私は絶対、運がいい女!(きっぱり!)
2012年9月29日 読書気になることは躊躇せず、アクティブ に運命を動かす
いつも付いているラッキーガールと言う存在の人はいるものです。
そういう人は『何でもすぐにやり、とにかく常によく動いています』
「思ったら、即行動!」と言うスタンスこそ強運・勝者のありかた!
すぐに動く人は「このままじっとしていても何も変わらない」という事を最初から知っていて、より良い変化を起こすためには、喜んでそうるすのです。
という事で、即実行=色はピンク!で買う!と決めて店に行ったら
「それなら在庫があるので、うまく行ったら補助金申請が間に合うかも…」と。
補助金はあきらめた上での来店だったのでラッキー!
これが旦那だと「もう補助金間に合わないんだったら、別に9月に買わなくても…」と。こういった 体重と見合った重たい考え方をしていると損をするんだけど…
ちなみに10月から 自動車保険の任意保険料引き上げという事に対しても、昨日からの保険加入な為、少し安い値段で加入できたし。
パンフをじ~~~~っと見ていたら「私、私を買って~~」とピンクが訴えてきたのを信じたらうまく行った。笑
自分の直感を大切に、そして信じましょう!
セカンドウィンド〈1〉 (ピュアフル文庫)川西蘭著
2012年9月26日 読書
次男の机の上に置いてあったので拝借。
この作家さん、名前だけはよく本棚で目にしていたと思う。
けど、なんか軟弱そうな文章を書く人かと思っていたので敬遠していて、
今回初めて読んだ。
結構「男前」な文章で青春ストーリーとしてかなりおもしろかった。
主人公をあっさりクラブチームに入れずに、自分の意志で「入らない」と決断させた後、「ライバル」と呼べるいい友人とも巡り合える設定にしていて。
まあ、少年ジャン×系展開と言ってしまえば身もふたもないが…
主人公だけが自身の出自に気が付いていない展開で、読んでいる側には自然と背景が見えてくるんだけどなあ…
あと何冊続刊があるかわかりませんが、そう簡単には栄光がつかめないでしょうなあ…と言うのは想像が付きます。笑
ところで、7月末に蔵書数1冊しかない本が貸し出されており、予約を入れたのに一か月たつのに一向に連絡が無いの「督促よろしく」と申し出たのにかれこれ一か月になる。
私が予約入れる前から借りているのだから少なくとも2か月以上は借りたまんまのやつが、返すとは思えない。
電話でチマチマ督促かけている暇があったら、自宅まで取りに行くかしろよと思う。
私が「和田アキ×」バリの体格と声を持っていたら、館員に「いつまで待たせるんじゃい!」と一言言えば多分「待たせるより、一冊買おう」ってなるのになあ…
本を待っている人間の権利よりも『返す側の都合もありますから』なんて
超寝ぼけた回答を寄越しやがる館員が運営しているんだもんなあ…
本の一冊や二冊返却されなくても、責任取らなくてもいいんだもんなあ…
大体、図書館館長に着くやつって市役所内でも「仕事の全くできない人」認定の人しか来ないもんなあ…
窓口は派遣がやっていて、それこそ業務の流れを知っている人がいるとも思えない。そんなやつが運営して定年を迎えるから業務の改善なんて望めるわけないかあ…
今度借りに行った時は、その予約待ちの本が届いたという知らせが入るまで
絶対に返しに行かないでおこうと思っている。(限度いっぱい借りよう!)
いいんだよ~ん。
「返す側の都合が優先される」ありがた~~い図書館だから。
この作家さん、名前だけはよく本棚で目にしていたと思う。
けど、なんか軟弱そうな文章を書く人かと思っていたので敬遠していて、
今回初めて読んだ。
結構「男前」な文章で青春ストーリーとしてかなりおもしろかった。
主人公をあっさりクラブチームに入れずに、自分の意志で「入らない」と決断させた後、「ライバル」と呼べるいい友人とも巡り合える設定にしていて。
まあ、少年ジャン×系展開と言ってしまえば身もふたもないが…
主人公だけが自身の出自に気が付いていない展開で、読んでいる側には自然と背景が見えてくるんだけどなあ…
あと何冊続刊があるかわかりませんが、そう簡単には栄光がつかめないでしょうなあ…と言うのは想像が付きます。笑
ところで、7月末に蔵書数1冊しかない本が貸し出されており、予約を入れたのに一か月たつのに一向に連絡が無いの「督促よろしく」と申し出たのにかれこれ一か月になる。
私が予約入れる前から借りているのだから少なくとも2か月以上は借りたまんまのやつが、返すとは思えない。
電話でチマチマ督促かけている暇があったら、自宅まで取りに行くかしろよと思う。
私が「和田アキ×」バリの体格と声を持っていたら、館員に「いつまで待たせるんじゃい!」と一言言えば多分「待たせるより、一冊買おう」ってなるのになあ…
本を待っている人間の権利よりも『返す側の都合もありますから』なんて
超寝ぼけた回答を寄越しやがる館員が運営しているんだもんなあ…
本の一冊や二冊返却されなくても、責任取らなくてもいいんだもんなあ…
大体、図書館館長に着くやつって市役所内でも「仕事の全くできない人」認定の人しか来ないもんなあ…
窓口は派遣がやっていて、それこそ業務の流れを知っている人がいるとも思えない。そんなやつが運営して定年を迎えるから業務の改善なんて望めるわけないかあ…
今度借りに行った時は、その予約待ちの本が届いたという知らせが入るまで
絶対に返しに行かないでおこうと思っている。(限度いっぱい借りよう!)
いいんだよ~ん。
「返す側の都合が優先される」ありがた~~い図書館だから。
新富裕層プロファイリング [ 鶴岡謙吾 著]2007年発行
2012年9月22日 読書
先日書いた『世界一…』より断然こちらの本の方が良い。
同じ時間を使って読むのならこちらをお勧め。
7人のケースを取り上げることにより、大体どのグループがどんな生活を好み服のブランドを好みどのような思考能力を持つのか理解できる仕組みになっている。←『世界一…』にこのような分析分類が無かったので駄作認定 。
著者も、このような新富裕層にインタビューすることにより、だんだん彼らとの交流も広がり理解に至った…と書いてある通りそんな交流が無いままに富裕層に関する本を書けるわけがない。
あとがきに
以前別の富裕層の本の感想で「貧乏人は富裕層相手に商売できない」と書いたことがあるが、当たっていたわけで。
同じ時間を使って読むのならこちらをお勧め。
7人のケースを取り上げることにより、大体どのグループがどんな生活を好み服のブランドを好みどのような思考能力を持つのか理解できる仕組みになっている。←『世界一…』にこのような分析分類が無かったので
著者も、このような新富裕層にインタビューすることにより、だんだん彼らとの交流も広がり理解に至った…と書いてある通りそんな交流が無いままに富裕層に関する本を書けるわけがない。
あとがきに
「新富裕層マーケティングで成功するには?」ど聞かれたら
「それはあなた自身が新富裕層になることです」と答えている。
中略
それは新富裕層が商品やサービスを購入する場所や人を重視していて、
自分たちの気持ちや価値観を理解している人から買いたいと思っているからであり、自然に自分たちの生活環境に近いセールスパースンから買うことになってしまうからだ。
そういう人は単なる販売員ではなく、アドバイザーとして新富裕層から認められている。いくら誠実で人柄がよく商品知識が豊富でも、センスが悪い人、格好良くない人からは買いたくないのだ。
価格が多少安くても、胡散臭かったり、貧乏くさい空気感が漂う店や場所からブランド品を購入することなどありえない。
以前別の富裕層の本の感想で「貧乏人は富裕層相手に商売できない」と書いたことがあるが、当たっていたわけで。
運のいい女、悪い女の習慣 (PHP文庫)
2012年9月20日 読書
昨日ね、車屋の営業さんが事務処理に来られたんだけど、ついね従姉の対応について愚痴っちゃったんだ…
彼が帰った後ものすご~~い後悔というか「ああ、また、愚痴っちゃった…」と落ち込みまして。
もう従姉が仕事できないの十分わかっていることだしだから今回すっぱりと切って車屋さんが取り扱っている保険に入ることに決めていたし。
日曜日に「解約依頼」メールを送ってまあ、月曜も休みだし、火曜になったら「了解」位送ってくるかと思っていたのに水曜日になってもなしのつぶて…
メール一本送るのにそんなに時間がかかるのか?
もし中途解約の手続きを知らなかったら(!)火曜日に会社で確認して遅くとも火曜の夜にはメールが来るのが「筋」と思うんだけど。
何せ自分が「イラチ」だからさっさと事務処理しているのかしていないのかがはっきりしないと落ち着かない。←多分、自分が「それぐらいの事」と思っているレベルの事をダラダラと引き伸ばされるのもいや!
結局、あっさりカスタマーに℡して自分で処理することに。
なんだ、これだったら今後「ヤツ」を通さなくても=情報開示しなくても
済むな、と分かっただけでも収穫と思うしかない。
結局、久しぶりにこの本を読み返して「愚痴、悪口を言わない。言うと言った本人に悪影響が及ぶ」という項目を特に読み返し、ああ、言わないようにしよう…と心に誓ったのでした。
と、ここで愚痴っているからあんまり意味ないか。笑
最近次男から回ってきたTシャツ=白地や黒地しかもドクロのイラスト付きなど
きれいな色の服を着ていないからもっとキラキラしたものを身に着けて
ウキウキワクワクのオーラを纏いたいと思った次第。
彼が帰った後ものすご~~い後悔というか「ああ、また、愚痴っちゃった…」と落ち込みまして。
もう従姉が仕事できないの十分わかっていることだしだから今回すっぱりと切って車屋さんが取り扱っている保険に入ることに決めていたし。
日曜日に「解約依頼」メールを送ってまあ、月曜も休みだし、火曜になったら「了解」位送ってくるかと思っていたのに水曜日になってもなしのつぶて…
メール一本送るのにそんなに時間がかかるのか?
もし中途解約の手続きを知らなかったら(!)火曜日に会社で確認して遅くとも火曜の夜にはメールが来るのが「筋」と思うんだけど。
何せ自分が「イラチ」だからさっさと事務処理しているのかしていないのかがはっきりしないと落ち着かない。←多分、自分が「それぐらいの事」と思っているレベルの事をダラダラと引き伸ばされるのもいや!
結局、あっさりカスタマーに℡して自分で処理することに。
なんだ、これだったら今後「ヤツ」を通さなくても=情報開示しなくても
済むな、と分かっただけでも収穫と思うしかない。
結局、久しぶりにこの本を読み返して「愚痴、悪口を言わない。言うと言った本人に悪影響が及ぶ」という項目を特に読み返し、ああ、言わないようにしよう…と心に誓ったのでした。
と、ここで愚痴っているからあんまり意味ないか。笑
最近次男から回ってきたTシャツ=白地や黒地しかもドクロのイラスト付きなど
きれいな色の服を着ていないからもっとキラキラしたものを身に着けて
ウキウキワクワクのオーラを纏いたいと思った次第。
本書における「富裕層」とは
で、読み進めるにつれて「なんか、読んだことのある内容で、ぶっちゃけわざわざ新・富裕層とクローズアップして用いている割に
どこにでもあるマーケティングの本 だな、と。
新富裕層に体当たりチェックと言うか彼らの行動を分析、分類と言った積極的なアプローチは全く見られず。
どこまでもありふれた内容。それこそ「販売師3級」のテキストにでも書いてありそうな内容。
それもそのはず、巻末の参考文献が50近く羅列してあり、
なんだ大学生の論文と変わらないじゃないか
著者独自の見解ではなく結局はコピペ…
私みたいにブログのネタとして本を読む人間は要はその内容が「おもしろい」かどうか。書かれている専門的なことがオモシロかったらその分野の本も手を伸ばして見ようか…そんな程度なのでどっかで読んだような内容だと「×」と評価してしまう。
一方これから大学とかでマーケティングを勉強するような人だと、この本一冊で「まとめ」られているので一回は目を通しておいてもいいかも。
ただ、内容は「薄い」けどね。
だってそこに「熱い熱意」が無いんだもん。所詮人の書いたものを適度にアレンジしただけだもん。
てか、上記の定義に当てはめたら旦那も私も新富裕層。
欲しいものは欲しい!そんなの誰でもそうだと思うけどね。
「新しいコンビニスイーツが出たら絶対食べたい!」てのも狭義でそうだし。
「どんなものでも安いのが一番!」と言う人もいますが、全体を見渡すと自分の気持ちを満たしてくれるものは、値段が高くてもかまわないという人が増えているのです。
本書ではこのような人々を「新・富裕層」と定義したいと思います。
で、読み進めるにつれて「なんか、読んだことのある内容で、ぶっちゃけわざわざ新・富裕層とクローズアップして用いている割に
どこにでもあるマーケティングの本 だな、と。
新富裕層に体当たりチェックと言うか彼らの行動を分析、分類と言った積極的なアプローチは全く見られず。
どこまでもありふれた内容。それこそ「販売師3級」のテキストにでも書いてありそうな内容。
それもそのはず、巻末の参考文献が50近く羅列してあり、
著者独自の見解ではなく結局はコピペ…
私みたいにブログのネタとして本を読む人間は要はその内容が「おもしろい」かどうか。書かれている専門的なことがオモシロかったらその分野の本も手を伸ばして見ようか…そんな程度なのでどっかで読んだような内容だと「×」と評価してしまう。
一方これから大学とかでマーケティングを勉強するような人だと、この本一冊で「まとめ」られているので一回は目を通しておいてもいいかも。
ただ、内容は「薄い」けどね。
だってそこに「熱い熱意」が無いんだもん。所詮人の書いたものを適度にアレンジしただけだもん。
てか、上記の定義に当てはめたら旦那も私も新富裕層。
欲しいものは欲しい!そんなの誰でもそうだと思うけどね。
「新しいコンビニスイーツが出たら絶対食べたい!」てのも狭義でそうだし。
半径1メートルの「売れる!」発想術 吉川美樹著
2012年9月18日 読書
作者は『通販生活』と言う雑誌で「ピカイチ」商品を紹介して、6年連続ヒット商品を出した人です。
まあ、「生活」に直結した商品を生み出すから半径1メートルで可能なのかな…と思わなくもありませんが…
ただ、生活と言えば車だって1メートル以内にあるもの。
車=男性の物と考えずに女性が欲しくなる車を開発したら売れるのでそういう意味では一読の価値はあります。
こうやって、色々「売れる」商品を考えて小売りに出すんだろうけど、
「その店では買わない」と思わせる態度を店員が取ったらどんないい商品も売れない例をひとつ。
今ね、某ホームセンター内のペットショップに問い合わせの電話を入れたの。
H.PにわざわざペットコーナーのTEL番とペットでも魚部門と分かれて併記されていたからペットコーナーの番号に。
まず出てきた男に「××について教えてもらいたいんです?」って言ったら
「え?犬ですか?なんですか?ほにゃららをもう一度←相手が何を言っているのかこっちも分からなかった」
なので再度「そちらにいる××についてです。小動物です」と言ったら
「魚部門にかかっているから小動物部門に回します」と保留。
相手が変わったので再度「そちらにいる、××について…」
すると今度も「魚にかかっているから、隣にいるから代わる」と。
ぷちっ!
で、出てきた男がこれまた 不遜な電話対応で。
言ったら「忙しいのに出てやったぞ」って感じで「はい、代わりました」っていうから
「いい加減にしてよね!こっちは3回目なんだけど!!怒」
そしたら それがどうしたって感じで、じゃ用件は何?的な態度だから
「そこにいる××の性別は?」って単語で聞いたら
答えがまた
「多分、オスだと思う」
「はいどーも」とガチャ切りしたのは当然のこと。
もう、付き合ってられるか。電話代こっちもち。
もう一つは例の従姉。
今月末までに自動車保険の解約手続きよろしく、とメールを送ったのが2日前。
現時点で何の連絡も無し。
メールで一言「わかりました」と返すことがそんなに面倒ですか?
普段の行動が評価されないから契約を打ち切られているのがわからないかな?
わからないんだろうね。わかっていたら改善するだろうし。
どんなにいい商品でも売る人間のレベルが低かったら客は離れる。
今後この手の最低スペック人間に遭遇したら「偏差値40以下人間」認定して、
切って捨てよう。
「申し訳ございません」の一言も言えないようなヤツを自分と同レベルの人間だと思うから腹が立つ。
p.s
こんなのがあった
http://logsoku.com/thread/money6.2ch.net/shop/1181281478/
もうすでに(2007年)さいてー認識されていたんだ。
まあ、「生活」に直結した商品を生み出すから半径1メートルで可能なのかな…と思わなくもありませんが…
ただ、生活と言えば車だって1メートル以内にあるもの。
車=男性の物と考えずに女性が欲しくなる車を開発したら売れるのでそういう意味では一読の価値はあります。
売れる商品とは「売れる表現ができる商品」である。
商品の「良い悪い」を決める基準はスペックや性能ではありません。
「私にとって便利なのか、便利ではないのか」「私が好きか、嫌いか」という「個の需要」につきます。
おばさんの根底にあるのは「私が好き」「私が使いたい」という一人称の視点です。
男性はとかく膨大な資料を読んだり、コスト計算に走ったり、データを重視しがちですが、客観的な数字に一人称の「私」は出てきません。
こうやって、色々「売れる」商品を考えて小売りに出すんだろうけど、
「その店では買わない」と思わせる態度を店員が取ったらどんないい商品も売れない例をひとつ。
今ね、某ホームセンター内のペットショップに問い合わせの電話を入れたの。
H.PにわざわざペットコーナーのTEL番とペットでも魚部門と分かれて併記されていたからペットコーナーの番号に。
まず出てきた男に「××について教えてもらいたいんです?」って言ったら
「え?犬ですか?なんですか?ほにゃららをもう一度←相手が何を言っているのかこっちも分からなかった」
なので再度「そちらにいる××についてです。小動物です」と言ったら
「魚部門にかかっているから小動物部門に回します」と保留。
相手が変わったので再度「そちらにいる、××について…」
すると今度も「魚にかかっているから、隣にいるから代わる」と。
ぷちっ!
で、出てきた男がこれまた 不遜な電話対応で。
言ったら「忙しいのに出てやったぞ」って感じで「はい、代わりました」っていうから
「いい加減にしてよね!こっちは3回目なんだけど!!怒」
そしたら それがどうしたって感じで、じゃ用件は何?的な態度だから
「そこにいる××の性別は?」って単語で聞いたら
答えがまた
「多分、オスだと思う」
「はいどーも」とガチャ切りしたのは当然のこと。
もう、付き合ってられるか。電話代こっちもち。
もう一つは例の従姉。
今月末までに自動車保険の解約手続きよろしく、とメールを送ったのが2日前。
現時点で何の連絡も無し。
メールで一言「わかりました」と返すことがそんなに面倒ですか?
普段の行動が評価されないから契約を打ち切られているのがわからないかな?
わからないんだろうね。わかっていたら改善するだろうし。
どんなにいい商品でも売る人間のレベルが低かったら客は離れる。
今後この手の最低スペック人間に遭遇したら「偏差値40以下人間」認定して、
切って捨てよう。
「申し訳ございません」の一言も言えないようなヤツを自分と同レベルの人間だと思うから腹が立つ。
p.s
こんなのがあった
http://logsoku.com/thread/money6.2ch.net/shop/1181281478/
もうすでに(2007年)さいてー認識されていたんだ。
プリウスvsインサイト [ 井元康一郎著 ]2009年
2012年9月17日 読書
なんかなあ…読んでいて全然ワクワクしないのよ。
何ていうかもっとスピード感のある文章なのかな?と思って読んでいるだけに
なんかダラダラと教科書を売るためだけの大学教授が書いたかのような
一体何が言いたいのか全然わからない 本。
むしろ「車の好きな人、この分野に詳しい人」に向けて書くのではなく私にみたいに素人さんにわかる設定で書いてくれたらよかったのに。
「VS」と付けるならもっと徹底的に視覚的にも比較した構成にして欲しかった。
何ていうかもっとスピード感のある文章なのかな?と思って読んでいるだけに
なんかダラダラと教科書を売るためだけの大学教授が書いたかのような
むしろ「車の好きな人、この分野に詳しい人」に向けて書くのではなく私にみたいに素人さんにわかる設定で書いてくれたらよかったのに。
「VS」と付けるならもっと徹底的に視覚的にも比較した構成にして欲しかった。
新車が売れない時代に新車を売る方法/小口博志著 2009年発行
2012年9月16日 読書
車を巡って 夫婦喧嘩勃発中!です。笑
「勝手にしろ!好きにしろ!」と放り出されたので、もう一度「私仕様」の見積もりを作りに行きます。しかも、色は
ピンクで!
まあ、この車種でこの色は無いだろう。
男の人から見たら「それ、今度売る時…」とか色々なことを考えるんでしょうが、そんな事気にしません。それよりも乗る時に「かわい~」とニヤニヤしながら気持ちよく乗って、スーパーの駐車場に並んでいるの見て「やっぱりうちの子が一番、かわいい~~」と思いながら乗りたいので。
さて、本書。
私が思っていることがちゃんと書かれていました。
やっぱり「買った時のCS向上」や「買った後のCS向上」について企業も取り組んでいるってことですね。
流行りの「富裕層」ターゲットはこれを密にしなければならないってことをよく肝に銘じておかないと。
ちなみに、H社の営業さん昨夜訪問されました。笑
この本を読んだ後だったので「転勤とかありませんよね?」と質問。
だって「この人が担当だから、買う」という私の主義からそれるのは嫌だから。
特に、新車になれるまでトラブル続出すると思うので、店に行ったら「いませ~~ん。辞めました」とか言われても困るし。
それと中古車屋のお兄ちゃんも頑張った。
「Nを買って、僕にアトレー売ってください!」と再度ご訪問。
もう一社は「どうですか~?きまりましたかあ~~??」と電話で済ませるという「手抜き」をしているので、どっちが好感を持てるかは明白。(しかも23歳と言うわが子とたいして年もかわらない子が汗まみれで来るんだもん…笑)
後は、最大限の譲歩の値引きに私が自分で作ったラインに届くかどうか。
スパーンと駆け引きなしの値段だったら、契約してきます。
ちなみにD社に試乗に行き、「エンジンを知りたいからどれでもいい」と言ったのに試乗車が無く、「じゃ、奥様運転をしてみるから、TANT×のノーマルを試乗したい」と言ったらそれも無かった…
なんで?
なぜ、それも無い?
今、別に売れ筋でもなんでもない時期なのに…
こうやって「囲い込み」も失敗して他社に流出していくんだろうなあ…
あ、本書のキモは「リースしよう!」でした。
日本でこの考え方は浸透するのかな?
「勝手にしろ!好きにしろ!」と放り出されたので、もう一度「私仕様」の見積もりを作りに行きます。しかも、色は
ピンクで!
まあ、この車種でこの色は無いだろう。
男の人から見たら「それ、今度売る時…」とか色々なことを考えるんでしょうが、そんな事気にしません。それよりも乗る時に「かわい~」とニヤニヤしながら気持ちよく乗って、スーパーの駐車場に並んでいるの見て「やっぱりうちの子が一番、かわいい~~」と思いながら乗りたいので。
さて、本書。
私が思っていることがちゃんと書かれていました。
かつて優秀な営業スタッフと言えば営業所内にある販売台数の棒グラフが高い人の事を示していた。
しかし、今求められるのは、台数を多く売る力ではなく、一人一人のお客と向き合い、お客のニーズに合った商品を提案する力だ。
やっぱり「買った時のCS向上」や「買った後のCS向上」について企業も取り組んでいるってことですね。
流行りの「富裕層」ターゲットはこれを密にしなければならないってことをよく肝に銘じておかないと。
ちなみに、H社の営業さん昨夜訪問されました。笑
この本を読んだ後だったので「転勤とかありませんよね?」と質問。
だって「この人が担当だから、買う」という私の主義からそれるのは嫌だから。
特に、新車になれるまでトラブル続出すると思うので、店に行ったら「いませ~~ん。辞めました」とか言われても困るし。
それと中古車屋のお兄ちゃんも頑張った。
「Nを買って、僕にアトレー売ってください!」と再度ご訪問。
もう一社は「どうですか~?きまりましたかあ~~??」と電話で済ませるという「手抜き」をしているので、どっちが好感を持てるかは明白。(しかも23歳と言うわが子とたいして年もかわらない子が汗まみれで来るんだもん…笑)
後は、最大限の譲歩の値引きに私が自分で作ったラインに届くかどうか。
スパーンと駆け引きなしの値段だったら、契約してきます。
ちなみにD社に試乗に行き、「エンジンを知りたいからどれでもいい」と言ったのに試乗車が無く、「じゃ、奥様運転をしてみるから、TANT×のノーマルを試乗したい」と言ったらそれも無かった…
なんで?
なぜ、それも無い?
今、別に売れ筋でもなんでもない時期なのに…
こうやって「囲い込み」も失敗して他社に流出していくんだろうなあ…
あ、本書のキモは「リースしよう!」でした。
日本でこの考え方は浸透するのかな?
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ 川上徹也著
2012年9月14日 読書そこまでするか!モンスタークレーマー/関根眞一著 2010年発行
2012年9月14日 読書
ここに書かれているような内容でもクレームとして付けることができることがわかって大変勉強になりました。
私も今後、この事例を参考に日々クレームを付けることを精進したいと思います。そしてスーパークレーマーとして世に名をはせることができるようにしたいと思います。
ただ、クレーマーの主義として難癖をつけて金品を巻き上げることは少し筋が違うと思います。それはクレーマーではなく恐喝者かと。
私も今後、この事例を参考に日々クレームを付けることを精進したいと思います。そしてスーパークレーマーとして世に名をはせることができるようにしたいと思います。
ただ、クレーマーの主義として難癖をつけて金品を巻き上げることは少し筋が違うと思います。それはクレーマーではなく恐喝者かと。
まず企業だが、苦情が発生し解決した途端反省を忘れ、
良い提案を受けたにも拘らず苦情を再発させてしまう。
その理由として情報の共有がシステム化されていないことが挙げられる。
もう一点の理由は、苦情の対応力を上げる努力をしていないことだ。
経費をかけなくても対応力を上げる手段を真剣に考えることだ。
ラブホテル裏物語-愛のサービス業でお世話する人される人、それぞれのオモロエピソード
2012年9月13日 読書
いたって真面目な裏話なので変な想像&妄想で買ったりしないように。笑
そういえば、うちの近所のラブホが潰れて(もしくは売却して)跡地にマンションが建つ予定。まあ、そのラブホ、植木とか売ってたからもう本業で商売する気全くなかったんでしょう。外観も汚かったし。(とはいえ通学路の真ん前だから下手に可愛いとかアミューズメント施設丸出しの外観だとお母さんが子供に
「あれは何?」と聞かれた時にどう答えたもんかと悩むところでしょうが)
お風呂掃除に行ったらウンPがあったとか、窓全開で事を成しているお客さんとか笑える話が満載。
普通にホテルの掃除をされている方だと思うのですが、文章上手です。
まるでライターさんがこの本を書くために掃除婦として潜入しているかのように読ませます。一体どんな人が書いているのか、写真希望。笑
そういえば、うちの近所のラブホが潰れて(もしくは売却して)跡地にマンションが建つ予定。まあ、そのラブホ、植木とか売ってたからもう本業で商売する気全くなかったんでしょう。外観も汚かったし。(とはいえ通学路の真ん前だから下手に可愛いとかアミューズメント施設丸出しの外観だとお母さんが子供に
「あれは何?」と聞かれた時にどう答えたもんかと悩むところでしょうが)
お風呂掃除に行ったらウンPがあったとか、窓全開で事を成しているお客さんとか笑える話が満載。
普通にホテルの掃除をされている方だと思うのですが、文章上手です。
まるでライターさんがこの本を書くために掃除婦として潜入しているかのように読ませます。一体どんな人が書いているのか、写真希望。笑
謎解きはディナーのあとで 2010年発行
2012年9月13日 読書
この本がなぜ人気が出て売れたのかがわからない、そういう意味ではミステリーな一冊。
総帥の娘とは思えないほど下品な言葉づかい(例「だっつーの」)、これがレベルの低い高校生ならわかるけど。
読み始めて後半になると前文(事件が起こったあらまし部分)と最後の推理部分を答え合わせするだけのショートカットをするぐらい。
麗子と風祭警部のやり取りが読むのがめんどくさくなって睡魔が襲う事数回…
メイド喫茶、執事喫茶と当節流行っているものを「小道具」として採用したのだけれど、一般に執事とは「主人に仕え、ましては口答えや失礼な言動を取ることは無い」と思われている存在をあえてそうでない存在にしたことはアイディアですが、それにしては「お嬢様」の部分が書ききれていない為にギャップを感じることができない。要は背景が薄い、浅いから面白みに欠ける。
読んでいてあまりに退屈だからしょうもない事を突っ込んでしまう。
なぜ、ボルドー産で「白ワイン?と。ボルドーなら「赤」でしょう。
青森に行ってリンゴを買わずに他の果物を買う?みたいな。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakenohanai/w1047.html
年数は違いますが、色は透明と言うより「琥珀」に近く、味は極甘口さらりとは飲めません。腐ワインの為、多分「とろり」とした味わいかと。
こんな「ちょっとリッチな小道具の描写」が軽すぎて、奥行きが出ないと思う。
言葉使いが高飛車、失礼と言うより、単に口のきき方がわかっていない人が執事になっただけの様な気がします。
総帥の娘とは思えないほど下品な言葉づかい(例「だっつーの」)、これがレベルの低い高校生ならわかるけど。
読み始めて後半になると前文(事件が起こったあらまし部分)と最後の推理部分を答え合わせするだけのショートカットをするぐらい。
麗子と風祭警部のやり取りが読むのがめんどくさくなって睡魔が襲う事数回…
メイド喫茶、執事喫茶と当節流行っているものを「小道具」として採用したのだけれど、一般に執事とは「主人に仕え、ましては口答えや失礼な言動を取ることは無い」と思われている存在をあえてそうでない存在にしたことはアイディアですが、それにしては「お嬢様」の部分が書ききれていない為にギャップを感じることができない。要は背景が薄い、浅いから面白みに欠ける。
読んでいてあまりに退屈だからしょうもない事を突っ込んでしまう。
「ボルドー産、しゃとー・しゅでぃろー、1995年物でございます。執事が高級白ワインのラベルを示す。
ワイングラス透明な液体が注がれる。
なぜ、ボルドー産で「白ワイン?と。ボルドーなら「赤」でしょう。
青森に行ってリンゴを買わずに他の果物を買う?みたいな。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sakenohanai/w1047.html
年数は違いますが、色は透明と言うより「琥珀」に近く、味は極甘口さらりとは飲めません。腐ワインの為、多分「とろり」とした味わいかと。
こんな「ちょっとリッチな小道具の描写」が軽すぎて、奥行きが出ないと思う。
言葉使いが高飛車、失礼と言うより、単に口のきき方がわかっていない人が執事になっただけの様な気がします。
まあ、いまどきの60才代の人々は一昔の60歳代と違い、退職金もゲットし、
年金もゲットしローンもほぼ返済している人が大多数で奥様方も「家に居る」人より「外に」いる方が多いのでこの層をターゲットに戦略を組みましょうという事で。
若い層はもう収入がドボンな為、おいしいお客様にはなり得ないので時間もお金も余裕のあるこの世代をターゲットにするのはわかるのですが単純に考えないで欲しい。
当たり前だと思うけどデパートで買う客に対して 接客には十分力を入れて欲しい。
それこそめったに売れない状態なのだから
一回売った客の顔は絶対に忘れない!
個人情報もバッチリ記憶して「前回は…」と言えるぐらいの熱意 を持つべき、言い換えれば「死ぬ気」でその客に対峙しろ、と言いたい。
その客に食らい付け!とはいえ、押し付けるのはNG.
それこそカラーパーソナルを勉強して「この人、イエベの服着ているけどブルベだよなあ…」と判断したら「お客様はこちらの方もお似合いかと…」とさりげなく提案できるぐらいの勉強もしろ。
大体客もいないのに何、電卓叩いていかにも収益の計算してますよみたいなポーズ取ってんだ?平日の午前中に収益もくそもないだろうに。
それよりも客が入りやすく、相談しやすい雰囲気をいかに作るべきかを考えろ。
暇そうに社員同士で喋るなよ、開始直後に。(と、喪服を買いに行った時に思った)
最近美容院に行って感じませんか?
自分の子供世代がシャンプーしていて「世間話」的な話を振ってくることって。
「夏休み、どこに行かれましたか?」
そこで
「ああ、一か月ほどハワイでのんびりしてきたよ。
一日ぼ~~っとしたり、ゴルフしたりエステしたり…」
こんな風に返してくる客に一体何人の子が
「ハワイですか!!いいですね!××には行かれましたか?」と「次」の話題を振れる?
せいぜい「外国、行ったのは修学旅行で韓国、台湾…」そんなレベルに「客」が合わせる苦痛。
リラックスに行ってなんで客が店員に気を使わないといけないのか?
じゃ、初めから「夏休みは家に居ましたよ」はい、会話終了!の方が楽。
次の話題を振れないのであれば、最低黙って指先に集中しろ。
それこそ「ああ、このお客さんの頭皮は固いなあ…緊張しているのかな?
じゃ、次のマッサージではここら辺を特にほぐそう…」みたいに「次」を考えろ。ただへらへら中途半端に「質問」される身にもなれ。
客のレベルに合わせた会話ができる従業員を雇ってください。
ただ若いだけのねえちゃんばっかり雇わずに、新聞を隅々まで目を通しているようなそんなむしろバブル期の社員教育が徹底していた時期の人を再雇用してください。結局、それが「富裕層」の客を取り込むきっかけになるのだから。
海外に行ったことのない人に「今度ねえ、船で世界一周に行くの」と言う客の要望に応えることのできるふさわしい服を選べるわけがない。
ぶっちゃけ、貧乏人が金持ちの気持ちに沿った商品を選べないのよ。
だから一回でも自分の感性にぴた~~~~っと沿った人が担当になったら離さない=売上アップになる、のなんて別にマーケティングを勉強してなくてもだれでもわかりそうなのになあ…
それがわからない専門外がトップに立つからいつまでたっても赤字経営なんだろうなあ…
物が売れない、じゃなくて「売る気が無い」の間違いじゃね?
と、いっつも買い物に行くたびにイラつくからネットでショッピングに走るんだけどなあ…
年金もゲットしローンもほぼ返済している人が大多数で奥様方も「家に居る」人より「外に」いる方が多いのでこの層をターゲットに戦略を組みましょうという事で。
若い層はもう収入がドボンな為、おいしいお客様にはなり得ないので時間もお金も余裕のあるこの世代をターゲットにするのはわかるのですが単純に考えないで欲しい。
当たり前だと思うけどデパートで買う客に対して 接客には十分力を入れて欲しい。
それこそめったに売れない状態なのだから
一回売った客の顔は絶対に忘れない!
個人情報もバッチリ記憶して「前回は…」と言えるぐらいの熱意 を持つべき、言い換えれば「死ぬ気」でその客に対峙しろ、と言いたい。
その客に食らい付け!とはいえ、押し付けるのはNG.
それこそカラーパーソナルを勉強して「この人、イエベの服着ているけどブルベだよなあ…」と判断したら「お客様はこちらの方もお似合いかと…」とさりげなく提案できるぐらいの勉強もしろ。
大体客もいないのに何、電卓叩いていかにも収益の計算してますよみたいなポーズ取ってんだ?平日の午前中に収益もくそもないだろうに。
それよりも客が入りやすく、相談しやすい雰囲気をいかに作るべきかを考えろ。
暇そうに社員同士で喋るなよ、開始直後に。(と、喪服を買いに行った時に思った)
最近美容院に行って感じませんか?
自分の子供世代がシャンプーしていて「世間話」的な話を振ってくることって。
「夏休み、どこに行かれましたか?」
そこで
「ああ、一か月ほどハワイでのんびりしてきたよ。
一日ぼ~~っとしたり、ゴルフしたりエステしたり…」
こんな風に返してくる客に一体何人の子が
「ハワイですか!!いいですね!××には行かれましたか?」と「次」の話題を振れる?
せいぜい「外国、行ったのは修学旅行で韓国、台湾…」そんなレベルに「客」が合わせる苦痛。
リラックスに行ってなんで客が店員に気を使わないといけないのか?
じゃ、初めから「夏休みは家に居ましたよ」はい、会話終了!の方が楽。
次の話題を振れないのであれば、最低黙って指先に集中しろ。
それこそ「ああ、このお客さんの頭皮は固いなあ…緊張しているのかな?
じゃ、次のマッサージではここら辺を特にほぐそう…」みたいに「次」を考えろ。ただへらへら中途半端に「質問」される身にもなれ。
客のレベルに合わせた会話ができる従業員を雇ってください。
ただ若いだけのねえちゃんばっかり雇わずに、新聞を隅々まで目を通しているようなそんなむしろバブル期の社員教育が徹底していた時期の人を再雇用してください。結局、それが「富裕層」の客を取り込むきっかけになるのだから。
海外に行ったことのない人に「今度ねえ、船で世界一周に行くの」と言う客の要望に応えることのできるふさわしい服を選べるわけがない。
ぶっちゃけ、貧乏人が金持ちの気持ちに沿った商品を選べないのよ。
だから一回でも自分の感性にぴた~~~~っと沿った人が担当になったら離さない=売上アップになる、のなんて別にマーケティングを勉強してなくてもだれでもわかりそうなのになあ…
それがわからない専門外がトップに立つからいつまでたっても赤字経営なんだろうなあ…
物が売れない、じゃなくて「売る気が無い」の間違いじゃね?
と、いっつも買い物に行くたびにイラつくからネットでショッピングに走るんだけどなあ…
富裕層ビジネス成功の秘訣/中谷彰宏著 2006年発行
2012年9月8日 読書
中身を読むまでもなく書店で目次を一通り立ち読みしたら勘のいい人は大体の内容がわかると思います。
結論を言えば「一流のサービスを受けた経験のない人がいくら頑張ったって、
富裕層相手を相手にすることはできない」そのことが分かった人が読めば
「なんだ、当たり前の事しか書いてない」であり、一流サービスを受けたことのない人は「?」となること請け合い。
もしくは「この人に入ったら間違いない」と社長に目をかけてもらったセールスマンがあとは苦労せずとも4月の新入社員が入る度に自動的に加入してもらえて
月100万近くの給料をたたき出した人間の商売の仕方=契約が切れる時だけ連絡してくるとかすでに入った契約を見直してかかる費用をアップさせるなどと言ったセコイ 商売ではなく、子供が生まれたら出産祝い、結婚祝い中元歳暮と絶え間なく贈って常に種まきをしているのを目にして育った人間に通用するはずがない、とも言いたい。(毒)
また、先日ヤナ×からDMが届き、中にアメック×のプラチナカードの入会申込用紙が入っていたのだけれどこれ、本書に書かれているように 危険な商売な仕方になる一例かと。
ベン×買う人だったらプラチナに加入できる資格があるだろう、と踏んで同封したのかもしれないがすでに持っている人に送ったら「すでに持っているのに…」とか下手すると「またプラチナかい!!怒 うちはブラックに値しないと思っているのか!!」と逆に怒りを買う可能性大。
で、うちのような家だと「年会費に24150円も取るのか!!この金額の元を取るのは一年じゃ無理!」となり結局(当たり前だけど)入らない。
(そうそうプラチナカードとはいえカードの表面は黒いのでブラックカードとどこで見分けるんだろう?と庶民は思ったのであった)
それこそ見栄だけで申込用紙を送って審査で撥ねられたら、ショックだろうなあ…
まあ、本当に富裕層を狙うんだったら↑なことは絶対に避けるべきと、年収0円の私でもわかることのなんだけどなあ…わからんのかなあ…そこが不思議。
結論を言えば「一流のサービスを受けた経験のない人がいくら頑張ったって、
富裕層相手を相手にすることはできない」そのことが分かった人が読めば
「なんだ、当たり前の事しか書いてない」であり、一流サービスを受けたことのない人は「?」となること請け合い。
もしくは「この人に入ったら間違いない」と社長に目をかけてもらったセールスマンがあとは苦労せずとも4月の新入社員が入る度に自動的に加入してもらえて
月100万近くの給料をたたき出した人間の商売の仕方=契約が切れる時だけ連絡してくるとかすでに入った契約を見直してかかる費用をアップさせるなどと言ったセコイ 商売ではなく、子供が生まれたら出産祝い、結婚祝い中元歳暮と絶え間なく贈って常に種まきをしているのを目にして育った人間に通用するはずがない、とも言いたい。(毒)
また、先日ヤナ×からDMが届き、中にアメック×のプラチナカードの入会申込用紙が入っていたのだけれどこれ、本書に書かれているように 危険な商売な仕方になる一例かと。
ベン×買う人だったらプラチナに加入できる資格があるだろう、と踏んで同封したのかもしれないがすでに持っている人に送ったら「すでに持っているのに…」とか下手すると「またプラチナかい!!怒 うちはブラックに値しないと思っているのか!!」と逆に怒りを買う可能性大。
で、うちのような家だと「年会費に24150円も取るのか!!この金額の元を取るのは一年じゃ無理!」となり結局(当たり前だけど)入らない。
(そうそうプラチナカードとはいえカードの表面は黒いのでブラックカードとどこで見分けるんだろう?と庶民は思ったのであった)
それこそ見栄だけで申込用紙を送って審査で撥ねられたら、ショックだろうなあ…
まあ、本当に富裕層を狙うんだったら↑なことは絶対に避けるべきと、年収0円の私でもわかることのなんだけどなあ…わからんのかなあ…そこが不思議。
1Q84 BOOK 1 村上春樹著 2009年発行
2012年9月8日 読書
最近読んだ本がレビューに「村上春樹に似ている」と書かれていたのと、
たまたま「今日帰ってきた本」の棚に置いてあったので借りてみた。
正直昔読んだこの作者の本とイメージが違うというか昔は「霧の中で自分探し。
興味があるのは自分だけ」っぽいのに対してこれは、やけにストレートで俗物的平たく言ってしまえば「下品 だな」と。
こんな文章書く人だったっけ???露出狂気味と言うか…
後読んでいて気になったのが確かに題名はあくまで「1Q84」であって
「1984」ではないので正式な「1984年」の風俗を襲踏する必要はないとはいえ当時「グッチ」が流行っていたのか?とか一人暮らしの女の冷蔵庫にシャブリがあって冒頭のようにホテルのバーで「男漁り」するような時代だったっけ?と。今の下着か服かわからないボーダレスの時代ならまだしも。
もっと女は性に慎みを持っていた時代だと思うんだけどなあ…
しかも「大阪から来た髪の毛の薄いおっさん」に対しての口のきき方…笑ったけど。
なんとなく読んでいて楽しいとか思えなくて(謎めいているから興味を捨てきれないけど)2巻目を読んだものかどうか…と途中で中断。
別に借りている本を先に読んで、読む本が尽きたら再開するかあ…みたいなノリ。
実際他の人も一巻目で力尽きるのか、1巻目の予約は多いのに2巻目以降はすぐに借りれそうな予約状況なので私一人だけじゃないのかも。
これ、読み進めて行って「納得」とか「おもしろかった」と言う感想が得られる本なんだろうか?なんかびみょ~~に疲れる。
たまたま「今日帰ってきた本」の棚に置いてあったので借りてみた。
正直昔読んだこの作者の本とイメージが違うというか昔は「霧の中で自分探し。
興味があるのは自分だけ」っぽいのに対してこれは、やけにストレートで俗物的平たく言ってしまえば「下品 だな」と。
こんな文章書く人だったっけ???露出狂気味と言うか…
後読んでいて気になったのが確かに題名はあくまで「1Q84」であって
「1984」ではないので正式な「1984年」の風俗を襲踏する必要はないとはいえ当時「グッチ」が流行っていたのか?とか一人暮らしの女の冷蔵庫にシャブリがあって冒頭のようにホテルのバーで「男漁り」するような時代だったっけ?と。今の下着か服かわからないボーダレスの時代ならまだしも。
もっと女は性に慎みを持っていた時代だと思うんだけどなあ…
しかも「大阪から来た髪の毛の薄いおっさん」に対しての口のきき方…笑ったけど。
なんとなく読んでいて楽しいとか思えなくて(謎めいているから興味を捨てきれないけど)2巻目を読んだものかどうか…と途中で中断。
別に借りている本を先に読んで、読む本が尽きたら再開するかあ…みたいなノリ。
実際他の人も一巻目で力尽きるのか、1巻目の予約は多いのに2巻目以降はすぐに借りれそうな予約状況なので私一人だけじゃないのかも。
これ、読み進めて行って「納得」とか「おもしろかった」と言う感想が得られる本なんだろうか?なんかびみょ~~に疲れる。
県庁おもてなし課 有川浩著 2011年発行
2012年9月7日 読書
まず、うちの市長に読んでもらいたいと強く思った。
今現在、ものすごい税金垂れ流し大作戦が予定されているから。
自分が県庁、市役所と言った官公庁に短期バイトに行った経験も含め
どうしてこう公務員って効率的とか迅速って言葉から無縁なんだろう?と
ここに苦痛もなく勤めれれる人の適応能力の一つに、たったこれだけの事を8時間以上もかけることに何の疑問も不満も持たないこと。
8時間ダラダラしていることが苦痛じゃない事。
仕事をしているようで全くしていないように見せかけることが上手にできる人。
まあ、最終的に「のんびりした人」が向いていると思う。
あとね。
有名国公立大学を出ているのかもしれないから、 過去問を解くのは得意なの。で、「問題を自分で作成しろ」と言われたら数学なら
「わざわざ問題から作らなくても、過去問の数値だけを変えたらOK!」って考える人が大多数。
国語なら「じゃ、新しいプランを作成してください」って言われたら
先生受けするような文章を書くのは得意だし、過去の文章をちょこっと変えて書くのも得意。
けれどそこで「数学は新規に複合的な問題を作ってください」と言われたら
前例がない から作れないし、
「じゃ、そのプランを実行してください」と言われたらこれまた
前例がない から実行できない。
それどころか
「そのプランによってどれだけ増収が望めますか?」もしくは
「それを実行するにあたって、どれだけの費用が必要ですか?」と問われたら
「え~~~そんなのわかるわけないじゃん!やったことないから」ってなる。
もしくは見切り発車で実行して費用が足りなくなっても
「ま、いっか。どうせ自分の金じゃないし、失敗しても責任取らなくてもいいんだから 」とどんどんドツボなプランを推し進める…
別に市や県だけでなく、今の民×党がそう。
「子ども手当、あげま~~す」とばらまいた揚句
「すみませ~~ん。お金ないから増税しま~~~~す。」
どの政党になっても「お金が無いけど、無けりゃ増税したらOk」で官僚もまわっているんだろうな。
だから、過去問をそれっぽくやっていた時代は良かったけど、去年の東北大震災とか福島原発みたいに
前例がない事 がババン!と起こったらもう手の出しよう、施しようがないから現在に至る。
人間による「災い」が生じるのなら生じる前にスキャンダルでその人間をつぶしてしまうなど手を打つことは可能。←降って湧きましたよね、はしもと君のコスプレプレイ。
でも、自然災害をあらかじめ予知して防ぐことはできなかったから、「ま、うちは福島に住んでいるわけでもないし、親戚もいないから適当に放置だな」状態でこのままずるずる行くんでしょうなあ…
そのうち担当官僚も定年するし。
結局増税するならもっと前からえこかー減税で取り戻す、高速道路1000円の時に旅行に行き倒しておけば良かったなと思う。
「外貨」←あくまでの県内においてであると県外の旅行者が落としてくれる金
をいかに気持ちよく落としてくれるか、それが今後の「市」や「県」の大きな仕事だと思う。
この本に書かれているようなプランが本当に実現したら、と言うより読んでいて
「高知県かあ…行ってみたいな」と思わせたらこの本は成功例だと思う。
うちは次男が2,3歳の時に「あんぱんま×ミュージアム」に行くために行ったことがある。でも、それ以降は…
不便。だけど、そこに「行きたいと思わせるものがある」のであればそこは発展する。
和歌山のパンダも一度目に行った時は旦那が「高速道路が完備されてないから、遠い!もう行かない!」と言っていたのが数年後もう少し高速道路が延びて、
毎年のようにベビーが誕生したら「行こう!」になる。
こうなるとやっぱり「パンダ誘致論」は的を得ていたのかもしない。
神戸の王子動物園でもパンダはいる。
でも、ベビーはいない。
その差はでかい。たぶん。
当たり前なんだけどね。
何もないのなら何もない事を楽しんでもらう。
そしてないは無いなりに、今あるものをいかにうまくい活用するかも考えるべき。お金は無限にあるのではないのだから。
いかに増収するか、その観点で物を考える習慣を付けない限り市内開発なんて
誰一人賛成しない。
と、市長に直接「この本、読めや!」と渡してやりたい気分。
今時勝算のない「箱もの行政」って…
バブルはとっくに終わったよ。起きてくださいね。
今現在、ものすごい税金垂れ流し大作戦が予定されているから。
自分が県庁、市役所と言った官公庁に短期バイトに行った経験も含め
どうしてこう公務員って効率的とか迅速って言葉から無縁なんだろう?と
ここに苦痛もなく勤めれれる人の適応能力の一つに、たったこれだけの事を8時間以上もかけることに何の疑問も不満も持たないこと。
8時間ダラダラしていることが苦痛じゃない事。
仕事をしているようで全くしていないように見せかけることが上手にできる人。
まあ、最終的に「のんびりした人」が向いていると思う。
あとね。
有名国公立大学を出ているのかもしれないから、 過去問を解くのは得意なの。で、「問題を自分で作成しろ」と言われたら数学なら
「わざわざ問題から作らなくても、過去問の数値だけを変えたらOK!」って考える人が大多数。
国語なら「じゃ、新しいプランを作成してください」って言われたら
先生受けするような文章を書くのは得意だし、過去の文章をちょこっと変えて書くのも得意。
けれどそこで「数学は新規に複合的な問題を作ってください」と言われたら
前例がない から作れないし、
「じゃ、そのプランを実行してください」と言われたらこれまた
前例がない から実行できない。
それどころか
「そのプランによってどれだけ増収が望めますか?」もしくは
「それを実行するにあたって、どれだけの費用が必要ですか?」と問われたら
「え~~~そんなのわかるわけないじゃん!やったことないから」ってなる。
もしくは見切り発車で実行して費用が足りなくなっても
「ま、いっか。どうせ自分の金じゃないし、失敗しても責任取らなくてもいいんだから 」とどんどんドツボなプランを推し進める…
別に市や県だけでなく、今の民×党がそう。
「子ども手当、あげま~~す」とばらまいた揚句
「すみませ~~ん。お金ないから増税しま~~~~す。」
どの政党になっても「お金が無いけど、無けりゃ増税したらOk」で官僚もまわっているんだろうな。
だから、過去問をそれっぽくやっていた時代は良かったけど、去年の東北大震災とか福島原発みたいに
前例がない事 がババン!と起こったらもう手の出しよう、施しようがないから現在に至る。
人間による「災い」が生じるのなら生じる前にスキャンダルでその人間をつぶしてしまうなど手を打つことは可能。←降って湧きましたよね、はしもと君のコスプレプレイ。
でも、自然災害をあらかじめ予知して防ぐことはできなかったから、「ま、うちは福島に住んでいるわけでもないし、親戚もいないから適当に放置だな」状態でこのままずるずる行くんでしょうなあ…
そのうち担当官僚も定年するし。
結局増税するならもっと前からえこかー減税で取り戻す、高速道路1000円の時に旅行に行き倒しておけば良かったなと思う。
「外貨」←あくまでの県内においてであると県外の旅行者が落としてくれる金
をいかに気持ちよく落としてくれるか、それが今後の「市」や「県」の大きな仕事だと思う。
この本に書かれているようなプランが本当に実現したら、と言うより読んでいて
「高知県かあ…行ってみたいな」と思わせたらこの本は成功例だと思う。
うちは次男が2,3歳の時に「あんぱんま×ミュージアム」に行くために行ったことがある。でも、それ以降は…
不便。だけど、そこに「行きたいと思わせるものがある」のであればそこは発展する。
和歌山のパンダも一度目に行った時は旦那が「高速道路が完備されてないから、遠い!もう行かない!」と言っていたのが数年後もう少し高速道路が延びて、
毎年のようにベビーが誕生したら「行こう!」になる。
こうなるとやっぱり「パンダ誘致論」は的を得ていたのかもしない。
神戸の王子動物園でもパンダはいる。
でも、ベビーはいない。
その差はでかい。たぶん。
当たり前なんだけどね。
何もないのなら何もない事を楽しんでもらう。
そしてないは無いなりに、今あるものをいかにうまくい活用するかも考えるべき。お金は無限にあるのではないのだから。
いかに増収するか、その観点で物を考える習慣を付けない限り市内開発なんて
誰一人賛成しない。
と、市長に直接「この本、読めや!」と渡してやりたい気分。
今時勝算のない「箱もの行政」って…
バブルはとっくに終わったよ。起きてくださいね。
シアター!〈2〉 有川浩著 2011年発行
2012年9月5日 読書
「1」を読んでからだいぶ日がたつので内容忘れちゃった。
なんか今回ひたすら「劇団の財政難」の現状を訴えられている気がする。
あといつものように恋愛話も出てきてるけど、現実社会でもこのノリで行くと「ほーるブラザー」が生じても仕方ない世界だなあ…とか。(実際演出家と寝て役を取った、なんて芸能関係者でなくても当然のように理解している位当たり前だけど)
ともあれお兄ちゃんのアドバイスにより支出を抑えたら収入がアップするとか言った当たり前の商業意識を持たせることができて一歩前進?
「好きだから貧乏でも構わない」
「好きな人たちだけに見てもらったらそれでいい」とどこか閉鎖的な考えで小さな宇宙で終わっていることに全く気が付かない。
外部から来た人間から見たら非効率的な事極まりないのだが、そのアドバイスを受け入れるだけの器の大きい人間が発言力を持っているか否かで存続にかかわるんだけどな。それは演劇と言う世界だけでなく商業ベースに乗っかっている者すべてに通じるのだけれど。
15年前に通じたものが15年後には「…」となるのは最近某TVで経験済み。
当時は全員が若かったし「実験的要素」も多大に有った為「これはどう?」「こっちはどう?」と提案しそれを採用されたからよりやる気に拍車をかけた結果かも。20代後半から30代前半。やっている仕事が面白くなる時期。
それを40代後半の「落ち着き」が必要になってくる世代に「挑戦」を求めては無理が生じて当然。
「前はこれが通じたから…」とかたくなに昔にこだわるのではなく「じゃ、ここを新たに…」と常に挑戦し続けるから新鮮さを失わないのにねえ…
安定に胡坐をかいた揚句、助成金カットでおろおろしている文楽とか不祥事が起こってもぼ~~っとしている相撲とか。これで歌舞伎もいい加減なことになったら「文化」って完全に消滅しちゃいそう。
歌舞伎もスーパー歌舞伎とか色々挑戦して古いものを大切にしつつも新たな分野を模索するなどしているから生き残っているんだろう。
さて文中、巧が神戸に来る下りでなぜか「中華街」と書かれている。
確かに中華街と書いた方がイメージしやすいけど、関西在住であればそこはこだわって「南京町」と書いてほしかった。
中華街は横浜のイメージですから。
エアロビクスのインストラクターのコスプレがいかにも映画『フラッシュダン×』ぽくて読んでいて「いまどきこんな服装でするのか??」と思ったり。(80年代ですね)
その一方でゲームで人物の例えをした下りでもゲームしない人間には司と同様
「なんのこっちゃ??それ?」状態だったのでそこはちゃんと説明して欲しかった。(若い子向けの文庫なのであえて説明したらダラダラになっちゃうんだろうけど…)
どの世代にも通用する描写をきちんとして欲しかった。
「3」はまだ未発行。
さて、どうやってけりをつけるんでしょうか?
なんか今回ひたすら「劇団の財政難」の現状を訴えられている気がする。
あといつものように恋愛話も出てきてるけど、現実社会でもこのノリで行くと「ほーるブラザー」が生じても仕方ない世界だなあ…とか。(実際演出家と寝て役を取った、なんて芸能関係者でなくても当然のように理解している位当たり前だけど)
ともあれお兄ちゃんのアドバイスにより支出を抑えたら収入がアップするとか言った当たり前の商業意識を持たせることができて一歩前進?
「好きだから貧乏でも構わない」
「好きな人たちだけに見てもらったらそれでいい」とどこか閉鎖的な考えで小さな宇宙で終わっていることに全く気が付かない。
外部から来た人間から見たら非効率的な事極まりないのだが、そのアドバイスを受け入れるだけの器の大きい人間が発言力を持っているか否かで存続にかかわるんだけどな。それは演劇と言う世界だけでなく商業ベースに乗っかっている者すべてに通じるのだけれど。
15年前に通じたものが15年後には「…」となるのは最近某TVで経験済み。
当時は全員が若かったし「実験的要素」も多大に有った為「これはどう?」「こっちはどう?」と提案しそれを採用されたからよりやる気に拍車をかけた結果かも。20代後半から30代前半。やっている仕事が面白くなる時期。
それを40代後半の「落ち着き」が必要になってくる世代に「挑戦」を求めては無理が生じて当然。
「前はこれが通じたから…」とかたくなに昔にこだわるのではなく「じゃ、ここを新たに…」と常に挑戦し続けるから新鮮さを失わないのにねえ…
安定に胡坐をかいた揚句、助成金カットでおろおろしている文楽とか不祥事が起こってもぼ~~っとしている相撲とか。これで歌舞伎もいい加減なことになったら「文化」って完全に消滅しちゃいそう。
歌舞伎もスーパー歌舞伎とか色々挑戦して古いものを大切にしつつも新たな分野を模索するなどしているから生き残っているんだろう。
さて文中、巧が神戸に来る下りでなぜか「中華街」と書かれている。
確かに中華街と書いた方がイメージしやすいけど、関西在住であればそこはこだわって「南京町」と書いてほしかった。
中華街は横浜のイメージですから。
エアロビクスのインストラクターのコスプレがいかにも映画『フラッシュダン×』ぽくて読んでいて「いまどきこんな服装でするのか??」と思ったり。(80年代ですね)
その一方でゲームで人物の例えをした下りでもゲームしない人間には司と同様
「なんのこっちゃ??それ?」状態だったのでそこはちゃんと説明して欲しかった。(若い子向けの文庫なのであえて説明したらダラダラになっちゃうんだろうけど…)
どの世代にも通用する描写をきちんとして欲しかった。
「3」はまだ未発行。
さて、どうやってけりをつけるんでしょうか?
ぶたぶたカフェ (光文社文庫) 矢崎存美著 2012年発行
2012年9月3日 読書
こんな一人でも入れる素敵な「朝食専門のカフェ」があったら私も行きたいなあ…と多分読んだほとんどの人が「食べに行きたい」と思わせるぶたぶたさんのお店の話。
おいしそう、食べてみたいという感想は残るのに肝心な小説の話の感想は「?」だったけど。笑
5センチも厚みのあるホットケーキですよ!!
メイプルシロップたっぷりの!!!!!!
ふんわりサクサクですよ!!!!
食べた~~い!!
おいしそう、食べてみたいという感想は残るのに肝心な小説の話の感想は「?」だったけど。笑
5センチも厚みのあるホットケーキですよ!!
メイプルシロップたっぷりの!!!!!!
ふんわりサクサクですよ!!!!
食べた~~い!!
解夏(げげ) さだまさし著 2002年発行
2012年9月2日 読書
解夏(げげ)
秋桜(あきざくら)
水底の村
サクラサク
の4編からなる一冊。
日本人なら(というか心ある人なら)全体を通して流れる「情」「子を思う気持ち」「おもいやり」と言ったものを感じて涙するのでは?
『解夏』
視力を失う病気にかかった主人公。
解夏の前には「結夏(けっか)」がある。
庵に集まり、共同生活をしながら座禅三昧で過ごす。この行(ぎょう)が解ける日を解夏 という。
主人公にとって病に侵された日が「結夏」
視力を失う恐怖と戦う日々が「行」
そして「何も見えなくなる日」が晴れて「解夏」となる…
残酷な話なのだけれど、でもどこか仏教的で救われる。
たとえ見えなくなっても、それは「解放される瞬間」なのだから…
『秋桜』
異国から来た嫁を一番かわいがり受け入れたそして「護った」のが義父。
義父の優しさ思いやりがじ~んとくる。
ただ、急に義母の態度が一転したその過程がイマイチ。
『水底の村』
妊娠した幼馴染が失踪、その12年後に再会したのだが、まるで男のが一方的に悪いみたいな書き方がよくわからなかった。
堕胎を決心し失踪したのは女の方なのだから。
この後登場人物たちは一体どうなったかは読み手にゆだねられる。
でも、多分、ハッピーエンド。
『サクラサク』
緩やかに「壊れて」いく父…
完全に壊れる前に少しでも子に何かを伝えて残したい…そんな思いをひしひしと感じさせられてうるうるの一冊。(人によっては「狙っている」と評するかもしれないけど。この手のうるうるは好きです)
ここに書かれた「父」や「義父」の言葉以外で子に伝えるという手段。
自分の親に当てはめたら「ありえね~」なので、うらやましい。
あの人たちが「言葉」で「態度」で何を教えてくれたというんだろう?
70も過ぎて相変わらずトラブルをこちらに押し付けるだけ。
いやになる。
秋桜(あきざくら)
水底の村
サクラサク
の4編からなる一冊。
日本人なら(というか心ある人なら)全体を通して流れる「情」「子を思う気持ち」「おもいやり」と言ったものを感じて涙するのでは?
『解夏』
視力を失う病気にかかった主人公。
『眼を食い終わったら完治する』それだけですよ
解夏の前には「結夏(けっか)」がある。
庵に集まり、共同生活をしながら座禅三昧で過ごす。この行(ぎょう)が解ける日を解夏 という。
主人公にとって病に侵された日が「結夏」
視力を失う恐怖と戦う日々が「行」
そして「何も見えなくなる日」が晴れて「解夏」となる…
残酷な話なのだけれど、でもどこか仏教的で救われる。
たとえ見えなくなっても、それは「解放される瞬間」なのだから…
『秋桜』
異国から来た嫁を一番かわいがり受け入れたそして「護った」のが義父。
義父の優しさ思いやりがじ~んとくる。
ただ、急に義母の態度が一転したその過程がイマイチ。
『水底の村』
妊娠した幼馴染が失踪、その12年後に再会したのだが、まるで男のが一方的に悪いみたいな書き方がよくわからなかった。
堕胎を決心し失踪したのは女の方なのだから。
この後登場人物たちは一体どうなったかは読み手にゆだねられる。
でも、多分、ハッピーエンド。
『サクラサク』
緩やかに「壊れて」いく父…
完全に壊れる前に少しでも子に何かを伝えて残したい…そんな思いをひしひしと感じさせられてうるうるの一冊。(人によっては「狙っている」と評するかもしれないけど。この手のうるうるは好きです)
ここに書かれた「父」や「義父」の言葉以外で子に伝えるという手段。
自分の親に当てはめたら「ありえね~」なので、うらやましい。
あの人たちが「言葉」で「態度」で何を教えてくれたというんだろう?
70も過ぎて相変わらずトラブルをこちらに押し付けるだけ。
いやになる。