたが
施術しつつ「お顔の場合は皮膚が薄いので丁寧に普段からなさってくださいね」
と言われ両手終了。
無料でやってもらった礼儀として超おべんちゃら で
「気持ち良かったです」とは言っておいたけど
全然気持ちよくなかったし、ほぐれなかった
自分でやった方が「マシ」レベルでした。顔はそれぐらいの圧でいいとしても
手はぶっといんだし、固いんだからほぐすように力を入れないとダメでしょ!
「ハンドでこのレベルだと、フェイスもたかが知れてるよな…」と思われても
仕方ないと思う。
まあ、やっている人は診断して来店してくれたらその後は「担当」になって
化粧品を売りつける仕事がメインだからね。
あ、「ポ×ラ」でした。
一つ一万もする化粧品を数品揃えるのはねえ…いくら「お肌に合った化粧品を揃えることによって効果がこんなに違うのかと実感していただけるかと…」と
説明されてもね。続かなかったら意味ないでしょう。
しかも3か月ごとにチェックって…
その担当者と「合わない」場合、チェンジできないんだったら使う気も、
行く気もしないんですけどここら辺はシステム的にどうなんだろ?
イベントって大学祭だから、大学生に高級化粧品を売りつけるのか?って
そっちも「親の立場として」不安を覚えましたが。
そんな若いうちから高級な化粧品を使っていたら、後戻りできないし。
安いのから徐々にグレードアップはあるとしても、ダウンはねえ…
と、全く関係ない事をいつものように書いているし…
日本はアニメで再興する クルマと家電が外貨を稼ぐ時代は終わった 櫻井孝昌著
2013年10月28日 読書
う~~~~~ん。この内容程度 でサブタイトルの
『車と家電が外貨を稼ぐ時代は終わった』と書ける神経は…
本当に「早×田大学」出てるんですか????マジで???って感じ。
世界で行われたアニメフェアのレポートに過ぎないんですけど…
それも繰り返し、繰り返しで。時系列がちっともわからん。
例えばこんな感じ。
大学構内において。
「なあ、昨日××見に行ってん!!めえ~~~~っちゃ良かった!
サイコー!!!!!!!やっぱり××はいいなあ~
あ、○○がおる!あいつにも教えたろ!!じゃ!」と去っていく某を
残ったメンバーがポカ~~~んとしながら
「なに?あれ?なんやねん一体。全く分からん。大丈夫か?アイツ…」
このノリは大学 だから許されるのであって、
会社でこんなやついたら「…」ですよね。
もっとも同士や同好会などの「趣味を同じくする集まり」であれば
どんなにハイテンションでも構いませんが。
てか、そこだけなら許される場として盛り上がればよろしい。
けど、同士でもなけりゃそれについての知識もないただの一般人に
「××サイコー!!」と雄たけびを挙げてもそれは無理と言うもの。
(そういう意味ではこのDNもいつの間にやらなにがしのゲーム御用達の
専用ブログの様になっているんだが…
新規加入者のほとんどがテーマがゲームの様で、
正直カシを変えた方が良いのだろうかと思う今日この頃。
まあ、テーマが違うから住み分けていたらいいわけで。)
例えば「かわいい大使」にしてもあのニュースを見て
「やった~~~!!快挙だ!!」ともろ手を挙げて喜んだ日本人って一体
何人いたんでしょう?
「アホな事やっているなあ…呆」の反応の方が多かったかと。
てか、記憶にすら残してもらえなかったかも。
本書内における外人さんたちが「好き!」と挙げているマンガのほとんどをタイトルを知っていますが(『野球狂の詩』は当然としても『UFOロボ グレンダイザー』を知っている10代はいるのか?日本人で)
ゲームをしてもアニメは見ない夫なんか、この本をもし「ビジネス書」として
読んだとしても怒り出すと思う。
「このレベルで再興で来たら、誰も苦労せんわ!!!!!(激怒)」と。
一部で盛り上がるのはよろしい。けどこんな題名でアニメレポートを書かないで欲しい。いっそのこと「××参加レポート」みたいな題名にしてくれ。
わざわざ東大出て外務省に入省してさらにはアニメを広げる仕事をしている
「門司」さんと言う役人さん。頼むから、税金をこんなことに使わん取ってくれ。同じやるなら、しょうもない芸人しか出ない番組をぜ~~~~んぶ廃止して
古き良き時代のアニメ番組と差し替えてくれ。
終日どのチャンネルを見てもアニメ!
国を挙げて日本文化を国内に浸透させた方が早いし、
海外(の一部)でしか認められない「日本文化」を
国民から洗脳する方が先でしょう!
あ、違う局は「古き良き日本映画」オンリー
また違う局は「ゲーム」情報オンリー
など、ケーブルテレビ化してくれたらいいのに。
子どもに早期から英語を教えるより、「日本文化」を浸透させた上で
「日本っていい国だな~」と思わせた方が良いんじゃないですか?
着物より「なんちゃって制服」「ロリータファッション」「コスプレ」を
広めて価値があると「外務省」が提案して広めようとしているのと変らないと思うんですけどね。この本を読む限り。
それって
どんだけ日本人って低知能でお子ちゃま集団かを広めるだけ
どうかと思いますけどね。
一部の文化だけを外務省=と言うよりこの門司と言う人の個人趣味
がバックアップしているようにしか思えないことにさらにこの櫻井という
人が乗っかっているだけ、の構図。
この人の本は二度と読まねえ!
『車と家電が外貨を稼ぐ時代は終わった』と書ける神経は…
本当に「早×田大学」出てるんですか????マジで???って感じ。
世界で行われたアニメフェアのレポートに過ぎないんですけど…
それも繰り返し、繰り返しで。時系列がちっともわからん。
例えばこんな感じ。
大学構内において。
「なあ、昨日××見に行ってん!!めえ~~~~っちゃ良かった!
サイコー!!!!!!!やっぱり××はいいなあ~
あ、○○がおる!あいつにも教えたろ!!じゃ!」と去っていく某を
残ったメンバーがポカ~~~んとしながら
「なに?あれ?なんやねん一体。全く分からん。大丈夫か?アイツ…」
このノリは大学 だから許されるのであって、
会社でこんなやついたら「…」ですよね。
もっとも同士や同好会などの「趣味を同じくする集まり」であれば
どんなにハイテンションでも構いませんが。
てか、そこだけなら許される場として盛り上がればよろしい。
けど、同士でもなけりゃそれについての知識もないただの一般人に
「××サイコー!!」と雄たけびを挙げてもそれは無理と言うもの。
(そういう意味ではこのDNもいつの間にやらなにがしのゲーム御用達の
専用ブログの様になっているんだが…
新規加入者のほとんどがテーマがゲームの様で、
正直カシを変えた方が良いのだろうかと思う今日この頃。
まあ、テーマが違うから住み分けていたらいいわけで。)
例えば「かわいい大使」にしてもあのニュースを見て
「やった~~~!!快挙だ!!」ともろ手を挙げて喜んだ日本人って一体
何人いたんでしょう?
「アホな事やっているなあ…呆」の反応の方が多かったかと。
てか、記憶にすら残してもらえなかったかも。
本書内における外人さんたちが「好き!」と挙げているマンガのほとんどをタイトルを知っていますが(『野球狂の詩』は当然としても『UFOロボ グレンダイザー』を知っている10代はいるのか?日本人で)
ゲームをしてもアニメは見ない夫なんか、この本をもし「ビジネス書」として
読んだとしても怒り出すと思う。
「このレベルで再興で来たら、誰も苦労せんわ!!!!!(激怒)」と。
一部で盛り上がるのはよろしい。けどこんな題名でアニメレポートを書かないで欲しい。いっそのこと「××参加レポート」みたいな題名にしてくれ。
わざわざ東大出て外務省に入省してさらにはアニメを広げる仕事をしている
「門司」さんと言う役人さん。頼むから、税金をこんなことに使わん取ってくれ。同じやるなら、しょうもない芸人しか出ない番組をぜ~~~~んぶ廃止して
古き良き時代のアニメ番組と差し替えてくれ。
終日どのチャンネルを見てもアニメ!
国を挙げて日本文化を国内に浸透させた方が早いし、
海外(の一部)でしか認められない「日本文化」を
国民から洗脳する方が先でしょう!
あ、違う局は「古き良き日本映画」オンリー
また違う局は「ゲーム」情報オンリー
など、ケーブルテレビ化してくれたらいいのに。
子どもに早期から英語を教えるより、「日本文化」を浸透させた上で
「日本っていい国だな~」と思わせた方が良いんじゃないですか?
着物より「なんちゃって制服」「ロリータファッション」「コスプレ」を
広めて価値があると「外務省」が提案して広めようとしているのと変らないと思うんですけどね。この本を読む限り。
それって
どうかと思いますけどね。
一部の文化だけを外務省=と言うよりこの門司と言う人の個人趣味
がバックアップしているようにしか思えないことにさらにこの櫻井という
人が乗っかっているだけ、の構図。
この人の本は二度と読まねえ!
職業としてのAV女優 中村敦彦著
2013年10月27日 読書
おわりに、より
AV女優はスタッフやカメラの前であらゆる性行為をする仕事である。撮影現場では裸だけでなく結合部や陰部の状態まで丸見えとなる。
私はAVの撮影現場を何百と見てきて慣れてしまったが、隠すべきものを全て晒すその光景はいつの時代でも異様と言える。
現在AV女優のほとんどは仕事を「刺激があって楽しい」と言う。
その言葉に嘘はないが、そんな異様な刺激が無くては生きていけないカラダになってしまったら、その先の人生を普通に生きていくことができないかもしれない。個人的に、生涯AVや風俗に関わることが無い人生の方が幸せであると思う。
本書はAV女優でもしようかな?と思っている女性や、娘を持つ親たちに読んでほしい。たとえアルバイト気分でも、職業は現実を知ってから選ぶべきである。
和の色洒落色 おおたうに著
2013年10月26日 読書
表紙からしてキラキラした作りになっており、女子好み。
構成は右に各色の説明&エッセイ風、左はその色に即したイメージイラスト。
可愛いです。
が!
文字が小さくて読みにくいです!!
読みにくいです、ではなく
読みにくいです のフォント?
初期老眼にはちょっと…涙
とはいえ、昔の色の呼び方例えば
「梅幸茶」とはどう読みます?
答えは「ばいこうちゃ」。
どんな色さ??って感じですがそれを解説してくれてます。
すでに漢字から読めないものが多数ありますが、
読めば少し賢くなった気持ちになります。
構成は右に各色の説明&エッセイ風、左はその色に即したイメージイラスト。
可愛いです。
が!
文字が小さくて読みにくいです!!
読みにくいです、ではなく
読みにくいです のフォント?
初期老眼にはちょっと…涙
とはいえ、昔の色の呼び方例えば
「梅幸茶」とはどう読みます?
答えは「ばいこうちゃ」。
どんな色さ??って感じですがそれを解説してくれてます。
すでに漢字から読めないものが多数ありますが、
読めば少し賢くなった気持ちになります。
きたえよ!オシャレ力 (生き方名言新書) 押田比呂美著
2013年10月25日 読書
今までこの方が出版されてきた本の中から選ばれた「名言」集。
スタイリストが顔出しで全身写真集の様に掲載されるのってどうよ?
と思われる人もいるかもしれないけど私は前記した本が余りにも「クソ」だった為、むしろこちらの方が数段、とっても、好感が持てました。
「ああ、こんな雰囲気の人がコーディネートしているから、こうなるんだなあ…」と。
本作はコーディネート例を挙げるのが主ではなくあくまでも「名言」が
メインですが言葉の端々から「生きる力」みたいなもんを感じます。
ただ、私みたいに「服は最低限を着てりゃいいんだ」系にはかなり耳が痛い
一冊ではありますが。笑
しょっぱなの名言が
そうなのか、知らなかった。てっきり「わいせつ物陳列罪」に問われない為の
必要最低限の物とばかり…
一番共感できたのが
ああ、やっぱり…な一言。肝に銘じます。笑
この本でも「試着が大事!」とありますのでパリジェンヌの様に一回の試着の
最上限を持ち込み「ああでもない、こうでもない」とやれ、と。
今後「私、最低試着は10着するからね~」と開口一番店員に宣言したら
あの
付きまといありがたいアドバイスから逃れれるかな??笑
店に入った途端「お気に召しましたら、試着を…」と言うの止めて欲しい。
「まだ、入ったばかりで全然見てないっつーの!!!!!!」と言う
言葉を何人の人が飲み込んでいるんでしょうね、あれ。
接客業は最低「販売士3級」を勉強してから仕事してくださいね。マジで。
そんな下手な接客しているから試着は実店舗、購入は少し安いネットで、と
使い分けられちゃうんでは?
スタイリストが顔出しで全身写真集の様に掲載されるのってどうよ?
と思われる人もいるかもしれないけど私は前記した本が余りにも「クソ」だった為、むしろこちらの方が数段、とっても、好感が持てました。
「ああ、こんな雰囲気の人がコーディネートしているから、こうなるんだなあ…」と。
本作はコーディネート例を挙げるのが主ではなくあくまでも「名言」が
メインですが言葉の端々から「生きる力」みたいなもんを感じます。
ただ、私みたいに「服は最低限を着てりゃいいんだ」系にはかなり耳が痛い
一冊ではありますが。笑
しょっぱなの名言が
おしゃれするぞ、と言う勢い。
きれいになるぞ、と言うときめき。
それらは女性にとって、生きていくのに必要不可欠なビタミンの様なものです。
そのビタミン補給の為に、女性は服を買うのかもしれません。
そうなのか、知らなかった。てっきり「わいせつ物陳列罪」に問われない為の
必要最低限の物とばかり…
一番共感できたのが
お店の人は99%「お似合いです」と言うもの。
この甘い言葉にだまされてはいけません。
似たような服ばかり買ってしまう…
それは冷蔵庫に何本もある、練りワサビチューブと同じ。
自分のワードローブが整理されていない証拠。
ああ、やっぱり…な一言。肝に銘じます。笑
この本でも「試着が大事!」とありますのでパリジェンヌの様に一回の試着の
最上限を持ち込み「ああでもない、こうでもない」とやれ、と。
今後「私、最低試着は10着するからね~」と開口一番店員に宣言したら
あの
店に入った途端「お気に召しましたら、試着を…」と言うの止めて欲しい。
「まだ、入ったばかりで全然見てないっつーの!!!!!!」と言う
言葉を何人の人が飲み込んでいるんでしょうね、あれ。
接客業は最低「販売士3級」を勉強してから仕事してくださいね。マジで。
そんな下手な接客しているから試着は実店舗、購入は少し安いネットで、と
使い分けられちゃうんでは?
暮らしのアイデア帖(ワードローブ編) [ 柳沢小実著 ]
2013年10月25日 読書
この著者、この本で一体何がしたかったのか?
表紙の写真の様なコーディネートの参考 を期待して借りたのだが内容はひたすら持っている服や小物の単品の羅列写真 …汗
例えばこのブログを読んでくれている人がお手持ちの服を一品一品写真にとって
数行コメントを付けただけのものを一冊にまとめたところで何がしたい?ってなりませんか?本書はまさに「それ!」状態の簡易カタログ集。
この著者の事を全く知りませんが例えば口絵に写真の一枚でもあれば
「ああこういう雰囲気で、こんな体型で、こんな見た目の人がこんな服を持っていてコーディネートしているんだな」となれば自分と比較して「アイディアを
貰える」かもしれませんが全く「小物だけ」ゆえにそれも不可。
しかも単品写真集ゆえによく女性雑誌にあるような「この服で一週間着まわす!」的なアイディアも掲載されておらず。
ただ、単品。ひたすら単品。
ねえ、それって「ブランド品私持ってるわよ、自慢?」とすら思えてきた。
この上着とこのパンツを合わせて…とかこのスカートを合わせたら全く違う
雰囲気に…的な「アイディア」が掲載されてなくて、しかも数行のコメントなのに読んでいると
「私、これだけの品数で着まわしているのよ」=「ねえ、私って上質な生活をしているでしょ?」って感じで=「イラッと来るほど鼻についてくる」文章がうっとうしくなってきた。
後半に著者じゃない人達(関係性は一切不明…)が小さく全身撮影されているけどこの人たちのコーディネートとアンタの関係性は?と掲載理由が不明状態。
さらに、洗濯の基礎知識だとかアイロンのかけ方が載っているけど、
正直方向性が不明と言うか迷走しすぎでしょう!な一冊。
題名が
アイディア帖 と釘打っている割に
ちっともアイディアを提供してくれていない不親切極まりない一冊。
表紙の写真の様なコーディネートの参考 を期待して借りたのだが内容はひたすら持っている服や小物の単品の羅列写真 …汗
例えばこのブログを読んでくれている人がお手持ちの服を一品一品写真にとって
数行コメントを付けただけのものを一冊にまとめたところで何がしたい?ってなりませんか?本書はまさに「それ!」状態の簡易カタログ集。
この著者の事を全く知りませんが例えば口絵に写真の一枚でもあれば
「ああこういう雰囲気で、こんな体型で、こんな見た目の人がこんな服を持っていてコーディネートしているんだな」となれば自分と比較して「アイディアを
貰える」かもしれませんが全く「小物だけ」ゆえにそれも不可。
しかも単品写真集ゆえによく女性雑誌にあるような「この服で一週間着まわす!」的なアイディアも掲載されておらず。
ただ、単品。ひたすら単品。
ねえ、それって「ブランド品私持ってるわよ、自慢?」とすら思えてきた。
この上着とこのパンツを合わせて…とかこのスカートを合わせたら全く違う
雰囲気に…的な「アイディア」が掲載されてなくて、しかも数行のコメントなのに読んでいると
「私、これだけの品数で着まわしているのよ」=「ねえ、私って上質な生活をしているでしょ?」って感じで=「イラッと来るほど鼻についてくる」文章がうっとうしくなってきた。
後半に著者じゃない人達(関係性は一切不明…)が小さく全身撮影されているけどこの人たちのコーディネートとアンタの関係性は?と掲載理由が不明状態。
さらに、洗濯の基礎知識だとかアイロンのかけ方が載っているけど、
正直方向性が不明と言うか迷走しすぎでしょう!な一冊。
題名が
アイディア帖 と釘打っている割に
ちっともアイディアを提供してくれていない不親切極まりない一冊。
貯める 氏家祥美監修
2013年10月23日 読書
基本給12万5千円。残業して月々15万ほどの給料で4年ほどで300万貯めましたが、なにか?
まあ、
自宅通勤=家にカネ入れない
男無し=服とか身の周りにかまわない
免許なし=車とかその他にかかる費用支払い無し
毎日残業=女子会とか当時はコンパばやりだったけどお誘いかからず
だから当然か。
他にも海外旅行に行ったから100万ほど使ったけど。
友人たちを見ていたら
明らかに使いすぎの貯金しなさ過ぎ って
感じでしたが。
「子供できたらそんな服、いつきるんだ?無駄になるからそろそろ貯金しな」
と思いながら彼女たちの言動を聞いてました。
「子供できたら、絶対ファミリ×の服を着せるんだ!」とか。
ありえね~無理無理、とか心の中で突っ込みつつ黙ってましたが。
実際、彼女たちに子供できて「ファミリ×?そんなの無理に決まってるじゃん!」と自分の発言すらお忘れの模様でしたが。
まあ、私みたいにあればあるほど使ってしまう、無けりゃなくてもOKさ!
的な人間には社内預金制度はありがたかった。
一つ目の会社は「現金払い」=社長が「お金の重みが判ったら実感もひとしおだろ」と言う理由。そこで母親が「月2~3万でいいから貯金しなさい」と言うのでそこから渡して貯金してもらっていた。←職場近くに金融機関と言うものが一切ない場所だったので。
まあ、その会社は夏は寸志で5千円。じゃ、冬には!!と期待していたら
「自社ビル買ったらお金無くなったからボーナス無しね」と言う社長の言葉に
やる気を失くしてとっとと辞めたんだが。
だって、自分より学校の成績が悪かった友人たちが「ボーナス30万!これで
××買うねん!」なんて得意げに言われた日にゃ…
2個目の会社はありがたい事に社内預金制度があったので3万から初めて
まあ、生活も上記の様に残業ばかりで「お金使うことないよな」という事から
5万に値上げ、男の人が「社内預金、上限ぎりぎりまで入れて後は
利子でお得!」と言う事を教えてもらい、最終的には
月10万 投入してましたね。
だって、金利3~5% と言うバブル末期でしたから。
てなわけで、結婚する時には300万貯まってました。
ま、その金も全て 家を建てる時に放出させられましたが…涙
「え~私名義の金が無くなる~~~~~~」と思ったけど…
これはやっぱり隠し財産としてキープしとくことをお勧めする。
運よく離婚してないけど、そうなった場合に独立資金として運用できるし。
というわけで、月々貯金すること!この習慣を付いているか付いていないか。
結局それが貯まる体質かどうか、ってことだと思うので。
こちらの本の方が豆知識的に「貯まる」癖を付けれそうな事が書いてあるので
こっちの方が良かった。
ただ、節約本を読むと「やらなきゃ!」とついつい真剣になりがちだけど
どこか楽しんでやる余裕が無い人はリバウンドがきついのでほどほどに…
ところで結婚してからは旦那の方が経済観念があるので黙って社内預金に
お金を回してくれているから私が取り立てて一部貯金を…なんぞと考えなくても
済んでいるので助かっている。
まあ、旦那も独身の時300万の車を即金で払ったタイプなので「貯める」事が
身についている、まあ、似た者同士だったみたいで…
まあ、
自宅通勤=家にカネ入れない
男無し=服とか身の周りにかまわない
免許なし=車とかその他にかかる費用支払い無し
毎日残業=女子会とか当時はコンパばやりだったけどお誘いかからず
だから当然か。
他にも海外旅行に行ったから100万ほど使ったけど。
友人たちを見ていたら
明らかに使いすぎの貯金しなさ過ぎ って
感じでしたが。
「子供できたらそんな服、いつきるんだ?無駄になるからそろそろ貯金しな」
と思いながら彼女たちの言動を聞いてました。
「子供できたら、絶対ファミリ×の服を着せるんだ!」とか。
ありえね~無理無理、とか心の中で突っ込みつつ黙ってましたが。
実際、彼女たちに子供できて「ファミリ×?そんなの無理に決まってるじゃん!」と自分の発言すらお忘れの模様でしたが。
まあ、私みたいにあればあるほど使ってしまう、無けりゃなくてもOKさ!
的な人間には社内預金制度はありがたかった。
一つ目の会社は「現金払い」=社長が「お金の重みが判ったら実感もひとしおだろ」と言う理由。そこで母親が「月2~3万でいいから貯金しなさい」と言うのでそこから渡して貯金してもらっていた。←職場近くに金融機関と言うものが一切ない場所だったので。
まあ、その会社は夏は寸志で5千円。じゃ、冬には!!と期待していたら
「自社ビル買ったらお金無くなったからボーナス無しね」と言う社長の言葉に
やる気を失くしてとっとと辞めたんだが。
だって、自分より学校の成績が悪かった友人たちが「ボーナス30万!これで
××買うねん!」なんて得意げに言われた日にゃ…
2個目の会社はありがたい事に社内預金制度があったので3万から初めて
まあ、生活も上記の様に残業ばかりで「お金使うことないよな」という事から
5万に値上げ、男の人が「社内預金、上限ぎりぎりまで入れて後は
利子でお得!」と言う事を教えてもらい、最終的には
月10万 投入してましたね。
だって、金利3~5% と言うバブル末期でしたから。
てなわけで、結婚する時には300万貯まってました。
ま、その金も全て 家を建てる時に放出させられましたが…涙
「え~私名義の金が無くなる~~~~~~」と思ったけど…
これはやっぱり隠し財産としてキープしとくことをお勧めする。
運よく離婚してないけど、そうなった場合に独立資金として運用できるし。
というわけで、月々貯金すること!この習慣を付いているか付いていないか。
結局それが貯まる体質かどうか、ってことだと思うので。
こちらの本の方が豆知識的に「貯まる」癖を付けれそうな事が書いてあるので
こっちの方が良かった。
ただ、節約本を読むと「やらなきゃ!」とついつい真剣になりがちだけど
どこか楽しんでやる余裕が無い人はリバウンドがきついのでほどほどに…
ところで結婚してからは旦那の方が経済観念があるので黙って社内預金に
お金を回してくれているから私が取り立てて一部貯金を…なんぞと考えなくても
済んでいるので助かっている。
まあ、旦那も独身の時300万の車を即金で払ったタイプなので「貯める」事が
身についている、まあ、似た者同士だったみたいで…
お金に愛される女、愛されない女 知らない女は貯まらない!/畠中雅子ひらいみも
2013年10月23日 読書
独身で大体30歳ぐらいまでの人が読んだらいいような内容。
まあ一通り大体これぐらいのお金が必要だな、と概算がわかるぐらい。
私みたいに「老後にいくらかかる?」かが気になる人間にはちっとも役に…
(以下自粛)
ところで、どこがと言われたら困るんですが読んでいて
妙に「イラッ!」としました。
書いてあることに対して「そうか??なんか違うと思うけど…」みたいな。
お金の使い方って最終的にはその人自身を現すものだと思うので
例えばこの本では「投資」を進めている感がありますが
素人が手を出さない方が私はいいと思いますが…
株の動向が気になりすぎて仕事中にPC見ててバレて首になった…
なんて最近のニュースで見たばかりだし。
自分に合うお金の運用を心がけましょう。
まあ一通り大体これぐらいのお金が必要だな、と概算がわかるぐらい。
私みたいに「老後にいくらかかる?」かが気になる人間にはちっとも役に…
(以下自粛)
ところで、どこがと言われたら困るんですが読んでいて
妙に「イラッ!」としました。
書いてあることに対して「そうか??なんか違うと思うけど…」みたいな。
お金の使い方って最終的にはその人自身を現すものだと思うので
例えばこの本では「投資」を進めている感がありますが
素人が手を出さない方が私はいいと思いますが…
株の動向が気になりすぎて仕事中にPC見ててバレて首になった…
なんて最近のニュースで見たばかりだし。
自分に合うお金の運用を心がけましょう。
美人画報 ハイパー 安野モヨコ著
2013年10月22日 読書
凄いです!!全く別人!!!ってぐらいに!!
今回の本は『美人画報』の時の写真とは打って変わってのゴージャスさ!!
何回見比べましたとさ!!!!!!
著者も「メールで『整形した?』と聞かれ、がっくりきた…」とのこと。
いや、だって、別人でしょう!これ!!
本人も「こんなに効果の無い掲載を3年も続けていいのか??」と悩んで(?)
いたら、業界パーティに参加したら
全く誰にも相手をされなかった 、とのこと。
そこでやっと「仕事がいくらできても、かわいい女の子にはかなわない」という
現実を突き付けられやっと腰を上げた感あり。
そして、究極の極め付けがきっと
叶シスターズをまじかで見た事 だと思う。
百閒は一見にしかず、ですね~~
プロの「美の追求者」をまじかで見た途端、きっと著者のスイッチが入ったのかと。(編集の都合かしらんが、時系列無視でテーマごとにまとめてあるんでいつどの時点でスイッチが入ってこれを書いたのかが不明)
けど、元々「キレイなモノ」に関心があった人はすごい!
いや~~別人、別人。
けど、こんなきれいになった人を あの庵野監督はお嫁さんにしたのかと思うと…
美しくなったことと比例して文章も若干上品になったものの、
読み比べてどこか「パワーが落ちたな…」感はぬぐえないので
それはお疲れ度が反映しているのか?と思ってしまった。
美しくなることはいいけれどきちんと食事して力を付けましょう!
案の上、「あなたこのままだと癌になりますよ」と医者に言われたと記述が
有るんで「そうだろうなあ…なんか、フツーにまとまってるけどなんか
足りないよなあ…」と。
下品なパワーがありすぎる文章も「テンション高すぎ!!」と引きますが
ここまで落ち着いちゃうと「おいおい、大丈夫か?」と心配してしまう。
文章が「その人の健康状態」を現すバロメーターになっていることに
気が付いた一冊。←そこ???
今回の本は『美人画報』の時の写真とは打って変わってのゴージャスさ!!
何回見比べましたとさ!!!!!!
著者も「メールで『整形した?』と聞かれ、がっくりきた…」とのこと。
いや、だって、別人でしょう!これ!!
本人も「こんなに効果の無い掲載を3年も続けていいのか??」と悩んで(?)
いたら、業界パーティに参加したら
全く誰にも相手をされなかった 、とのこと。
そこでやっと「仕事がいくらできても、かわいい女の子にはかなわない」という
現実を突き付けられやっと腰を上げた感あり。
そして、究極の極め付けがきっと
叶シスターズをまじかで見た事 だと思う。
百閒は一見にしかず、ですね~~
プロの「美の追求者」をまじかで見た途端、きっと著者のスイッチが入ったのかと。(編集の都合かしらんが、時系列無視でテーマごとにまとめてあるんでいつどの時点でスイッチが入ってこれを書いたのかが不明)
けど、元々「キレイなモノ」に関心があった人はすごい!
いや~~別人、別人。
けど、こんなきれいになった人を あの庵野監督はお嫁さんにしたのかと思うと…
美しくなったことと比例して文章も若干上品になったものの、
読み比べてどこか「パワーが落ちたな…」感はぬぐえないので
それはお疲れ度が反映しているのか?と思ってしまった。
美しくなることはいいけれどきちんと食事して力を付けましょう!
案の上、「あなたこのままだと癌になりますよ」と医者に言われたと記述が
有るんで「そうだろうなあ…なんか、フツーにまとまってるけどなんか
足りないよなあ…」と。
下品なパワーがありすぎる文章も「テンション高すぎ!!」と引きますが
ここまで落ち着いちゃうと「おいおい、大丈夫か?」と心配してしまう。
文章が「その人の健康状態」を現すバロメーターになっていることに
気が付いた一冊。←そこ???
美人画報 安野モヨコ著
2013年10月21日 読書
キムタ×のドラマに庵野監督がアドバイザーになっている
と聞いたのでそこからの繋がりで。
本当は『監督不行届』を読みたかったんですが、図書館に無かった…
本作『V0CE』1998年から2000年に掲載された物を編集したもの。
著者も27歳周辺なんですが…
ごめん!あまりの文章の下品さと言うか上品さに欠けっぷりが半端ないんで
「こんな言葉使いの人に美 を語られてもなあ…
全然、実感しないんだけど…」と言う感じ。
もっともご本人もそのことは気が付いていて文中に
日ペンの美子ちゃん…笑
これ、今でも載っている雑誌あるのかなあ????
私の小学生の時は『なかよ×』の裏表紙とかに載ってたけどねえ…
そうそう「言葉」。
例えば中谷美紀さんが「うぜ~よ。まじ、やってらんねーよ」と言った系の
言葉を発したら「美しい人」と感じられますか?いや、無理でしょう。
と言うより顔と言葉使いが一致してなさ過ぎて
「おめー、それ、整形?もとは目のほっそ~~~~~~~いヤンキーづらじゃね?」とか思ってしまうし、
実際いまどきの若い女優も雰囲気と言葉使いが一致していない
「残念な美人」の多い事よ。
黙っていたらいいのに。モデルなら見れるのに、喋るな!って人いるよね。
その反面、見てくれはイマイチだけど喋り方が上品だと「美人」に見える
好例が究極の「さーや」様であらせられる。笑
まあ、斎王代のあれはどう見ても50代のおばちゃんにしか見えなかったけど…汗
言われないと「さーや」には到底見えなかったけど…
で、本書に戻って。
究極は著者近影とP35の写真…
なぜこれを載せる!!!!!ってほとんどの人が思うはず。
と言うより、編集さんもうちょっと写真を選んでやれよ!!怒
嫌われてんのか?ってぐらいの写真をついマジマジ見てしまった。
キャプションに
多分、いわゆる締切ぎりぎりの徹夜明けと言うやつで写したにしてもこれは…
って感じの写真でしてねえ…
う~~ん。絵はスタイリッシュなのにそれ書いている人が、これ???
ってのはどうも…
まあ、漫画家さんだから外で仕事しないから身なりにかまわない職業と言っちゃったらそれまでだけど。それでもこれはなあ…う~~~ん。
そこら辺の主婦よりひどくね?だよなあ…
まあ、10年前の本だから当時はこんな風にカジュアル路線が一世風靡したのかもしれないけど…
イマイチ「美しさ」については参考にならないというか、元気があっていいという評価もあるであろう文章のテンションにイマイチついて行けなかったな。
と聞いたのでそこからの繋がりで。
本当は『監督不行届』を読みたかったんですが、図書館に無かった…
本作『V0CE』1998年から2000年に掲載された物を編集したもの。
著者も27歳周辺なんですが…
ごめん!あまりの文章の下品さと言うか上品さに欠けっぷりが半端ないんで
「こんな言葉使いの人に美 を語られてもなあ…
全然、実感しないんだけど…」と言う感じ。
もっともご本人もそのことは気が付いていて文中に
今回のテーマ「言葉」に至ってははっきり言って私、
全く人様の事をどうこう言えた義理じゃありません。
言葉遣い、間違っていると自分で思うもん。
間違ってるならまだしも、悪いもの。
「うるせーよ」とか「超うざい」とか二十七歳になってもまだ言ってるし。
言葉がキレイなだけで、三割増し美人に見えると本当に思います。
字がキレイだと美人に見えると、日ペンの美子ちゃんは言い張っていますが、
言葉の美しい方がより強力だと私は思います。
日ペンの美子ちゃん…笑
これ、今でも載っている雑誌あるのかなあ????
私の小学生の時は『なかよ×』の裏表紙とかに載ってたけどねえ…
そうそう「言葉」。
例えば中谷美紀さんが「うぜ~よ。まじ、やってらんねーよ」と言った系の
言葉を発したら「美しい人」と感じられますか?いや、無理でしょう。
と言うより顔と言葉使いが一致してなさ過ぎて
「おめー、それ、整形?もとは目のほっそ~~~~~~~いヤンキーづらじゃね?」とか思ってしまうし、
実際いまどきの若い女優も雰囲気と言葉使いが一致していない
「残念な美人」の多い事よ。
黙っていたらいいのに。モデルなら見れるのに、喋るな!って人いるよね。
その反面、見てくれはイマイチだけど喋り方が上品だと「美人」に見える
好例が究極の「さーや」様であらせられる。笑
まあ、斎王代のあれはどう見ても50代のおばちゃんにしか見えなかったけど…汗
言われないと「さーや」には到底見えなかったけど…
で、本書に戻って。
究極は著者近影とP35の写真…
なぜこれを載せる!!!!!ってほとんどの人が思うはず。
と言うより、編集さんもうちょっと写真を選んでやれよ!!怒
嫌われてんのか?ってぐらいの写真をついマジマジ見てしまった。
キャプションに
これが現在の 最悪 ヘア!!って…滝汗
多分、いわゆる締切ぎりぎりの徹夜明けと言うやつで写したにしてもこれは…
って感じの写真でしてねえ…
う~~ん。絵はスタイリッシュなのにそれ書いている人が、これ???
ってのはどうも…
まあ、漫画家さんだから外で仕事しないから身なりにかまわない職業と言っちゃったらそれまでだけど。それでもこれはなあ…う~~~ん。
そこら辺の主婦よりひどくね?だよなあ…
まあ、10年前の本だから当時はこんな風にカジュアル路線が一世風靡したのかもしれないけど…
イマイチ「美しさ」については参考にならないというか、元気があっていいという評価もあるであろう文章のテンションにイマイチついて行けなかったな。
毒になる姑 スーザン・フォワード著
2013年10月20日 読書
『毒になる親』の続編。
ちなみに原題は「毒になる義父母」 であったものを
「親」に対比する語として「姑」を使用したそうで。(訳者あとがきより)
翻訳者も男性から女性に変わったせいか「読みやすい」。
前作はどうもまどろっこしい表現をそのまま訳した感があって「で??」って
感じがこちらは読みやすく砕いてくれている感じ。
さて、ぶっちゃけここに書かれているような手順を踏まなくても
義父母の関係は「嫌われてもいいから相手にストレートに言う」か
「こちらが相手を無視する」などの強硬手段をとっても問題ないと思う。
この配偶者が自分の親に「服従」してこちら側の味方に付いてくれない事
に対して「苛立ち」「絶望」していくという「毒」があるのが問題で。
息子、娘はその親の毒を満身に浴びて育っているから「それ、間違っている」
と言う認識はなく「他人」である配偶者がいくら言っても聞く耳を持たず
揚句、関係が冷え切り、離婚を考えてもおかしくないのである。
要は義父母との関係から配偶者に失望して行って離婚になる。
「僕より、お義父さんを取るのか?」「私より、お義母さんが大切なのね?」
そんな気持ちがだんだん大きくなっていく。
うちももし夫に「お母さんと私ならどっち取る?」と聞いて
「そんな事、その場にならないと…」と逃げるんだろうし、
いざ「その場」になったら「お義母さん」を取るだろうな…と
確信している。
だから、別にもう、離婚することになったらその時で、とは思って生活している。
ここで「何を言っているんだ!君に決まっているじゃないか!」と答える夫を持っている人の間に嫁VS姑戦争は無いと思う。
言ったら「逃げ口上」を述べるであろう(普段からの言動から判断して)配偶者を持っている人こそこの本を読む資格がある。
まあ、義父母はどこまでも自分にとって他人 と言う
「逃げ」があるのにたいして、一番深いのはその関係をどうしようもない
実の親が毒もち に比べて問題は浅い気がする。
義父母問題を解決する一つとして
晩婚ばんざい! だし、
親が死んでいる人 と結婚すりゃ丸く収まる。
これから長男次男にこだわるより「親が死んでいる人」を
条件に挙げるのはどうでしょう?お奨めポイントとして。
付加価値として親戚付き合いもしなくて済むしね~~
ま、もっと
親も大事だが君の方がもっと大事だ!
と堂々と言ってくれる相手を見つけるのが一番ですが。
ちなみに原題は「毒になる義父母」 であったものを
「親」に対比する語として「姑」を使用したそうで。(訳者あとがきより)
翻訳者も男性から女性に変わったせいか「読みやすい」。
前作はどうもまどろっこしい表現をそのまま訳した感があって「で??」って
感じがこちらは読みやすく砕いてくれている感じ。
さて、ぶっちゃけここに書かれているような手順を踏まなくても
義父母の関係は「嫌われてもいいから相手にストレートに言う」か
「こちらが相手を無視する」などの強硬手段をとっても問題ないと思う。
この配偶者が自分の親に「服従」してこちら側の味方に付いてくれない事
に対して「苛立ち」「絶望」していくという「毒」があるのが問題で。
息子、娘はその親の毒を満身に浴びて育っているから「それ、間違っている」
と言う認識はなく「他人」である配偶者がいくら言っても聞く耳を持たず
揚句、関係が冷え切り、離婚を考えてもおかしくないのである。
要は義父母との関係から配偶者に失望して行って離婚になる。
「僕より、お義父さんを取るのか?」「私より、お義母さんが大切なのね?」
そんな気持ちがだんだん大きくなっていく。
うちももし夫に「お母さんと私ならどっち取る?」と聞いて
「そんな事、その場にならないと…」と逃げるんだろうし、
いざ「その場」になったら「お義母さん」を取るだろうな…と
確信している。
だから、別にもう、離婚することになったらその時で、とは思って生活している。
ここで「何を言っているんだ!君に決まっているじゃないか!」と答える夫を持っている人の間に嫁VS姑戦争は無いと思う。
言ったら「逃げ口上」を述べるであろう(普段からの言動から判断して)配偶者を持っている人こそこの本を読む資格がある。
まあ、義父母はどこまでも自分にとって他人 と言う
「逃げ」があるのにたいして、一番深いのはその関係をどうしようもない
実の親が毒もち に比べて問題は浅い気がする。
義父母問題を解決する一つとして
晩婚ばんざい! だし、
親が死んでいる人 と結婚すりゃ丸く収まる。
これから長男次男にこだわるより「親が死んでいる人」を
条件に挙げるのはどうでしょう?お奨めポイントとして。
付加価値として親戚付き合いもしなくて済むしね~~
ま、もっと
親も大事だが君の方がもっと大事だ!
と堂々と言ってくれる相手を見つけるのが一番ですが。
女を上げる英会話 田村明子著
2013年10月16日 読書
はじめに、より抜粋
と、先日のサークルで感じた事と似た事が書かれてました。
それと英語には
「オフィス英語」と「学生英語」がある と言う言う事を
もっと世間に公表して欲しい。
「×年間、海外留学してました」→「即、採用!」ってなるようですが
実はその人が喋っているのは「学生英語」。
怖い事に取引先の外資の人は「それ、子供っぽい英語だよ」とは絶対に
指摘してくれずきっと裏で失笑を買っていることかと…
でも、よく言いません??
「日本人は文法を気にしすぎる。要は通じりゃいいんだ。単語の羅列でOK!」
と言うノリで教えられませんでしたか??
確かに海外旅行等では何とかそれでも通じたとしても、「会話」となってくると
別問題&別次元。
ここで取り上げられているのは簡単に言うと、例えば飲食店に勤めているとして
客に「姉ちゃん!水!!」と言われるのと、
「お嬢さん、すみませんがいっぱい水を貰えませんかね?」と言われるのとでは
全く心証が違う、という事。
後者の人が毎日来てくれてそんな風に声をかけてくれたら印象にも残るし、
はては「今日は寒いから、温かいお茶でもお出ししようかしら…」なんて
思うようになるかもしれない。
そんなことをこの本は「英語の表現を変えるだけで可能」としている。
著者が『ルールズ』を訳したという事もあって、全体的に上品かつ男女の交際ではこのように勧めたらスマートと一種マナーブックの様な仕上がり。
しかもお付き合いする時にどのような英語で言えばいいのかまで「指南」してくれている。これはこれから恋愛の可能性がある人には超便利(笑)!
単語だけでも通じる。でも、一言いや笑顔だけでも付けて言うと全く効果が違う。学校で習う英語がいかに固くて無表情かつ上から目線な英語表現なのかを思い知らされる。
最後に「付き合う前、デートで、別れ方…」から抜粋。
↑
これを、某女子に送ります。今となってはこの本を読む機会を奪われましたが。
英語好きなのであれば『ルールズ』を。せめて著者の本を一冊でも読んでいればあのような結果にならなかったのでは…と思います。
やはり「覚えよう」「もっとうまくなりたい」と言う意識が無ければなかなか進歩はしないもの。
そんな中で、私たち日本人に最も足りない物は、英文法や英単語の知識などではなく、英語を使いこなすための
ソーシャルスキル/社交術 だ、と常々感じていました。
言語能力を生かすも殺すも、話す相手にどれほど好感を持ってもらえるかで決まると言ってもいいでしょう。
それは、単なる表現や言い回しだけにとどまりません。
挨拶は笑顔でするもの、店員さんに話しかけられたら必ず返事する、
見知らぬ人との会話を始めるコツなども、
英語を使う上で必要になるソーシャルスキルです。
こう言った社会習慣を知っておくのと、知らないのとでは英語社会に
順応するスピードがまるで違います。
と、先日のサークルで感じた事と似た事が書かれてました。
それと英語には
「オフィス英語」と「学生英語」がある と言う言う事を
もっと世間に公表して欲しい。
「×年間、海外留学してました」→「即、採用!」ってなるようですが
実はその人が喋っているのは「学生英語」。
怖い事に取引先の外資の人は「それ、子供っぽい英語だよ」とは絶対に
指摘してくれずきっと裏で失笑を買っていることかと…
でも、よく言いません??
「日本人は文法を気にしすぎる。要は通じりゃいいんだ。単語の羅列でOK!」
と言うノリで教えられませんでしたか??
確かに海外旅行等では何とかそれでも通じたとしても、「会話」となってくると
別問題&別次元。
ここで取り上げられているのは簡単に言うと、例えば飲食店に勤めているとして
客に「姉ちゃん!水!!」と言われるのと、
「お嬢さん、すみませんがいっぱい水を貰えませんかね?」と言われるのとでは
全く心証が違う、という事。
後者の人が毎日来てくれてそんな風に声をかけてくれたら印象にも残るし、
はては「今日は寒いから、温かいお茶でもお出ししようかしら…」なんて
思うようになるかもしれない。
そんなことをこの本は「英語の表現を変えるだけで可能」としている。
著者が『ルールズ』を訳したという事もあって、全体的に上品かつ男女の交際ではこのように勧めたらスマートと一種マナーブックの様な仕上がり。
しかもお付き合いする時にどのような英語で言えばいいのかまで「指南」してくれている。これはこれから恋愛の可能性がある人には超便利(笑)!
単語だけでも通じる。でも、一言いや笑顔だけでも付けて言うと全く効果が違う。学校で習う英語がいかに固くて無表情かつ上から目線な英語表現なのかを思い知らされる。
最後に「付き合う前、デートで、別れ方…」から抜粋。
でも一般的に欧米人は、私たち日本人が想像するほど簡単に
肉体関係を結ぶわけで無い事を言っておきます。
真面目にお付き合いしたい人ほど、初めてのデートで気軽に最後まで行ってしまうという事は無いようです。それを一応頭に入れておいてください。
もう少し相手と親しくなってから、と思うのならここでキチンと、
でも優しく断ってください。
まだ相手の身元もよくわからない状態だったら、身の安全の為にも
事を急いではいけません。
これであなたの気持ちははっきりと通じます。
あなたを女性として大切に思っている相手なら、あなたの意志を尊重してくれるはずです。ここで無理強いしてくる相手は、警戒した方が良いと思います。
↑
これを、某女子に送ります。今となってはこの本を読む機会を奪われましたが。
英語好きなのであれば『ルールズ』を。せめて著者の本を一冊でも読んでいればあのような結果にならなかったのでは…と思います。
進藤やす子のコンサバ革命 手持ちのアイテムで365日 進藤やす子著
2013年10月13日 読書女は緊張感の無い服ばかり着ていると…
そう、ブサイクになっちゃうのよ!
だから「喝!」
たまにはタイトスカートはきましょう、私。
ふくらはぎや足首を世間の目にさらして、いかに甘やかしてきたかを
反省すべき。
今朝、20度以下だったので季節が進んだ気がします。
ので、さっき衣替えをしました。
夏服を今日みたいな天気のいい日に洗って片付ける。
そしてこの本に書かれているようなコーディネートを心がけつつ
近づける服を持っているか総点検。
いつか着る服…と置いておいたものを試着すると案外
着れなくなっていた現実 …汗&涙
この5年ほどの間でかなり「成長」が著しい私。滝汗
ブラをきちんと測ってもらったらB→Dになった結果、
胸元がかなり苦しくなってしまいぱっつんぱっつんになってるし…洪水発生
衣替えのついでに、ファッションショーも行って「着れるか着れないか」も
チェックしてみるのもいいかも。
服の本ってこんな風に自分の意識にも影響があるから季節の変わり目に
読むのが一番いい。
しろいろの街の、その骨の体温の 村田沙耶香著
2013年10月11日 読書
新聞で西加奈子が勧めていたので読んでみた。
学校カーストはそれこそ柚木麻子の『フォーゲットミー、ノットブルー』や
『王妃の帰還』で読んだのだがこの二作が私立女子校が舞台だったのに
対してこちらは公立共学中学。
男子がこのカーストに絡んでくるとはあ…感想書くの嫌だな。
はっきり言って、自分にそんなところに傷があることも忘れ去った、
忘れようとした、無かったことにしたい…そんな部位のかさぶたを
思いっきりベリッ!!!!!!!バリッ!!!!!
と引っぺがしてくれちゃって新な傷を作るがのごとくの描写で書いてくれちゃってます。
ああ、痛い…
正直、読みながら顔をしかめ、胃が痛い…状態になりました。
文中、女子のカーストなんぞ存在すら気づきもしない伊吹(♂)に対して主人公が
うちの場合はね、夫が典型的な「幸せさん」。
私は下からら2番目の人生だったと思う。
けど、結婚したら一気に「上」の扱いになった気がする。(地域限定だが)
地域限定かつ某部署に置いて「有名人」の家族になるってことはこんなに
「自由が無い」ってことなのかという事も思い知らされたんですけどね。
プライバシーも無いし、根掘り葉掘り聞かれる、嫉妬&僻みを受ける、
それは「有名税」とでもいうのでしょうか?
上の人はカーストの存在を知らないし、もしその存在を伝えても
はなから信じないし、それよりもそんな事を気にしている人を
心底馬鹿にしてくれます。 笑(体験談)
「そんなことに、囚われてるの????ばかちゃう!」と。
一言でバッサリ切り捨てて、心の底からひややか~~~な目でこちらを見ます。
ああ、痛た… 「いたたまれない」ってここから来たのか?って今思った。
そう。カーストなんて自分で勝手に作った幻想なんですけどね。
それが「ある」と思い込んでいる人たちの「集団催眠」。
けど、女の人はこれ好きだし、好んで自分達自ら作り出してしまうんですよね。
「私は上。あんたは下」みたいに。
そしてなぜか言語化されていないのにそのメッセージを受け取ってしまい
「私は下で、あなたは上ね。逆らいません」みたいな。
けど、いい年になったらそんな「過去」より「今」の状態が反映されるので
同窓会の時が「楽しみ」と言えるような人間になっておけばそれでよし。
伸子ちゃんの様に「絶対、同窓会に行って見返してやる!!」その気持ち、
本当に大切。
小学校の時男子に「ブス!」と言われましたが←このことを思い出して、結構かさぶたが剥がれた…
夫は絶対にそんな失礼な事、私に対して口にしませんから。
そんな人間的に優れた人と結婚できたことを感謝しています。
↑これ、宝くじで1億当てるより幸運じゃないかと思ってるんですけど。
過去に「ブス」と言われようが、今幸せな結婚生活を送っている人もいるって
もしこの本を読んで今「下」で苦しんでいる子がこのブログにぶち当たって
「希望」を持ってくれたら幸いです。
P.S
ちなみに「ブス」の思い出として
当時ジミー&パティの筆箱を持っていまして、イラストに「BUS」と言う文字が有って。それを見た男子が「ブス!やって、お前の事や!」と言ったんですね~
今だったら「ブス、やって~。あほか!バス!って書いてあるんや。
それも分からんのか。ボケ!」と言えるんですけどね。笑
当時、本当に「大人しくて目立たない子」でしたから。
「上」の男と生活を共にするようになると「言いたいことははっきり言う」と言う生活習慣が身に付いたんですね~~いいんだか、悪いんだか…汗
学校カーストはそれこそ柚木麻子の『フォーゲットミー、ノットブルー』や
『王妃の帰還』で読んだのだがこの二作が私立女子校が舞台だったのに
対してこちらは公立共学中学。
男子がこのカーストに絡んでくるとはあ…感想書くの嫌だな。
はっきり言って、自分にそんなところに傷があることも忘れ去った、
忘れようとした、無かったことにしたい…そんな部位のかさぶたを
思いっきりベリッ!!!!!!!バリッ!!!!!
と引っぺがしてくれちゃって新な傷を作るがのごとくの描写で書いてくれちゃってます。
ああ、痛い…
正直、読みながら顔をしかめ、胃が痛い…状態になりました。
文中、女子のカーストなんぞ存在すら気づきもしない伊吹(♂)に対して主人公が
小学校の頃は、私たちはここまできっちりと値札は貼りつけられていなかった。女の子同士の値段の付け方は、もっと曖昧だった。
男の子の目から見ても値段付けが行われるようになったこの中学の教室は、
あの頃よりずっとシビアだった。
誰が上で誰が下か、誰にでもわかると言ったけれど、中にはごくまれに、
教室のそうした優劣がるという事がわかっていない子もいる。
本当にまれな、そうした幸福な鈍さを持った子の事を、
私は心の中で「幸せさん」と呼んでいた。
幸せさんは上のグループにいることが多い。
上にいるからこそ鈍くいられるのだろう。
そして、伊吹は典型的な幸せさんだった。
うちの場合はね、夫が典型的な「幸せさん」。
私は下からら2番目の人生だったと思う。
けど、結婚したら一気に「上」の扱いになった気がする。(地域限定だが)
地域限定かつ某部署に置いて「有名人」の家族になるってことはこんなに
「自由が無い」ってことなのかという事も思い知らされたんですけどね。
プライバシーも無いし、根掘り葉掘り聞かれる、嫉妬&僻みを受ける、
それは「有名税」とでもいうのでしょうか?
上の人はカーストの存在を知らないし、もしその存在を伝えても
はなから信じないし、それよりもそんな事を気にしている人を
心底馬鹿にしてくれます。 笑(体験談)
「そんなことに、囚われてるの????ばかちゃう!」と。
一言でバッサリ切り捨てて、心の底からひややか~~~な目でこちらを見ます。
ああ、痛た… 「いたたまれない」ってここから来たのか?って今思った。
そう。カーストなんて自分で勝手に作った幻想なんですけどね。
それが「ある」と思い込んでいる人たちの「集団催眠」。
けど、女の人はこれ好きだし、好んで自分達自ら作り出してしまうんですよね。
「私は上。あんたは下」みたいに。
そしてなぜか言語化されていないのにそのメッセージを受け取ってしまい
「私は下で、あなたは上ね。逆らいません」みたいな。
けど、いい年になったらそんな「過去」より「今」の状態が反映されるので
同窓会の時が「楽しみ」と言えるような人間になっておけばそれでよし。
伸子ちゃんの様に「絶対、同窓会に行って見返してやる!!」その気持ち、
本当に大切。
小学校の時男子に「ブス!」と言われましたが←このことを思い出して、結構かさぶたが剥がれた…
夫は絶対にそんな失礼な事、私に対して口にしませんから。
そんな人間的に優れた人と結婚できたことを感謝しています。
↑これ、宝くじで1億当てるより幸運じゃないかと思ってるんですけど。
過去に「ブス」と言われようが、今幸せな結婚生活を送っている人もいるって
もしこの本を読んで今「下」で苦しんでいる子がこのブログにぶち当たって
「希望」を持ってくれたら幸いです。
P.S
ちなみに「ブス」の思い出として
当時ジミー&パティの筆箱を持っていまして、イラストに「BUS」と言う文字が有って。それを見た男子が「ブス!やって、お前の事や!」と言ったんですね~
今だったら「ブス、やって~。あほか!バス!って書いてあるんや。
それも分からんのか。ボケ!」と言えるんですけどね。笑
当時、本当に「大人しくて目立たない子」でしたから。
「上」の男と生活を共にするようになると「言いたいことははっきり言う」と言う生活習慣が身に付いたんですね~~いいんだか、悪いんだか…汗
ランチのアッコちゃん 柚木麻子著
2013年10月10日 読書
この人の本にしたら珍しく「毒」の無い一冊。笑
サクサクと読め、確かに読んだ後「パワー」がもらえることは認めるんだけど、
個人的には「物足りない 」。
どこか優等生過ぎる作品のせいか「ドラマ化、狙ってる??」とか勘繰ってしまうほど。
食堂のレシピ本を元に映画が作られる時代なんだから、この本位バックもしっかりしていたらドラマ位できてもおかしくない。
特に夜10時当たりの放送時間で社会人、仕事に疲れている人にパワーを与える!!みたいなコンセプトでどんどん似たような話で毎週盛り上がる…って想像してしまう位に…
一度映像化して知名度を上げておいて、次に賞レースに参戦するって言う作戦でしょうか?? と勘繰ってしまった。笑
ところで表紙写真のお弁当。これぐらいの量でいいなら作るの楽ですね。
うちなら一人でこれ(内容が同じものを)3つは持たさないとクレームの
嵐でしょうが…
女の子のお弁当って楽ですね。
サクサクと読め、確かに読んだ後「パワー」がもらえることは認めるんだけど、
個人的には「物足りない 」。
どこか優等生過ぎる作品のせいか「ドラマ化、狙ってる??」とか勘繰ってしまうほど。
食堂のレシピ本を元に映画が作られる時代なんだから、この本位バックもしっかりしていたらドラマ位できてもおかしくない。
特に夜10時当たりの放送時間で社会人、仕事に疲れている人にパワーを与える!!みたいなコンセプトでどんどん似たような話で毎週盛り上がる…って想像してしまう位に…
一度映像化して知名度を上げておいて、次に賞レースに参戦するって言う作戦でしょうか?? と勘繰ってしまった。笑
ところで表紙写真のお弁当。これぐらいの量でいいなら作るの楽ですね。
うちなら一人でこれ(内容が同じものを)3つは持たさないとクレームの
嵐でしょうが…
女の子のお弁当って楽ですね。
わたしの恋人 藤野恵美著
2013年10月10日 読書
これのhttp://75552.diarynote.jp/201309290948571146/
兄弟編。
と言うか、「わたしの…」の方が先で、こちらでカップルになった親友の彼女を好きになるのが「僕の…」と言う展開。
「ぼくの…」が割と大人向けと言うか若干深めに対して、こちらはラノベ?というか少女漫画?ベタ甘系。
ヒロイン「森せつな」の家庭環境が自分の独身時代と重なる。
ま、詳細は割愛して2冊続けて読まないと面白くないかと。
こちらだけだといささか消化不良。
図書館もそのことは承知しているのか「私の…」は児童書扱いで「僕の…」は
一般図書扱い。
でも、並べて書架に置かないと意味をなさないという…
どっちもヤングアダルト棚でいいと思うんだけどな…
兄弟編。
と言うか、「わたしの…」の方が先で、こちらでカップルになった親友の彼女を好きになるのが「僕の…」と言う展開。
「ぼくの…」が割と大人向けと言うか若干深めに対して、こちらはラノベ?というか少女漫画?ベタ甘系。
ヒロイン「森せつな」の家庭環境が自分の独身時代と重なる。
ま、詳細は割愛して2冊続けて読まないと面白くないかと。
こちらだけだといささか消化不良。
図書館もそのことは承知しているのか「私の…」は児童書扱いで「僕の…」は
一般図書扱い。
でも、並べて書架に置かないと意味をなさないという…
どっちもヤングアダルト棚でいいと思うんだけどな…