取り上げられている映画のほとんどを見た事がありません。(笑)
でも、こうやって服装等をクローズアップされたものを見てみると有名な映画ってやっぱり色々なところに工夫がされているのだな、と。
感覚が褪せない。
今見ても「かわいい」「着てみたい」「センスいい!」と言うコーディネイト。
娯楽や情報が少なかった時代は映画が流行の最先端だったと言う事がよくわかる。
映画から情報発信、ので気も抜けない。

古い映画のDVDが500円程度で手に入る時代。
これもまた時間があったらじっくり見てみたいもののひとつ。
映画見て、ファッションセンスを今一度見直そう!(笑)
まずはとにかく好奇心を持って行動しましょう!
何か面白い事は無いかな?と常にアンテナを張って。
「人脈を作るぞ!」と意気込むのではなく、むしろふらりと立ち寄った飲み屋に気になるオーラを持つ人がいる。
名刺交換したら有名な人だった…
そんな風にたなぼたとは言わないけれど、作為を持つより自然体、とでも言うのでしょうか。

色々なところに顔を出してみたら、いつもとは違うメンバーに出会い、発展してく。
言われてみれば当たり前の事ですが。

そして、これも当たり前ですが付き合う人の顔触れはどんどん変わっていくのも真理。
子どもが「エヴァ」のCDを借りてきたのを聞いて以来
「残酷な天使のテーゼ」をヒトカラで歌うぐらい
「歌」にははまっている私ですが、アニメそのものは見た事がありません。
というより、カラオケのバックに流れる動画で「残酷…」を見る限り
かなりそれこそ「残虐」「グロ」「気持ち悪い」と思えるほどの描写が
流れるので…

先日秘書さんにPCについて質問に行った時彼女の壁紙が地震の募金になるレアなエヴァのものだったので心の中では「フアンですか?」と聞きたいのを我慢。(笑)
残念ながらそんな明るい話題を聞けるような雰囲気ではなかったので。
帰宅後子どもに「ねえ、アヤナミレイって漢字ではどう書くの?」と聞いたのですがそれってあながち的外れな質問ではなかったことがこの本で証明されました。

エヴァのコアには人間の魂が宿っている、それが事故なのか故意なのかは別として。
読んでいると「おぞましい想像」がたくさん生じますが、言い変えてみれば人間って母親の「腹の中に寄生し、時期が来れば腹を搔っ捌いて出てくる異生物」です。
母親の腰をバリバリと壊す勢いで、この世に出てくる異物。
母親の命をも犠牲にしてこの世に出てくる異物。
それってエイリアンとどう違うのか?
アニメにしたら「気持ち悪い」かもしれないけど、日常生命が新たに生まれるってことはそこからもう他人に迷惑をかけて新たな命が生まれると言う事。
自分の殻に閉じこもって「成長を拒否」するのではなく傷つきながらも人と「繋がりを持って生きて行く」事を主人公は選んだ模様。

母の胎内にいれば安全なものを、出てきたから苦しみもつらい目にも逢う。
ガンダムのアムロが「戦いを経験して大人になる」のとはまた世界観が違うらしい。
と言うより、この本を読む限り「生命」とか「自己とは」とかなりふか~~~い深層心理などが隠されたアニメらしい。
製作サイドの都合により打ち切りみたいな終わり方をしたがゆえに「謎」を呼び、変なフアンを作った故、正当な解釈をできない人間が今度は糾弾を始めた…過程もある様で。

時間があったらちょっと見てみたい半面、かなりの殺戮シーンがあるようなので悩むなあ…
私が借りた本の奥付は「平成11年初版」の本が平成20年で第25刷の物だったのであるが、本文自体は「昭和62年現在:編集部注」ばかり。

一体いつ書いた内容だろう…
ぶちゃけ、「怪しい人が書いた意味不明な本」でした。

というより「運が開ける」系ならこれを読んでも一向に「為になった」と思う部分は無く、「毎日人より早く出社して机を雑巾がけして、トイレ掃除もお忘れなく」って書いてある本の方が意識改革にはもってこいかと。

この著者はあまり支持したくない。
期待はずれ。
「練習帳」となぜ題名に付けた理由が知りたい。
私にとって一番印象に残ったのが

ではなぜ魂はすんなりと最初からいい職場をあなたにあたえないのでしょうか。
それは、『ネガティブな方向へ引っ張られることから逃れられなかった、なにかしらの原因が貴方の中にある』
ということを伝える為です。
その「原因」に対して貴方自身を目覚めさせる為の
警告でもあるからです。


と言う部分。

解消されない限り、いつまでも同じ事を繰り返すんだろうなあ…
著者はカウンターテナー歌手らしい。
なんでこの人がこんな本を書く気になったのか超不思議としか言いようのない内容。

目次として
一章…饗宴
二章…饗宴食卓編
三章…ダンス
四章…音楽

と貴族にとっての「必須科目」についてこまか~~く
文字で列挙してあるのだが
膨大な量のレシピを文字で表しても…それって無意味。
せめてこれが料理本であるなら写真で事細かに説明したらそれはそれで意味があっただろうに…

全体としては「中途半端」。
と言うよりこれのどこが「養成講座」?
文章は読みやすさを狙ったのかもしれないが不真面目ととらえられても仕方のないようなレベル。
内容も中途半端な主題、目的が不明。

ほんと、なんで書いたのかな?
これなら実際に社交界に出入りしている方がマナー本として立ち居振る舞いについて書いた本を読む方がよっぽどいいのでは?
以前読んだ「下流社会」の著者の本。
まあ、他人さんと自分を比較するのは意味が全くないのですが、とりあえず情報として読みました。

この本は「目次」を読めば本文は読まなくてもOk.
しかも初めの12~13ページで結論を書いてくれている親切さ。

父親の所得が高い
母親の結婚前の所得が高い
父親、母親、祖父の学歴が高い
母親が料理をするのが好きである
父親が土日休みである
成績の良い子が明るく、がんばりやでスポーツ好き
成績の悪い子は消極的でだらしなく、友達が少ない


まあ、経済的に元々恵まれていたら子どももそれなりの恩恵を享受できるのは想像しやすいけれど、それ以上にアンケート結果を見る限り、親特に母親が「現状に満足(夫婦生活、自分の子供の成績)」していたらおおむね上手く行くって感じである。

そりゃ、毎日毎日家計簿を見つめ、ため息をついている人が子供の性格、成績もっと言えば旦那の給料に不満が噴出し「満足」なんていう感想を持つはずが無い。
で、面白い事に元々意欲的な人が専業主婦になってもさらにその能力は生かされボランティアも含め精力的に活動する。学生時代勉強があまり好きでなかった(高卒)母親はソモソモその時点から「意欲的」な取り組みをしていなかったのでその生活態度が子供に影響しているともいえる。

もっと言えば


母親が勉強嫌いで子ども時代の成績も良くなく、学歴が高くなくても父親がまじめできちんとしていて、礼儀正しい場合、子どもの成績は良くなるといえそうである。

とのこと。要はできる子供かそうでないかは「生活習慣」にかかっている。
親の背中を見て子は育つ、ただそれだけの事を書いてある本。

部分部分は「イヤミか?」と言いたくなる個所もあるけれどわが家に当てはめてみるとなるほど、と思える部分もあるので一概に「他人の家の事」と片づけにくい本でもあった。
いや、普通に拾います。そしてその手で即座に交番に届け、半年後に自分の物にします。放棄しません。

と言うのは冗談で、内容は「経営学」。
もっと言えば「成功した人が書いた、その人がやれば成功したけど他人がしたら痛い目にあうであろう」と十分予測できるような経営学。

まあ、題名がインパクト大!
売れたと思いますが、内容は…(以下自粛)

この本も本来あるべき棚ではないところに置かれていました。
結構全く違うジャンルにある本って目立つのよね。
というか、最近ちゃんと整理してる?司書さん達よ?って
感じですが。

とは言うものの、本来あるべきところになかったものが目に入り、借りることになった。
それは言いかえると「私に借りられる為にそこに存在した」ということ。



てな、思考を持って読まないといけない類の本。

日ごろ仕事をするというのは左脳で考え整理し行動する。
魔女は右脳で感覚を研ぎ澄まして、自分の心が思うままに行動する、というもの。

ので、地球のパワーを感じ、感じる訓練をし、自分の心の素直になるようにと書かれている。
別に魔法の呪文が書かれている本ではない。
むしろ本当にそれが欲しい!と思ったら素直に欲しいと欲望をむき出しにしてもかまわないと書いてある。
ただ、なぜそれが欲しいのかを自分の心で明確にしておかなければならないのだが。
その考え方は私なら「なぜその職場に就職したいのか」を常に明確にする訓練ができていたら毎回痛い目に合わずに済むということ。

要は考え方次第。
思考を変えないといつまでも悪い方、悪い方に引きづられてしまう。
いやだ!と思ったら自分には「いや!」という権利があると言う事を常に頭に置いておかねば。

ので、今回たった1ヶ月で「いや!」と意思表示できたのは私にしては上出来(?)。
今後その場で「いや」を言えるように訓練しなければ。
それには自分がどういう状態がOKで、どんな事がNGなのかを基準を明確にしておく必要がある。

先日動物病院に行った時に待合に「ねこぱんち」という
マンガ雑誌(?)が置いてあり、その中に本篇も収録されていて、今日古本屋に行ったら1巻と3巻があったので買いました。
なんていうか、この手の読んでいても全く考えなくてもいいただ読んでいるだけで癒される系って今の私には取っても重要かも。

ただ、飼い主の名字が「半井=なからい」。
そう、清楚な人と言うイメージだったのに不倫報道の為一気にただのあばずれ女になってしまい、挙句7時のニュース時間帯から飛ばされてしまった気象予報士と同じなのが


まあ、連載開始当時は「恋人」扱いでしたからねえ…
登場人物の名前を付けるのも気をつけないとだめね。
「私、守護天使様と交信できるの」

なんて事を真顔で言える人にはうれしい一冊。

2600円+税を払ってまで買う人はめでたい。
図書館もよくこんな本を税金で買ったもんだ。
借りた私もわたしだが…

おめでたい一冊。
う~~ん、期待はずれ
「統合失調症」=「トーシツ」という病気の話。
以前は「精神分裂病」という病名だったそう。

著者の母親がわずか27歳で発症。
多分多大なストレスからくる逃げ場のなさが精神を病んだのだと思う。

しかし。
正直、「あっちの世界」に行けるものなら行きたい。
すべてを忘れて捨てて行けるのであれば。

人を殺しても、傷つけてもOKだし。
なんて素敵な病気だろう

読んでいて「もっともでございます」とただただ同感。
もっと言えばペーペーの平が読むより管理職というか
人の上に立つ立場の人に読んでもらいたい。

各章の最後に「イマイチの人は…、きちんと生きている人は」とまとめてあって、自分はどっちだ?と考えさせられます。
今の私にぴったりくるのが
イマイチの人はストレスの原因を避けようとするが、きちんと生きている人は「命までとられまい」と気楽に考えて前向きに対処するので、乗り越えられるし、成長する。


辞めるのは簡単。どこまで我慢するかだよな~
仕事に行き出してから、寝る前に繰り返し読んで寝てました。

本文全体にわたって作者が言うには
「すべてが考え方次第」 ということらしい。

「あの人がどうたら」とか「明日はこれをして…」とせっかくの休みなのに仕事の事ばかり考えては憂鬱になってしまう事って多々あるけれど、悲観的な考えをするのは「自分」がそう考えるのであってせめて休みで楽しい事をしている時は楽しい事だけを考えておけばいい。
気分が変われば考え方も変わるのだから…

まあ、そんな事が一冊にぎっしり書かれてます。
心のサプリメント?

あきちゃん、図書館にあったら借りてみては?
お勧めします。(笑)

現在かなりナーバスになっているのでこの手の本を読んで「上げて」見ようと思ったので借りてみた。

残念ながらこれと言って共感できる部分も無く
というか、今まで読んだ本と書いてある事は大差なく
むしろ逆に自分の中にスッと 入って来なかった…

文体がなんかイマイチ…
上から目線?
金曜の夜に次男が「友達に借りた!」と帰宅し、そのおこぼれに預かり、読み始めたのが土曜日の昼過ぎ。
で、日曜日の午後からも再開すると次男がぼそりと
「月曜、返すから…」
まて~まだまだ未読の方が多いぞ~~~と必死になって読んだものの、夜10時半の段階で20刊目。(全巻27巻)
「だめだ~徹夜だ~頼む~期限を伸ばしてくれ~」
「だめ~~」
「頼む~せめて火曜日~~~」
「ダメ~」と攻防を繰り返すももう 目がかすんで来て読むのがつらい…(老眼ですかね?)
で、がっくりしながら風呂に入る準備をしていると先に上がった次男が
「あれ、さっきの
「なにいいいいいい~!!」
「『うそ~』って言ったのに母さん聞いてないし~。読んでたし~~」
もう少しで貸してくれた友達に電話して
「おねが~~いい!!!おばちゃん、まだ読めないの~~
貸して~~~~」と恐ろしいおねだりをするところでした。

と言うわけで無事全巻読み終わりました。
ええ、午前中の家事の予定ぶっとびましたとも!

☆感想☆
好きな男性キャラ…アームストロング弟
好きなキャラ第一位…アームストロング姉

主人公の兄弟を差し置いてです。(笑)
お姉さまこそが真の「王」になられる素質十分かと。
肌の色、宗教そんなちっぽけなもので人を判断せずに「個」を受け入れ理解し、そして何よりも自分がまず先陣を切って指揮を取られる姿はもう「死ぬまで付いていきます!」状態。
一方マスタング大佐とその腹心の部下も同様。
いいリーダーの元と言うのはいい部下が集まるものですね~と。
シン国の皇子も「王は民の為に」と体を張っているし。

「自分の為だけでなく人の為に」っていう精神が貫いてあって本当に気持ちが良かった。
ケーブルテレビに加入しているのでアニメが頻繁に放送されているのでたまに付けた時に見るのですが、さっぱり何が何やら誰がだれで?????状態だったので今回全巻読めて謎がすっきり!って感じです。
アニメ、正直「暗い&気持ち悪い」っていうイメージでしたがマンガの方はそこまで暗い印象を受けませんでした。

あと、最後までうまくまとまっていたと思います。
大体、この手の「神だ」「世界をわが手に」系(?)って
大体大風呂敷を引きまくった後、収拾がつかなくなって
「あれ?これで終わり?」「は?で?」って感想を持った挙句「ここまで引っ張っておいて(=金を払わしておいて)これかい!!!!!!!(怒)」が多いのにそれもなく伏線もばっちり引いてあって、作者の構想の練り方に完敗!上手い事最後まで繋げたな~~~~ってのが正直な感想。

ただ、少年マンガにあって少女漫画に無い思想が
「世界をわが手に!」とか「王になる!」っていう奴。
全く理解できませんな。何が嬉しくて「王」になりたがるのだろう?と。民を殺して自分の生きる糧にしてしまったら、「無」の世界で「独り」で生き続けて行かないといけないのに、そのむなしさを全くわからないのかな?
まあ、これが少年漫画のセオリーなので仕方ないのですが。
「一人で殺したら殺人。集団で殺したら英雄」
このバカげた事実を少しでも理解したらもう少し平和に生きて行けるのではないでしょうか?

「チョコボラ」とはなんぞや?
それは「モテない男にチョコレートを配ってくれるありがたいボランティアの人の事」!
というのは、時節柄の嘘&冗談 でして「ちょっこっとしたボランティア」の事らしい。

で、お気軽に始めれるボランティアの一例をあげてくれている本でした。
こんなボランティアが世の中にはあったのか~というようなものが載っていて「ふ~~ん、これぐらいなら…」と「ちょっとしたこと」なら3日坊主の私にでもできそう。
という事で始めたのが「ベルマーク」!

はあ??って感じですが子供が小学生の時までは強制的に袋が配られ毎月学校に提出していたのですが、中学以降はこのような「雑事」は皆無となりました。
というか、次男が生徒会室を掃除した時、大量のプルトップとベルマークが出てきたので整理して小学校まで持って行き感謝されたとか。
「俺達、集めてねーし。持って行っただけなんだけどさ~」と。
数年前の生徒会が集めるだけ集めて整理せずに放置してあった模様。(長男の代でもすでに集めていなかったらしいので下手したら10年ぐらい前??????)

まあ、中学生が集めたものをせっせと整理するとは思えないけど、保護者もベルマーク担当の役職も無くなったし。
そしたら今朝マヨネーズを開封したら「3点」付いていたので「じゃ、集めてみるか」と。
ベルマークは学校単位じゃないと収集していないらしいので1年ぐらいしたら学校に持って行こうかな?と。
もしかしたら郵便局も何か集めていたっけ?(あれは古切手??)

古切手も掲載されていましたが「マニア」がいるらしく、それも「消印」がばっちり入っている方が「レア」らしいので気をつけて切り取らねば。

1.しわやしみの無い切手を選ぶ
2.切手は切手が貼られている封筒ごと切り取る。(これを台紙付き切手と言う)この時、切手の周りを5ミリから10センチ程度の余白を残して切る。
3.消印がはっきりしている場合は消印も一緒に切り取る 
この3つが基本だそうです。


とりあえず集めてみよっかな~、引き取り先があるかないかは別として、的な感覚で始めるのが「ちょこボラ!」ではないでしょうか?と過大解釈。

楽しく、負担無く、が基本だと思います=ボランティア
「義務」になったらそれでおしまい。
しか~し、わが町の町内会を見る限り完全に「プチ会社」的な活動になっていて正直、うんざりしているのは事実。
その事に気が付いてくれたらいいのに、役員のじいさん達よおおお~~~
あんたたちのボケ防止の為に付き合わされている身にもなってくれ。提案されて何もしないのなら偉そうに会費集めるな。こっちが個人で役所に申請した方が早いのにあんたらの顔を立てて「一応」会議で手を挙げて「やっている」ということを悟れよな!!
というわけで、自治会は私にとって現在進行形のボランティア。
偶然ですが昨日読んだ「トメ」さんの本と全く違う棚から借りたにも関わらずシンクロする部分が。
特にこの本でも「第2章 運を良くする鍵は脳にある」とズバリ書いてありますから!!

とは言うものの、ハッキリって今まで読んだ李家さんの風水や佳川奈未さんの「幸運を引き寄せるには」的な本を足して割った内容で、この手の本を読みなれた人間には対して目新しい事はなかった。

かんたんに抜粋
「運の良い人」の特徴
1.いつも「偶然」としか思えないチャンスに巡り合う
2.自分にとってプラスになる人と良く出会う
3.普通なら「不運だ」と思える事を、いつの間にか幸運に変えてしまう。
4.多くの人と会うことで偶然のチャンスを広げ、チャンスを大きな成功に結びつけている。また知り合った人たちとの関係を大切にし、長続きするお付き合いをしている。
5.楽観的で少々のトラブルやストレスにはへこたれない
6.いつも「良い予感」を持っている。成功の予感、楽しい事がありそうな予感で心をワクワクさせている。
7.進んで新しい経験を受け入れようとする。
8.自分の直感を信じている。「時が来た」と感じた時の決断は早く、知らず知らずの内に後から見て正しい選択をしている。
9.自分の周囲で起こる事を注意深く見ているので、チャンスや予兆に気付く。


「運の悪い人」
1.なかなかチャンスに巡り合えない。巡り合ったとしてもなかなかそれに気づかない
2.マイナスにしかならない人と出会ってしまう。
3.幸運に繋がるような出来事でも途中で判断を誤ったり、タイミングを逃してしまって、いつの間にか不運に変えてしまう。
4、人間関係に恵まれない。チャンスがあっても人脈や他の人の助けが無いために成功に結び付けれない。
周りにいるのは同じように「運の悪い人」たちで、いつも不満や愚痴を言い合っている。
5、悲観的で不安やストレスに弱い。
6.いつも「悪い予感」を持っている。
何をしても失敗しそうな気がして先行き良い事は何もないと感じ、何も起きていない時から沈み込んでいる。
7.古い習慣にしがみついて、新しい事には否定的である。
8.自分に自信が無く、周囲の意見に振り回される。
なかなか決断できずにチャンスを逃してしまい、最後に下した選択も後から見ると間違っている事が多い。
9.考え方が固定的で、狭い範囲でしか見ていない為に、訪れたチャンスに気が付かず、いつもチャンスや予兆を見逃している。


ここまでご覧になってどんなことにきがつきましたか?
(中略)
「運」とは「物事の受け止め方」や「考え方」次第で引き寄せる事も出来れば、取り逃がしてしまうこともあるのです。


打っていて「運の悪い人」の6と8は「ママ友とその息子君」に当てはまる気がしました。
まだ決まっていない役員について悶々とし、自分の進学先も決めれないという…
同様に私自身も6は特に仕事に関してですが「どうせまた変なとこに決まるんだろうな…」と思いながら職探ししてました。
ただ、若干「運がいい」私はベストなタイミングで「占い」に行ったことにより「今度からは 絶対いい職場に行ける!自分の周りに悪い事は起こらない! 」という魔法の呪文を教えてもらったのでその分ラッキーかな?と。

友達とカラオケに行ってその時「私、誕生日ごとに占いに行ってるねん」と教えられて「じゃ、私も試しに…」と行ったら今後の指針が見えてきた…じゃないけれどこれがわたしが「運がいい」と自分では思っている理由。
ベストな時期にベストな行動。
(そのカラオケ自体が20年ぶりという…ヒトカラの楽しみも見つけちゃったし~)

てなわけで、本書にも運が良くなる毎日の行動習慣や脳に良い刺激を与える行動を書かれているので、常に好奇心を持っていつもと違う行動を心がけた生活をしようと思います。

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