いい家”にリフォームしたい!/野々村保恵著
2013年2月21日 読書
色々な新規の設備が登場し、省エネを念頭にリフォーム。
ペアガラス、床暖房、そして遮熱塗料など。
風呂だけをリフォームするだけでなく、やっぱり家全体を見直さないとだめかな?
50代の体力、精神的に充実した時期に行う方がいいと別の本には有ったけど、
旦那が忙しすぎて、家の事なんか考えられない状態なので現実は退職してからかなあ…
事実、普段家に居ない人にいくら「ここが不便なの!」と訴えてみても無理がある。それよりも家に居るようになってから「寒いでしょ=床暖房しよう」
「暑いでしょ=ペアガラス設置しよう」と実感させた方がいいかなあ…とか。
そんな事を言っている間に、私が死ぬんだよな。笑
ペアガラス、床暖房、そして遮熱塗料など。
風呂だけをリフォームするだけでなく、やっぱり家全体を見直さないとだめかな?
50代の体力、精神的に充実した時期に行う方がいいと別の本には有ったけど、
旦那が忙しすぎて、家の事なんか考えられない状態なので現実は退職してからかなあ…
事実、普段家に居ない人にいくら「ここが不便なの!」と訴えてみても無理がある。それよりも家に居るようになってから「寒いでしょ=床暖房しよう」
「暑いでしょ=ペアガラス設置しよう」と実感させた方がいいかなあ…とか。
そんな事を言っている間に、私が死ぬんだよな。笑
敷地に負けるな!狭小住宅 [ 井上搖子著 ]
2013年2月20日 読書
前半まるで建築を学ぶ学生に説明しているかのような内容で、後半は別に「狭小住宅」に限らず家を建てる時の注意、みたいな感じで題名から受ける印象とはかなり違っていて正直期待はずれな内容だった。
と思ったら、作者はどこぞの女子大の教授の肩書だったので、具体例をあげるより大まかな事全体にしか伝えることしかできない人なんだな、と。
むしろ、本書にちょこっと書いているような、例えば「狭小の場合、10年に一回はしないといけない外壁塗装をする場合、足場を組むのが大変なので費用が掛かる」とか「まず、そんな狭小な土地に家を建てることからして、重機が入らず費用が掛かる」的な事をもっと紹介してくれてもいいのに。
終始、大学の講義を聞いているような感覚だった。
ところで本書でもちゃんとこのような文章が P204
「境地」ですよ~笑
というか、物を整理しているとだんだん疲れも出てきて「え~~い!これも一気に捨ててしまえ!!」ってなるんですよね~~
両親が亡くなった後、あの一軒家の整理は兄貴に任せるとするか。
150万なんて処理費で済むとは到底思えないし。
と思ったら、作者はどこぞの女子大の教授の肩書だったので、具体例をあげるより大まかな事全体にしか伝えることしかできない人なんだな、と。
むしろ、本書にちょこっと書いているような、例えば「狭小の場合、10年に一回はしないといけない外壁塗装をする場合、足場を組むのが大変なので費用が掛かる」とか「まず、そんな狭小な土地に家を建てることからして、重機が入らず費用が掛かる」的な事をもっと紹介してくれてもいいのに。
終始、大学の講義を聞いているような感覚だった。
ところで本書でもちゃんとこのような文章が P204
捨てる物、捨てない物を整理する
狭小地へ引っ越すなら、滅多に使わない物はいらない物と判断して処分すべきなのです。しかしそうは言っても思い出の品、愛着のある物、などは自分の分身みたいなものですから、捨ててはいけません。
捨てない物の優先順位を付けるという事でしょうか。
さて、絶対捨てねばと決心して作業をし始めると、ある程度時間がたったところで、大胆にあれもこれも捨ててしまう気持ちよさに出会うことができれば話は簡単です。この境地にわけなく到達する人と、なかなか到達できない人とがいます。後者の場合は、人の力を借りてみましょう。
自分の物はなかなか捨てる決心が着かないけれど、人の物はあっさりと言うのが人情です。
ただし、本当に気にかけている物については、いさかいの元になるので、人には頼まない方が無難です。
「境地」ですよ~笑
というか、物を整理しているとだんだん疲れも出てきて「え~~い!これも一気に捨ててしまえ!!」ってなるんですよね~~
両親が亡くなった後、あの一軒家の整理は兄貴に任せるとするか。
150万なんて処理費で済むとは到底思えないし。
う~~ん、今まで読んだ中で一番「夢が無い」内容で、
一番リアルに老後を見据えた住宅の提案だった。笑
そう、1000万台で建てる家だとか、狭い土地をり利用した家だとか、
見てくれはいいけど、どう考えたって「住みにくそう…」な家を無理やり提案して「どうですか?いいでしょ?」と裏で舌を出している様なものばかりだったのに対して「50代で精神的、体力的にも余力があるうちに、介護が必要になった時にも対応できる家を作っておく」と言った提案。
ただ単に「家が欲しい」ではなく「老後も見据え、介護も視野に入れておく」
きっとこれからの住宅はこの視点があるかないかだと思う。
蹴上の無い階段とか、狭いトイレ、もっと言うとペンシル型の家で車いす生活が送れるか?無理でしょ?
なので、風呂は絶対にリフォームするにしてもついでに脱衣場を広げ、トイレもゆくゆくは車いすが入る大きさに変更したい…とどこまでも夢と理想は広がっていくのであった…
ちなみにものすご~~く共感できる一説が
家を数回転居しているにも関わらず、捨てない内の親って…涙
単に収納場所を広げているだけじゃないか…
アホ、としか言いようがない。
一番リアルに老後を見据えた住宅の提案だった。笑
そう、1000万台で建てる家だとか、狭い土地をり利用した家だとか、
見てくれはいいけど、どう考えたって「住みにくそう…」な家を無理やり提案して「どうですか?いいでしょ?」と裏で舌を出している様なものばかりだったのに対して「50代で精神的、体力的にも余力があるうちに、介護が必要になった時にも対応できる家を作っておく」と言った提案。
ただ単に「家が欲しい」ではなく「老後も見据え、介護も視野に入れておく」
きっとこれからの住宅はこの視点があるかないかだと思う。
蹴上の無い階段とか、狭いトイレ、もっと言うとペンシル型の家で車いす生活が送れるか?無理でしょ?
なので、風呂は絶対にリフォームするにしてもついでに脱衣場を広げ、トイレもゆくゆくは車いすが入る大きさに変更したい…とどこまでも夢と理想は広がっていくのであった…
ちなみにものすご~~く共感できる一説が
『リフォームでダイエット』P27
60年間同じ家に住み続けた両親が残した家財の片づけを業者に依頼したら150万円と言われた人がいる。この人は子供にも手伝ってもらって3人で片付けたがトラック代、引き取り代などで同じぐらいかかったとか。
リフォームは不用品を整理する絶好の機会です。リフォーム前に整理しておかないと収納をいくら作ってもすぐ埋まってしまいます。
トランクルームを借りる方法もありますが、費用が掛かります。
物を置くスペースを家賃に換算してみると愕然とするはずです。
不用品に占拠されている場所を、生活空間として有効に使いましょう。
「思い出とゴミは紙一重」と言われても、ものにこだわっている人は、なかなか捨てることができません。
でも、物が増えれば収納スペースが多くなり、逆に収納スペースが多くなると物も増えるという悪循環をお忘れなく。
体力のある50代のうちに、残すものと捨てる物の整理をしておきましょう。
目安として3年使用しなければ思い切って処分するのも一案です。
リフォーム後は少なくとも一年に一回、家中を整理して、物に空間を支配されない様にしたいものです。
家を数回転居しているにも関わらず、捨てない内の親って…涙
単に収納場所を広げているだけじゃないか…
アホ、としか言いようがない。
幸せに暮らせる間取りの基本 [ 成美堂出版株式会社 ]
2013年2月16日 読書
ものすごく上からと言うか大胆な題名だなあ…笑
間取りが良くても家人の性格等が…むにゃむにゃ…
面白い図面があったので旦那に「これ、おもしろい!!」と言ったら
「それ、鉄筋でしょ!うちみたいに木造は無理!」と頭ごなしに怒られて…
「面白い」って言っただけやん!「これにリフォームしたい」とは言ってない。怒
ただ、やっぱり風水をかじった人間にはおいそれと水回り等を動かせない理由の一つについての記述が巻末にあった。
「家相学も風水術も快適な生活のための手段」と言うトピックがあって備忘帳として書いておくと
うち、今の家の玄関、思いっきり「鬼門」方向…
キッチン西側=ものが腐りやすいから避ける方向
風水や家相を気にしていたらものすごく不便な使い勝手の悪い家が出来上がることはわかっているけど…
家を改築、引っ越しした途端病気になったり、結構運気が変わることも知っているからなあ…
間取りが良くても家人の性格等が…むにゃむにゃ…
面白い図面があったので旦那に「これ、おもしろい!!」と言ったら
「それ、鉄筋でしょ!うちみたいに木造は無理!」と頭ごなしに怒られて…
「面白い」って言っただけやん!「これにリフォームしたい」とは言ってない。怒
ただ、やっぱり風水をかじった人間にはおいそれと水回り等を動かせない理由の一つについての記述が巻末にあった。
「家相学も風水術も快適な生活のための手段」と言うトピックがあって備忘帳として書いておくと
表鬼門と裏奇問の考え方として
鬼門に欠けがある住まいはそこに空気が滞るので、暑さ寒さが停滞する。
大きな窓も避けるようにとされるのは、両鬼門ともに寒気や熱気が入りやすいから。
鬼門に作ることを避けたいのは、トイレ、浄化槽、ゴミ置き場、浴室、キッチン、出入り口。
幸運を呼ぶ間取りのポイント
1.中庭は住まいの中心を避けて
2.間取りは玄関を最優先する
東、東南がよい。
3.張出玄関は吉い、引っ込みは凶
4.玄関ドアは吊元の方向が重要
5.LDの上の大きな吹き抜けは要注意
家の中心の気が上へ抜けてしまう。暖房効果のロスも。
特に中央、北東、南西、西の吹き抜けは家族間の和が保てなくなる場合も。
4m以上の吹き抜けは大地の気が届かないので高くし過ぎない。
6.大窓、正中線上のドアも凶
7.キッチンの吉方は東か東南のみ
鬼門は避け、西、西北、北は精神的な作用がある方向なので火や水で運気を 下げるとよくない事が起きがち。
8.トイレ&浴室に吉方は無い
せめて鬼門と正中線上は避ける
北東から南へと回る気が汚れ、住まい全体の運気も下降してしまう。
9.寝室には凶方はない
10.インナーガレージは避けたい
うち、今の家の玄関、思いっきり「鬼門」方向…
キッチン西側=ものが腐りやすいから避ける方向
風水や家相を気にしていたらものすごく不便な使い勝手の悪い家が出来上がることはわかっているけど…
家を改築、引っ越しした途端病気になったり、結構運気が変わることも知っているからなあ…
決定版 女性のための運転術 徳大寺有恒著
2013年2月13日 読書
2003年度発行なので、車の技術等にはかなり古い感じがする(ETCの普及率が低いなど)のですが、車の運転技術に関しては古いも新しいも関係ないので。
この本にもちゃ~~んと「交差点における注意」が書かれています。
むしろ「一番多い事故ポイント」とすら。そして踏切での注意も。
一旦停止後、音楽を止めて、窓を開けて音を確認。そして前方の状況確認。
教習所に行って本当に試験に合格していたのであれば、だれもが知っている知識。当たり前すぎる内容なので、これを読んで「ふ~~ンそうなんだ~」なんて思う人がいるのかと思うと、正直怖い。
女性、と特定せずに2時間の違反講習を受ける人に読ませたい。
この本にもちゃ~~んと「交差点における注意」が書かれています。
むしろ「一番多い事故ポイント」とすら。そして踏切での注意も。
一旦停止後、音楽を止めて、窓を開けて音を確認。そして前方の状況確認。
教習所に行って本当に試験に合格していたのであれば、だれもが知っている知識。当たり前すぎる内容なので、これを読んで「ふ~~ンそうなんだ~」なんて思う人がいるのかと思うと、正直怖い。
女性、と特定せずに2時間の違反講習を受ける人に読ませたい。
建築家のピカイチ間取り集 [ 文化出版局 ]
2013年2月12日 読書1000万円台でいい家が建つ教科書 2009年度発行版
2013年2月12日 読書バブルの産物の無駄に広い空間を使った建築物を見た後では…以下自粛
家と言うには「別荘」「ホール」「ホテル」と趣味に近かったバブル期に比べて
現代の「家」は…
ちなみにコンセプト的には「1000万台で良質の住宅を作る」ということで
「project1000」通称「プロセン」なんだとか。
関西ではこの時点では
http://www.hotfrog.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD/%E6%9C%88%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%B7%A5%E6%88%BF-%E6%A0%AA
http://www.reform-architect.jp/profile/profile30.shtml
の2組が紹介されてました。
家と言うには「別荘」「ホール」「ホテル」と趣味に近かったバブル期に比べて
現代の「家」は…
ちなみにコンセプト的には「1000万台で良質の住宅を作る」ということで
「project1000」通称「プロセン」なんだとか。
関西ではこの時点では
http://www.hotfrog.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD/%E6%9C%88%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%B7%A5%E6%88%BF-%E6%A0%AA
http://www.reform-architect.jp/profile/profile30.shtml
の2組が紹介されてました。
家づくりの図集 1敷地を生かした間取り/泉幸甫/徳井正樹
2013年2月10日 読書
こうやってその土地、その土地の形を考慮して考え出された「家」と言うのは
すでに「家」ではなく「作品」なんだなあ…と。
南側玄関の家を基準に条件なんか一切考慮せず、たとえ北側玄関の家ですら南側の日当たりのいい場所を出窓に、北側にベランダ…と言う建売の一角に住んでいたらこのセンスの無さが本当にもう…
もう、本当の建築家らから見たらうちの建売物件なんて最低ランク、「それ、家とは言いませんよ」ってレベルじゃないだろうか。
一括で同じサイズのユニットを大量仕入れでコストダウンを図った結果、住む人の快適さなんて考慮されなかったんだろうなあ…
地震のどさくさで建てたから住めるだけまし、って感覚で今まで来たけど
やっぱり不便だなあ…と言う点が最近出てきたし。
とはいうもののうちだけ「間取り変更不可」 と言われ、他の家は特に隣なんてほぼ自由設計ぽいだけに「なんで??」って言う気持ちがいまだに…
この本で紹介されている家は果たして「住み心地はどう?」って気もしなくもないのだけれど、でっかい土地に見晴しがいいとか、アトリエがある家だとか、
音楽ホールまである家なんかもあって。
もっと言えば部屋って四角い形だとおもっていたけど、こんな変則な形もあってもいいんだな~と。
四角い土地に、四角い家を建てる。
凡人はついついそう考えてしまうのだけれど、もっと自由な柔らかい発想をしないと「作品」は作れないんだなあ。
ただ、この本の発行が1996年だけに、建てられた家もきっとバブル前後なので「省エネ」だとかそんなけち臭い発想は無いと思うので「吹き抜けの多い家だなあ…熱効率悪そう…」と夢の無い事を考えながら見てしまったのであった…
すでに「家」ではなく「作品」なんだなあ…と。
南側玄関の家を基準に条件なんか一切考慮せず、たとえ北側玄関の家ですら南側の日当たりのいい場所を出窓に、北側にベランダ…と言う建売の一角に住んでいたらこのセンスの無さが本当にもう…
もう、本当の建築家らから見たらうちの建売物件なんて最低ランク、「それ、家とは言いませんよ」ってレベルじゃないだろうか。
一括で同じサイズのユニットを大量仕入れでコストダウンを図った結果、住む人の快適さなんて考慮されなかったんだろうなあ…
地震のどさくさで建てたから住めるだけまし、って感覚で今まで来たけど
やっぱり不便だなあ…と言う点が最近出てきたし。
とはいうもののうちだけ「間取り変更不可」 と言われ、他の家は特に隣なんてほぼ自由設計ぽいだけに「なんで??」って言う気持ちがいまだに…
この本で紹介されている家は果たして「住み心地はどう?」って気もしなくもないのだけれど、でっかい土地に見晴しがいいとか、アトリエがある家だとか、
音楽ホールまである家なんかもあって。
もっと言えば部屋って四角い形だとおもっていたけど、こんな変則な形もあってもいいんだな~と。
四角い土地に、四角い家を建てる。
凡人はついついそう考えてしまうのだけれど、もっと自由な柔らかい発想をしないと「作品」は作れないんだなあ。
ただ、この本の発行が1996年だけに、建てられた家もきっとバブル前後なので「省エネ」だとかそんなけち臭い発想は無いと思うので「吹き抜けの多い家だなあ…熱効率悪そう…」と夢の無い事を考えながら見てしまったのであった…
リフォームでワンフロアに暮らしを作る―50代になって考える住まい
2013年2月9日 読書
メッチャわかりやすい本のセレクト。笑
今の一軒家のままいくか、ば~~~んとマンションに引っ越すか。
このまま行くとしてもリフォームは絶対にしたい!(宣言)
特に風呂場。
在来工法のタイル張り…床、冷たいのなんのって。涙
しもやけが余計に悪化+足を置いたとたんに冷やっとして心臓に超悪い!!
で、チラシを集めつつあるのですが、バーゲンの風呂のセットでもタイルを壊すのに+65000円アップが平均の模様。
タイル張りなんて工賃がかかることせずにユニットだったら安く済んだのに…と恨めしく思ってます。
でもできたら一階だけワンフロアぶち抜きにしたいのが希望。2階はおいおい、物置に変わっていくだろうしねえ…
この本は建築家の著者が自身のリフォームを例に挙げていってくれてものすごく参考になった。
(とはいうものの、肝心のお風呂の写真が載ってなかった…
)
でも、これやっぱり女の一人暮らし用なのでここまでおしゃれに自分好みにカスタマイズできるんだろうなあ…
旦那と二人の生活を基準にしたリフォーム例も知りたい。
今の一軒家のままいくか、ば~~~んとマンションに引っ越すか。
このまま行くとしてもリフォームは絶対にしたい!(宣言)
特に風呂場。
在来工法のタイル張り…床、冷たいのなんのって。涙
しもやけが余計に悪化+足を置いたとたんに冷やっとして心臓に超悪い!!
で、チラシを集めつつあるのですが、バーゲンの風呂のセットでもタイルを壊すのに+65000円アップが平均の模様。
タイル張りなんて工賃がかかることせずにユニットだったら安く済んだのに…と恨めしく思ってます。
でもできたら一階だけワンフロアぶち抜きにしたいのが希望。2階はおいおい、物置に変わっていくだろうしねえ…
この本は建築家の著者が自身のリフォームを例に挙げていってくれてものすごく参考になった。
(とはいうものの、肝心のお風呂の写真が載ってなかった…
)
でも、これやっぱり女の一人暮らし用なのでここまでおしゃれに自分好みにカスタマイズできるんだろうなあ…
旦那と二人の生活を基準にしたリフォーム例も知りたい。
保湿とUVケアだけが美肌を作る 北條元治著
2013年2月8日 読書
一言で言って容赦なくバッサリ。
医師が書く美容に関する本。
これが女医さんが書いたのであれば、自身も毎日化粧をするのでもう少し「手加減」して書くであろう所を医師、しかも男性となると身も蓋もなく…
もうぶっちゃけ一冊丸々「どんなに高価な化粧水を使っても、シミは消えませんよ。消えたとしたらそれは元々消える程度のシミでした。土台化粧品の中にそれだけ効果のある成分なんて含まれていないんだから。コラーゲンも食べて肌がプルプルになるなんてこと絶対にないですよ」そんな感じ。
佐伯さんがしつこくローションパックを勧めていましたがあれで美白になることもないし、しわが無くなることもない。ただ、あれは「保湿」をしているだけ。
それ以上も以下でもなく…
大体効果の無い美容をして、何をやってんだか。目を覚ましなさいよ。
それとレーザーでシミを消したところで、その部分 だけが白くなって
他の部分との差が出てくること、わかってやってるんですか?また、細胞を壊すことによって、その細胞が再生されない危険性だってあるのに。
って感じで呆れられ、怒られている感じ…
後は紫外線に当たらない様に日々努力なさいよ。
要は「引きこもって」りゃいいんですけどね。そうすると今度は外にも出ず、動かなくなるから筋肉の低下を起こして歩けなくなりますからね。無理ですね。
極力、紫外線を浴びない努力をして後は保湿。もうそれだけですよ。
ほ・し・つ。 500円の化粧水で十分です。化粧水に美白効果を求めてはいけません。あとは肌にいい生活習慣を送るべき。
と、題名が示すことだけが全てで、一冊丸々しつこく、同じことが繰り返し述べられ書かれている本でした。
ちょっと、ここまで来たらくどい気もしたけど…
まあ、化粧にかける女心が全く分かっていない男性が書いているなあ…って感じ。
昔の化粧品なんて「ボトルのデザイン」「香り」までを含めて「価格」に入っており、その価格の幻想で「これを使ったら美しくなる…」と信じ込ませていただけに。要は「脳」に「これは効く!」と思わせているのにねえ…
真実を語ってどうする。
女性の好物「ダイアモンド」。
女性は「これを付けた私は美しい」と自己陶酔してナンボ。
それをこの医師の様な男性は「たかが鉱物付けて美しくなるわけないだろ」と一刀両断。
化粧神話を根底から崩してますな、この一冊。
「夢が無い」
もう少し、言い方(書き方)は無かったんでしょうかねえ…はあ…
「見える物だけが、真実だ。
根拠のないものを信じているのが信じられない。」の典型ですな。
医師が書く美容に関する本。
これが女医さんが書いたのであれば、自身も毎日化粧をするのでもう少し「手加減」して書くであろう所を医師、しかも男性となると身も蓋もなく…
もうぶっちゃけ一冊丸々「どんなに高価な化粧水を使っても、シミは消えませんよ。消えたとしたらそれは元々消える程度のシミでした。土台化粧品の中にそれだけ効果のある成分なんて含まれていないんだから。コラーゲンも食べて肌がプルプルになるなんてこと絶対にないですよ」そんな感じ。
佐伯さんがしつこくローションパックを勧めていましたがあれで美白になることもないし、しわが無くなることもない。ただ、あれは「保湿」をしているだけ。
それ以上も以下でもなく…
大体効果の無い美容をして、何をやってんだか。目を覚ましなさいよ。
それとレーザーでシミを消したところで、その部分 だけが白くなって
他の部分との差が出てくること、わかってやってるんですか?また、細胞を壊すことによって、その細胞が再生されない危険性だってあるのに。
って感じで呆れられ、怒られている感じ…
後は紫外線に当たらない様に日々努力なさいよ。
要は「引きこもって」りゃいいんですけどね。そうすると今度は外にも出ず、動かなくなるから筋肉の低下を起こして歩けなくなりますからね。無理ですね。
極力、紫外線を浴びない努力をして後は保湿。もうそれだけですよ。
ほ・し・つ。 500円の化粧水で十分です。化粧水に美白効果を求めてはいけません。あとは肌にいい生活習慣を送るべき。
と、題名が示すことだけが全てで、一冊丸々しつこく、同じことが繰り返し述べられ書かれている本でした。
ちょっと、ここまで来たらくどい気もしたけど…
まあ、化粧にかける女心が全く分かっていない男性が書いているなあ…って感じ。
昔の化粧品なんて「ボトルのデザイン」「香り」までを含めて「価格」に入っており、その価格の幻想で「これを使ったら美しくなる…」と信じ込ませていただけに。要は「脳」に「これは効く!」と思わせているのにねえ…
真実を語ってどうする。
女性の好物「ダイアモンド」。
女性は「これを付けた私は美しい」と自己陶酔してナンボ。
それをこの医師の様な男性は「たかが鉱物付けて美しくなるわけないだろ」と一刀両断。
化粧神話を根底から崩してますな、この一冊。
「夢が無い」
もう少し、言い方(書き方)は無かったんでしょうかねえ…はあ…
「見える物だけが、真実だ。
根拠のないものを信じているのが信じられない。」の典型ですな。
三匹のおっさん 有川浩著
2013年2月7日 読書
最近小説は暗い内容の話が多かったので、久しぶりに明るいスカッと系(?)が読めて良かった。
それにしてもこれも予約待ち長かった。「続」も予約したら130人待ち…
60歳って「じじい」なのかな…って思いながら。
むしろ「70歳」の設定でもいけるのでは?
「委託」の設定にしないといけないから定年後の年齢にするしかなかったのかな?と思いつつもビミョーに違和感はありました。
一方、高2の孫とキヨ(祖父)の服装の会話が次男とダブる。
「言う、言う。『こんなコーディネートするな!』」とか。
高2同士の会話が妙にリアルなので、どこかのマク×で会話のノリチェックでもしているのだろうか?と。
第六話は健康食品を無料で配って、高額食品を売りつける商法を書いているけど、前からどうしてこの商売が成り立つんだろう?と不思議に思っていたけど
なるほど、こんな風に展開されているのかと、納得。
勉強になりました。
それにしてもこれも予約待ち長かった。「続」も予約したら130人待ち…
60歳って「じじい」なのかな…って思いながら。
むしろ「70歳」の設定でもいけるのでは?
「委託」の設定にしないといけないから定年後の年齢にするしかなかったのかな?と思いつつもビミョーに違和感はありました。
一方、高2の孫とキヨ(祖父)の服装の会話が次男とダブる。
「言う、言う。『こんなコーディネートするな!』」とか。
高2同士の会話が妙にリアルなので、どこかのマク×で会話のノリチェックでもしているのだろうか?と。
第六話は健康食品を無料で配って、高額食品を売りつける商法を書いているけど、前からどうしてこの商売が成り立つんだろう?と不思議に思っていたけど
なるほど、こんな風に展開されているのかと、納得。
勉強になりました。
佐伯チズのスキンケア・メイク入門
2013年2月6日 読書
表紙がイラストだとなんとなくインパクト弱い気が…
2003年発行だからもしかしたら退職直後の出版かな?
この本も詳細なマッサージ法等が記載されています。
うん。多分この頃出された本はほぼ内容が同じだったのでは?
多分「お腹、一杯」って感じの人が多かったかも。
個人的には美容法より、彼女の生き方系エッセイの方が好きというか
同じならそっちの方が読みたいな、と思います。
2003年発行だからもしかしたら退職直後の出版かな?
この本も詳細なマッサージ法等が記載されています。
うん。多分この頃出された本はほぼ内容が同じだったのでは?
多分「お腹、一杯」って感じの人が多かったかも。
個人的には美容法より、彼女の生き方系エッセイの方が好きというか
同じならそっちの方が読みたいな、と思います。
美肌革命 ―お金をかけずにきれいになる― 佐伯チズ著
2013年2月6日 読書
2004発行のちょうどディオー×を定年退職した直後の本だけあって、
表紙の写真が正直「怖い」というか「第一線でめっちゃ頑張ってきました」感に満ち溢れている印象。
それが、2009年発行になると「まろやか」」な表情になって「ああ、精神的に落ち着いてかつ充実した日々を送っているんだろうなあ…」とはっきりわかります。
うん、顔って本当にその人の内面を映し出す鏡とはよく言ったもので。
特にこの方の場合その「顔」を研究&追及されているだけに表紙を比べたら一目瞭然。
2004年の時は30代でまだまだ顔の衰えを気にすることもなかったし、大体パートに行き始めた頃で子供も低学年。
顔にかまっている時間や余裕は無かった。
ので、当時この本が流行りだしたころなんて知らない。
さて、この本では初期だけあってパックの仕方、各部位に合わせたマッサージの仕方など美容に関する情報が満載!
さらに巻末に「あなたは春夏肌?秋冬肌?」と肌診断がついていて
やってみると「秋冬肌」。簡単に言うと「乾燥してパサパサ」って感じ。笑
で、季節タイプに
「春の朝」
洗顔…ムースタイプ
化粧水…保湿系ローション
美容液…保湿系美容液
乳液…保湿系乳液
「春の夜」
洗顔…エマルジョンタイプ
化粧水…保湿系ローション
美容液…
乳液…
「夏の朝」
「夏の夜」
「秋の朝」
「秋の夜」
「冬の朝」
「冬の夜」と続きます。
要は季節だけ化粧品を変えるのではなく季節の朝夜も変えろ、と。
季節の化粧品を変えることもなく、ましてや朝夜の手入れまで…って
感じですね。正直。
確かにこんな風に自分の肌を直視してその状態にあった化粧品を細かく選ぶって言う考え方は持っていなかったので、せめて今使っている化粧品を選ぶときに
「自分の肌は何が足りないのか?」を考えてから買おうと(今は)思ってます。
ええ、ドラッグストアで買うにしてもネットで買うにしても値段よりも必要な成分が入っているかどうか、を基準にしたいと(今は)思います。
そう。「今は」ってのが問題なんだよなあ…
現実はやっぱり「値段」だよなあ…
表紙の写真が正直「怖い」というか「第一線でめっちゃ頑張ってきました」感に満ち溢れている印象。
それが、2009年発行になると「まろやか」」な表情になって「ああ、精神的に落ち着いてかつ充実した日々を送っているんだろうなあ…」とはっきりわかります。
うん、顔って本当にその人の内面を映し出す鏡とはよく言ったもので。
特にこの方の場合その「顔」を研究&追及されているだけに表紙を比べたら一目瞭然。
2004年の時は30代でまだまだ顔の衰えを気にすることもなかったし、大体パートに行き始めた頃で子供も低学年。
顔にかまっている時間や余裕は無かった。
ので、当時この本が流行りだしたころなんて知らない。
さて、この本では初期だけあってパックの仕方、各部位に合わせたマッサージの仕方など美容に関する情報が満載!
さらに巻末に「あなたは春夏肌?秋冬肌?」と肌診断がついていて
やってみると「秋冬肌」。簡単に言うと「乾燥してパサパサ」って感じ。笑
で、季節タイプに
「春の朝」
洗顔…ムースタイプ
化粧水…保湿系ローション
美容液…保湿系美容液
乳液…保湿系乳液
「春の夜」
洗顔…エマルジョンタイプ
化粧水…保湿系ローション
美容液…
乳液…
「夏の朝」
「夏の夜」
「秋の朝」
「秋の夜」
「冬の朝」
「冬の夜」と続きます。
要は季節だけ化粧品を変えるのではなく季節の朝夜も変えろ、と。
季節の化粧品を変えることもなく、ましてや朝夜の手入れまで…って
感じですね。正直。
確かにこんな風に自分の肌を直視してその状態にあった化粧品を細かく選ぶって言う考え方は持っていなかったので、せめて今使っている化粧品を選ぶときに
「自分の肌は何が足りないのか?」を考えてから買おうと(今は)思ってます。
ええ、ドラッグストアで買うにしてもネットで買うにしても値段よりも必要な成分が入っているかどうか、を基準にしたいと(今は)思います。
そう。「今は」ってのが問題なんだよなあ…
現実はやっぱり「値段」だよなあ…
佐伯チズ キレイの躾
2013年2月4日 読書
2009年発行ともなればパックの仕方やメイクのやり方と言うプロセスは軽めになってどちらかと言えば本当に美しい女性とは?と内面的な事を重点的にお書きになられてます。
正直、この年齢の第一級の仕事のプロの話を聞ける機会と言うものは無く、
それが今時の働く女性の「目標」となる姿が無いのでみんなやる気もなくしているのでは?
挙句の果てが「専業主婦になりたい」だもんねえ…
あれだけ「専業主婦なんかいらねえ!!」とバッシングと憎悪の対象にされているというのに…
本書内で
360度、美しい女性を目指しなさい
と言う項目の中に
背肉…
自分でも新しいブラが欲しいなあ…と思っているだけに…
あの~~お言葉ですが「こうしたらいいのにね」と言ったら「あなたは言われたことだけしてればいいの!!!!怒」とヒステリックに言われた経験もあるし、
あまりに暗い職場だから受付にちょっとした飾りを置いたら
「邪魔だからどけて」と言われた経験もあります。
今時のパートは「自ら考えて行動する」と怒られ、睨まれます。
それが正社員との差でしょうか?
当然「つまんね~」となって辞める結果に繋がったのですが…
(↑これがあるから旦那も「働かんでよろしい。するなら自分で事業を起こしてください」となる)
自分で工夫できる(それだけ自由度がある)職場なんてあるんですかね?????
正直、この年齢の第一級の仕事のプロの話を聞ける機会と言うものは無く、
それが今時の働く女性の「目標」となる姿が無いのでみんなやる気もなくしているのでは?
挙句の果てが「専業主婦になりたい」だもんねえ…
あれだけ「専業主婦なんかいらねえ!!」とバッシングと憎悪の対象にされているというのに…
本書内で
360度、美しい女性を目指しなさい
と言う項目の中に
大人の女性で気になるのが「背肉」です。
周りの人の目は横から後ろから、そして全身を見ているものです。
背肉…
自分でも新しいブラが欲しいなあ…と思っているだけに…
私は単に言われたことだけをこなすことを「作業」、
自分なりの工夫をして行う事を「仕事」と呼んでいます。
創意工夫があって初めて「仕事」と呼べるのだと思うのです。
作業は誰がしても同じ結果しか生みません。
あの~~お言葉ですが「こうしたらいいのにね」と言ったら「あなたは言われたことだけしてればいいの!!!!怒」とヒステリックに言われた経験もあるし、
あまりに暗い職場だから受付にちょっとした飾りを置いたら
「邪魔だからどけて」と言われた経験もあります。
今時のパートは「自ら考えて行動する」と怒られ、睨まれます。
それが正社員との差でしょうか?
当然「つまんね~」となって辞める結果に繋がったのですが…
(↑これがあるから旦那も「働かんでよろしい。するなら自分で事業を起こしてください」となる)
自分で工夫できる(それだけ自由度がある)職場なんてあるんですかね?????
上田実絵子の美魔女術
2013年2月3日 読書
クリームを付けずにやったら顔が痛くなりました。涙
当たり前ですが。佐伯さんも「顔の皮膚はデリケートなので…」と書かれているし。
クレンジングの時にでもするかあ…と思うと某女医さんが「クレンジングをマッサージクリーム代わりにするなんて危険!」とあったし…
昔「自分でマッサージすると余計な力が入って、余計にしわができるからプロに任せた方がいい」という記事を読んだことがある。
なので、先日の美容医療系でマッサージを受けた時に「日頃から自分でマッサージしないとダメなのはわかっているけど面倒くさくて…」と言ったら
「いいんですよ。自分でしない方が。プロに任せた方が」と言われたけど
結局「レーザー」で「強制終了」することを勧められたのでそりゃ自分でしたことがリセットされるんならしても意味ないわなあ…と。
佐伯さんの様に「脳と体は一体!」とおっしゃるように脳に「このしわが無くなるように!!!」と念を込め、日々最高の道具である手を使って今回の本のようなマッサージをしたらいいのかな?
当たり前ですが。佐伯さんも「顔の皮膚はデリケートなので…」と書かれているし。
クレンジングの時にでもするかあ…と思うと某女医さんが「クレンジングをマッサージクリーム代わりにするなんて危険!」とあったし…
昔「自分でマッサージすると余計な力が入って、余計にしわができるからプロに任せた方がいい」という記事を読んだことがある。
なので、先日の美容医療系でマッサージを受けた時に「日頃から自分でマッサージしないとダメなのはわかっているけど面倒くさくて…」と言ったら
「いいんですよ。自分でしない方が。プロに任せた方が」と言われたけど
結局「レーザー」で「強制終了」することを勧められたのでそりゃ自分でしたことがリセットされるんならしても意味ないわなあ…と。
佐伯さんの様に「脳と体は一体!」とおっしゃるように脳に「このしわが無くなるように!!!」と念を込め、日々最高の道具である手を使って今回の本のようなマッサージをしたらいいのかな?
乙女の教科書II おおたうに著
2013年2月3日 読書佐伯チズ メソッド 艶つやメイク (講談社プラスアルファ文庫)
2013年2月2日 読書私の知人が先日美容院で「どんな髪型にしますか?」と聞かれて
「私の髪の毛が広がりやすいから、同じ髪型しかダメでしょう」と答えたそうです。そしたら美容師さんはこういったそうです。
「今はヘアエステと言うものがあるので、髪質はいくらでも変えられます。
それよりも自分がどういう髪型にしたいのか。そのためにはどんな髪質にすればいいのか、考えていきましょうよ。」
何ていい美容師さんなんだろう~~こんな人に当たったらジプシーも減るのでは?
ちなみに佐伯さんの主張は「なりたい顔をイメージしながらメイクする方が楽しいのでは」とのこと。
往々にしてデパートの化粧品カウンターを敬遠する方と言うのは
お金が無いわけでもないのに、ドラッグストアーやスーパーで手ごろな価格の化粧品を探しては、カゴに放り込んでいる。
そういう方は決まって「肌トラブルもないけれど、きれいにもなっていない」
と言います。
可もなく不可もない化粧品なんて「じゃあ、付けなきゃいいじゃない」という事になるでしょう。
すみません、怒られちゃいました。
ええ、思いっきり自分に当てはまっております。
確かに、習慣とはいえ効果がない事を毎日している自分って一体何?
髪の毛を茶色に染めててっとり早く、イメージを明るくしようとするのではなく、肌のお手入れをきちんとすれば透明感が出るし、髪の毛だって頭皮マッサージをして、十分に栄養を与えてあげれば輝きが違ってくる。
さらに茶色くした髪の毛は、どうしても染料で痛んで、パサパサになってきます。するとどうでしょう。せっかくお肌を艶々にしても、パサパサの髪の毛が光沢感を台無しにしてしまいます。
やっぱり、今月カラーに行くの止めとこかなあ…
わざわざ黒いのを痛める必要もないし。(お金ももったいないし…)
逆に「黒」を生かせるカットができる美容室を探した方が得策かも。
「この髪型にするには長さが足りません」と言われない様にしばらく美容室に行くのを止めた方がいいのかな。
先日ユニク×で買ったパーカーに100均で買ったレースの猫のモチーフを縫い付けました。残念ながら着ると丁度パーカーの襟で隠れてしまったというトホホな結果になりましたのでリメイクする時は位置決めの時必ず「着て」印をつけましょう!笑
ところでこの二、三日の朝刊にやっぱりリメイク特集してあってユニク×と言った服に自分でデコるのを楽しむのが当たり前になってきているとか。
http://mainichi.jp/feature/news/20130131ddm013100002000c2.html
だって同じ服を着た人と町でバッティングした時の気まずさと言ったら…
ちなみにこの本では針で縫いとめるよりもボンドや接着テープ(アイロンの熱でで溶かして接着する)を多用してます。なるほど。これだったら縫い留めにくい場所でも簡単にできるわな。と、テクニックを拝借いたしました。
次男から回ってくるであろう服をリメイクできるようになりたいです。笑
ところでこの二、三日の朝刊にやっぱりリメイク特集してあってユニク×と言った服に自分でデコるのを楽しむのが当たり前になってきているとか。
http://mainichi.jp/feature/news/20130131ddm013100002000c2.html
だって同じ服を着た人と町でバッティングした時の気まずさと言ったら…
ちなみにこの本では針で縫いとめるよりもボンドや接着テープ(アイロンの熱でで溶かして接着する)を多用してます。なるほど。これだったら縫い留めにくい場所でも簡単にできるわな。と、テクニックを拝借いたしました。
次男から回ってくるであろう服をリメイクできるようになりたいです。笑
かわいいです。内容はあくまでも「少女」向けですが。笑
40代のおばちゃんが真似ると「イタイ」を通り越して「危ない」になりそうですが。
こうやって自分の服に一手間ふた手間かける子が大きくなったらデザイナーとか服に関する職業に就くのかな?
自分の小学生時代は親が買ってくれたものをそのまま着るのが当たり前で(いまだに遠隔操作されているけど…)めったに服も買ってもらえなかったからもし不意の出来事で破ったら「大切にしない子に次は買いません!」ってのが常套句だったなあ…遠い目
それが今では100円でベースとなるキャミとか靴下が買えちゃうからそのついでにレースやボタンを買って自分でリメイクできる時代になったとは…
自分の服に自らハサミを入れるなんて考えれなかったし。(美輪さんが若いころレースのカーテンを自分で工夫したり部屋も乙女色満載にしたらしいので要はやる気かもしれませんが)
チープでも個性になるのは若い時だけなので、若い子は新しい服を買う前にリメイクに取り組んではどうでしょうか?
40代のおばちゃんが真似ると「イタイ」を通り越して「危ない」になりそうですが。
こうやって自分の服に一手間ふた手間かける子が大きくなったらデザイナーとか服に関する職業に就くのかな?
自分の小学生時代は親が買ってくれたものをそのまま着るのが当たり前で(いまだに遠隔操作されているけど…)めったに服も買ってもらえなかったからもし不意の出来事で破ったら「大切にしない子に次は買いません!」ってのが常套句だったなあ…遠い目
それが今では100円でベースとなるキャミとか靴下が買えちゃうからそのついでにレースやボタンを買って自分でリメイクできる時代になったとは…
自分の服に自らハサミを入れるなんて考えれなかったし。(美輪さんが若いころレースのカーテンを自分で工夫したり部屋も乙女色満載にしたらしいので要はやる気かもしれませんが)
チープでも個性になるのは若い時だけなので、若い子は新しい服を買う前にリメイクに取り組んではどうでしょうか?
こちらはデーターを詳細に載せてくれていて自分の髪質と比較しやすい。
どちらかと言えば「美容室の宣伝」がメインかな???笑
それにしても東京のカットは高い!!!6千円以上が平均。
神戸の店も載っていても6千円以下という事からも東京で美容院に行くのも生活費を圧迫するからこまめに行けないってのも分かる。
どちらかと言えば「美容室の宣伝」がメインかな???笑
それにしても東京のカットは高い!!!6千円以上が平均。
神戸の店も載っていても6千円以下という事からも東京で美容院に行くのも生活費を圧迫するからこまめに行けないってのも分かる。